東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば」



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今回の冒頭ネタは、ヤマザキビスケット(YBC)の新商品「チップスターL 信州本わさび味」です。なぜか人生を見失っているらしい ポテチ王子からも高評価を得ていたチップスターで、これまでに何度も発売されていたチップスターの変わり種らしいのですが、私は今回が初挑戦。で、いきなり結論からで申し訳ないんですけども…めちゃくちゃ美味しいですw 成型のポテトスナックですが、プリングルズほどジャンクなテイストではなく、わさび系ポテトチップスの大御所わさビーフとも違う。わさび特有の清涼感を打ち出しつつも、鼻にツ~ンとクる揮発性の刺激は控えめで、なのにハッキリわさび味。チップスターにしては味付けが濃いめだと感じたんですが、醤油は香り付けに徹していて、旨味は主に鰹が担い、サポート的に昆布が補強。さらにガーリックパウダーが味の引き立て役に寄与していて、決して派手な味付けではないものの、もう文句無しに美味しいですよ。強烈な刺激に期待すると肩透かしを喰らうかもしれませんが、バランス型の和風わさび味として、もはや完成系に等しい出来なんじゃないでしょうか。わさびの清涼感が季節柄にピッタリだったし、ビールのアテにも誂え向きですよ。ただ…デカいw これの半分サイズも同時に展開して欲しかった、というのが唯一の不満でしょうか。チップスターはプリングルズと違って、中の包装を破いてしまうと、あんまり日持ちしないんですよね…でも美味しかったから、これは自分でも湿気る前に食べ切れるかもしれない。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

チップスター 信州本わさび味 Lサイズ (115g)
価格:248円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば」です。なんで今年の本気盛蕎麦は辣油蕎麦じゃないんだー! って、全てのカップ麺ユーザーが辣油蕎麦を所望しているわけではありませんよねスイマセン。本気盛シリーズの肉そば(蕎麦)と言えば、昨年と一昨年は「ラー油肉そば」だったんですよ。でも今年は、「鰹と昆布をベースに豚肉の旨味を利かせた、甘辛い肉南ばん蕎麦」とのことで、随分とストレートに振ってきましたね。本気盛の蕎麦は田舎蕎麦系なので、甘辛いというニュアンスもバッチリ合いそうですし、なんとなく関東風の濃い蕎麦つゆ的な雰囲気が漂ってはいるものの、関東風の濃い蕎麦つゆが苦手な私でも、なんだか素直に楽しめそうです。楽しめるかな? 楽しめるといいな(笑)





つゆは、「かつおと昆布のだしに、豚肉の旨味を加えた、濃いめの甘辛いそばつゆ」で、「七味唐辛子入り」とのこと。イメージ通り醤油が濃いめで、ぶっとい鰹の旨味が印象的な関東風の蕎麦つゆだったんですが、醤油は濃くありながらもトゲトゲしさを感じる塩気的なカドは控えめです。適度な甘味が醤油を包み込み、そこへ昆布の旨味が加わることで、関西舌の私でも楽しめました。ただ、出汁重視派の人にとっては、蕎麦つゆ単体で飲むには味が濃過ぎると思います。で、豚肉の旨味なんですけど、なかなか効いてますね。イメージは昨年の辣油蕎麦から辣油成分を抜いて、その分だけラードの比率を高め、醤油を濃くした感じでしょうか。蕎麦つゆ単体では味が濃過ぎると書きましたが、後述する麺を食べている時には程よい塩梅でした。今さら特に驚きが得られるような味ではなかったものの、確かな動物系のコクと太い鰹の旨味、そして甘味の効かせ方も強過ぎず弱過ぎずで、ガッツリ系の蕎麦つゆとしては文句なしに美味しかったです。ちなみに七味唐辛子入りと製品説明にも書かれているように、たしかに唐辛子と思われる赤い欠片がチラホラとは見えていたんですけど、残念ながら辛味バカの私には効き目ゼロでしたw で、唐辛子の存在感すら怪しい状態だったのに…本当に「七味」も入っているんですかねw

めんは、「太めで硬く歯ごたえのあるそば」とのこと。相変わらず方向性は更科とは裏腹に、典型的な田舎蕎麦系の野性味あふれる仕上がりですね。少しボソボソとした粉っぽい舌触りで、しなやかさが売りの女性的な蕎麦ではなく、ワイルドで少し不器用な男らしい油揚げ蕎麦です。でも意外と熱湯3分の油揚げ麺なので、エースコックの「厚切太麺」ほど強烈な存在感ではありません。ただ、間違いなく一見して明白に「緑のたぬき」よりはゴツイです。それだけに蕎麦粉の香りも強めに感じるのですが、同時に油揚げ麺特有の風味も手前にあり、またイメージが「緑のたぬき」に使われている蕎麦を太く切り出したような面持ちなので、風味のニュアンスも似ています。端的なイメージで言えば、まさに「緑のたぬき」を太くしたような仕上がりだったので、そのイメージで好みに合いそうなら間違いないですよ。味の濃い蕎麦つゆとの相性もよく、本気盛らしい食べ応えも得られると思います。

具材は、「味付豚肉、オニオン揚げ玉、ねぎ」とのこと。味付豚肉は脂身が控えめで、醤油よりも甘味の立った味付け。その甘味が濃い蕎麦つゆに映えていたし、相変わらずリアルな肉質が素晴らしかったです。この味付豚肉には、いくつかのバリエーションがあるんですけど、今回の味付豚肉は脂身が少なめ(っていうかゼロw)の赤身メインでした。パッケージの「がっつり肉入り!!」の文字通り、量も申し分なかったです。オニオン揚げ玉は撮影が終わってから混ぜる前に味を確認してみたんですが、揚げた玉ねぎ特有の芳ばしい甘味が印象深く、とても美味しい具材でした。が、混ぜたら溶けるw なので、具材としての存在感は皆無に等しかったんですけど、揚げ玉特有のコクが蕎麦つゆの味を深めることに寄与しているようでした。ネギも大きめにカットされた具材系だったし、それぞれの量が多く、シンプルに満足度が高かったです。もし余裕がある人は、熱湯を注ぐ前に何個か揚げ玉を別皿に出しておいて、後入れしてみるといいかもしれません。


(標準は★3です)

ちょっと私には味が濃過ぎたので、ほとんど蕎麦つゆは飲めずに残してしまったんですけど、田舎蕎麦系のワイルドな油揚げ蕎麦を食べている時には程よい塩梅と思えたし、「肉南ばん」のイメージ通り、しっかり肉、しっかりネギ…あ、一応、ご存知ない方の為に補足すると、南蛮蕎麦の「南蛮」は「ねぎ」のことです。それに具材だけでなく、蕎麦つゆからも肉らしさが感じられたのが好印象だったし、実食前に思い描かれるであろう味とのギャップのなさも加味して、総評は上出来の★5としました。がっつり太蕎麦、鰹の効いた甘濃い蕎麦つゆ、食べ応えのあるリアルな肉具材、このイメージでピンとキた人は、何の裏切りもなく楽しめるでしょう。強いて注意点を挙げるとするならば、蕎麦が「緑のたぬき」をルーツにした延長線上にあることと、食べ応えのあるリアルな肉具材と評価した味付豚肉は、あくまでもカップ麺の具材という範疇の中で、というニュアンスでしょうか。今回の販路は主にコンビニ中心みたいなので、お近くのコンビニでチェックしてみてください。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 本気盛(マジモリ) 肉南ばんそば
製造者:東洋水産
内容量:110g (めん80g)
発売日:2017年7月10日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS 他)
取得店舗:ローソン
取得価格:216円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990338554

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ+紙
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (特製スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (110g) 当たり

エネルギー:509kcal
たん白質:14.4g
脂質:24.2g
炭水化物:58.4g
ナトリウム:2.8g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.97mg
ビタミンB2:0.40mg
カルシウム:191mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:509kcal (めん・かやく:423kcal / スープ:86kcal)
食塩相当量:7.1g (めん・かやく:2.5g / スープ:4.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、植物性たん白、食塩、とろろ芋、卵白)、添付調味料(醤油、ラード、砂糖、食塩、魚介エキス、ポークエキス、香味油脂、酵母エキス、植物油、たん白加水分解物、こんぶエキス、香辛料、発酵調味料)、かやく(味付豚肉、オニオン揚玉、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、増粘多糖類、レシチン、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、酒精、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・そば・ゼラチン・大豆・豚肉・やまいも・さば

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/06/post_1397.html

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コメント

No title
そばにしては、味の濃い目なんですね。
肉南蛮ってジャンルが、とっても惹かれるので、これは買ってみたいと思いますよ。
No title
takaさん、こんにちは!

どうも自分はラー油肉蕎麦と相性の悪いところがあるので、
そこからラー油を引いて豚の厚みをプラスしたような
今回のスープはちょうど望んでいたラインにハマりましたね!(●・ω・)

自分にとってのワイルド系そばの理想形の一つみたいな感じです!

動物系が分厚いことによって甘味にも嫌味がなかったですし、
醤油も強めながらも甘さによってとがりが抑えられるなど、
ワイルドながらもバランスの整った一杯になってましたね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
>コメント欄・・・解放! さみしかったかい?◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…

YES!!2日間おあずけをくらいましたからねぇ…しかも今回はブロサーも閉じてたのでコメント書く場所がホントにない(;´∀`)

でも、コメント通知が全くないのはゆっくりはできるけど、takaさん自身も寂しかったでしょw


今回の麺…緑のたぬきに使われている蕎麦を太く切り出したような面持ち…

いいですね!緑のたぬき大好きです!!
二日酔いの朝あれでここ10年どれだけ救われたことか( ノД`)
それの太いバージョンならば多分好きです!

田舎蕎麦系のワイルドな油揚げ蕎麦…
素敵な響きです(*´艸`*)
販売は主にコンビニ中心ですね!いっちょまたゲットしてきます(`・ω・´)
No title
こういう蕎麦のカップ麺はマルちゃんの十八番ですね。
もう食べる前から安心でき、実際にも美味しかったです。
でも心の中では「またか・・」とつぶやいている自分もいましたww

なんかキラッと光る新しいインパクトがあれば最高でしたね。
例えば「うどんが主食」の麺のような麺の改革とかあれば・・・
でもそんなのできたら新ブランドですね・・・無理か (^_^;)

七味についてはまったく同じようなことが以前あって、
わざわざ問い合わせたら同じように
「スープの中に入っている」という回答でした (ー_ー)!!
ニュースリリースでのこの表現はやはりややこしいと思いますね。
(この時は赤いものも見当たりませんでした。)
No title
安心安定の田舎蕎麦って感じですね。
骨太な感じがたまりません♪
Re:バカワインさん
関東の蕎麦は醤油が濃いイメージです_φ(. .*)
バカワインさんの地方では、どんな蕎麦つゆですか?
Re:かーとさん
こんばんは!

かーとさんは辣油蕎麦にネガティブだもんなぁꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、
それだけに今回は素直に楽しめたようで何よりでしたよ♪

今回は敢えて奇を衒わないような路線でしたが、
スタイルの基本を踏襲した上で完成度の高い一杯でしたね!

個人的に蕎麦つゆ単体だと厳しかったんですけど、
麺を食べている時には素直に楽しむコトができました♪
Re:もりりんパパさん
> YES!!2日間おあずけをくらいましたからねぇ…
あーざっす◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…♡

> しかも今回はブロサーも閉じてたのでコメント書く場所がホントにない(;´∀`)
と、思うでしょ? 私も油断していたんですよ…
強者は「拍手コメント」から入力してきましたからねww

> でも、コメント通知が全くないのはゆっくりはできるけど、
> takaさん自身も寂しかったでしょw
いやもう正直…開放感しかなかったですw
でも、もりりんパパさんからコメントがないのは寂しかった( ノД`)シクシク

やっぱりコメントが入ったら入ったで嬉しいんですけど、
8割が負担になりつつありますね…(;ˊᗜˋ) ブロサーは;
もう少し気合で何とか頑張ってみますw

今回の油揚げ蕎麦は、緑のたぬきが好きなら素直に楽しめると思いますよ!
あとは醤油濃いめの蕎麦つゆを受け入れられるかどうかなんですが、
もりりんパパさんならクリアできるかな٩( 'ω' )و

コンビニですよ! でもって余裕があったら、
揚げ玉は先に取り出しておきましょう_φ(. .*)
Re:たういパパ
たしかに二番煎じ感というか、定番感?
みたいな雰囲気は否めませんでしたねꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

たしかに蕎麦での改革は、日清のどん兵衛と、
手緒里庵のノンフライ蕎麦くらいでしょうか_φ(. .*)

逆に自分は東洋水産にはインスタントらしさを守ってもらいたい、
という気持ちの方が強かったりもするんですけどね٩(ˊωˋ*)و

別添じゃないと七味は見失います基本的に(;´・ω・)

まぁサンヨー食品の「みそラーメン」に入っている
「七味スパイス」みたいに、どう見ても「一味」なのもありますけどw

> ニュースリリースでのこの表現はやはりややこしいと思いますね。
> (この時は赤いものも見当たりませんでした。)
これは酷い…あ、でもエースコックの「ジモト麺」には
自分のカップ麺だけ具材の赤唐辛子は1個も入っていませんでしたよ…w
Re:がまくんさん
でもワイルドすぎない面持ちでしたよ٩(ˊωˋ*)و
甘濃い田舎蕎麦系が好きならマストかと!

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