東洋水産「マルちゃん 匠 清澄 だし塩」



今日も絶賛デザリング機能を利用してのブログ更新です!(鼻息) ブログの更新のみであれば、たかが通信量は知れているので、なんとか7GBの制限に引っかからずに月末まで持ち堪えられるかもしれないんですけど、ブログ関連のこと以外でもスマホの通信機能は利用するわけですし…むむむむ。っていうかここ電波悪っw

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん 匠 清澄 だし塩』です。塩らーめんのほうは、「花藻塩」使用というのがこだわりのポイントみたいですね。塩らーめんは繊細なジャンルなので、当たり外れが多いようなイメージがあるのですが、自分の場合、塩の甘味がたっていて、魚介よりも動物系の要素が濃い塩らーめんを美味しいと感じる傾向にあるようです。そんな塩ラーメンだったらいいなー。芳醇はよく聞く単語だけど、清澄って久々に聞いたw





は、『スープとのなじみが良く、なめらかでしなやかな細めのノンフライ麺』とのこと。歯応えよりも、なめらかさとしなやかさに重点が置かれているような印象の麺ですね。だからこの細さなのに湯戻し5分指定なのでしょう。塩らーめんには細麺が合うイメージがあるのですが、この麺はまさにそんな感じ。なめらかさとしなやかさに重点が置かれているような印象とはいえ、きちんとコシがありました。何よりしっとりとした質感が心地の良いノンフライ麺で、けっこう自分好み。もうちょっと小麦感が強いと嬉しかったのですが、コクとキレを感じるスープとの相性はピッタリで一体感があったし、取り合わせとしては申し分ないと思います。

スープは、『チキンとポークの旨味をベースに、かつお・昆布など和風だしを合わせた、口当たりのあっさりとした清澄感のある塩味スープ』で、『花藻塩を使用し』『鶏油で味にアクセントとコクを出し』たとのこと。特有の甘味を感じるような花藻塩の塩気がスープに立体感を生んでいて、そのこだわりを感じる塩の主張が印象に残りました。ベースは動物系の要素と魚介の要素がちょうどいいバランスで共存しており、塩がそれを引き立たてています。そしてただの引き立て役ではなく、塩としての存在感がきちんとあって、それでいてトゲトゲしさはなく、まろやかなコクを感じる塩気から、特徴とこだわりをきちんと感じました。表面に浮かぶ鶏油によってこってり感があり、動物系の厚みがありながらも塩のエッジがすっきりとした印象を与えてくれて、ふわっと広がる魚介の風味が上品さを生んでいます。清澄というイメージから受ける印象よりもパワーがあり、尚且つ清澄というイメージから受ける上品さも感じられる、そんな繊細で奥床しい塩スープでした。この絶妙なバランス感なら、あっさり好きもこってり好きも満足出来るテイストなのではないでしょうか。ちなみに食べている最中はそうでもないんですけど、冷めてから飲んでみると塩気はけっこう強かったです。怖っw

かやくは、『レトルト塩味チャーシュー&メンマ、ねぎ、ごま』とのこと。レトルト調理品は「匠 芳醇 旨味醤油」と同じだと思います。チャーシューは塩味なので、こちらの塩スープのほうが相性いいですね。ほろほろと崩れていくトロけるような食感で、レトルト調理品らしいチャーシューでした。メンマに関してですが、東洋水産のレトルトメンマにはもっとクオリティの高いメンマがあるので、どうしても比較するとチープさを感じてしまいます。でもそれなりに食感はあったし、存在感が無いわけではなかったので、許容範囲内ですね。胡麻はかなりハッキリと主張していて、無論スープとの相性は良く、とても明確なアクセントになっていました。食べ始めから中盤にかけて、ある程度減るまで胡麻胡麻してますw

(標準は★3です)

自分の場合、元来ラーメン店で塩らーめんを注文することは少ないのですが、そんな自分でも素直に美味しいと感じることの出来る塩らーめんでした。しっとりとした口当たりのいいノンフライ麺に、鶏油によって明確になっていた動物系のコク、ふわっと広がる魚介の風味に、こだわりの感じられる塩気、そして具材はレトルト調理品。こちらも「ちょっと贅沢な王道のラーメン」というコンセプトに沿った仕上がりだったと思います。値段が値段ですが、それ相応のこだわりが見て取れるので、出来は上々なのではないでしょうか。レトルト調理品は抜いてしまっても構わないので、麺とスープはこのクオリティのまま、リーズナブルで手に取りやすい「麺づくり」シリーズから出してもらえると最高ですね。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内で使用している画像の無断転載、二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 匠 清澄 だし塩
製造者:東洋水産
内容量:132g (めん70g)
発売日:2014年10月13日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:270円 (税別)
JANコード:4901990332217

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:4袋 (粉末スープ・液体スープ・レトルト調理品・あとのせかやく)

~標準栄養成分表~

1食 (132g) あたり

エネルギー:415kcal
たん白質:15.0g
脂質:15.4g
炭水化物:54.2g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:2.0g)
ビタミンB1:0.30mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:183mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:415kcal (めん・かやく:311kca / スープ:104kcal)
食塩相当量:7.4g (めん・かやく:2.3g / スープ:5.1g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、卵粉、たん白加水分解物)、かやく(焼豚、味付めんま、ごま、ねぎ)、添付調味料(ポークエキス、チキンエキス、食塩、香味油脂、醤油、鶏脂、たん白加水分解物、植物油、ラード、ゼラチン、発酵調味料、香辛料、デキストリン、こんぶエキス、魚醤、酵母エキス、魚介エキス、野菜エキス)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、かんすい、炭酸カルシウム、レシチン、カラメル色素、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さばを含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さば・ごま

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コメント

No title
これ、もしどんぶりに移して撮ったらカップ麺には見えないですね!
それくらい完成度が高い気がします。
塩味はいちばんラーメンで難しいジャンルと自分では思っている中、
このきっちり地道に仕上げているのはいかにもマルちゃんらしい
いい仕事の製品と思います。
No title
いつにも増して写真が綺麗ですねえ。素晴らしい。

塩ラーメン、僕もほとんど食べることないですね!なのでカップ麺だと逆に新鮮に感じていいなあと思ってます。やはりチャーシューのクオリティはなかなかなようですね!
No title
こばわーー^^

うーん、思ったより評価低めでしたー。
食べてみたいとは思いましたけどね。

つぶやき激しく笑いましたwww
Re:たういさん
最近はハイエンドなカップ麺なんかだと、
丼に移したらカップ麺には見えないようものが多いですよね。

本格志向のカップ麺も随分とレベルが上がってきましたが、
必然的に自分の中の基準のハードルも上がってます(笑)

この製品も実に東洋水産らしいカップ麺でした!
もうちょっと奇を衒ってもいいような気もしましたが、
地道に手堅くというところはそれはそれで評価できる点ですね^^
Re:ねんごろさん
> いつにも増して写真が綺麗ですねえ。
具材がシンプルだと写真が綺麗になりますw

自分もカップ麺で塩らーめんを食べると新鮮に感じますね^^

サッポロ一番の如何にもインスタントな塩らーめんも好きですし
こういった本格志向の塩らーめんもけっこう好きだったりします!

レトルト調理品に強い東洋水産だけあって、
チャーシューのクオリティはなかなかでしたよ。
でも自分は日清食品の厚切り乾燥焼豚のほうが好みですw
Re:カブトムシさん
値段が値段なんでね^^;
でもこれが現行品というのは強みだと思います!
★4ですが、オススメですよ。機会があったらぜひ^^

いやもう7GBこわいっすまじでwww

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