日清食品「日清焼そばU.F.O. チーズぺペロンチーノ風」



「カップヌードルチーズポタージュヌードル」「日清のどん兵衛カルボナーラうどん」に続きまして、本日三杯目のカップ麺は、日清食品の『日清焼そばU.F.O. チーズぺペロンチーノ風』です。3種のチーズトリオもこれで大詰め。3品目は日清焼そばU.F.O.に、チーズ星人がアレンジを加えたペペロンチーノ風焼そばです。ちなみにペペロンチーノの正式名称は「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」で、アーリオはニンニク、オリオは油、ペペロンチーノは唐辛子を意味します。要するに原材料そのまんまのネーミングなんですけどw そのシンプルさ故に料理人泣かせのメニューで、大きくシェフの腕が問われます。シンプルだからこそ、粗があると浮き彫りになるんですよね。ペペロンチーノはよく食べるパスタメニューのひとつなんですけど、チーズペペロンチーノってあんまり食べたことないかも。





は、『日清焼そば U.F.O.ならではのコシのある中太麺』とのこと。多分、いつものU.F.O.の麺だと思います。相変わらず油揚げ麺とは思えない上品な麺ですね。ソースが思いっきり洋風なテイストなので、この麺だとスパゲッティっぽい雰囲気が漂ってます。もちろんアルデンテ食感ではなく、いつものモチモチとした焼そば麺なんですけど、油揚げ麺らしからぬクセのなさから、カップヌードルの麺を彷彿とさせるような万能さを感じました。今回はふりかけの粉チーズがびっしり纏わり付いていたので、パサパサして口当たりはちょっと微妙でした…w

ソースは、『ガーリックと唐辛子を利かせた風味豊かなぺペロンチーノ風ソース』に、別添で『パルメザンチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズが入ったふりかけ』とのこと。ソースを入れた瞬間のガーリック臭はなかなかのもので、おっ、と思ったのですが、実際の風味はそんなにガシガシ主張してくるものでは無かったです。まずチーズのかかっていない部分を食べたのですが、塩気も控えめで、チーズを混ぜる事が前提の様子。チーズ自体の塩気も割と強かったですし。というわけで、ふりかけはしっかりと混ぜました。前半はガーリックの風味とか、唐辛子の風味とかもそこそこあったんですけど、後半はペペロンチーノ感が弱くなってきて、ちょっとチーズふりかけ一辺倒でしたね。もうちょっとオイルパスタらしい油脂感とか、オリーブオイルの香りなんかがあると良かったと思います。って一応、これは焼そばかw パセリのアクセントは粋でしたね。ペペロンチーノっぽくはなかったけどw 辛味は食べ進めていくうちに、ちょっとピリッとくるくらいです。

かやくは、『キャベツ、レッドベル』とのこと。うーん、焼そばだからキャベツって事なんでしょうけど、キャベツは要らないからフライドガーリックを入れて欲しかったですね。で、そのキャベツの量も申し訳程度だし…w しかもペペロンチーノ風なのに唐辛子じゃなくてレッドベルだし…w「○○風」の落とし穴はこういうところで浮き彫りになるんですよね。うまいこと逃げよってからにーw

(標準は★3です)

軽めのペペロンチーノの風のソースに強めの粉チーズ、って感じだったので、想像の枠を超えない割とフツーな味でした。そもそも題材となったペペロンチーノという料理がシンプルなものですが、これはシンプルに美味しいというよりも単調。ちょっとチーズの主張が強すぎたかなぁ…。いや、これはこれで分かりやすかったんですけどね。もうちょっとペペロンチーノの三原則、アーリオ(ニンニク),オリオ(油),ペペロンチーノ(唐辛子)にも頑張ってもらいたかったです。それからペペロンチーノ(唐辛子)なのに具材をレッドベルで妥協するとは何事かとw ハッキリとしたチーズの主張から、とりあえずチーズ星人15thのコンセプトは打ち出せていたと思うので、サービス的な気持ちも込めてプラマイゼロで標準。ビールとの相性はあんまり良くなかったです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清焼そばU.F.O. チーズぺペロンチーノ風
製造者:日清食品
内容量:116g (めん100g)
発売日:2015年1月26日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105224595

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:460㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (ソース・ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (116g) あたり

エネルギー:545kcal
たん白質:8.9g
脂質:25.9g
炭水化物:69.3g
ナトリウム:1.6g
ビタミンB1:0.54mg
ビタミンB2:0.48mg
カルシウム:194mg

(食塩相当量:4.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、醤油、香辛料)、ソース(香味油、チーズパウダー、植物油脂、たん白加水分解物、糖類、デキストリン、香辛料、食塩)、かやく(キャベツ、レッドベルペパー)、加工でん粉、炭酸Ca、かんすい、焼成Ca、調味料(アミノ酸)、香料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘剤(キサンタンガム)、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1

アレルギー物質:小麦・乳成分・大豆

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コメント

No title
こんばんわです^^
ペペロンチーノと言うと
修行中の料理人がよく食べると聞いたんですがどうなんですかね。安くて腹が膨れるという事らしいです。料理人の腕が問われる・・・言われてみればって言う料理ですね。

チーズ兄弟のことすっかり忘れてました。記事にしましたが、まだ売ってるところありますもんね。評価的には普通ですが、ハズレないのも日清なのかなぁ。
No title
今回のこのシリーズは自分の言う、日清の御三家
カップヌードル・U.F.O.・どん兵衛
が揃い踏みのシリーズということで、メーカーさんの意気込みというか
力の入れようがぜんぜん違う感じを受けました。

でもそのわりには全体で言うとちょっと不発のイメージが有りましたね。

とくにこのU.F.O.とどん兵衛がちょっとアレだったかな??(^_^;)

U.F.O.については食べ手がもっと濃厚なチーズ感を期待していて
そのギャップに評価が分かれた気がします。
Re:カブトムシさん
ペペロンチーノは原材料が非常にシンプルですからね。
「安くて腹が膨れる」たしかにその通りです。

チーズトリオはまだ店頭で見かけますね。
ようやく当ブログにも多少の需要が…w
Re:たういさん
「カップヌードル」「U.F.O.」「どん兵衛」
自分もこのブランドが日清食品の御三家だと思います。
古株にチキンラーメンもいますけど、アレンジ向いてないし・・^^;

この製品は粉チーズの主張は結構あったと思うんですけど、
他が手薄になっているような印象を受けましたね。

もうちょっと頑張れたと思います!
No title
このシリーズ、ストックはしてるけど
まだ食べてないんですよね...

ペペロンチーノ好きとしては、ちょっと
期待しているんですが...

皆さん、あまり良い評価はされてないみたいで...(^_^;;
Re:ハシダ・メンさん
ペペロンチーノ好きなら肩透かし喰らうかもしれません(苦笑)
かく言う私がそうだったので・・・^^;

期待しすぎずに食べれば普通に美味しいと思います。た、多分w
No title
takaさん、こんばんは!

これもねぇ・・・味のバランスで見るなら
3つの中でこれが一番下という印象でした;

どん兵衛は看板倒れながらもバランスは良かったですし!(●・ω・)

そもそもペペロンチーノにチーズという
組み合わせ自体がかなりマイナーですしね;

クリームソース系をカップヌードルに割り当てたので、
内容がかぶらないように他の2つが割りを食った気もしますね!

これがもし素直にホワイトソース+チーズな焼そばだったら
もっと高い評価を得られたのだとは思いますが!(=゚ω゚)

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
これは★2にしようか本当に迷ったんですよ…(苦笑)

でもまぁ言われてみれば、うん…みたいな感じだったので、
「とりあえず標準」という意味合いで評価しました。

実際のお店でもペペロンチーノにチーズをかけて
シンプルさ故に浮き彫りになる穴を誤魔化してくる店もありますが、
今回まさにそのようなイメージを受けました・・^^;

看板倒れのイメージさえなければ
間違い無くどん兵衛の方が完成度は上でしたね!

ホワイトソース+チーズのワードで思い出したのですが、
オリンピック関連商品だった「日清焼そば U.F.O. white ホワイトカレー」
このカップ麺はトータルバランスに優れていたので、印象に残っています。

U.F.O.はホワイトソース系やカレー味だといつも安定感があるので、
そういった路線のテイストの製品に向いてるイメージですね。

麺が上品というのもホワイトソースに合いそうという
イメージに繋がっている要因のひとつだと思います!

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