ヤマダイ「凄麺 辛醤ねぎラーメン」



昨日ご紹介した「いっしん 辛味噌」。夕食時に野菜の挽肉炒めにつけて食べてみたのですが、料理自体の質や風味を高めてくれたのは勿論のこと、野菜本来の味をも引き立ててくれていました。いやーほんと万能調味料ですね。納豆にも入れてみたんですけど、予想通り相性抜群でした。決して誇張しているわけじゃないですよw 別にスポンサー料金をもらっているわけでもないですしw 色んな人にオススメしたいと素直に思ったからこうやって書かせてもらっているわけです。良いものは広めていきたいですから。ただ、カップ麺の記事にも言えることですが、あくまで個人的な感想であることを念頭に置いておいてくださいね。辛味噌に関しては今後のカップ麺ライフ(&酒のアテ)の頼りになる相棒ができたって感じで、自分はかなり満足しています。あ、それからカリメロ(仕入れ係)がですね、「昨日の記事でカタコトを喋っていたのはマイケル?ジョージ?」と、正味どうでもいい疑問を抱いていたようなのですが、マイケルとジョージって…(苦笑) お前なぁ、発想が単純すぎるねん、ばかたれ。ちなみに彼の名前はマイケルでもジョージでもありません。「与作」です。俗に言う帰国子女ってやつですね。今ではそこそこ流暢な日本語も使えるようになってきたようです。そして今日も陽気にヘイヘイホー♪と木を…(以下略)

さて、本日の一杯は、ヤマダイの『凄麺 辛醤ねぎラーメン』です。夏に向けた辛口路線の商品ですね。やっとこさ7月販売の商品まで追い付いてきたので、期間的にこういった商品を食べることが多くなってきますこのブログ。個人的に嬉しい期間への突入に買い置きのカップ麺が入った段ボール見ながらニヤニヤですわw ちなみに辛い食べ物が好きだ好きだとクドいくらい公言している筆者ですが、おそらく辛味耐性はそれほど強いわけではないと思います。辛いものが苦手な人と比べると、ちょっとは得意かなってくらい。激辛系のカップ麺を食べたときには鼻水は止まらないし、さらにセルフで一味をドサッと足せば涙も出るし、よく「激辛と呼べるかどうか―」なんて表現を用いてはいるものの、辛いものは辛いですw ただ、それが好きってだけで、「激辛だって余裕だぜ、へっへーん。」って自慢しているわけではありません。そもそも激辛カップ麺を平然と真顔で食べられる=エライってわけじゃないですし、辛い食べ物が得意だからって何の自慢にもなりませんからw さて、本題に戻りまして。「辛醤」という商品名でパッケージは真っ赤、左上に描かれた唐辛子のイラストで辛そうに見えますが、激辛の文字は見当たらず。しかし、右下には「大変辛い商品ですので、ご注意ください。」の注意書きがさりげなく。ピリ辛以上激辛未満という雰囲気がプンプンと漂ってますね(笑) 本格さを重視している「凄麺」ブランドなので、何かしら辛さ意外にも掴めるポイントのようなものはあると信じてます。というか、そうじゃないと納得できませんw 凄麺とはそういうブランドだと認識しています。そういった部分に注目していきながら、いざ実食。





は、『当社独自製法のノンフライ麺』『表面はツルツル、シコシコとしていて、中はモチモチとした生麺のような食感で、時間が経っても麺伸びしにくいのが特徴』とのこと。透き通るような艶のある麺で、非常にしなやか。細めの麺なのですが、湯戻し4分ちょうどで口にすると、とても細麺とは思えないようなもちもちとした食感で、とんでもない歯応えの持ち主です。あーこれ間違いなく凄麺の麺だ、って思いましたw 表面は滑らかで説明通りつるつるとしていたのですが、不思議とスープがよく絡んでくれる麺です。スープにとろみがあったわけでもないし、特別縮れがあるわけでもなかったんですけどね。ゆっくり食べてもヘタる気配がなく、むしろ後半ちょっとふやけて馴染んできたかなってくらいが自分好みでした。スープとの相性もよかったし、スープの乗りも悪くなかったため、いつも凄麺シリーズを食べる前に懸念している“麺が孤立してしまう感”がなくて良かったです。

スープは、『本醸造醤油をベースに魚醤やにんにく、味噌を加えて旨味とコクをプラスし、赤唐辛子末と麻辣調味料と胡椒を使用して、飽きの来ない辛さのあるスープに仕上げ』『さらにラー油とねぎオイル、ロースト感のあるガーリックオイルを使用して、調理感と本格感を兼ね備えた香りを付け』たとのこと。醤油によってくっきりとした輪郭があり、本醸造醤油をベースにというのが非常によく分かる仕上がりです。でも、決して醤油からくはなく、醤油のコクや旨味、風味のいいところだけを抽出しているような印象。豆板醤や味噌の風味も感じたのですが、ベースの中心はあくまで醤油でした。そこに辛味が相俟って、すっきりとしたキレのあるスープに仕上がっています。辛味は予想以上に効いてましたね。えげつない辛さではないですが、既存の製品と比較すると明らかに辛口。自分的には注意書きが必要なほどとは思えませんが、辛味に過敏な人にはちょっと厳しいかもしれません。そこまで辛いものが苦手ってわけじゃなければ、食欲増進効果が得られ、美味しく食べられるレベルの程よい辛味だと思います。激辛路線の商品じゃないですし、バランス的にもこのくらいの辛味がちょうどいいですね。醤油の豊かな風味や魚醤のコクがあって、辛味によるアクセントも心地よかったし、本格感も感じられるスープだったのですが、ねぎオイルとロースト感のあるガーリックオイルの主張は弱く、調理感というのはそれほど感じられませんでした。なかでもねぎオイル、これはもっとガツンと効かせてほしかったですね。それだけでかなりパンチのある個性的なスープになったんじゃないでしょうか。あとはニンニクの主張がもうちょっと強くてもよかったかなぁと思いました。

かやくは、『短冊カットネギ、輪切り唐辛子』に、別添で『辛ダレ』とのこと。辛ダレ具材扱いですかw 辛ダレは舐めてみると豆板醤系の味噌の風味があって「凄麺 辛味噌キャベツ盛り」のときの辛ダレと似ているなーと思いました。辛ダレ自体の辛味は言うほどでもなかったです。輪切り唐辛子は3切れほどしか入っていなかったので、実質具材は短冊カットのネギだけですね。しかし、このネギが割としっかり入っていて、短冊カットということでサイズも大きく、明確な存在感を放っていました。ネギ特有の風味や食感がきちんと感じられたし、「ねぎラーメン」の名に恥じないネギだったと思います。あとは申し訳程度でもよかったので、挽肉系の具材なんかも入っていたら嬉しかったです。

(標準は★3です)

「辛醤ねぎラーメン」という商品名そのまんま、ねぎの入った辛い醤油味のラーメンです(笑) 醤油ベースの辛口ラーメンということで、台湾ラーメンを彷彿とさせるような雰囲気でした。(ニラと挽肉は入ってませんけどw) 普通に美味しかったし、凄麺らしく本格感もあってチープな印象も受けなかったのですが、ねぎオイルやガーリックオイルはもっと強調してほしかったですね。商品名がねぎラーメンなので、ねぎを焦がしたような特有の芳ばしさを演出するとか、具材以外のねぎの要素があればより良かったと思います。思っていたよりも辛味があったのには好感が持てました。一応、注意書きがあったとはいえ、わざと「激辛」の文字を使わなかった的な、軽い悪意のようなものを感じますねw いいと思いますw それから価格帯の話ですが、先日「若鯱家」のカップうどんを食べたばかりなので、「あ、定価210円か。それなら安…はっ!」ってなりましたw 軽く感覚マヒってますね(苦笑) 定価200円オーバーだと位置付け的には高価格帯のカップ麺です。評価は3か4かで迷ったのですが、しっかりしていたとはいえ目立った具材はネギだけだったし、もっと調理感がほしかったなぁ…という物足りなさを感じてしまったので、これで定価210円なら3が妥当かなと。敢えて奇を衒わなかったのだと思うんですけど、それ故にインパクト不足な印象が否めませんでした。でも、醤油ベースの辛口カップ麺というフレーバーはシンプルでいいと思うし、夏に食べることを考慮するとすっきり辛口で暑い夏でも食べ易そうで、食べてみて損はない製品だろうなと思いました。って、こんなコメントしときながら絶賛秋真っ盛りですけどw あと1週間もしたら11月という現実に後ろ指さされるのを覚悟しながら逆風に立ち向かう姿勢でしっかりと記事にした自分の勇姿を評価していただきたい所存でございます!(鼻息) ちなみに食塩相当量ですが、凄麺シリーズ=食塩相当量が爆弾級というお決まりのパターンから、事前に塩分に関してはある程度の覚悟はしていました。が、今回はスープだけで食塩相当量が9.1という核弾頭レベルの数値だったので、完飲はオススメできませんw ノンフライ麺でカロリーは300kcal台前半と一見ヘルシーなイメージを醸し出してはいるものの、仮面を取ったら恐ろしい表情を隠し持っているパターンの奴ですねコイツは。普通に食べ進めている間はスープ単体での飲んでも全く塩っぱくなかったんだけどなぁ…あぁ怖い怖いw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。


【製品情報】

商品名:凄麺 辛醤ねぎラーメン
販売者:ヤマダイ
内容量:122g (めん60g)
発売日:2014年07月07日 (月)
発売地区:全国発売
希望小売価格:210円 (税別)
JANコード:4903088010991

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:480㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (特製タレ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (122g) あたり

エネルギー:334kcal
たん白質:10.1g
脂質:6.4g
炭水化物:59.0g
ナトリウム:3.7g
(めん・かやく:0.1g)
(スープ:3.6g)

食塩相当量:9.4g (めん・かやく:0.3g / スープ:9.1g)

原材料名:スープ(しょうゆ、食塩、動物油脂、糖類、香味油、醸造酢、ラー油、味噌、蛋白加水分解物、魚醤(魚介類)、香辛料、ニンニクペースト、麻辣調味料、豆板醤)、めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、かやく(ネギ、糖類、唐辛子、でんぷん)、加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でんぷん、キサンタン)、酒精、かんすい、カロチノイド色素、カラメル色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、(原材料の一部にごま、豚肉を含む)

アレルギー物質:小麦・大豆・豚肉・ごま

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