サンヨー食品「サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「黒いポテリッチ 黒胡椒味」です。なんと、黒といえば…で、有名な? 松崎しげる氏が監修したポテトチップスで、よ~く見ると背景に同化した松崎しげる氏がパッケージに写っているw でも実は、帰宅してパッケージを撮影するまで気が付かなかったのは内緒w パッケージの裏面には、「黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した黒にこだわったポテリッチ」…や、やはり彼は黒さの象徴だったのかw さて、そんな松崎しげる氏曰く、「濃厚でリッチな『ポテリッチ』・・・私のこの黒さとも通じるところを感じ、勝手ながら親近感をもっております」そうで、「『黒胡椒のパンチが効いていてハードで、辛い。それなのに後味がクリーミーで、まさに濃厚リッチ!』なテイストに仕上が」っているとのこと。開封するとイカ墨レベルに黒いヤツら(実際は写真よりも黒い)が出迎えてくれるんですけど、黒の濃さは所により疎らです。そして気になる味は…おや? 思っていたほど刺激は強くありませんね。最初に真っ黒なヤツを食べて、後のインパクトが弱くなってしまったら…と、最初は色が軽めなのを食べたんですが、次に真っ黒なヤツを食べてみても、色の割にヒーハー言うほどの刺激は感じられませんでした。原材料に炭末色素が使われているので、この黒い色が全て黒胡椒ではないようです。ただ、非常に風味は良いですよ。黒胡椒味というネーミングから、刺激の強さに期待してしまうと、ややインパクト不足な印象が否めなかったものの、胡椒の香りというか、鼻を抜ける清涼感が実に心地よくて、黒胡椒の清涼感が油っぽさを程よく中和してくれる、パッケージのインパクトとは裏腹に、とても食べやすい印象を受けました。もちろん連続で枚数を重ねていくと、それなりに刺激は蓄積されますが、それでも刺激より風味を重視しているタイプですね。私は黒胡椒バカですから、それで物足りないと感じてしまったのかもしれませんがw 衝撃的なパッケージの割に親しみ易い、常識的なポテトチップスだと思います。あ、刺激こそ物足りなかったんですけど、黒胡椒の芳醇な香りは実に好印象でした。ところで、パッケージ写真のQUOカードに書かれている数字って、「0141(おいしい)5440(コショー)5116(濃い色)9696(くろくろ)」の語呂合わせですかね?w ちなみにコンビニ限定(全国区)だそうなので、あまりの黒さに背景と同化して歯だけが異様に白く輝いている松崎しげる氏を探してくださいw



さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎」です。以前、同社から、今回と同じラーメン店「野郎ラーメン」が監修した、「サッポロ一番 野郎ラーメン 豚骨野郎ラーメン」というカップ麺のリリースがあったんですけど、二郎系にしては珍しく、もやしをラードで炒めたような調理感のあるスープが印象的な一杯でした。今回は、汁無し野郎…って、そのまんまですねw 汁ありの時には調理感が印象的だったので、汁無し野郎にも期待したいと思います。





たれは、「ポーク、濃口しょうゆのうまみ、背脂の甘み、野菜のロースト感が特徴の背脂醤油だれ」に、「黒胡椒、赤唐辛子のピリッとした辛みで味を引き締めてい」るとのこと。「豚骨野郎ラーメン」の時に印象的だった、もやしをラードで炒めたような調理感ですが、野菜のロースト感が特徴と製品説明にも書かれているように、特製調味だれを投入した瞬間から野菜のロースト感が鼻腔を駆け巡ります。料理は目(視覚)から入り、次に鼻(嗅覚)、最期に舌(味覚)なので、嗅覚に訴えかけてくるポイントって高いんですよね。特にカップ麺の場合は、目より先に鼻(セルフで調理する過程から)なので、特製調味だれの本格的な香りにはテンションが上がりました。で、まさかの対極的な印象を植え付けてきた粉末スープですよw 私は特製調味だれ(液体)を先に入れて、後から粉末スープを加えたんですけど、本格志向だった特製調味だれとは対極的な、まるでスナック菓子に使われている味付粉末の如く、非常にスナック的でジャンキーな香りが粉末スープから…w で、実際の味わいは、もちろん特製調味だれによる野菜のロースト感は明白なんですが、粉末スープによるスナック的でジャンキーな面持ちも並行して強く、濃い醤油の主張と香味野菜のキレが立っている、かなりエッジの効いた味わいです。加えて黒胡椒や赤唐辛子のアクセントも重なってくるんですけど、カプサイシンやピペリンの辛味成分とは違う、いかにも粉末的な化学調味料のピリピリとした刺激が目立っているとうか、さらに強めに立っていた塩気のカドが畳み掛けてくるので、ちょっと私には厳しい味付けでした。濃い味がデフォの人にはネガティブさの感じられない濃度になると思いますが、普段から汁なし系の味が濃いカップ麺を食べ慣れていない人には厳しい濃さだと思います。って、お前が言う? ですよねスイマセンw

は、「張りとしっかりとしたコシのある太麺に仕上げ、ボリューム感と食べ応えがあ」るとのこと。少し粉っぽいゴワゴワとした食感の油揚げ麺で、加水率は低く、粘り気よりも歯切れの軽さを意識しているような仕上がりです。なんとなくイメージ的に、もっちりとした加水率の高い粘り気のある太麺を想像していたので、少し意外でした。っていうか…熱湯4分で正しいのでしょうか? 一応、ジャスト4分で湯切りしたんですけど、もう少し置いた方がいいような気がします。サクサクしているとまでは言いませんが、少しフライングしちゃった時に近い印象を受けました。いや、狙っての食感だったらアレなんですけど、気持ち20秒くらい余分に待ったほうがいいかもしれません。今回はタレが結構な濃い味だったので、やや麺が押され気味というか、もうちょっと加水率の高い、もっちり系の太麺を合わせたほうがバランスが取れたように思います。ちなみに大盛系の製品に見えますが、麺量は100gなので、日清焼そばU.F.O.のレギュラーサイズと実質的には同じですよ。

具材は、「キャベツのシャキシャキとした歯ごたえと肉そぼろのうまみ、刻み海苔の香りがたれのおいしさを引き立て」るとのこと。うーん、希望小売価格220円の製品にしては少し寂しいですね。キャベツは甘味があって、濃いタレの中で嬉しい緩和剤になってはいたものの、量やサイズは可も無く不可も無し。肉そぼろも安定して美味しく…っていうか、サンヨー食品の肉そぼろって、基本ハズさないですよね。今回ちょっと粉っぽい舌触りが気になったんですが、どこぞのスポンジ野郎みたいにスカスカしているわけじゃないし、スパイシーな味付けもタレに合っていたと思います。無論、私にはスパイシーな味付けが厳しい援護射撃となったわけですが…w 刻み海苔のアクセントは非常に効果的で、全体的にジャンクでワイルドだった面持ちの中に、ふと繊細さを感じさせてくれる、嬉しい引き立て役でした。


(標準は★3です)

味の濃いタレに対して麺がアンバランスだった(弱かった)のと、香辛料の刺激とは違う、化調のピリピリした違和感が私は気になってしまったので、個人的な満足度は★2かなぁ…って、その所為か読み返してみると酷くネガティブに見えるレビューになってしまったんですけどw コストの集約を感じさせる野菜をローストしたような調理感だったり、汁無しカップ麺ユーザーに好まれそうな力強い味付けには需要を感じたので、単純に味の評価で言えば、★4くらいが適当な線でしょうか。ただ、希望小売価格が220円の大台だったのに、麺量がレギュラーサイズだったことと、取り立てて書くことのない具材構成ということで、コストパフォーマンス的な部分を考慮したら、結果的に★3が妥当なラインだと判断した次第です。ちょっと粉末スープの勢いに舌がヤラれちゃって、後半は味覚の維持が厳しいレベルに達してしまっていたので、毎度のことかもしれませんが、今回の評価は…あまりアテにしないでくださいね…w 他社になりますけど、エースコックのスーパーカップ的な、塩気が強くてワイルドな味付けのカップ麺が好きな人は、余裕で★3以上の満足感が得られる一杯になるかと思います。…たぶんw あとは取得価格との交渉ですかね。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎
販売者:サンヨー食品
内容量:137g (めん100g)
発売日:2017年8月28日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:ÆON
取得価格:税込202円 (「お客様感謝デー」5%OFF適用後)
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901734031628

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:600㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (特製調味だれ・特製スープ・トッピング)

~標準栄養成分表~

1食 (137g) 当たり

エネルギー:618kcal
たん白質:14.8g
脂質:28.5g
炭水化物:76.2g
ナトリウム:1.9g
ビタミンB1:0.53mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:233mg

(食塩相当量:4.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、たれ(豚脂、しょうゆ、糖類、植物油脂、ポークエキス、香辛料、たん白加水分解物、食塩、醸造酢、野菜粉末、香味食用油、デキストリン、発酵調味料)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、のり)、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、クチナシ色素、香料、増粘剤(キサンタン)、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0667.html

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

関連記事

コメント

No title
こんにちは
いつも読み応えのあるレビューありがとうございます。高級食材向きの繊細な舌を持ったtaka :aさんにとって、カップラーメンのようなB級グルメは実は不向きでな分野じゃないですか?長野の山の中で読みながら食べたような気になって満足しております。
どうか塩分の取りすぎにはくれぐれもご注意ください。
ネーミングがめっちゃワイルドなのに、カロリーがそうでもない点は、素直に嬉しいですよ。笑)
味付けと麺がアンバランスなのは残念ですが、渋谷の汁なしラーメンは、期待できるので、食べてみようと思います。
しっかり捕獲しないと!
No title
すみませんが、真っ先に「~~~」から離脱します (^_^;)
(taka :aさん(・ω<)とかユーザー辞書入れてるので
「~~~」を付け足すのがめんどい・・・ww)

この商品はソースは重かったですね。
だからこそ麺がパツパツ系でまだ食べられたのかもしれません。
自分はこのタレにもちもち麺では持ちこたえられなかったかもです。

まぁ、重たい中に刻み海苔の風味がオアシスのようでかなり助かりました。

こういうお店で実食は絶対ありあえないので
カップ麺で雰囲気だけでも楽しまさせていただきありがたいです。

麺量100gで希望価格が220円は確かにビミョー。
こうして各メーカー少しずつ値上げのタイミングを
模索しているようでなんか憂鬱な気分です。
Re:sukunahikonaさん
こんにちは!

いえいえ、カップ麺の味も非常に繊細な物もあるので、
(大味の商品も多いですがw)なかなか奥の深い世界ですよ_φ(. .*)

> どうか塩分の取りすぎにはくれぐれもご注意ください。
基本的に一日の食塩摂取量は7g以下に抑え、積極的にカリウムなどを摂取しているため、
塩分への配慮は万全ですw こんなブログやってますが、健康オタクなんで(笑)
Re:バカワインさん
カロリーに関しては、麺量が深く関係していますね_φ(. .*)
これで麺130gだったら…結構な数値になっていたと思いますww

ほほぉ…やはり渋谷の汁なしラーメンは有名なんですね!
そういうの疎くってꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

個人的にはイマイチだったんだけど、
バカワインさんの感想も気になります!
Re:たういパパ
> すみませんが、真っ先に「~~~」から離脱します (^_^;)
トレンドの先駆者が真っ先に離脱ww 了解です٩(ˊωˋ*)و(笑)

ってか、地味に続きましたよね「~~~」ブームww

これは重かった…ってか、鋭かった…orz
あからさまな化調のピリピリ感に舌が悲鳴を;( ノД`)シクシク

なんだか麺もアンバランスだったし…
たしかに海苔はオアシスでしたねw もっと欲しかった…w

> 麺量100gで希望価格が220円は確かにビミョー。
> こうして各メーカー少しずつ値上げのタイミングを
> 模索しているようでなんか憂鬱な気分です。
これねぇ…明星食品の218円とかもアレですよねww
No title
え、もうこれ(〜〜〜)終わりですかぁ?

っと、いけない。「野郎ラーメン汁なし野郎」と言うインパクトあるネーミングを無視できずに一言
(`・ω・´)
その割に麺とタレがアンバランスとの事でもったいなや!

味が濃いならビールには合いそうな?

それにしても松崎しげるのシルエットポテチも気になる!
Re:ナ〜〜〜ビ助さん
> え、もうこれ(〜〜〜)終わりですかぁ?
まさかの発端者が真っ先に離脱w い、一応、続けます?ww

ソースの調理感は印象的だったんですけど、
ごわごわの麺と値段的に…みたいな感じですかね(;´・ω・)

あと、味に関しては、個人的にダメなヤツでした;(化調…)

あ、ビールには合うと思います! 流し込めるしw ←

しげるのポテチも黒いだけで刺激は…ꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、
でも黒胡椒の香りは実に好印象でしたよ♪

プリングルズの黒胡椒には負けますけどね◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…
加水率?
少し粉っぽいゴワゴワとした食感の油揚げ麺で、加水率は低く、粘り気よりも歯切れの軽さを意識しているような仕上がりです。

などと、このブログで度々に登場するフレーズですが、カップ麺における加水率とはなんでしょうか?
脱水乾燥前の生麺であれば化学的に納得できるのですが、油揚げやフリーズによる脱水乾燥後の加水率とは?
No title
きょ、今日は他の方々のコメントが色々と気になる(^_^;)

この麺は先日あの人がめっちゃ下ネタ気味に書いていたアレですね(笑)
これ僕は案外いけるのではないかなぁ~

スナック的なジャンキーさ…
年を重ねる事に段々と食べなくなってきている系の味ですが、元々はこういう麺が好きだったなぁ…

と、ふと読んでいて思い出しました( ´艸`)

さてさて、昨日のリコメの件ですが…色々とこちらも考えさせられましたよ(*^_^*)
ポイント系についても然り、心理学・雑談の話に関しても。
あぁ、考えさせられたというのは良い意味でですけどね!

僕はボチボチ思考の柔軟性はありそうなのですが(多分)、病気やらきょうだい児という生い立ちもあって周りの人を難しいと思う傾向はあるかもしれません。

そして大人になってからは人間観察が趣味になってしまったので、尚更人間って難しいなと思うようになりました(笑)
人間好きですけどね←

あ、昨日寝る時間ありました(^_^;)?
リコメの中ではそこが1番心配でしたよ(笑)
Re:あずまさん
あくまでも雰囲気のニュアンスを伝えるために使用している表現なので、
脱水乾燥後の加水率云々について化学的に納得させる説明はできません。

ただ、脱水乾燥前の生麺であれば化学的に納得できるとのことなので、
その食感に近い感覚で感じていただけたらと思います。

ちなみにカップ麺に於ける麺の食感は、
乾燥の過程で生じる気泡の大きさや数に左右されるらしいですよ。
Re:も〜〜りりんパパ
> きょ、今日は他の方々のコメントが色々と気になる(^_^;)
いや…俺は「〜」が1個だけ減っているニュアンスが気になるw
つまりアレですよね、もりりんさんの微妙な心境を表しているわけですよね_φ(. .*)

> この麺は先日あの人がめっちゃ下ネタ気味に書いていたアレですね(笑)
そうそうw 汁の行とか完全に放送ギリギリだったアレですꉂ(ˊᗜˋ*)‘`,、’`,、

お、もりりんさんコレはイケそうですか!
他にも好印象という意見が何件か寄せられていたし、
好きな人はバシッ! とハマれる攻めたヤツだと思います( •̀ꙍ•́ )キリッ

> あぁ、考えさせられたというのは良い意味でですけどね!
わかってますよ(。´艸`。) てか、もりりんさんは柔軟な方だと思います。
こんな風に私と日常的に会話している、というのが証拠ですよww

> そして大人になってからは人間観察が趣味になってしまったので、
あ! それは同じですよ! 自分は幼い頃から好きでした٩(ˊωˋ*)و

で、昨日は難しくないって言ったけど、
ニュアンスで言うと “気難しくない” 的な?
なので、人は複雑だな、とは思いますね_φ(. .*)

昨日は思考がパンクしてたので、意味不明な文になってたかもw

> あ、昨日寝る時間ありました(^_^;)?
あ、寝てないっす◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ… きょ、今日こそ…仮眠を。←

管理者のみに表示

トラックバック