エースコック「大黒屋 大阪の味 ウスターソース使用 甘辛ソース焼そば」



本日2回目の更新です。2014年のカップ麺も残りわずか。とは言うものの、まだ結構あるんですけどね…w あーもーこの追われてる感・・ぐすん。

さて、本日二杯目のカップ麺は、エースコックの『大黒屋 大阪の味 ウスターソース使用 甘辛ソース焼そば』です。『関西地区のセブン-イレブン(2,047 店舗)とイトーヨーカドー(11 店舗)そごう・西武(5 店舗) にて発売』とのこと。セブン&アイ・ホールディングス限定で、しかも関西地区縛り。かなり限定色の強いカップ麺ですねw「大阪産(おおさかもん)名品」に認定された「大黒屋 大阪の味 ウスターソース」を使用したというのがこの製品の売り。大阪には数年住んでいた時期がありましたが、自分はこのソース、あまり馴染みがありません。『国産リンゴと兵庫県淡路産玉ねぎ、10数種類のスパイスを使用したコクと旨みが特長のソース』だそうです。





は、『適度な弾力と滑らかさを併せもった丸刃のめん』とのこと。まず汎用麺ではないだろうな、という雰囲気が印象に残りました。わりと太めの麺ですね。原材料を見るとソースが練り込まれていますが、これが大黒屋のソース・・なのかどうなのかは知りませんw しかしソースとの一体感を高める、という点ではきちんと仕事してたと思います。プリッとした歯切れの良さがありながら、もっちりとした粘り気も感じさせてくれる力強い食感で、後半になってもベトついたりモサモサしてしまうこともなく、最後までもっちりしっとりしていました。丸刃の麺ということで、口当たりもよろしいです。麺単体としての主張は強め。ですがソースがしっかりとしていたので、その主張の強さも上手くカバーされていました。

ソースは、『大黒屋 大阪の味 ウスターソースを使用し、香辛料やオニオンエキスで甘辛味の焼そばに仕上げ』たとのこと。粘度の低いさらっとしたソースで、ソースの入っていた袋にザラザラとした粒が残っていたのが印象的でした。大黒屋のソースに馴染みはありませんが、なかなか風味のしっかりとした強いソースです。最初にウスターソースらしいスパイシーさが攻めてきて、その後に追ってジワジワくるようなコクのある甘味があり、なるほど甘辛ね、みたいな。ウスターソース仕立てですが、それほど酸味はなかったので、それが甘味を際立たせていたのでしょう。その甘味もクドくなるような嫌味な甘味ではなくて、きちんと野菜や果物の旨味が効いた甘味となっています。ちょっと砂糖っぽい甘味もあったのですが、無粋に感じるほどではありませんでした。カップ焼そば用にエースコックが色々いじってるとは思いますが、きちんと個性の感じられるソースですね。ベースになってる大黒屋のソースも、こんな感じでフルーティかつキレがある、みたいな甘辛さが特徴なのでしょうか。多分そうなんでしょうね。思いっきり勝手なイメージですけどw ちょっと濃いめの味付でしたが、ビールないと厳しいってほど濃い味ではなかったです。麺が主張の強いタイプの油揚げ麺だったので、その麺の持つポテンシャルをきちんと活かす、くらいのバランスのいい濃さだったことに好感が持てました。シンプルだけど複雑味があるというか、なかなか後引く味わいです。

かやくは、『シャキシャキと食感の良いキャベツ、風味の良いあおさ』とのこと。麺、ソースと出来は良かったのですが、ここは貧弱w キャベツはカップ焼そばでは定番の具材ですね。シャキシャキとした食感で、普通においしかったです。でもちょっと小ぶりでした。あおさは磯の香りがきちんとあって、ソースとよく合っていて良かったです。あとひとつ、ふりかけに引き締め系のアクセントが欲しかったですね。紅生姜の酸味とか、カプサイシン系の要素とか。ソースの感じ的に、よくある乾燥紅生姜の酸味がすっごく合いそうでした。

(標準は★3です)

「産経新聞 大阪ラーメン」然り、大阪の味=甘辛ってイメージが強いみたいですけど、縛り付けるのは良くないと思うんですよね。たしかに我々関西人は、イメージ的にも甘辛いテイストが好みだと思われてますし、実際にもそのような傾向にありますが、関西人だからって誰もが芸人並みにユーモアがあるわけではありません。誰もが大阪のオバちゃん並みにパワフルなインパクトを持っているわけではありません。味の好みだって人それぞれです。え、カップ麺の感想ですか?いやー甘辛くておいしかったですよw 私は甘辛いのんダイスキなんでw (典型的…w) これが大阪の味なのか、そう問われると自分は断定しかねますが、関西人好みの味付なのではないでしょうか。素直においしかったです。そしてきちんとソースの個性が出ていたので、まさにコンセプトに沿ったソースを味わうべきソース焼そばであり、それでいて麺の作りにも手抜かりがなかった、というのも評価できる点。具材とふりかけに関してはこの際目を瞑ってやりましょう。ちょっと濃いめの味付だったので、ビールとの相性もバッチリでした。やっぱりソース味のカップ焼そばとビールのタイアップには抜群の安定感がありますねー。お前ら俺の腹のなかで結婚しろw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:大黒屋 大阪の味 ウスターソース使用 甘辛ソース焼そば
製造者:エースコック
内容量:130g (めん100g)
発売日:2014年12月16日 (火)
発売地区:関西地区 (セブン-イレブン・イトーヨーカドー・そごう・西武)
希望小売価格:184円 (税別)
JANコード:4901071282400

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:630㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (焼そばソース・かやく・ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (130g) あたり

エネルギー:520kcal
たん白質:9.0g
脂質:18.6g
炭水化物:79.2g
ナトリウム:2.2g
ビタミンB1:0.47mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:273mg

(食塩相当量:5.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、砂糖、ソース)、ソース(ソース、豚脂、たん白加水分解物、食塩、植物油脂、砂糖、魚介エキス、豚エキス、オニオンエキス、香辛料)、かやく(キャベツ、あおさ)、加工でん粉、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、酸味料、紅麹色素、増粘多糖類、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、大豆、りんごを含む)

アレルギー物質:小麦・乳成分・さば・大豆・豚肉・りんご

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コメント

((๑✧ꈊ✧๑)){ 段ボール 満タンデース☆笑
食べたいです
ブログへのコメントありがとうございます!超感動です!taka :a さんは自分の情報網をはるかに超えたカップ麺をゲットしておられますが、どこでチェックしておられるのでしょうか…フルーティかつキレがある」甘辛ソース食べたいです。

今回も関西地区のセブン-イレブンということで、東京に住んでいる私は地方限定に弱いですね。とにかう
No title
こんばんわ^^

あ、カリメロだー^^

この商品・・・いいなぁ・・
(よだれ)
カブトムシさん:

( ╹ਊ╹){ おはようございます!カリメロです☆

No title
あれっ?
これは後半、taka :aさんなので、例のモノをふりかけて赤くするのかな?
と思っていました・・・ww

たしかに甘辛=関西のイメージがありますね~
でもなまじっか「あっさり」とかそうでもない部分もあったり
よくわからない食文化ですね。
焼そばについてはたしかにこんな感じのソースのお店が多い気がします。

あっ、認証用キーワードが4ゾロだ~(^O^)/
Re:カリメロ
も、もう満タンか…!
あーでも辛辛魚また入れといてほしかもw ←
Re:カップ麺レポーターさん
こちらこそコメントありがとうございます!

当ブログにはカップ麺の調達係がおりまして(通称カリメロ)、
各メーカーの公式HPのニュースリリースを自分が事前にチェックし、
リスト化して送信。それを参考にカリメロが探し回る、みたいな感じです(笑)

時々発売されるイオン限定商品やローソン限定のカップ麺なんかだと、
メーカー側は大々的にリリースを発表しない場合がほとんどなので、
そういうカップ麺はカリメロが発見して初めて知ることが多いですね。

「ますたに」以来ブログを更新されていないので、
カップ麺レポーターさんの次の記事を今か今かと楽しみにしています^^

(プレッシャーになったらすいません…w)

私も足繁く遊びに行かせていただきますので、
ぜひこちらにも気軽にコメントいただけたらなと思います。

今後ともよろしくお願いいたします(ぺこり)
Re:カブトムシさん
いつもカリメロ反応ありがとござます(ぺこり)

一見、オーソドックスなソース焼そばでありながら、
なかなか意識すると味わい深いものがありました。

名古屋は東海地区なので、この製品は売ってないかもですね・・><
Re:たういさん
勝手に激辛コーナーは用いませんでしたが、
ちゃっかり激辛にしましたよぉ…w (小声)

ちなみにジョロキアは少量で激辛に出来るので、
そこまで真っ赤にはならないんですよね。

色もどちらかというとオレンジですし、
よって見た目とは裏腹な凶暴性が生まれますw

一般的な一味唐辛子を丸々ひと瓶入れるよりも、
耳かき1杯のジョロキアの方が破壊力ありますよw

関西のイメージは甘辛だったり、
仰られる通り和風だしメインのあっさりだっり、
また京都と兵庫と大阪では味の方向性も違ったり、
同じ近畿地区でも多彩な食文化を持っていますよね。

> 焼そばについてはたしかにこんな感じのソースのお店が多い気がします。
そうなんですね!あまり外では焼そば食べないので参考になります_φ(. .*)
自分の場合、外食先で焼そばと言えば、縁日の焼そばか王将くらいです(笑)

> あっ、認証用キーワードが4ゾロだ~(^O^)/
認証用キーワードがゾロ目とは珍しい!
でもゾロ目だったら誰でも認証できちゃいますねw
No title
takaさん、こんばんは!

このカップ焼そばは意外に知らない人が多いですよね!

地域限定ですし、見たところ限定ものに見えなかったりしますし!(●・ω・)

大阪にもいろんな地ソース社があってそれぞれ個性も持ってますし、
一口に大阪的な味といってもかなりの幅がありますが、
このソースが明確な個性を持っていたのは確かですね!

スパイス感と甘辛さの両立だったり、
このソースの良さをストレートに感じさせてくれたのが良かったです!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
> このカップ焼そばは意外に知らない人が多いですよね!
ネット上でもレビューされている方が少なかったですね。
やはり地区限定で、さらに販売店限定だからでしょうか^^;

仰られる通り一見すると限定物には見えませんよね!

> 大阪にもいろんな地ソース社があってそれぞれ個性も持ってますし、
> 一口に大阪的な味といってもかなりの幅がありますが、
> このソースが明確な個性を持っていたのは確かですね!
大阪の味かと問われたら賛否両論かもしれませんが、
ひとつのカップ焼そばとして、きちんとソースの個性があり、
それをまっすぐに感じられたのが良かったです^^

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