エースコック「EDGE 鬼辛とんこつ醤油ラーメン」



当ブログの仕入担当員、実は2名おりまして。メインに動いているのは、皆様ご存知(?)カリメロ。そしてもうひとりは、カリメロが入手できなかったカップ麺があったときに緊急出動する影の暗躍者…その名はポン。影の暗躍者という前書きに似つかない気の抜けるニックネームなんですけど(笑) カリメロは他県に住んでいて、自分の行動範囲外の店をアチコチ駆け回り、新商品が出る度にカップ麺を買い集め、定期的にまとめて郵送してくれる、って感じなのですが、中には手に入れることができなかったカップ麺というのもチラホラ出てくるわけでして。そんなとき不幸にも駆り出されるのがポンですよw ポンは自分と同じ地元に住んでいて、勤め先からの帰宅時間や休みの日を利用して(犠牲にしてw)、道中のコンビニやスーパーなんかでカリメロが取り零したカップ麺を虱潰しに探してくれます。メインに行動してくれているカリメロ、そしてカリメロをフォローしてくれているポン、この2人に当ブログは強く支えられているのです。もう紹介しちゃったので、ポンは影の暗躍者でも何でもなくなってしまったんですけどw え?ポンは同じ地元に住んでるなら立ち寄る店もお前の行動範囲内の店だろうって?ええ、そうですよ。なら自分でカップ麺を探せばいいじゃないかって?いやいや探しませんけど(真顔 ←

さて、本日の一杯は、エースコックの『EDGE 鬼辛とんこつ醤油ラーメン』です。EDGEシリーズ第三弾は、第二弾の「鬼辛焼そば」に続き、大量の激辛スパイスで仕上げるラーメン、という同じような鬼辛路線で攻めてきました。やや二番煎じな印象は否めませんが、辛いもの好きとしては嬉しいですね。そろそろEDGEシリーズ第四弾が発売されるみたいなんですけど、第四弾は「アブラたりてます?」というシュールなキャッチコピーと共に、背脂を入れすぎちゃったという如何にもギッシュな内容で攻めてくる模様。来月8日に発売されるらしいので、こちらも期待大ですね。ただし、現在自分は買い置きのカップ麺を順を追って記事にしているため、例によって例の如し、レビューするのは随分と先になると思われます(白目) 第四弾の感想は一先ず「一生涯カップ麺しか食いません。」に任せるとして、まずはEDGEシリーズ第三弾、遅れ馳せながらきっちりレビューしたいと思います。





は、『適度な弾力と厚みのある食べ応えの大盛りめん』とのこと。エースコックの大盛系カップ麺によく採用されているタイプの麺ですね。スーパーカップの麺(リニューアル前のガッシリ3Dめん)ほど主張はしてきませんが、それとよく似た麺です。個人的に好み。食感は意外と重みがあって、きちんと詰まっているようなムチムチとした噛み応え。後半までその弾力は持続していました。油揚げ麺臭は強い方ですが、今回はスープに辛味があるため、そんなには気にならないかも。ちなみに激辛パウダーを入れる前のスープには、のっけから油揚げ麺特有の風味がガンガンに滲み出ていましたw 辛味にある程度耐性のある人は、噛んでいると油揚げ麺特有の風味を感じると思いますが、この風味と辛味の相性ってなかなかいいんですよね。基本的に油揚げ麺特有の風味と辛味は相性がいいと自分は思っているのですが、中でもエースコックのそれは特に相性がいいのではないかと改めて思いました。ジャンキーな感じで美味しかったです。

スープは、『唐辛子と魚粉をブレンドした大量の激辛スパイスに負けない、しっかりした味わいの豚骨醤油スープ』とのこと。鬼辛スパイスを入れる前に飲んでみると、豚骨と醤油は半々くらい。極めてよくある感じのスープで、やや厚みに欠けていたものの、まぁ普通に美味しい。ちなみに麺のところでも書きましたが、この時点で盛大に油揚げ麺臭が滲み出しておりましたw で、もちろん激辛パウダーは全投入ですよ。その風貌はまさしく赤富士、なかなかの標高です。(じゅるり…) 辛味はスープの熱がある分、グイグイいくと「鬼辛焼そば」のときよりも加速度は早そう。しかし、激辛パウダーはスープに溶け込んでしまうため、焼そばのときほど直接的に麺にまとわりついてきません。そういった意味ではダイレクトさは焼そばのときのほうが強いかもしれません。とは言え、激辛パウダーの粒子は細かいので、もちろんそこそこ麺に絡みついてくれました。でもこれ激辛か…?いや、最近の自分の舌がアレなだけかもしれませんがw 辛味のレベルは辛口以上、激辛未満といったところでしょうか。激辛ペヤングはおろか、辛辛魚にも及ばないんじゃないですかね。ジョロキアパウダーを小さじ⅛入れたほうがよっぽど辛い。(注:自分的見解w) あくまでそんな常識的な辛さだったとはいえ、日本のメーカーが作るカップ麺の中ではトップクラスの辛さ…だと思います多分。(だめだ自信ないw)「この方のレビュー」を見る限り、辛いものが苦手な人はやめときましょうレベルには余裕で到達しているのは間違いなさそうですねw 辛味のタイプは激辛ペヤングのように突き刺してくるようなタイプではなかったので、ある程度辛味に耐性のある人なら、前半は「え、こんなもん?」って拍子抜けしてしまうかも。ですが、大盛仕様という麺量から、必然的に辛味の蓄積時間は長くなります。したがって後半にかけて辛さは増していき、食べ終わる頃には辛くなってくる、みたいな。そんな蓄積型の辛味でした。EDGE、効いてた…んじゃないですかね。(だめだ自信ないw) でも、ちょっと一辺倒だったかなぁ。魚粉はそれなりに強調されていたので、ただ辛いだけではない仕上がりではあったものの、その魚介感も何だか半端だったし、ベース自体がコク不足というか、辛味と魚粉以外のものが見えてきませんでした。辛さにも負けないようなインパクトや、何か柱になるようなものがもうひとつ欲しかったですね。

かやくは、『シャキシャキと食感の良いキャベツ、程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いねぎ』とのこと。どれも具材はオマケ程度でした。意識的に食べない限り、辛味のインパクトに持っていかれ、存在感は薄かったです。キャベツはけっこう入っていたので、印象に残ったのはそれくらいでしょうか。肉そぼろはスカスカとしていて、味付けもパッとしないものだったので、ほんとオマケって感じでしたね(苦笑) ネギはフタを開けた瞬間から香りが漂い、風味豊かでした。あ、キャベツよりもこっちのほうが印象に残ってるw

(標準は★3です)

EDGEシーリズ第二弾のラーメン版ですね(笑) 魚粉の風味や唐辛子の風味の感じから、おそらく採用されている激辛パウダーも同じだと思うので、雰囲気が似ているのも納得です。コンセプトも同じ「鬼辛」ですしね。魚粉によって明確な魚介の風味があり、ただ辛いだけではなかったのですが、もっとこう辛さのインパクトに負けない濃厚さというか、そういったコクが欲しかったです。ちょっと魚粉と辛味に頼りきりな印象でした。トップクラスと思われる辛味には好感が持てましたが、もっと豚脂の風味とか、とんこつの要素が強かったらなぁ…って。魚粉も少し中途半端な印象を受けたので、もうちょっと煮干感とか節系の旨味が強かったら尚良かったです。スープはややとろみを帯びていたのですが、もっと人工的に高粘度なドロッとしたとろみがつけられていたら、また印象も変わっていたかもしれません。大盛仕様ということで辛味の蓄積時間が長くなり、辛味的要素に拍車がかかる、というのは効果的だったと思います。これが意外と今回いちばんのポイントだったかも。ちなみに今回は自分的に全く激辛とは思えなくて、その中途半端な辛味にどうしても満足できなかったため、最後の数口はスープにジョロキアパウダーを少々追加し、辛味が強めの唐辛子をリフトした麺に直接かけながら食べてしまいました。というわけで、改めて筆者は辛味バカだということを念頭に置いていただき、自分の辛い、辛くないの表現は今後あまり参考にしないでください…w 筆者「これ激辛か…?」読者「お前アホか辛すぎるわw」みたいな温度差が生じそうなんで(汗) なんか激辛系カップ麺のレビュー自信なくなってきたなぁ…苦笑。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。


【製品情報】

商品名:EDGE 鬼辛とんこつ醤油ラーメン
製造者:エースコック
内容量:118g (めん90g)
発売日:2014年08月04日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071237424

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:530㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (かやく入り粉末スープ・液体スープ・激辛スパイス)

~標準栄養成分表~

1食 (118g) あたり

エネルギー:498kcal
たん白質:11.9g
脂質:18.8g
炭水化物:70.2g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:2.1g)
ビタミンB1:0.40mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:248mg

(食塩相当量:7.4g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(豚脂、唐辛子、鶏・豚エキス、魚介エキス、しょうゆ、発酵調味料、ガーリックペースト)、かやく入りスープ(食塩、キャベツ、鶏・豚エキス、砂糖、鶏・豚味付肉そぼろ、しょうゆ、ねぎ、たん白加水分解物、酵母エキス、オニオンパウダー、香辛料)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、酒精、香料、かんすい、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、さば、ごまを含む)

アレルギー物質:小麦・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

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コメント

No title
takaさん、こんばんわ^^

いや~、第二部隊まで潜んでいたとはw今日のはちょっと自分は遠慮したいなあwペヤングの思い出がよみがえりますw

ちょっとマイルド路線を歩んでいきたいなとか思ってます。縦型も少し進めたいので、レビューは普通(?)に戻ると思います。多分・・・。

また遊びにきます。
Re:カブトムシさん
こんばんは^^ 潜んでました第二の刺客(笑) カリメロも十分に優秀な奴(なんかカリメロ褒めるのシャクだなぁ…←)なんですけど、やはり一般人は店頭の品揃えまでは操れませんから(当たり前ですがw)、どうしても1人だと穴があいてしまうんですよね。で、不幸にも駆り出されるポンw このカップ麺を食べるなら、寿がきや食品の辛辛魚を断然おすすめします。毎年冬になると発売されるので、 そろそろかなーとワクワクしてるんですよね。ほんと、辛いけど美味しいですよ。激辛ペヤングはけっこう凶暴ですよねw あれマヨネーズかけたら急激に辛味レベルが落ちるので、ネタだと思って機会があったら試してみたくださいw お、タテ型いいですねぇ。タテ型製品はクセのあるカップ麺も多いのでレビュー楽しみにしてます!
初コメです!!
takaさん、おはようございます!
当ブログにコメありがとうございます。
この製品、自分にはひじょうに辛かったです・・(^_^;)
でもたしかに辛辛魚よりはマシでしたねww

また今後も訪問させていただきますのでよろしくです!

みんなで村を盛り上げましょう!(^O^)/
Re:たういさん
おお!たういさん!コメントありがとうございます!いやもう光栄ですw シャイな自分はドキドキしながら初コメしたのですが、温かく受け入れてもらえてホッとしました。ほんとうに(笑) たういさん真っ赤系は苦手だとおっしゃってましたもんね^^; 自分は最近辛味バカに拍車がかかって困っていますw こちらこそ今後も頻繁に訪問させていただきたいと思っていますので、これからよろしくお願いします^^ 僭越ながら、共に村を盛り上げていきましょう!
No title
久々のコメント失礼しまーす!
記事引用して頂きありがとうございますw
この辛さで「中途半端」とはさすがですw

思い出しただけで口がひりひりしそうなチリチリでしたw
Re:チリチリさん
お久しぶりです^^ って、なんやかんやで毎日のように絡んでますがw 辛味に関してはチリチリさん自分と対極的なタイプなんで、とても参考になるんです。というわけで引用させていただきましたw もうね、ただの辛味バカになってしまいそうです自分…w (笑えないw)
No title
takaさん、こんにちは!
定期的に過去記事に顔を出していきます!

これねぇ・・・EDGEシリーズの中では一番EDGEが効いてなかったというか、
発想という点でも第2弾をそのまま踏襲する形ですし、
辛さもその手法だとどうしても出にくいのですよね;

粉末の投入って辛さを上げる効率としてはあまり良くなくて、
食べた後にお腹に来るダメージは大きくなるものの、
口で感じる辛さはそこまで来ないのですよね!

自分の場合はスープも全部飲むのでお腹が後できつかったですが、
食べてるときはそれほど辛くは感じなかったですし;

粉末の量ではなく、辛さの強さで直接的に攻めてほしかったですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
定期的な過去記事散策ありがとうございます!

このカップ麺は第二弾の二番煎じ感が否めませんでしたね(笑)

仰る通り、粉末のみというのも問題点でしたね。
せっかく焼そばとは違う汁ありジャンルにシフトしていたので、
粉末だけでなくオイル系の要素もあると良かったのですが。

カプサイシンの含有量はそこそこあったのかもしれませんが、
やはり直接的に口内で感じる辛味が先行しないと
物足りなさを感じてしまいますよね^^;

でもEDGEシリーズのコンセプトは非常にユニークなので
今後の動きにも期待していきたいと思います!

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