ヤマダイ「凄麺 鶏しおの逸品」



最近めっきり寒くなってきて、着るだけあったかい、みたいな薄手のインナーが活躍する季節になってきましたね。自分は寒がりなくせに厚着をするのが苦手なので、そういった発熱性の薄手のインナーや、軽いフリースには毎年お世話になっています。で、この時期になると毎年のように「今年こそ発熱・保温機能を備えたステテコを買うぞ!」と、意気込んでいるのですがw 結局毎年買いそびれちゃって、気が付いたら春…(チーン) な、何故だ。というわけで決意表明!今年こそ、必ず買うぞ、ステテコを。(5・7・5w) 公言して自分を追い込む作戦ですw あ、カップ麺のついでにカリメロに頼んで買って送ってもらえばソッコー問題解k(ry

さて、本日の一杯は、ヤマダイの『凄麺 鶏しおの逸品』です。凄麺、逸品シリーズにニューフェイス。でもこれ、パッケージの雰囲気も、調理後のイメージ写真も、今まで発売されていた「凄麺 鶏塩らぁめん」と瓜二つじゃないですか(笑) メーカーHPの商品情報からも鶏塩らぁめんは消えちゃってるし、逸品シリーズの一員として生まれ変わった、みたいな感じなんですかね。二番煎じになっていないといいのですが、今回は梅干しも入ってないみたいだし、自分は鶏塩らぁめんの梅干しが邪魔だと感じていたクチなので、なんだか今回は素直に楽しめそうですw 鶏白湯然り、今年は鶏ベースのカップ麺のリリースがたくさんありましたねー。





は、『当社独自製法ノンフライ麺』で、『ツルツル、シコシコとした生麺のような食感はあっさりしたスープとの相性も良く、また時間が経っても麺伸びしにくいのが特徴』とのこと。「鶏塩らぁめん」のときと同じ麺なんじゃないですかね。ほんとそっくりです。麺の質感も凄麺らしく、最初は若干スープから孤立してる感があるんですけど、それも時間経過によってスープと馴染んでいく感じ。スープに馴染んでくる頃になってもモチモチとした食感は健在で、しなやかで喉越しが良く、小麦らしい風味も感じられました。凄麺らしいクオリティの麺ですね。小麦らしい甘味も塩スープによって映えているような印象。スープに馴染ませるために、敢えて湯戻し時間は30秒ほど長めに待ってみてもいいかもしれませんね。ノンフライ麺なので、繊細なスープの邪魔をしない感じで良かったです。

スープは、『焼いたガラを炊き出したエキスと桜島鶏のガラから抽出したエキス、鶏肉から取り出したエキスを合わせた、鶏の風味豊かな調理感のある塩ラーメンスープに、鰹やさば節、昆布等で和風のテイストを加え、更に生姜を加えて味を引き締め』『食べるごとに引き込まれるあとを引く味に仕上げ』『別添のオイルでネギと生姜の風味が鶏の香りを引き立て』るとのこと(長いわーw)。桜島鶏、脂身が少ないのが特徴の品種ですね。それが影響しているのかどうかは定かではありませんが、こってり感は控えめ。鶏特有のクセも抑えられています。そんなクセのない鶏ガラスープに和風だしがしっかりと効かされていて、和のテイストが強い上品な仕上がり。角は無く、とても繊細。見た目も透き通っていて、目にも舌にも綺麗なスープです。調理感というのはそんなに表立っていなかったんですけど、後入れの調味油によって鶏の要素も明確になり、焼ガラを使用しているからかほのかに芳ばしさも感じられます。ふわっと香る生姜の風味が嗅覚にも味覚にも訴えかけてきて、それでいて主張し過ぎないその風味が程よいアクセントに。鶏の要素は前衛に出てくるタイプのものではありませんでしたが、余韻として残る鶏の甘味は印象的でした。麺を食べている時は表面に調味油が絡んでくるので、鶏の要素を強めに感じ、スープを飲んでいる時は和風だしの主張を大きく感じるので、そのテイストが強くなる。その抑揚に製品の深みを感じました。

かやくは、『鶏肉団子、ネギ、糸唐辛子』とのこと。鶏肉団子は軽く下味が付けてあって、そんなに濃いめの味付けではなかったのですが、大ぶりで存在感がありました。食感も鶏肉団子っぽいです。ネギも風味があって、割と大きめカットだったのが好印象。糸唐辛子は完全に見た目だけ的な存在でしたw 鶏肉団子は柚子の風味があった時のほうが自分は好きだったんですけど、この製品の二代目あたりで復活しないかなー、なんてひっそりと願ってますw

(標準は★3です)

雰囲気は「凄麺 鶏塩らぁめん」と似ていたのですが、テイストや方向性は全く異なったものでした。二番煎じ、って感じではなかったです。鶏の要素やこってり感は控えめに、その分和風だしが前面に押し出されていて、バランス的には鶏よりも和に力を入れている感じ。ちょっと重厚感に欠けるというか、大人しいというか、ローストしたような調理感が前面に押し出されていた鶏塩らぁめんのときのようなインパクトはありませんでしたが、これはこれできちんと方向性は定まっていたし、上品で繊細で、スッキリとしていてアリだなと思いました。なんか残ったスープに素麺とか入れたら美味しそうですw あっさり系のラーメンが好みな方は、ぴったりハマれると思います。それにしても相変わらず食塩相当量ハンパねぇな凄麺w

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載、二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。


【製品情報】

商品名:凄麺 鶏しおの逸品
製造者:ヤマダイ
内容量:110g (めん60g)
発売日:2014年08月25日 (月)
発売地区:不明
希望小売価格:210円 (税別)
JANコード:4903088011035

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:480㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (液体スープ・かやく・調味油)

~標準栄養成分表~

1食 (110g) あたり

エネルギー:349kcal
たん白質:9.6g
脂質:10.1g
炭水化物:54.8g
ナトリウム:3.2g
(めん・かやく:0.1g)
(スープ:3.1g)

(食塩相当量:8.2g)
(めん・かやく:0.3g)
(スープ:7.9g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(動物油脂、食塩、糖類、チキンエキス、野菜エキス、香味油、調味油脂、鰹節エキス、香辛料、蛋白加水分解物、さば節粉末、昆布粉末)、かやく(鶏肉団子、ネギ、唐辛子、糖類)、加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、増粘剤(グァーガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、香料、カロチノイド色素、カラメル色素、(原材料の一部に卵、豚肉、ゼラチンを含む)

アレルギー物質:卵・小麦・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

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コメント

No title
takaさん、こんばんわー^^

凄麺、シリーズ多すぎです。リニュ早いしw

この間10番勝負+1やったばかりなので当分いいやーとか思ってるんですが、また来年ですねーw

まだまだ他のシリーズあるしw何でまとめようかな。
No title
凄麺の麺はその名の通りレベル高いですね!
安定したクオリティです。
でも、製品ごとの特徴が少ないですよね。
この製品の麺も汎用麺じゃないでしょうか?
そして透明の塩スープ、こおのジャンルがいちばんむずかしいですね。
ホントに繊細なジャンルだと思います。
Re:カブトムシさん
「凄麺」おおいですよねw 在庫抱えてる時のリニューアルは恐怖ですw
油揚げ麺ほうのニュータッチ10番勝負とかやってほしかったり(笑)
Re:たういさん
凄麺はハイクオリティで本格的な製品が多いですね!
レベルが高い分、もれなく塩分相当量もお高いですが…w
でも、たしかに似たり寄ったりな雰囲気とご意見も否めません。
この麺○○と同じなんじゃ?と、思うことも多々ありますから^^;
今回はだいぶ和の要素に振ったテイストの塩スープだったので
ガツンとしたタイプとは対照的な個性があってよかったです!

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