東洋水産「マルちゃん ハリガネ 長浜風ネギとんこつ味」



どうもー、taka :aです。先日、スーパーで「アサヒスーパードライ ドライブラック」を久しぶりに見かけて、テンション上がって6缶パックを即購入。発売当初は結構ハマってたんですけど、めっきり見かけなくなって寂しかったんですよね。スタウトの代表格とも言える「ギネス」とは違う、爽快でキレのある黒ビールという新ジャンルの黒ビールで、ドライビールらしい清涼感がありながら、スタウト系のビターな風味とちょっとしたクセがほんのりと感じられるのが特徴。自分は基本ベルギービールを推しているのですが、これを初めて飲んだ時はアサヒビールやるな、って思いました。きちんとスーパードライらしさを踏襲しつつ、スタウトの持つ独特な表情も感じさせてくれ…って長くなるんでヤメましょかw 黒ビール繋がりでついでにひとつ。大阪の北新地に「The Temple Bar」というお店があるのですが、ここの樽生ギネスはトップクラスですよ。名物のカツサンドも絶品。

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん ハリガネ 長浜風ネギとんこつ味』です。似たようなカップ麺を食べたことがあるなー、と思ったら2年ほど前に「マルちゃん ハリガネ 長浜風とんこつ味」というカップ麺が発売されていて、2年前に高知で食べたのを思い出しましたw この製品は前作のリニューアル的な立ち位置にあるようで、『スープは2013年8月に発売した「長浜風とんこつ味」と比べ、冬向けにコクをアップさせてい』るとのこと。冬向け・・・orz(もうすぐ5月)このシリーズはいつも豚骨ベースなんですけど、カップ麺らしいスナック的な軽い雰囲気を敢えて演出しているように思えるので、こちらもそのようなスタンスで挑みたいと思います。今回も撮影時間を考慮して湯戻し0分調理ですなコレはw





は、『「ハリガネ」をイメージさせる、硬く歯ごたえのある極細の丸麺』とのこと。おっと、いつものハリガネの麺かと思いきや、これまでよりも芯がしっかりとしているような印象を受けました。バリカタ感がより明確になっているような気がします。さすがに1分ジャストで食べ始めると戻りきっていないような食感だったので、混ぜたり何やかんやでお湯を入れ始めた瞬間から数えて2,3分くらいが最も自然な食感かもしれません。プツンッとした軽快な歯切れの良さは相変わらずです。そしてこのシリーズの麺の最大の特徴は、「ただ早めに食べ始めたから芯が残っている状態」なのではなく、「きちんと湯戻し1分用に計算されてバリカタを演出している」ということ。時間の経過によってバリカタ感は薄れてきますが、この細さにしては耐久性があり、最終的にフヤフヤにヘタれる、というようなことはありません。ただ後半は油揚げ麺臭が前に出てくるので、サクッと食べたほうがいいかもしれませんね。とは言うものの、スープの豚骨もライトな感じだったし、油揚げ麺特有の風味やスナック感が良い方向に作用していて、これはこれでアリだと思います。細めのカタめな麺といえど、がっつり縮れがつけられているので、あまり豚骨ラーメンの麺っぽくはないのですが、この縮れ細麺もこのシリーズらしいといえばらしいので、個性のひとつとして受け入れられなくもないのですけどね(笑) でもそろそろストレートにしてくれてもいいと思うんですけど…ダメ?w

スープは、『豚の旨味をベースに、香辛料を利かせた豚骨スープ』とのこと。クセのない長浜ラーメンらしいマイルド系あっさり豚骨で、インスタントらしい豚骨(ポーク)風味なのですが、旨味はきちんとあります。原材料もポークエキスが真っ先に記載されているのが好印象。かえしの醤油の主張は程よいのですが、単体で飲むにはちょっと塩気が強いかな。香辛料は主張し過ぎずも適度に効いていて、油脂感は控えめ。インスタントらしいライトな豚骨スープなのですが、それなりにコクも感じられたし、麺の雰囲気や製品のスタイルにピタッとハマっていると思います。このスープの感じからして、やはり方向性が定まってますね。後口に残るポークの旨味と香味感が印象的でした。

かやくは、『ねぎ、味付鶏挽肉、紅生姜、ごま』とのこと。なんで長浜とんこつラーメンなのに鶏挽肉?って感じが無きにしも非ずですがw コスト上の問題など、大人の事情があるのでしょうね多分。それにこのシリーズは本格感を捨てて割り切っているような印象すら受けるので、この鶏挽肉も違和感なく馴染んでいるというか、スープの感じからも食べててあまり気にならなかったりしますw ネギは薬味系の小葱なんですけど、商品名に違いなくたっぷり入っていて、きちんと風味が感じられました。そして紅生姜と胡麻のアクセントが博多ラーメンらしさを高めてくれています。かやくのそれぞれが細かくて、意識しなくても一体化するように細麺に絡んでくるので、ボーッと食べててもきちんと各々の主張が感じられたのが良かったです。「具材」というより「薬味」って感じでした。いいと思います。

(標準は★3です)

サクッと食べられるインスタントらしい長浜ラーメン、って感じでイメージ通りの仕上がりでした。「ハリガネ」という本格的なネーミングですが、麺が縮れている時点で自ら本格路線をかなぐり捨てているというかw おそらくこのシリーズはタテ型カップらしく「手軽さが売りのインスタントらしいカップ麺」という方向性で通すつもりなんでしょうね。本格的な「ハリガネ」を想像すると首を傾げなければならないようなポイントが点在していますが、あくまでインスタントらしいカップ麺だということを念頭に置き、手軽にバリカタ豚骨ラーメンの雰囲気を楽しむ、というスタンスで食べれば大きな違和感なく楽しめると思います。このシリーズ、個性があって自分は好きですね。それにしても何で東洋水産は頑なに縮れ麺を推してくるのでしょうか(苦笑) ストレート麺を作る技術は十二分にあると思うのですが…。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん ハリガネ 長浜風ネギとんこつ味
製造者:東洋水産
内容量:90g (めん70g)
発売日:2015年2月16日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:185円 (税別)
JANコード:4901990333047

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:370㎖
調理時間:熱湯1分
小袋構成:小袋無し

~標準栄養成分表~

1食 (90g) あたり

エネルギー:409kcal
たん白質:15.6g
脂質:18.5g
炭水化物:44.9g
ナトリウム:2.3g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.5g)
ビタミンB1:0.35mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:393mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:409kcal (めん・かやく:345kca / スープ:64kcal)
食塩相当量:5.8g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、卵白、醤油)、添付調味料(ポークエキス、ゼラチン、食塩、香辛料、砂糖、たん白加水分解物、醤油、酵母エキス、植物油)、かやく(味付鶏挽肉、ごま、ねぎ、紅生姜)、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、トレハロース、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、クチナシ色素、酸味料、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分を含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

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コメント

No title
自ブログを「ハリガネ」で検索したら冒頭で出てきた
2013年の製品が最新記事でした。
なんか最近はハリガネ見ても購入していない・・・
なんでかな??

でもハリガネ系はスープはそこそこどの製品も
よく出来ていますよね!
わずかですが、くっちゃい成分感じられるので!

で・・、ぼちぼち、このハリガネシリーズ、
パッケージの大リニューアルとかしたらいかがなんでしょう?
カップ麺に詳しくない人から見たら
新製品見ても以前の製品と似すぎていて、
「同じ製品」と認識されて不利な気がするのですが・・・(^_^;)

カップ麺好きの人でも過去製品はそれぞれ似ていてごちゃごちゃの気がします。
(少なくとも自分はそうです・・ww)

Re:たういパパ
> なんか最近はハリガネ見ても購入していない・・・
最近のハリガネは真っ赤系もあったので、
それでスルーされたのかもしれませんが、
ひとつ前は「ピリ辛高菜とんこつ味」だったんですよね。
・・・何故でしょうw 単純に見つからなかったとか?

スープは基本インスタントらしい豚骨味ですが
そういった目線で見ると完成度は高いですよね!

> カップ麺に詳しくない人から見たら
> 新製品見ても以前の製品と似すぎていて、
> 「同じ製品」と認識されて不利な気がする
これすっごい分かりますw
比較的カップ麺に詳しい我々でも再販?ってなりますから^^;

それに息の長いシリーズになってきたので、
そろそろ過去製品の繰り返しきそうな予感ですw
No title
うう...「ハリガネ」って聞くだけで
買うのを躊躇してしまう...(苦笑)

ワタシ...粉っぽいの、苦手なんです。

しかしまぁ...僕も即席麺は好きだけど
こうやって真面目にレポートしてるのを見ると
上には上がいるなぁ...と感心してしまいます。
Re:ハシダ・メンさん
ちゃんとアルファ化してますから大丈夫ですよ(笑)

それにこの麺は粉っぽさのある本格的なノンフライ麺とは違い、
ちょっと硬めのスナック的な油揚げ麺、って感じの麺なので、
そこまで構えなくても大丈夫だと思います^^

それに細さの割に耐久性のある麺なので、
普通に3分待ってもそれはそれで美味しかったりもするんですよね。
敢えて3分待って食べてみた感想を、というのも面白いかもしれませんよ。

> こうやって真面目にレポートしてるのを見ると
> 上には上がいるなぁ...と感心してしまいます。
いやいや、そんなことないですよ…^^;(ちょっと照)
自分は題材をカップ麺に絞り、ただ掘り下げているだけです。

それにバンバン新製品が出てくる入れ替わりの早いカップ麺だからこそ
好き勝手なことが書けるという気楽さがあったりするんですよね(笑)

反面、ハシダ・メンさんは実店舗を相手にしていて、
その感想はもちろんお店の評判にも影響するでしょうし、
実際に記事のお店に訪問すれば店主の顔も見えるわけで、
記事にするにあたってプレッシャーの重さが全く違うと思うんです。

それをいつも丁寧にレビューされているので、すごいなー、って。

自分はマズイと感じたら酷評してしまうタチなんですけど、
もしこの記事を見てお店の客足が遠のいてしまったら…
でも嘘は書きたくないし…という葛藤がストレスになりそうなので、
おそらく食べ歩き系のブログは書けないタイプだと思います(笑)

だからハシダ・メンさん尊敬(キラキラ)
バリカタ系豚骨
takaさん、こんばんは!

このシリーズはネーミングは本格派っぽいのに、
味はいかにもスナック的というギャップがありますね!(=゚ω゚)

同じくバリカタ系の豚骨ラーメンを指向したシリーズに
明星の「チョッパヤ」がありますが、
比較するとどうしても後者を選んでしまいます;

もっともその「チョッパヤ」は新作が登場しなくなりましたが;

どこのメーカーもストレートに近い麺が増えてきましたが、
不思議と東洋水産だけはその路線を取らないですね!

さすがにバリカタ系豚骨で縮れていると違和感がありますが、
それもまた東洋水産らしさだったりもするのですかね!(゚◇゚)

ではでは、おじゃまいたしました!
Re:かーとさん
たしかに明星食品の「チョッパヤ」シリーズは
タテ型なのに内容は本格的なものが多いですよね!

「ハリガネ」シリーズは本格的ではないし、
かといってチープというほどで安っぽくもなく、
どっちつかずの中途半端な立ち位置のシリーズですが、
ある意味それが個性となっているように思います(笑)

東洋水産は麺の種類やジャンルを問わず、
ほぼ確実に縮れが付けられていますよね。

チルド製品にはストレート麺もあるんですけど、
カップ麺でストレート麺となると自分は食べたことがないです。

他社になりますが、チョッパヤの新作もそろそろ出して欲しいですね。
チョッパヤって言われて久しぶりに思い出したくらいなので(笑)
No title
お~~~(≧▽≦)

ハシダ・メンパパとのやりとり~~♪
パパとか言ってる(笑)
だってな~~yukiをイジメてくんねんハシダ・メンパパ(笑)

takaさんの気持ちも分かる~~♪
お店の方と顔合わせたら・・・やっぱり言えない事もあるし(笑)

>実際に記事のお店に訪問すれば店主の顔も見えるわけで、
記事にするにあたってプレッシャーの重さが全く違うと思うんです。
↑そうなんですよね~~大変ですって~~!!ホンマ~~!!


あ~~食いついたくせに眠くなってきた(笑)酔っ払いです・・・・泣
Re:yukiさん
おっと、22時以降のコメントとは確実に酔ってますなw

なんとハシダ・メンさんはyukiさんのパパでしたか(笑)
ってことはyukiさんかなりお若いのですね。

たしかにコメント欄のやりとりを見ていると、
結構いじられてますが、いいと思います。b ←

やはり実店舗となると自分にはプレッシャーが大きいですね。
酷評しても必ず巻き返してくるような製品がすぐに出てきますし、
大手企業相手のカップ麺だからこそ偉そうな事が言えるんですよ(笑)
No title
もう少し評価が伸びてもよかったかな~と
思う内容だったのですが、4つですか。
まあ、売ってないので買えないんですがw

バリカタ売り切れちゃうんですよねー。
一回は食べてみたいです^^
Re:カブトムシさん
個人的には★5でもいいかと思ったのですが、
ちょっと使い回し感があったので厳しめに(笑)

「バリカタ」爽快では割と取り扱っているので、
タイミングよくゲットできるといいですね。

湯戻し1分なので、ちょっとブロガー泣かせですよw

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