東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ)和風ぺペロンチーノ仕立ての塩ラーメン」



どうもー、taka :aです。最近「アイランド食品」という会社が作っている「銘店伝説 博多だるま」というチルドタイプのラーメンを見つけたので、カップ麺の博多だるまが好きな自分は思わず衝動買いしてしまいました。で、食べたんですけど、豚骨臭とか皆無に等しくて、実店舗に行ったことはありませんが、なんかコレ違う感がハンパじゃなかったですw 麺は半生タイプだったのですが、ちょっと中途半端というか…。リニューアル前よりもインパクトは控えめになったとはいえ、麺もスープもセブンプレミアムのカップ麺のほうが美味しいという異例の自体にw しかも1袋2人前入のやつを2袋も買っちゃったもんだから、あと3人前あるっていう(ちーん)アイランド食品が作っている博多だるまの再現製品には、ちょっと高い箱入りバージョンもあるみたいなので、そっちはネットで買って試してみます。(本気)

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん 本気盛(マジモリ)和風ぺペロンチーノ仕立ての塩ラーメン』です。出ました「本気盛」×「Yahoo! Japan・TRY」。今回は『「第6回 最強の次世代ラーメン決定戦!」にて、「次世代部門」の優勝・準優勝に輝いた味を、それぞれ「本気盛」ブランドとして商品化したもの』で、この製品は優勝した「らぅめん考房 ありがた屋」監修とのこと。お店のラーメンは『動物系スープと魚介系スープを合わせる「W スープ」が特徴』とのこと。最近はパスタ系の創作ラーメンも珍しくなくなってきましたし、「和風ペペロンチーノ仕立ての塩ラーメン」というテイストにもイメージ的にはあまり違和感を感じませんが、冷静に考えると結構斬新ですよね。本気盛シリーズは総じて麺の主張が強いため、あまり再現モノに向いてないシリーズなのですが、今回はオイル系パスタの代表格とも言えるペペロンチーノが題材なので、その油脂感との兼ね合いから、割と手堅く纏まってそうなイメージ。ペペロンチーノ風のカップ焼そばやカップパスタは何度か食べましたが、ラーメンでペペロンチーノ仕立てというのは新鮮味がありますね。





は、『なめらかでコシのある、太めの角麺』とのこと。いつもの本気盛の麺(熱湯4minute ver.)ですかね。がっしり系の主張が強い油揚げ麺で、これぞ本気盛な麺です。スープの油脂感が割と強かったことと、ガツンとガーリック推しのパンチの効いた仕上がりだったので、油揚げ麺特有のネガティブな印象は覆い隠されている感じでした。そういったバランスの良さから取り合わせとしても問題なかったし、スープの押しの強さから、湯戻し3分ではなく4分の麺を採用したという采配も間違っていなかったと思います。なめらかで喉越しが良く、本気盛らしい食べ応えもあって、今回は浮いてるような孤立感も無かったので、ほんと素直に楽しめました。本気盛ファンとしては嬉しかったです。

スープは、『ポーク・チキンをベースに魚介の旨味を利かせ、にんにくなどの風味を加え』、『辛味を少し利かせた塩味スープ』とのこと。これは中々いいですよ。商品名や製品説明から受ける印象と実際の味わいのギャップは殆ど無いですね。まずベースに動物系の旨味がきちんとあって、やや強めの塩気と塩の甘味を思わせるテイストから、「塩ラーメン」の要素は確立。オイル系パスタらしい油脂感と、のっけからガツンと攻め込んでくるパンチの効いたインパクト大のガーリック風味、そして少しピリッとくるキレのあるホット系の刺激によって、「ペペロンチーノ仕立て」も優にクリア。魚介は後から追ってくる感じで、鼻腔をくすぐる香りが心地良く、鰹節や鯖節による魚のテイストが組み込まれることによって、「和風」が明確になり、その3種の要素が足並みを揃えているというのが大きなポイント。食べる前のイメージを裏切らないテイストで、なるほど「和風ペペロンチーノ仕立ての塩ラーメン」ね、みたいな。でも強烈なニンニクのパンチとオリーブオイルの香り,油脂感、アンチョビを彷彿とさせる魚の要素から、「アヒージョ」っぽい感じでもありました。スープの原材料では植物油と香味油脂が先陣を切っていて、たしかに油脂感は高め。その油脂感もオリーブオイルを彷彿とさせるような香りがあったり、かなりニンニクが効いていたり、さらに香草的な香りと風味も加わってくるので、割とクセのあるスープだったんですけど、このくらい振り切ってくれたほうが分かり易くて良かったと思います。油脂成分が多めでも、カプサイシン(唐辛子)やピペリン(黒胡椒)の刺激で後口には締まりがあったし、塩のキレも相俟って、単にオイリーなわけではなく、何と言っても強烈なガーリック感がクセになる感じでした。主張の強い麺との兼ね合いがとれていたのも好印象。ちなみにいつもみたいなトロミはありませんでした。今回は無くて正解。

かやくは、『味付豚肉、ローストガーリック、ねぎ』とのこと。メイン具材の味付豚肉ですが、東洋水産のこの手の豚肉は非常にクオリティが高いんですよね。豚肉らしい旨味がきちんとあって、食感もリアル。味付もしっかりめで、甘辛い感じが個人的にツボでした。もうちょっと量が多かったら嬉しかったかなー。フライドガーリック特有の芳ばしい香りがペペロンチーノらしさを増長させていて効果的。ネギは大きめカットで存在感がありました。ペペロンチーノ仕立てなので、輪切りの唐辛子とか入ってたら、より盛り上がったと思います。スープのテイスト的にマッシュルームとかエリンギとかキノコ類が欲しい感じでしたw

(標準は★3です)

かなりガーリック推しで油脂感も高く、インパクトの強いガテン系な一杯でした。「和風ペペロンチーノ仕立ての塩ラーメン」という奇抜な題材でしたが、実食前にイメージして思い浮かぶ味とのギャップは少ない製品だと思います。商品名からして一見すると複雑そうですし、実際の味わいも多層的ですが、動物と魚介のWスープをベースにガーリックをガツンと効かせて、多めの油脂によって厚みを持たせ、黒胡椒と唐辛子でアクセントをつけたラーメン。と、簡潔にも纏められるので、意外と受け入れやすいかもしれません。とは言え、かなりパンチはあるので、そのあたりは注意ですw 個性的でありながら、きちんとラーメンとして成立していたので、大きな違和感は無かったですね。ある種の安定感を感じるような仕上がりでした。スープの項目でも触れましたが、「アヒージョ」っぽい雰囲気だったのも印象に残ったポイントのひとつ。残ったスープにフランスパンとか浸して白ワイン片手にシャレオツに食べるのもいいかもしれませんw 本気盛が掲げているブランドコンセプトのひとつである食べ応えもきちんとあったし、スープには次世代系のラーメンとしての新鮮味もあり、実際のお店の再現度の方は分かりませんが、カップ麺としての完成度は高かったと思います。主張の強い油揚げ麺に油脂感の高いスープということで、それなりの重厚感はあるのですが、本気盛はがっつり系のカップ麺ですし、このくらいやってもらっても問題ないでしょう。キワモノ系に思える製品でしたが、意外にも手堅く纏められていて、具材にもう一捻り欲しかったところですが、題材はペペロンチーノですし、許容範囲内でしょう。ガーリックのインパクトと油脂感が印象深かったので、そこを高く評価しての総評です。次はこのスープをベースに具材にも気を配り、「本気盛史上“過去最大量”のキノコ具材 キノコのアヒージョ味」みたいなカップ麺を出してくれないですかねw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 本気盛(マジモリ)和風ぺペロンチーノ仕立ての塩ラーメン
製造者:東洋水産
内容量:105g (めん80g)
発売日:2015年2月2日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990332866

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:1袋 (特製油)

~標準栄養成分表~

1食 (105g) あたり

エネルギー:478kcal
たん白質:12.5g
脂質:21.8g
炭水化物:57.9g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:0.45mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:170mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:478kcal (めん・かやく:359kca / スープ:119kcal)
食塩相当量:6.9g (めん・かやく:2.6g / スープ:4.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、粉末野菜、チキンエキス、香辛料、卵白)、添付調味料(植物油、香味油脂、食塩、ポークエキス、チキンエキス、ゼラチン、砂糖、香辛料、粉末かつおぶし、粉末野菜、たん白加水分解物、粉末さばぶし、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、フライドガーリック、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、増粘多糖類、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さば

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コメント

No title
takaさん、こんばんは!

これはなかなか良かったですよね!

本気盛の再現ものはこういった野性味が強いものが向いてますね!

一見変り種で上品なイタリアンを連想させる名前ですが、
魚介系塩ラーメンににんにくオイルをガンガンに効かせたような
ワイルド系魚介塩ラーメンとして楽しめましたね!(=゚ω゚)

お店系のラーメンの通販というと宅麺が有名ですよね!

トッピングも入っているので値段は高いですが、
本格度という点ではかなり抜けているようですし!

自分はまだ利用したことはありませんが;

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
再現系のカップ麺ですが
本気盛らしさと喧嘩してなかったのが良かったです!

一見すると商品名は上品そうでもあるのですが、
ガーリックやオイルパスタらしいペペロンチーノの持つワイルドさが
ガッツリと明確に押し出されていたことに好感が持てました。

> お店系のラーメンの通販というと宅麺が有名ですよね!
そうなんですね。ちょっと調べてみます_φ(. .*)
No title
ププ( *´艸`)

大丈夫だって(笑)
takaさんなら3人前いけるって(笑)

はい!!酔っ払いyuki参上(笑)
Re:yukiさん
この時間帯なら確実に酔ってますねw

今はそんなに大食いじゃないんですよ…(苦笑)
昔なら余裕で3人前ペロッといってたでしょうけどw

とりあえず「博多だるま」のイメージさえ捨て去れば、
あっさり系豚骨として普通に美味しいラーメンでしたよ。
No title
(笑)

よっよっ酔ってないって~~(笑)
イシシ

↑完全に酔っ払い(笑)

あ~~先生の事おじんって!!思ってないからね~冗談だよ~~♪
Re:yukiさん
あーもー完全なる酔っ払いですねw

いったい自分は何歳だと思われてるんだろう…
敢えて年齢非公開にしてるので、地味に気になってます(笑)
No title
あ~、これ、ありましたよね・・(^_^;)
まぁ、言わずともわかっておられるでしょうがパスしましたww

自分は製品名だけでパスしたのですが、
これはなかなか良さげですね~
パスタでペペロンがいちばん好きですから!!
そのガーリック感の直球勝負ということですから
スープだけでもいただきたいです・・・。
今後はパッケージ(製品名)だけじゃなく、内容をしっかりチェックしたいと思います(^_^メ)
Re:たういパパ
「本気盛」ということでパスしちゃったんですねw

> パスタでペペロンがいちばん好きですから!!
自分もペペロンチーノ大好きです!
シンプルで奥深くて、何よりあのニンニク感が…(生唾)

今回はニンニク特有の辛味を感じるほどだったので、
その主張はハンパじゃなかったですね。

そんなガーリックの主張とスープの油脂感から
決してあっさり系の製品ではありませんでしたが
個性あふれるインパクトはなかなかのものでした!

今回はシリーズの先入観に囚われて損しちゃったかもですね^^;
でも麺はいつもの本気盛の麺ですよw
No title
おはようございます^^

今日は昨日の夜から急に音が出ないとか
コンパネが開かないとかに見舞われ
リフレッシュ作業に追われていました。

やっとのことで作業終了。現在作業が
終わった後のブログ回り中ですw

この商品なんですが、ペペロンチーノ押し出してるんだなと思うと余計に食べたいなと思ってるんですが、探す気力がありませんw
この手の商品はコンビニばかりで
ネット販売してるのをあまりみないので
入荷しないのかなとちょっとあきらめ気味です。
アマゾンだとあっても箱売りだしなぁ・・・
Re:カブトムシさん
それは大変でしたね…。
無事に復旧されたようで何よりです^^

「本気盛」は基本の販売ルートがコンビニ系統ですから、
スーパーマーケットや薬局などでは滅多に見かけませんね。
爽快は一応、薬局ですから、おそらく入らないと思います。

たしかに箱買いなら確実ですけど、量的にキツいですからね…^^;

コンビニでは本気盛の新作が出ると意欲的に取り揃えるので、
まだ置いてある店もあるでしょう。母上に頼んでみては?

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