日清食品「日清麺職人 柚子しお」



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今回の冒頭ネタは、さとうグループのプライベートブランド商品「G-Selection ポテトチップス うすしお味」です。まず「さとうグループ」を知らない方のほうが圧倒的に多いと思うのでw 軽く説明いたしますと…関西にあるローカルスーパーで、1666年(寛文6年)創業という実に300年以上の歴史がり、北近畿最大の流通サービス企業と言われています。分布図や合併などについても詳しく書きたいところではあるものの、書いたところでシェア率が低めの誰得情報になってしまうのでw 詳細は割愛いたしますが、私の行き付けにしているスーパーのひとつなんですよね。で、さとうグループのPB商品「G-Selection」のポテトチップスなんですけど、PB商品と聞いて思い浮かぶイメージとしては、値段的なコスパの高さが大きな魅力ではあるものの、やはり安い分だけ質も落ちる、みたいなイメージが強いのではないでしょうか。たとえば今回のポテトチップスだと、対抗馬はカルビーや湖池屋でしょう。それでは、まずこちらの写真をご覧ください。定価は73円、税込78円という “エブリデーロープライス” でございます。続きまして、こちらの写真をご覧ください。言わずと知れた大手メーカーのポテトチップスで、本体価格92円均一(税込99円)のコーナーにある “エブリデーそこそこのプライス” でございます。ちなみに棚の位置は、真上と真下の隣り合わせ。さて、あなたはどっちを手に取りますか? おそらくポテトチップスに拘りのある方は、たとえ21円の価格差があったとしても、ブランドネームで後者を選ばれる方が多いと思います。実は、斯く言う私もそうでした。ただ、ふと何気なくパッケージの裏面を比較してみたんですよね…すると、まず製造者は全く同じメーカーだったんです。これに関しては至って想定の範囲内だったし、驚きも何ともいたしませんでした…が、栄養成分表示、および原材料名まで全く同じだったんですよね。しかも、内容量は両者ともに60g…つまり、パッケージの見た目が違うだけで、中身は全く同じものだったんです。実際に両方とも買って食べ比べてみましたが(誰が得をするわけでもないのにw)もちろん味は遜色のない仕上がりでした。中身が全く同じだと知らなかったら、地味に損していると思いません? いや、PB商品にネガティブなイメージがある人に限っての話なんですけど、ずっと私はイメージで “本物” を買っていたつもりだったので、この事実を知った時、いやいやパッケージが違うだけで中身が同じなら21円の差は絶大だろうとw まぁ関西のローカルスーパーでの話なんでね、この情報を有効に活用できる方が読者の方々の中にいらっしゃるかどうかは不明ですがw しょせんはPB商品と一見して侮らず、裏面もチェックしてみると思わぬ発見があるかもしれませんよ。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺職人 柚子しお」です。この度、パッケージを華やかな “和モダン” デザインに一新して、既存のラインナップ「しょうゆ」「みそ」「とんこつ」「担々麺」「台湾ラーメン」「わかめ醤油」(あ、例の「わかめ醤油」もレギュラー入りを果たしていたんですねw)全種の麺に “全粒粉” を練り込むという大々的なリニューアルを果たした日清麺職人シリーズ。そして今回、新たに「柚子しお」と「醤油とんこつ」がラインナップに加わりました。最終的にスープを侵食してしまうほど存在感の強いノンフライ麺が最大の売りと言っても過言ではないブランドが全粒粉入りに強化され、しかも「柚子しお」ですよ…もう “間違いない” 確定w 基本的に麺職人シリーズは、ちょっと麺勝ちするくらいが丁度いいと私は思っているので、全粒粉入りにリニューアルしたノンフライ麺の存在感が楽しみで仕方ないです。ちなみに「醤油とんこつ」は未発見なんですけど、イメージ的に「柚子しお」の方が麺のメリットをダイレクトに感じられそうですよね。





は、「"全粒粉" を練り込み小麦の風味がアップした、3層ノンフライのしなやかな中細ストレート麺」とのこと。一見して明白に見た目からして違うわけなんですけど、風味、食感ともに全粒粉の恩恵がハッキリと感じられるノンフライ麺にブラッシュアップしていました。まず風味ですが、全粒粉特有の芳ばしさが加わることで、全粒分ならではの芳ばしさと香り、そして独特の甘味が感じられます。噛めば噛むほどに味わい深く、スープが派手さのない路線ということもあって、胚芽の芳ばしさがダイレクトに伝わってくるんですよね。次に食感ですが、これまで特徴的だったコシの強さと粘り気を意識したような質感とは一線を画していて、ややポソポソとした加水率の低い食感にシフトしています。これについては個人の好みによって賛否両論あるかもしれませんが、私は全粒粉らしくて好印象に思いました。さらに奥歯で磨り潰した時に残るような粒感が印象深く、その食感も全粒粉のリアルさを加速させています。そんな全粒粉らしさが好印象ではあったものの、麺の耐久性(経時劣化耐性)は、従来のノンフライ麺と比較して劣っていますね。ただ、フライングすると(撮影の関係上w)指定の待ち時間(4分)ギリギリまで麺が戻り切らなかったので、あまり早めの開封はオススメできません。とは言え、全粒粉の恩恵を感じ取るためにも、早食いするのは勿体無い…しかし、のんびり味わっていると麺が伸びてしまう…と、なんとも刹那な魅力を感じるノンフライ麺でしたw

スープは、「スッキリしながらもしっかりとしたうまみが感じられるしおスープ」に、「さわやかな柚子の香りと魚介の風味をきかせ」たとのこと。スープの小袋構成は、先入れの粉末スープと、後入れの調味オイルだったんですけど、麺職人シリーズに調味オイルが付属するのは珍しいパターンですね。調味オイルが必須と言っても過言ではない、「長崎ちゃんぽん」にすら使用されていませんでしたからw さて、肝心の味わいですが、基本の旨味は魚粉が中心の魚介テイストで、柚子は下支え的なアクセントに過ぎません。一応、原材料名に「ゆず皮」の文字はあるんですけど、ほんのり後味に酸味を感じる程度です。反面、魚粉の存在感は強めにあったので、決して派手な味付けではないものの、魚粉系が好きなら一定の満足感は確保できるでしょう。で、別添の調味オイルなんですが…うーん、コレちょっと私は蛇足的に感じてしまいました。と言うのも、なんか…こう、魚肉ソーセージ? っぽい風味だったんですよねw 食物油脂にチキンエキスと魚介調味油を添加した代物だと思うんですけど、そのマリアージュが図らずも魚肉ソーセージ的な風味を生み出してしまった的なw これは私のイメージにも問題があったのかもしれませんが、柚子しおのサッパリと洗練されたイメージに反発しているというか、少し違うんじゃないのかな、と。先入観に侵された結果だったらスイマセン&この感想を読んでくれた方に要らぬ先入観を植え付けてしまったらゴメンナサイw

具材は、「たまご、ネギ」とのこと。うん、相変わらず具材は貧弱ですw このシリーズは第一に麺、第二にスープ、でもって具材は飾りに過ぎない存在なので、そもそも期待してはいけない項目なんですけど、どうせならスッパリと後入れの薬味系に振り切って欲しかったですね。細く切った白髪葱と、「AFURI」の「限定柚子らーめん」に入っていたような大きい柚子皮を起用して欲しかったです。


(標準は★3です)

まずノンフライ麺の大幅なリニューアルについてですが、これまでの麺職人シリーズに使われていたノンフライ麺が至高、という方にとっては非常にネガティブなリニューアル(改悪)になると思います。全粒粉が練り込まれたことによって、麺職人シリーズのアイデンティティとも言えるコシの強さや粘り気などの食感は勿論、これまでの強烈かつナチュラルな小麦の香りとはベクトルが全く異なるので、そこで好みから外れちゃうと、今回のリニューアルは “改悪” と思えてしまうでしょう。反面、全粒粉入りの麺が好きな方は、大いに期待しちゃってオーケーです。全粒粉特有の芳ばしい風味や歯触りなど、全粒粉らしさがハッキリと感じられるので、素直に好印象だと思います。さて、今回の総評に至った理由なんですが、まず麺だけの感想で言うと、個人的には★5ですね。もともと私は全粒粉入りの麺が好きなので、これに関しては手放しに好印象でした。で、具材は…うーん、改良の余地ありとは言え、秀逸な麺を思えば、まぁ目を瞑れます。問題は、そう…スープのギョニクソーセージエクスペリエンスw いや、コレほんとに私のイメージと味覚がアレなだけだったら申し訳ないんですけど…w「柚子しお」というタイトルから、柚子の風味が凛と香る、「AFURI」のスープに似た非常に洗練された面持ちを想像しちゃってたんですよね。で、粉末スープだけなら未だしも、調味オイルを加えた瞬間に広がった魚肉ソーセージっぽい風味が蛇足的に思えてならず、テンションは一気に急降下…みたいな。ただ、取得価格が税込で105円だったのと、麺の仕上がりには素直に感動したので、とりあえず及第点の位置に留めました。今回はスープが個人的にネガティブだったので、もし余裕があったら、このノンフライ麺を素直に楽しめそうな「しょうゆ」を食べてみたいと思います。っていうか冷静に考えたら…全粒粉入りの麺って地味にスープを選びますよね?w ちょっと先行きが不安かも…w


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清麺職人 柚子しお
製造者:日清食品
内容量:76g (めん65g)
発売日:2017年8月21日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:ÆON
取得価格:105円 (税込)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105246177

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:400㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・調味オイル・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (76g) 当たり

エネルギー:293kcal
たん白質:7.6g
脂質:6.5g
炭水化物:51.1g
ナトリウム:1.8g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.2g)
ビタミンB1:0.17mg
ビタミンB2:0.18mg
カルシウム:137mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:293kcal (めん・かやく:263kcal / スープ:30kcal)
食塩相当量:4.6g (めん・かやく:1.6g / スープ:3.0g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、小麦全粒粉、食塩、植物油脂、卵粉、醤油、チキンエキス、大豆食物繊維)、スープ(植物油脂、食塩、魚粉、チキンエキス、魚介調味油、香味油、糖類、魚介エキス、昆布エキス、椎茸エキス、ゆず皮、香辛料)、かやく(卵、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、増粘多糖類、酸味料、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、豚肉、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・さば・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/6192

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コメント

小麦の味が楽しめる麺は嬉しいですが、刹那的な麺と言うのが、玉に瑕ですね。
このカップ麺は美味しいんですが、あっさりしすぎで使いどころに悩むかも。
No title
今回の大規模リニューアルでメーカーさんがいちばん注力したのが
おそらくこの柚子塩だと思います。

既存の野菜しおから完全に方向性の変更なので
メーカーさんも期待していることでしょう。

でもオイルで残念ですか・・・ (^_^;)
なかなか上手く行きませんね~。

あと全粒粉入りの麺はテイストによってビミョーそうなのも・・・。
個人的にはとんこつとか味噌とか。

太めの麺だと戻らないかもしれませんし、
今後ちゃんぽんなんかもし出たらそれもビミョーそう。
Re:バカワインさん
その刹那な儚さも魅力と言えるかもしれませんww
あと、個人的にスープの調味オイルが蛇足的に思えてしまいました(;´-ω-)
Re:たう〜〜〜いパパ
> 今回の大規模リニューアルでメーカーさんがいちばん注力したのが
> おそらくこの柚子塩だと思います。
日清食品の柚子系だったし、麺職人シリーズのイメージ的にも
これは★5が手堅いだろうと期待し過ぎたのかもしれません(;ˊᗜˋ)

全粒粉入りの麺は概ね手放しに好印象だったんだけど、
スープの柚子が弱かったことと、調味オイルの蛇足感ですよ…

どうしてもオイルを使いたいなら、鰹から抽出したもの…
いや、やっぱりこれは粉末スープだけでいいような気がしました(;´・ω・)

で、浮いた分のコストで大きめの柚子皮を採用して欲しいです。

> あと全粒粉入りの麺はテイストによってビミョーそうなのも・・・。
> 個人的にはとんこつとか味噌とか。
加水率の低さで豚骨は何とかなりそうだけど、
良くも悪くも確実に以前よりスープは選ぶでしょうね(;´・ω・)

ちゃんぽんとか…もう外れる気しかしないww
いや、でもニュースタイルとして迎え入れてやれば或いは…

余裕はないけど、今回の麺職人シリーズ、
どのテイストが最も麺と合うか食べ比べたいところですw
taka ~~~:a あたりがいいかも笑
takaさん、こんばんは!

具材のしょぼさとオイルがついてるのがまず気になりました(;゚ω゚)

もともと「麺職人」シリーズって具材がさみしげですが、
自分の食べた「しょうゆ」の具材との差がありすぎですし;

でもって、「柚子塩」にオイルは蛇足的な気がしますよね!

「麺職人」は以前に柚子系でいい味を出したことがあるだけに、
ここはもっと柚子とすっきり感を押し出してほしかったですね!

イメージだと「柚子塩」は外してこなさそうに思えるだけに、
もっとストレートにわかりやすく来てほしかったですよね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
全粒粉…というのがイマイチどんな感じなのかが分からないもりりんパパです、こんばんは!

そんで今調べてみると…
胚芽や麩(ふすま)(表皮)をつけたままひいて製した小麦粉。茶褐色を帯びており、胚乳だけをひいた小麦粉よりもビタミン・ミネラル・繊維質を多く含む

…。
???

あれですかね、お米で言う精米をしすぎていないヤツ…
米クサいけど栄養が残っているよ~みたいな(^_^;)

ちょっと今寝室なので後で嫁さんに聞いてみます!
そして麺職人はうちの嫁さんの大好物なんですよ~

ただ今までの麺職人が好きなので、これはどう思うか分かりませんね(^^;)
まぁ何よりも魚肉ソーセージエクスペリエンスが全てを司る感じですが(笑)

魚肉ソーセージ嫌いではないですか、ここでその香りはイカンです(笑)

あと…昨日のあの、廉価版!
これ今まで『けんかばん』と読んでいました(゜ω゜)

れんかって読むのマジで知らなくて、恥ずかしくなってしまった長女の誕生日の夜(笑)
No title
柚子ごしょうに育てられたナビ助としましてはこの商品も無視できまへん!
ん?柚子塩ですか?
そりゃ食べ慣れてまへんでしたわ!
でもどんなやろ?
って気持ちもあります。
Re:か~~~とさん
こんばんは!

しょぼい具材は麺職人シリーズの十八番? なんで、
それは許容できる項目かと思うんですけど…調味オイルがねぇ(;´・ω・)

これが純粋な鰹オイルとかだったらよかったんだけど、
なんかこう、中途半端な動物系の風味が蛇足的でした;

> 自分の食べた「しょうゆ」の具材との差がありすぎですし;
「しょうゆ」は気合が入ってますよね! やっぱり看板だからでしょうか_φ(. .*)?

とりあえず今回は絶対に外さないであろう柚子しおでコケるという
まさかの展開にショックが大きい一杯でしたꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、 ←笑えない…
Re:もりりんパパさん
お、もりりんさんは全粒粉に馴染みがなかったですか_φ(. .*)

そうそう、米で言う所の「玄米」ですね٩( 'ω' )و
って…玄米のイメージが何か漠然とネガティブで吹いたww

で、今回のリニューアル…麺職人が好きな人にとっては、
特に麺のリニューアルがギャンブルな仕上がりだと思います…

今までの麺が好きならネガティブかもしれないし、
でも全粒粉入りが好きなら素直に好印象でしょう…さぁどっちかw

ただ、今回のスープは少しイメージ違うかもしれません(;ˊᗜˋ)

魚肉ソーセージは言い過ぎかもしれないけれど、
「麺職人の柚子しお」は、これじゃないよね? みたいな;

廉価版…たしかに中は「兼」ですからねw

もりりんさんもひとつオトナになりました?◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…
Re:ナビ助さん
柚子ごしょう? 柚子こしょう?(笑)

なんにせよ柚子胡椒の感じではなかったし、
そもそも柚子そんなに香ってない…みたいな(;ˊᗜˋ)

で、調味オイルの風味が妙に蛇足的で(;´・ω・)

とりあえず麺で及第点は出しましたけど、
気持ちは★2な感じだったかも…
No title
はじめまして!
いつも楽しく読ませていただいています。
今回の麺職人のリニューアル。
麺を一口すすった瞬間

がっかりでした。
そんな人が多いのでないかと思います。
Re:tombowさん
はじめまして٩( 'ω' )و

いつも楽しく…ありがとうございます…!(感涙)

今回の麺職人、やはりネガティブな意見も否めませんよね(;´・ω・)

個人的に全粒粉入りのノンフライ麺が好きなので、
これに関しては好印象だったんですけど、以前よりも
少なからずスープのテイストを選ぶようになった気がします…

これまでファンだった人には特に、
大幅な変更は賛否両論だったでしょう(;´・ω・)

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