ヤマダイ「ニュータッチ 激辛ジャンクねぎラーメン」



朝方、晩方と冷え込んできましたね。自分は寒がりなので、これからの時期ツラいものがあります。が、その反面、寒い寒いと言いながら炬燵にあたったり、石油ファンヒーターの前に座ったりしたときのホッとする感じが何とも言えず好きなんですよねぇ。それに寒くなると燗酒が旨いっ!酒の風味を損なわないようにじっくりと燗をつけて、雪を見ながら地元の地酒でキュッと一杯雪見酒。楽しみだなーw あーやだやだ、これだから呑ん兵衛は。←

さて、本日の一杯は、ヤマダイの『ニュータッチ 激辛ジャンクねぎラーメン』です。サークルKサンクスのオリジナルカップ麺として販売されている商品ですね。過去にも何度か見かけた記憶がありますが、実際に食べるのは初めてです。今回この商品には気になる点が2つあってですね。まず、昨日記事にした「凄麺 辛醤ねぎラーメン」と同じ週にリリースされているということ。あちらは激辛路線ではありませんでしたが、ねぎラーメンというコンセプトは同じ。非常にテイストが似ています。メーカーの意図が気になるところ、何か特別な理由があってのことなのでしょうか。そしてもうひとつは、ニュータッチなのにノンフライ麺が採用されているということ。ニュータッチといえば、基本的に油揚げ麺がデフォルトのブランド。ニュータッチでノンフライ麺が採用されている場合、ブランドが「凄麺」になるというのがもはや必然的なパターン。本格感のある凄麺ブランドに入れなかったのは「激辛ジャンク」だからか…?雰囲気は似ているし、発売日も1日違いだし、昨日食べた辛醤ねぎラーメンの麺とは違うのだろうか…という疑問を感じています。が、百聞は一見に如かず、食べれば分かる!ですねw こちらは商品名の通り、ハッキリと激辛路線な模様。パッケージに書かれた警告文から「辛さ未体験ゾーン?DANGER?ほんまかいな。」などと思いつつ、自分の中で何かしらのスイッチが入ります。しかも「ジャンク」の文字。激辛で?しかもジャンク?そんな自分の好みをWで盛り込んでくるなんて、自らハードル上げ過ぎちゃいます?ヤマダイさん。(知らんがなw) そこで気掛かりになってくるのは、「ジャンク」と銘打っているのにノンフライ麺だということ。さぁこれが吉と出るか凶と出るか、鬼が出るか蛇が出るか、もう鬼でも蛇でも藪から棒でも何でも出てこいコノヤローw …(以下略)

注:既に何かしらのスイッチが入っております。温かい目で見守ってやってください。尚、この状態の筆者の取扱には十分にご注意ください。噛みます。←





は、「凄麺 辛醤ねぎラーメン」のときと同じ麺…?だと思います。凄麺を彷彿とさせるしっかり食感の麺で、原材料も同じ。フタを開けてお湯を入れる前、凄麺シリーズによく見られるオブラート状のものも付着してましたし、細さ、麺質ともに酷似しています。「凄麺 辛醤ねぎラーメン」との違いが自分には分かりませんでした。汎用したかヤマダイ。食感や麺質は昨日の記事をご覧いただければ分かると思うので、詳しい説明は省きますが、懸念していた“ジャンク”なのに“ノンフライ麺”だったということ。これちょっと裏目に出ちゃったんじゃないですかね。汎用したかどうかの断言はできませんが、凄麺ばりの麺だったということもあり、麺から感じられるジャンクさのようなものは皆無。むしろノンフライ麺で健康的w 麺単体で見ると非常に高品質ではあるものの、商品名とパッケージから漂う雰囲気が対照的というか、大きくイメージとズレているように感じました。スープの乗りやスープとの相性も決して悪くはないのですが、どちらかというと「ニュータッチ 元祖ねぎらーめん」のような麺を採用してくれたほうがイメージ的にはよかったかも。

スープは、『激辛をコンセプトに、唐辛子の辛さを引き出し、ハバネロとガーリックの旨味でパンチの効いたスープ』とのこと。別添でハバネロ&ローストガーリックと思われるふりかけが付いているのですが、投入前にスープを一口。この時点で割と辛味はありました。(辛醤ねぎラーメンくらい) ふりかけは単体で口にすると、唐辛子特有の味と風味、そこそこの辛味を感じます。が、唐辛子特有の風味のほうが強かったせいか、ガーリック感はそれほどでもなかったです。で、ふりかけを投入してみたところ、たしかに辛味は増したのですが、激辛ってほどではないですね。一応、辛いものが苦手な人はヤメといたほうが無難レベルには何とか…って感じです。突き抜けた辛味に期待して食べると、安全ピン外しました?的な。DANGERとか言いながら、まだまだSAFETYゾーン。辛いものが苦手な人はこんなあからさまなパッケージを見て買おうとは思わないでしょうし、逆にこういったパッケージにそそられて手に取る人はそれなりの刺激を求めるもの。たしかに既存の製品と比べると辛口ではあるものの、激辛ペヤング連れて来たらこれ以上の体験ができてしまうため、未体験ゾーンはさすがに誇張ですね。辛味以外の要素としても特筆すべき部分はこれといってなかったし、せめてジャンクと銘打つのであれば、ニンニクをガンガンに効かせるとか、動物系の油脂感を高めてコッテコテにするとか、何かしらクセになるようなインパクトを感じたかったです。

かやくは、「凄麺 辛醤ねぎラーメン」と同じですね。大振りなフリーズドライのネギが中心です。発売時期も重なりますし、おそらく汎用でしょう。フリーズドライだけあって、ネギのクオリティは高いですね。辛味のあるスープの中で、対照的なネギの甘味が映えていました。輪切りの唐辛子は、まあ雰囲気を醸し出すくらいの役割は果たせていたと思います。ネギは美味しかったのですが、やはりこれだけだと物足りなさを感じてしまいますね。別添でおろしニンニクを添えるとか、大振りのフライドガーリックを入れるとか、輪切り唐辛子をドサーッと入れるとか、ネギに焼き色をつけるとか、何かしらの捻りがほしかったです。

(標準は★3です)

「激辛」でも「ジャンク」でもないだろこれ…というのが正直な感想。割と真正面からくるタイプの辛味だったのには好感が持てたのですが、激辛とは呼ぶにはちょっと…って感じですね。未体験ゾーンでもDANGER!ってほどでもなかったです。激辛ペヤング連れて来たほうが早い。麺・スープ・具材のどれからもジャンクな要素は感じられなかったし、けっきょく何がしたかったの?みたいな。総じてクオリティが低かったわけではなかったし、不味かったわけでもありません。ただ、「激辛ジャンク」という商品名でリリースしてしまったがために、名前負けしているような印象が否めませんでした。そのため、終始コンセプトとの矛盾のようなものを感じてしまうと思います。途中から唐辛子を大量に投入してぶっ壊してやろうかとも思ったのですが、もしかしたら後半になって何か感じるものが…と、可能性を信じて思い止まりました。が、やっぱり途中で辛くすればよかった…と、軽く後悔w 突き抜けて辛味に振るとか、身体に悪影響を及ぼしそうなジャンクな印象を与えるとか、そういったインスタントならではの要素が欲しかったですね。「これ明日の健康診断ヤバくね…?」的な。そういうインパクトを期待していただけに、今回はスカッた感がハンパじゃなかったですw せめてこれが安っぽくて油っこいチープな油揚げ麺だったら、きっと印象も変わっていたのだろうと思いました。あ、ジャンクだなーって。なんでノンフライ麺にしたんだろう…。兎にも角にも商品名と中身のギャップの幅が広くて、中途半端な印象を受けてしまいましたね。「辛口ねぎラーメン」みたいな商品名だったら、こういった評価にはならなかったと思います。繰り返しになりますが、不味かったわけではありません。でも、何か違うんだよなぁ…って。ちょっと看板に偽りありな製品なんじゃないですかね。「凄麺 辛醤ねぎラーメン」をちょっとイジッただけの製品というか、そういうやっつけ感が漂ってました。あ、スープ完飲したらとりあえずジャンクですw 塩分摂取量的にw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。


【製品情報】

商品名:ニュータッチ 激辛ジャンクねぎラーメン
販売者:UGHD.
製造者:ヤマダイ
内容量:107g (めん60g)
発売日:2014年07月08日 (火)
発売地区:全国発売 (UGHD.系列店舗))
希望小売価格:230円 (税別)
JANコード:4903088010960

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:480㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (ふりかけ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (107g) あたり

エネルギー:315kcal
たん白質:10.0g
脂質:4.9g
炭水化物:57.6g
ナトリウム:3.0g
(めん・かやく:0.1g)
(スープ:2.9g)

食塩相当量:7.7g (めん・かやく:0.3g / スープ:7.4g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、蛋白加水分解物、食物油脂、魚醤(魚介類)、食塩、糖類、味噌、香辛料、ポークエキス、ネギエキス、酵母エキス)、かやく(ネギ、ローストガーリック、糖類、でんぷん、唐辛子)、加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、酒精、香辛料抽出物、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘剤(キサンタン)、カロチノイド色素、(原材料の一部にごまを含む)

アレルギー物質:小麦・ごま・大豆・豚肉

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コメント

こんにちは!
僕もこれ食べましたが、takaさんと同じ感想でした〜!
ジャンクってもっとずっしりくるもんだろ!って思いました笑
コンセプトは嫌いじゃないので、リニューアルされないかなーと思ってます!
Re:ねんごろさん
こんばんは^^ これジャンクさ皆無でしたよねw 文中でも書きましたが、せめて油揚げ麺だったらなーって。このカップ麺は毎年のように見かけるので、多分来年も発売されると思いますよ。おそらく中身はあまり変化していないでしょうけど(苦笑)

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