東洋水産「マルちゃん 匠 芳醇 旨味醤油」



今日から数日間、ちょっと訳あってネット環境が整わず、現在iPhoneを媒体にしてパソコンのネット環境を作っています。必要最低限しか繋いでないとはいえ、もう既に月制限の7GB目前なので、そろそろ通信速度が落ちるんじゃないかと…(冷汗) お世話になっているブロ友の皆様におかれましては、皆様のブログへのコメントが困難な状況なので、ご理解いただけたらと思います。一週間もしてネット環境さえ整えば、また呼ばれてもないのにじゃじゃじゃじゃーんと飛び出してバシバシコメントしに行きますのでw

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん 匠 芳醇 旨味醤油』です。2014年で発売10周年だそうですが、10周年目にして初めてその存在を知りましたw こんなカップ麺が東洋水産のレギュラー商品であったんですねー。「ちょっと贅沢な王道のラーメン」というのがコンセプトみたいなので、安定した美味しさとハイエンド商品らしい高級感があるかどうかに注目したいと思います。





は、『ソフトな弾力のある、なめらかでしなやかな細めのノンフライ麺』とのこと。しっとりとした質感で、「麺づくり」の麺と似ています。湯戻し5分が不安になるくらいの細麺なのですが、時間を守ってもきちんとコシがありました。ただし食感は柔らかめになるため、硬麺が好きな人は3分くらいで切り上げちゃってもいいかもしれません。そんなコシがありながらも優しい食感の麺なのですが、特筆すべきはスープ馴染みの良さだと感じました。小麦感が強く、しっかりと麺の風味も感じるのですが、麺を食べているときにもスープのじわじわとした旨味を明確に感じ、その一体感がハンパじゃなかったです。ベストマッチ。

スープは、『ポークとチキンの旨味をベースに、かつお・煮干・昆布のだしを加え、生姜・黒胡椒でアクセントをつけた和風醤油味スープ』で、『醤油は超特選「本膳®」のみを使用し、醤油本来の旨味を出し』たとのこと。舌の根に残る旨味と、あと引く味わいが印象的な深みのあるスープですね。超特選「本膳®」がこだわりの素材だそうで、それが功を奏してか、はたまた先入観かw 芳醇というネーミング通り、うるおいのある醤油感です。その醤油感に角は無く、旨味とコクと風味だけを抽出した感じで、良い意味で醤油特有のクセを感じるほどでした。畜産系の旨味もきっちりとあって、節系のダシとエグミの無い煮干感が印象的なWスープです。総じて柔らかい優しい表情なのですが、醤油感・動物系の旨味・魚介の要素がはっきりと感じられ、レトルト調理品の油分が加わり、こってり感とまろやかさ増す印象。バランスよく効かされた胡椒のアクセントと、ほんのりとした生姜の香味感が上品な引き立て役になっていました。深みのある落ち着いた気品を感じ、尚且つ王道としての太さを併せ持った醤油味のスープですね。

かやくは、『レトルト塩味チャーシュー&メンマ、粗挽唐辛子、ねぎ』とのこと。チャーシューはレアチャーシューっぽい感じで、ホロホロとした食感。レトルト調理品らしい肉具材です。味付が塩味だったからか、ちょっと缶詰っぽかったんですけどねw メンマは薄っぺらくて、発酵感とか風味は微妙だったのですが、食感はコリコリとしていたので、箸休めにはなりました。ハイエンド商品らしく、具材にも力を入れているような姿勢が見て取れたのは良かったのですが、いまの東洋水産の技術力であれば、レトルト調理品はもうちょっと頑張れたかな。

(標準は★3です)

「ちょっと贅沢な王道のラーメン」という表現、まさにぴったりですね。敢えて奇を衒っていないため、Wスープなのに小難しくなくて、誰もが素直に美味しいと感じられるカップ麺だと思います。とりわけ麺とスープの高い一体感は、自分の中で深く印象に残りました。具材もレトルト調理品だったし、高価格帯のレギュラー商品でこの仕上がりであれば上等なんじゃないでしょうか。王道の醤油味で勝負していて、ハイエンドという立ち位置で10年も販売を続けているという部分にも、東洋水産の強いこだわりを感じました。レトルト調理品に過度な期待をしてはいけませんが、麺とスープの作り込みには完成型に近い印象を受けたので、一度は食べてみる価値ありだと思います。美味しかった。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内で使用している画像の無断転載、二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 匠 芳醇 旨味醤油
製造者:東洋水産
内容量:141g (めん70g)
発売日:2014年10月13日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:270円 (税別)
JANコード:4901990332200

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・レトルト調理品)

~標準栄養成分表~

1食 (141g) あたり

エネルギー:429kcal
たん白質:16.5g
脂質:14.8g
炭水化物:57.4g
ナトリウム:2.8g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:2.0g)
ビタミンB1:0.65mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:182mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:429kcal (めん・かやく:277kca / スープ:152kcal)
食塩相当量:7.1g (めん・かやく:2.0g / スープ:5.1g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、卵粉、たん白加水分解物)、添付調味料(醤油、ポークエキス、チキンエキス、豚脂、たん白加水分解物、植物油、魚介エキス、香味油脂、ゼラチン、野菜エキス、香辛料、食塩、砂糖、鶏脂、ねぎ、こんぶエキス)、かやく(焼豚、味付めんま)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、かんすい、炭酸カルシウム、レシチン、pH調整剤、香料、増粘多糖類、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分を含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉

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コメント

No title
これはチリチリがレビューしていた商品ですね!かなりうまかった記憶があります^^

それはそうとネット環境整わないの大変ですねえ。。。旅行かなんかでしょうか。。
ちなみにチリチリは今月すでに7G制限食らっていますw
No title
ネット環境大変そうですね。
こんばんわ^^

自分はスマホ持ってないので
よくわからないのですが制限があるんですね。知らなかった・・・(ぉ)

この商品、やけに肉厚なチャーシューですね。気になります。つい最近弟がラ王を買って食べていて、俺にも買って来いよと思ったんですが、口には出しませんでした。1000倍になって帰ってきますんでね。内では強さの関係が、おかん>おとうと>おとん>ぬこ>カブトムシなので言わずもがなです。

寂しい時代になりました(´・ω・`)
No title
ってことはテザリング接続ですね?
7GB制限までわずかですか・・(^_^;)、これはたいへんですね・・。
7Gで速度は128kにダウンでしたかね??
それなら記事の画像アップは無理かな??
自分も先日の法事の外出時はずっとテザリングでした。
動画なんか見ようものなら、一発で容量ぶっ飛んじゃいますねww
No title
takaさん、こんにちは!

このシリーズはいかにも東洋水産らしいというか、
派手さは出さずに全体的に抑えめのバランスに調える、
そういうメーカーの特性がよく出ていますよね!

自分なんかはもう少し一押し欲しかったりしますが、
こういう大人しいながらもきれいに調えるあたりが
「また食べたくなる」シリーズや「野菜たっぷり」シリーズなどの
優しさを上手く立てたものにも繋がってるのでしょうね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)

Re:チリチリさん
チリチリさんもレビューされてましたね!

身内が絶賛インフルエンザにかかっちゃって、
自分は予防接種を受けていないものですから逆隔離ですw

チリチリさん既に喰らってましたかwww
モバイルデータ通信で動画とか見たら一発ですよね^^;
Re:カブトムシさん
意外と何とかなりそうですが、油断は禁物です…。

LTE(高速データ通信)は1ヶ月に7GBという利用制限があって、
それを超えるとLTEは使用できなくなってしまうんですよね。
くっそ遅くなりますw

肉厚ですよ!でも塩味だから缶詰っぽいw
製品的にも味付は甘辛い感じがよかったです。

カブトムシ家の勢力図w 弟さん辛辣でしたもんね^^;

これをピラミッド型に図式にすると
カブトムシさんが土台になるから重要ですよ!(親指ビシィッ)
Re:たういさん
人生初のテザリング接続です^^;

たしか通信制限を喰らってしまうと、
通信速度は1/600くらいに落ちちゃうんですよね。
記事の画像は自分の生命線なので、それこそ死活問題ですわw

はやくたういさんの動画レポが観たいです><
Re:かーとさん
仰る通り東洋水産らしいカップ麺ですね!

「また食べたくなる」シリーズや、「野菜たっぷり」シリーズなど、
派手さは無くとも手堅く纏め上げてくる感じが東洋水産らしいです。

たしかにもう一捻り欲しい印象は否めませんでしたが、
麺とスープの相性が良く、他に類を見ないような一体感で、
それが強く印象に残ったため、★5でも差し支えないと判断しました^^

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