寿がきや食品「八剱ROCK人生餃子 汁なし台湾ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、不二家の新商品「12粒ルック(焼き安納芋&和栗金飩)」です。芋と栗の味わいをアソートした、「ルック(ア・ラ・モード)」の期間限定商品で、種子島産安納芋と国産和栗を使用とのこと。まぁ種子島産安納芋の含有量は4%、国産和栗の含有量は2%なんですけどねw どちらも表面はミルクチョコレートで、焼き安納芋はネットリとした芋の甘味を意識しているような印象。反面、和栗金飩は甘さ控えめで、ほんのり栗の渋味がアクセントに味わい深い仕上がりです。なので、食べる順番は和栗金飩(右)を先に、焼き安納芋(左)を後に食べるのがいいかもしれません。どちらも口溶け滑らからで、ふんわり秋が漂っている、パッケージ通りの季節感あふれるルックでした。私は基本、チョコレートは冷蔵庫で適度に冷やしたものが好みなんですけど、室温が23℃以下であれば、室温のまま食べたほうがホッコリした甘さや口溶けの具合が良くて美味しかったです。


さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「八剱ROCK人生餃子 汁なし台湾ラーメン」です。公式のタイトルには掲載されていませんが、「全国麺めぐり」シリーズからのリリースで、前回の「広島汁なし担担麺」と同じく、今回の新作も汁なし系。ただ、カップ麺も秋に向けた新商品のリリースが始まっているので、そろそろ汁なしラッシュも終わりを迎えるでしょう。ところで「台湾ラーメン」といえば、言わずと知れた名古屋のご当地グルメですが、汁なし台湾ラーメン…「台湾まぜそば」とは違うのかw と、軽く調べてみたんですけど、お店のメニューにある「皿台湾」をカップ麺にアレンジした商品で、台湾まぜそばとは別物っぽい印象を受けました。ちなみに同社から2食入りの皿台湾(チルド麺)がリリースされていて、また東洋水産からも1食入りの皿台湾(冷凍)が9月1日からリリースされています。にんにくが強烈との前評判を耳にしているので、にんにくバカとしては期待値の上昇が否めない実食前の現在なのですが、果たして私のガーリックメーターを振り切ってくれるほど強烈な仕上がりなのでしょうか。どきどき…どきどき…





スープは、「キレのある醤油と辛さが特徴の台湾ラーメンをベースに、ニンニク、炒めたニラの風味がきいたスープ」とのこと。おぉっとぉ…ちょっと笑っちゃうぐらいストレートにガーリックエクスペリエンスw まず最初に感じたのは動植物油脂の旨味で、表記は動植物となっていますが、体感的には圧倒的に動物性のニュアンスを強く感じます。そして同じくらいの感覚で醤油のキレが先行し、油脂感にメスを入れてくるんですけど、そのようなことを思いながら脳内で感想を纏めていたのも束の間、コクのある動物油脂の旨味を切り裂くかの如く、いきなり牙を剥き出してくるニンニクの強烈な存在感。ガーリックパウダーが主体のヤワなニンニク感ではなく、生おろしニンニクと刻みニンニクをダブルで突っ込んできたようなタイプ。さらにローストガーリックペースト使用ということもあって、ロースト系特有の芳ばしさも強く打ち出されています。でもって唐辛子の辣味と、それとはベクトルの違うガーリック系の刺激成分が重なって、かなりロックなキレッキレのスープに仕上がっていました。やや体感的な塩分濃度を鋭く感じたんですけど、全体の食塩相当量は3.9gと意外に低かったです。確かな動物系のコク、それをボヤけさせない醤油のキレ、ローストガーリックペーストによる強烈なニンニクが相俟って、まさに台湾ラーメンらしいキレのあるスタミナ感が印象的な、かなり攻めた味付けでした。なるほど、たしかに台湾まぜそばの雛形とは一線を画していますね。

めんは、「コシがありながらも歯切れの良いノンフライ中太めん」とのこと。断面の丸い縮れた中太麺で、加水率は低め。適度な粘り気とコシ、そして歯切れのよさを兼ね備えていて、質感の印象は「広島汁なし担担麺」と似ていたのですが、それをサイズアップさせたようなノンフライ麺です。今回はスープのスタンスが強烈に攻めのポジションだったので、もうちょっと麺は太いほうがバランスは良かったかも。とは言え、強烈なスープに埋没することのない小麦の香りには完成度の高さを感じました。ただ、ちょっと今までの寿がきや食品が使っていたノンフライ麺とは雰囲気が違うんですけどね。ちなみに今回も製造所は加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場となっていたのですが、今後の寿がきや食品に使用されるノンフライ麺は、この質感がデフォルトになるのでしょうか。私は以前の寿がきや食品が頻繁に使用していた汎用のノンフライ麺が大好きだったので、ちょっと寂しいです。

かやくは、「肉そぼろ、もやし、赤唐辛子、ニラ、フライドガーリック」とのこと。これはネタか? ってくらい、やったら赤唐辛子が多いですw しかもサイズが大きく、噛むと当たり前に辛い。液体スープ自体にも辣味成分が含まれていたんですが、事ある毎に具材の赤唐辛子が口の中に入ってくるので、かなり刺激の底上げに貢献してくれていました。激辛とまでは言いませんが、この量でガチの唐辛子がダイレクトなんで、辛い食べ物が苦手な人には厳しいと思います。肉そぼろは日清食品や東洋水産、サンヨー食品なんかの個体には及ばないクオリティではあったものの、取り立てた欠点も見当たらない、きちんと存在感の見出だせる肉具材でした。もやしも食感がアクセントに効果的だったし、多めのニラもスタミナ感の演出に効果的。で、具材にまでフライドガーリックが仕込まれていたんですが、これ少し勿体無かったかなぁ…と言うのも、かなり細かくなっていたので、湯切りの際にアラ~~~・・・ってw ちょっぴり切なかったですw 可能であれば、ニラと唐辛子、フライドガーリックは別添で後入れ仕様だとサイコーだったんですけど、今回は具材に貧弱な寿がきや食品、というイメージは皆無に等しかったです。


(標準は★3です)

まず、「台湾まぜそば」ではなく、「汁なし台湾ラーメン」というのがハッキリと分かる仕上がりに好感が持てました。通常、台湾まぜそばでは必須とも言える魚介系のテイスト(魚粉)などは含まれておらず、強烈なニンニク、醤油ベースのスープ、唐辛子の辣味、ニラのスタミナ感、そして具材を炒めたような調理感と鋭い攻めの姿勢が感じられる、まさに汁なし台湾ラーメンと呼ぶに相応しい仕上がりでした。予想以上に強かったニンニクの存在感も然る事乍ら、いたずらに多い赤唐辛子だったり、台湾ラーメンらしい攻撃性を感じる雰囲気には、さすがホームの寿がきや食品とタッグを組んだだけのことはあるな、と。万人ウケするカップ麺とは言えないものの、もともと台湾ラーメンだって人を選ぶ食べ物ですし、まさに台湾ラーメンを実直に汁なし化したような仕上がりだったので、そのニュアンスに魅力を感じられそうな人であれば、取得価格が200円オーバーでも素直に納得できるでしょう。台湾ラーメンらしい個性と攻めの姿勢が感じられる、看板に偽り無しの一杯でした。あ、そうそう…(以下余談ですw)意外と知られていませんが、世界で初めてスープの粉末化に成功したのって、実は寿がきや食品なんですよ。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:八剱ROCK人生餃子 汁なし台湾ラーメン
販売者:寿がきや食品
製造所:加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場
内容量:109g (めん75g)
発売日:2017年8月21日 (月)
発売地区:全国新発売 (沖縄除く)
取得店舗:ÆON
取得価格:税込202円 (「お客様感謝デー」5%OFF適用後)
希望小売価格:227円 (税別)
JANコード:4901677082121

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (109g) あたり

エネルギー:426kcal
たん白質:8.7g
脂質:17.0g
炭水化物:59.6g
食塩相当量:3.9g
カルシウム:109mg

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆食物繊維、たん白加水分解物)、スープ(動植物油脂、しょうゆ、にんにく、香味油、ポークエキス、食塩、チキンエキス、ローストガーリックペースト、たん白加水分解物)、かやく(肉そぼろ、もやし、唐辛子、フライドガーリック、にら)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、かんすい、着色料(カラメル、クチナシ)、炭酸カルシウム、乳化剤、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、セルロース、香料、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.E、V.C)、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:http://www.sugakiya.co.jp/products/sokuseki/soku_n_8212.html

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コメント

こんにちは。
先日から娘の流行り目で、大変な思いをしてるバカワインです。泣)

台湾汁なし担々麺と、台湾まぜそばとの違い、いまだに分かってません。これは実際に食べてみないと分からないという、購買意欲を高めるアレですね?
か、買って食べてみたい。。
No title
taka~~~ :aさんのこの麺の評価が楽しみでした。
この寿がきやの新汎用ノンフライ麺はこういう汁なし系でも
なかなか存在感あって汎用性高そうですね。
クオリティ高いいい麺だと思います。
で、もうあの以前の透明感のある汎用麺は使われない気がします。

ビジュアルがスゴい赤唐辛子といい、
にんにくガッツリのワイルドなタレといい、
インパクトが強いいい商品だと思います。

なんか個人的には予想以上に美味しかったです。
最近寿がきやさんの製品も個人的に当たりが多く楽しいです。
No title
この赤唐辛子の量に無視できずコメントさせてもらいます。

一見、激辛テロかと思わせるビジュアル!それなりに辛いようですが激辛とまではいかないのですね。

周りに辛いカップ麺しかないので、優しい味を求めております・・・

とにかくこちらはトムヤム味が多い!イコール激辛なのですわぁ
Re:バカワイ〜〜〜ンさん
こんにちは!

> 先日から娘の流行り目で、大変な思いをしてるバカワインです。泣)
さっきセイパパさんところのコメント見て、
ひえぇ〜…と、思っていたところでした(;´・ω・)

ご無理なさいませんように…

> 台湾汁なし担々麺と、台湾まぜそばとの違い、
これを食べたら一目瞭然ですよ〜◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…
(と、購買意欲を高めるアレ的に返信してみるw)
Re:たう〜〜〜いパパ
> taka~~~ :aさんのこの麺の評価が楽しみでした。
ってか、軽く「〜〜〜」ムーブメント起こしちゃってますよねww
事の発端は、パパが名前を書き忘れていた(不具合で消えていた?)
ことに対する強調…ということを知っている人は、どれだけ居るのかw

個人的に寿がきや食品の旧汎用ノンフライ麺が好きだったんですけど、
新汎用ノンフライ麺もクオリティの高い麺であることは確かですね!

> で、もうあの以前の透明感のある汎用麺は使われない気がします。
ただ…ファンとしては、これが寂しくて寂しくて( ノД`)シクシク
既存の「カップSUGAKIYAラーメン」なら拝めるかも…?

自分も最近の寿がきや食品はアタリが多い気がしています!
ちょっと値段がネックに思える時はあるけれど、
基本、安定してハイクオリティですからね♪

今回もパンチの強さが魅力的な製品でした( •̀ꙍ•́ )キリッ
Re:ナ〜〜〜ビ助さん
> この赤唐辛子の量に無視できずコメントさせてもらいます。
最近、無視できない系コメントが多いですよね◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…

見た目は相当に激しく見えますけど、実際は辛口くらいかな?
人によっては厳しいかもだけど、激辛未満だとは思います_φ(. .*)

> とにかくこちらはトムヤム味が多い!イコール激辛なのですわぁ
逆に、そっちが気になってるんですけど?(笑)
無い物ねだりなのかなぁ…ノンカイに住み始めたら、
「もう辛いの要らんから…」って、俺も思うのかな…
No title
あ、呟きが戻った(笑)
靴下は僕は右足からみたいですね-。
意識してなかったのですが、言われてみると僕の場合右からじゃないと気持ちが悪いみたいです(*^。^*)

因みに昨日の控えめな『~~~』は職場のパソコンからのコメントだったので、ただ単にミスでした(^_^;)


てか今回の麺は率直に僕ダメですw
これは食べれない、takaさんが満足するレベルのニンニクとなると僕は食べちゃダメ(笑)

食べたいけど( ´艸`)
でもガーリックエクスペリエンス以前に赤唐辛子エクスペリエンスっぽいので、その時点でアウトかもでした((((;゜Д゜)))))))


さてさて、実はこの数日間ブロサーでのtakaさんへのコメントは結構眺めていたんですよね。
あの呟きへの反応が気になって(笑)

結果触れてくれたのロコさんとグットピさんの2人だけでしたが(笑)
グットピさんは僕がTwitterにあの呟きのスクショを載せたらそれにも触れてくれましたからね、普段余り絡みがないので嬉しかったです。

まぁこの数日間のコメントだけでも、あぁ…これ他の人のコメント引用やんって確信持てる人何人かいますね(-_-;)

なんだかなぁ…

あ、個人的にはtakaさん影武者説のコメントがバカウケでした(笑)
そんなわけがないんですけどね( ´艸`)
Re:も~~~りりんパパさん
> あ、呟きが戻った(笑)
また、そのうち登場させますよ〜◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…

あ、もりりんさんは右足からでしたか_φ(. .*)
ふと気になって、そういえば左足だわ俺…みたいなw

> 因みに昨日の控えめな『~~~』は職場のパソコンからの
> コメントだったので、ただ単にミスでした(^_^;)
な〜〜〜んだ…(;´-ω-) ←なんか残念そうw

うん、これは回避して問題無いですよww
唐辛子の刺激も少し厳しいレベルだと思うので(;ˊᗜˋ)

> さてさて、実はこの数日間ブロサーでのtakaさんへのコメントは結構眺めていたんですよね。
> 結果触れてくれたのロコさんとグットピさんの2人だけでしたが(笑)
もりりんさんとは共通の友達が多いけど、意外と「共通の友人じゃなかったの?!」
って人も居たりしますからね(笑)ビー玉ちゃんとか!w(てっきり共通の友人感覚w)

> グットピさんは僕がTwitterにあの呟きのスクショを載せたら
> それにも触れてくれましたからね、普段余り絡みがないので嬉しかったです。
ちょっと…俺それ見てないww(後で確認する)

> まぁこの数日間のコメントだけでも、あぁ…これ他の人のコメント引用やん
> って確信持てる人何人かいますね(-_-;)
たとえば「調理後の写真を褒められると嬉しいです♡」って
リコメに書いたら、以降のコメントで「いつも写真が…」
みたいなコメントが多発する的なꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

で、もうね、そういう人には、俺も塩対応しますよ。ええ。

> あ、個人的にはtakaさん影武者説のコメントがバカウケでした(笑)
> そんなわけがないんですけどね( ´艸`)
影武者欲しい…ゴーストライター募集( ノД`)シクシク
いや、それはそれで影武者のコメントまでチェックして修正…
みたいなオチになりそうだから、もうちょっと自分で頑張るよ(笑)
No title
~~~:aさん、こんばんは!

この商品はほんとにんにくのイメージしか残ってないです!笑

食べた瞬間に「マー油系の油そばか!?」と思わされてしまい、
そのローストガーリック的な主張の強さに圧倒されましたしね!(●・ω・)

台湾ラーメンぽさはそのガーリックの裏からやってくる感じで、
台湾まぜそばとも、台湾ラーメンの単なる汁なし化とも
どちらとも違う独自の個性が明確に打ち立てられてましたね!

実際のお店では「にんにく抜き」もできるそうなので、
そうするとどんな味になるのは不思議な感じもしますが!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:か~~~とさん
> ~~~:aさん、こんばんは!
もはや発音しない「:a」しか残っていない件ww

> この商品はほんとにんにくのイメージしか残ってないです!笑
かーとさんはマー油系かと思うほどのインパクトを感じていましたよね!
やはり自分はニンニクに対する耐性値が高いのか、そこまで
焦がしの芳ばしさにインパクトは感じなかったんですけど、
結果的にガーリックの主張はハンパじゃなかったですねw

で、今回は「台湾まぜそばではない」というのが大きな収穫でした_φ(. .*)

まぁイメージとしては非常に奇抜さのない方向性でしたが、
ニンニクのインパクトに関しては結構なレベルだったしw

きちんと台湾ラーメンらしさを感じられたのが良かったです♪

あと、やたら多い具材の唐辛子ねww

> 実際のお店では「にんにく抜き」もできるそうなので、
> そうするとどんな味になるのは不思議な感じもしますが!
なんか…めちゃくちゃ頼りない味になりそうな気が…ꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、
でも、実際だとカップ麺には無い旨味があるのかもしれませんね!

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