東洋水産「マルちゃん 昔ながらのナポリタン味焼そば」



今年の十五夜は「スーパームーン」として話題になりましたが、今夜は「後の十三夜」と呼ばれる「ミラクルムーン」を見ることができるそうです。それも、後の十三夜が出現するのは、なんと171年ぶりのことだとか。後の十三夜は、その頻度的にもまさに一生に一度しか見ることのできない月と言われています。運良くこの時代に生きている皆様、気になった方は今夜空を。

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん 昔ながらのナポリタン味焼そば』です。えーっとですね…まずどこからツッコんでやろうかw おそらくコンセプト的には、そのまんま“昔ながらのナポリタン味”を意識した“カップ焼そば”だと思うんですけど、そこはまぁ何とか理解できる。で、「懐かしうまい!!」ってなんやねんw ナポリタン味のカップ焼そばなんて「昔ながら」でも「懐かし」くもないし変化球もいいところじゃないですかコノヤローw とまぁそんな感じで懐かしいどころか目新しい部類に入ると思うのですが、この商品のリリース前にペヤングから同じようなカップ麺が発売されてましたよね。当ブログでも記事にしています。あ、パクっt…(ry いや、待てよ。たしか過去にも東洋水産からナポリタン系のカップ焼そばが発売されていたような…どうだったかな。 東洋水産の「昔ながらの」シリーズは、素朴でどこか懐かしい味わいというのがコンセプト。今回はほんのりとした甘さと素朴な味わいで、「懐かしさ」を感じるソースがおいしい一品とのこと。懐かしさを感じられるかどうかは微妙なところですが、とりあえず実食いってみましょー。





は、『香味豊かな、なめらかで弾力のある、丸刃で切った麺』とのこと。おそらく最近の東洋水産のカップ焼そばに頻繁に採用されている汎用麺だと思います。「つやもち麺」ほどの弾力やコシはなかったものの、わりと食感はしっかりとしていました。醤油、香辛料、粉末野菜などで味付が施されている味付麺で、ラード由来と思われる芳ばしさが印象的。香味豊かな、というのがよく分かります。が、裏を返せば“油揚げ麺特有の風味がかなり強い麺”という受け取り方もできるわけでしてw 意識的に噛んでいるとジワジワ脂っぽいというか、かなりジャンキーな風味の麺でした。この特有の風味、自分はめちゃくちゃ好みなんですけどね。今回のナポリタン味なソースとの相性も悪くなかったし、むしろソースも割とジャンクな感じだったので、油揚げ麺特有の風味や油脂感が却って良い方向に作用していたというか、製品のジャンク度を更に上げてくれている感じで良かったですw

ソースは、『トマトエキスをベースに、たまねぎやにんにくの旨味をあわせたナポリタン味ソース』『パセリ入り』とのこと。こっくりとした甘味を感じるソースで、スナック的なスパイス感?みたいなものがあって、なかなかジャンキー。いかにもインスタントらしい味わいで、これといって特別なアクセントが加わえられているわけでもなく、シンプルに無難にナポリタンしてました。で、何より目立っていたのが“人工的な旨味”(…w)だったんですけど、どう書けば伝わり易いかなぁ…。化調っぽいというか、粉末ソースならではな感じというか、あーインスタントだわーって感じの旨味w あ、前述のスナック的なスパイス感みたいなものがこれに当てはまるかも。これがジャンクだなーと思った何よりの要因だったんだと思います。甘めのソースに人工的な旨味が相俟って、なんだかふと無性に食べたくなりそうというか、ジャンクな食べ物が好きな人はクセになりそうな味でした。筆者好みw

かやくは、『味付挽肉、にんじん、いんげん』とのこと。純然たるナポリタンな具材構成だったペヤングとは対照的というか、これといってナポリタン的な要素が感じられる具材構成ではなかったです。強いて挙げるならいんげん?でしょうか。ナポリタンのならベーコン、ピーマン、玉ねぎとかが欲しかったですね。ただ、麺やソースのジャンクさから、味付挽肉は相性が良くて美味しかったです。あーそれで焼そば寄りの具材構成なのか。もう一捻り欲しかったけど、なんか納得。

(標準は★3です)

麺は思いっきり焼そば麺だったし、具材も全然ナポリタンじゃなかったし、ただ、そこに絡むソースはスナック的な旨味の強いナポリタン味のソースで、なるほどナポリタン味焼そばね、って感じでなかなか美味しかったです。ソースが予想以上にジャンクだったことと、さらにそこに油揚げ麺特有の風味(強め)が加わることによって、これぞインスタントだー!って感じの仕上がりでした。嫌いじゃないです。むしろ好みw フォークでクルクル食べるよりも、割り箸でザザッとかっ込むのがピッタリな感じ。喫茶店のナポリタンなんかを想像して食べるともちろん別物(そもそもカップ焼そばですしw)なんですけど、これはこれでって感じでいいと思います。ペヤングのときはナポリタンを彷彿とさせるような具材(ベーコン・ピーマン・タマネギ)が入っていて、その香りや風味が特徴的だったため、テーマであるナポリタンとしての雰囲気が強く感じられたのですが、こちらはあくまで焼そば寄りで、もう明確に“ナポリタン味”の“焼そば”でした。分かり易く焼そばに寄せた偏った仕上がりだったんですけど、敢えてそうしたというか、非常に分かり易くて良かったです。ペヤングと比較すると、味付はこちらのほうが自分好みでした。評価は4としていますが、自分的好みを評価対象に入れると5ですねw ジャンクな感じで美味しかったw 機会があったらまた食べたいです。来年もリリースされないかなー。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。


【製品情報】

商品名:マルちゃん 昔ながらのナポリタン味焼そば
製造者:東洋水産
内容量:104g (めん90g)
発売日:2014年07月14日 (月)
発売地区:全国発売
希望小売価格:170円 (税別)
JANコード:4901990331616

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:560㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (特製油・粉末ソース・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (104g) あたり

エネルギー:500kcal
たん白質:9.9g
脂質:23.6g
炭水化物:62.0g
ナトリウム:1.2g
ビタミンB1:1.54mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:198mg

(食塩相当量:3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、精製ラード、食塩、醤油、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(砂糖、植物油、野菜エキス、食塩、乳糖、チキンエキス、たん白加水分解物、香辛料、香味油脂、パセリ)、かやく(味付挽肉、にんじん、いんげん)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、増粘多糖類、酸味料、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部にごま、豚肉を含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

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