東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」



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今回の冒頭ネタは、森永製菓の新商品「ベイク<パクチー>」です。ええ、もう自虐ネタですよw とは言うものの、大のアンチパクチー派だった自分ですが、どうも乾燥パクチー程度なら克服できたっぽいので、純粋に興味があったんですよね。チョコレートとパクチーの組み合わせって、一体どうなんだろう…と。パクチニストは(まだ私は違いますよw)何でもかんでもパクチーを突っ込んじゃうようなイメージがあったりもしたんですけど、チョコレート界にまで侵食していたとはw まず開封して香りを確認してみたところ、特にパクチーの香りは感じません。ほぼ100%チョコレートで、ビター系の良い香り。で、いよいよ面白半分、猜疑心半分で口にしてみたところ…うん、パクチーですね。しかも、結構ダイレクトに。なんか…うん、チョコレートとパクチー。うん…もうね、ほんとビターチョコ×パクチー過ぎて他に例えようがw 事前に冷やしていなかったので、表面は焼きチョコベイクらしくカタめ、噛むと中からトロッ…と溶け出てくるビターなチョコ。そして同時に、紛うことなくザ・パクチーw うーん、コレは…どうなんだろうw とりあえずパクチー嫌いは絶対にヤメとけレベルのパクチー感だったので、パクチーの存在感は強かったんですが、チョコレートと合っているかどうかと言われると、まぁわざわざ入れなくても…ねぇ? みたいなw やはり真のパクチニストになると、チョコレートにもパクチーの味が欲しくなってくるものなんでしょうか。まだ私はペーペーです…とか言いながら、うん…コレはコレで悪くないかもw(もう1回これを買おうとも思わないけどw)なんか、うん…美味しくもないし、不味くもない…新発見? でしたw


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン」です。「講談社発行『業界最高権威 TRY ラーメン大賞 2016-17』の『新人大賞部門』で総合1位に輝いた 『真鯛らーめん 麺魚』とのタイアップ商品」ということで、毎度お馴染み 自称 “業界最高権威” を謳っている怪しい団体とのタイアッp(ry 東洋水産の定番タイアップ企画ですね。監修店の「真鯛らーめん 麺魚」は、「和食の料理人、築地市場の仲卸、人気ラーメン店などで修行を経た店主により、2016年1月に東京都墨田区にオープン」し、「濃厚な鯛だしに鶏白湯スープを合わせた『濃厚真鯛らーめん』を中心に、『真鯛らーめん』や『真鯛つけ麺』・『鯛油そば』も人気」だそうで、かなり鯛に力を入れていることが伝わってきます。今回のタイトルも「濃厚鯛だし」ですし、ちょっと…いや、かなり期待値が高い実食前の現在。がっつり濃厚に鯛ってるといいなー。





スープは、「鯛を中心とした魚介系のだしに、鶏白湯を合わせた濃厚な鯛だしスープ」で、「ゆずや燻製したチャーシューなどの香りを利かせてい」るとのこと。魚介は鰹の旨味も感じるのですが、その中心は間違いなく鯛ですね。そして鯛などの魚介とは違う、白湯らしい濃厚な旨味も共存しています。ただ、率先して主張してくるのは鯛で、次いで鰹、鶏白湯の順でしょうか。鶏白湯の割に鶏油などの癖は控えめで、原材料を見ると鶏油ではなく豚脂の記載があるものの、おそらく鯛の主張を際立たせる為に、敢えて鶏の癖を抑え、尚且つ白湯らしい重心の低さを演出する為の工夫なのでしょう。結果、着地点はバッチリです。今回はスープの粘度が高かったんですけど、濃い鯛と重心の低い旨味から、とろみも不自然ではありませんでした。そして一捻りを感じさせてくれたのが、ほんのり上品に、それでいて明白に香る柚子の風味。酸味などは意識されておらず、あくまでも柚子皮の香りを添加しているような仕上がりです。燻製したチャーシューなどのスモーキーな香りは目立っていませんでしたが、ひとつベクトルの違う風味というか、独特の複雑味を醸し出していたので、単なるギミックではなかったことに奥深さを感じました。

めんは、「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。かんすい特有のプリッ、とした食感が得られたので、ノーかんすいのカップうどんとは少し違うんですけど、ちょっとルーツに赤いきつねを感じるというか、心做しかカップうどんっぽい面持ちの油揚げ麺です。形状の系統としては本気盛シリーズに使われている油揚げ麺に近い雰囲気なのですが、明らかに白っぽい見た目とか、風味なんかがカップうどんっぽくて、あんまり中華麺っぽくはないですね。ただ、そんな和の面持ちが魚介の効いたスープと合っていたし、やや油揚げ麺特有の主張が気になるものの、スープぶち壊しちゃうような野暮ったい主張ではなかったです。後半はスープに風味が干渉する嫌いを感じた為、それが気になる人は気になるかも。柚子の清涼感が中和剤になっていたことと、自分はタテ型のカップ麺らしくていいなー、と思ったんですが、好みの問題で評価が分かれる項目かと。なんせ…うどんっぽかったw

具材は、「味付豚肉、チンゲン菜、ねぎ」とのこと。味付豚肉は味付けが濃いめで、部位は脂身の少ない赤身がメイン。カップ麺に有り勝ちな成型感が控えめで、豚肉らしいナチュラルな質感がクオリティの高さを物語っています。ただ、やけに今回は細切れ…というか、粉々になっている部分が多かったw これは想像の枠を越えない憶測ですが、スープの鯛を際立たせる為に敢えて粉砕したというか、味付豚肉の存在感を故意的に分散させているようにも思えました。青梗菜は青菜らしい風味が強く、ほのかな苦味と適度な甘味、シャキシャキとした食感がアクセントに効果的。鯛の効いた濃厚な白湯スープとも相性が良か…っていうか、カップ麺に入っている青梗菜って、大抵のスープと相性が良いですよねw なんか万能具材に思えてきたw ねぎは量が少なくて、なんか色が悪かったですw いや、ごりごりに着色料を使用して、あんまりグリーングリーンしてても気持ちが悪いですけどw やっぱり見た目も大切だなー、って。あ、良くも悪くも混ぜたら存在感なかったですけどねw


(標準は★3です)

兎にも角にも鯛を中心とした魚介出汁が印象的で、サブ的な立ち位置にありながらも旨味の濃度は申し分なかった白湯スープ、そこに加わる柚子のアクセントなど、単純に満足度が高かったです。やや塩分濃度が高かったことと、麺の雰囲気がターニングポイントになってくるかとは思うんですけど、力強くて濃厚なカップ麺が好き、魚介の効いたスープが好き、柚子のアクセントが好き、という人にオススメしたいですね。反面、根本的に本気盛シリーズと敵対している人や、カップ麺らしい味(油揚げ麺の主張という意味で)が苦手な人には厳しいカップ麺になってしまうかもしれません。東洋水産のタテ型ビッグという位置付け的に、今回は上出来の★5としましたが、きっと本物のラーメンは、もっと繊細な一杯なんじゃないかと思います。そういった意味では随分とカップ麺らしい押しの強さが目立っていたので、★4あたりが妥当かと迷ったんですけど、濃厚ながらも清涼感を演出していた柚子の香りだったり、複雑味を演出していた燻製っぽい雰囲気だったり、しっかりとタイトル通り鯛を意識していたので、今回はカップ麺的に評価。もし機会があったら、ノンフライ麺どんぶり型でも再びタイアップして欲しいですね。最近、お店監修のカップ麺はタテ型が主流になってきているような気がするので、ここらでガツンと店のラーメンにも負けない本格的な再現カップ麺をリリースして欲しいです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン 70gx12個
価格:2,332円(税込 / 送料別)
東乾 (コンビニ受取対応商品)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 縦型ビッグ 麺魚 濃厚鯛だしラーメン
製造者:東洋水産
内容量:102g (めん70g)
発売日:2017年6月19日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得店舗:ローソン
取得価格:216円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990338349

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ+紙
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:1袋 (特製スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (102g) 当たり

エネルギー:433kcal
たん白質:10.9g
脂質:16.5g
炭水化物:60.1g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:1.1g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.31mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:164mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:433kcal (めん・かやく:342kcal / スープ:91kcal)
食塩相当量:7.4g (めん・かやく:2.8g / スープ:4.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、粉末野菜、チキンエキス、香辛料、卵白)、添付調味料(鯛エキス、乳糖、チキンエキス、でん粉、食塩、豚脂、醤油、かつおエキス、香味油脂、粉末野菜、香辛料)、かやく(味付豚肉、チンゲン菜、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、香料、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部にさば、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さば

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/06/post_1391.html

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コメント

No title
柚子と鯛だしは、あっさりして美味しそうですね♪僕も二日酔いと選びそうなカップ麺です。
いつもながら、この商品の対象者をちゃんと書いてる辺り、さすがやなって思いますよ。

今日は朧月ってカップ麺を食べましたよ。
濃厚とんこつ醤油が久しぶりに口に合いました♪
No title
あら…これはまだ嫁さん買ってくれてない、そして僕も店頭ではまだ見た記憶がないです(;'∀')

鯛だしいいなぁ、そして僕の好きなあの麺に酷似…うんうんいいじゃないですかー!
つまみ食いしたくなるなぁ~w

ちょいと雨の降ってない日にまたローソンに出向いてみます。
今日は雨がとんでもないことになっているので断念です(;^ω^)

そして昨日のあれから食べましたよ~!ちょいとボリュームが少ないように感じましたが、麺がめちゃくちゃ美味しかったです(*´艸`*)

幸せな気持ちになれたので記事のネタにはなりませんが…、例のレモンのやつも食べたのですがあれはある意味ネタになりそうなので近々載せようと思ってます(`・ω・´)

不思議な感覚に陥りましたw
No title
takaさん、こんにちは!

中心に鯛がどっしりと据えられ、なおかつ白湯の重厚さがあり、
そうした重さを同時に柚子によって緩和してバランスを取る、
このあたりの構成はこれまでのカップ麺にないものでしたね!

また、珍しく肉具材が細切れなのもどうも仕様のようですね!(●・ω・)

自分は燻製の香りをつけるコストなどの関連かと思いましたが!
その燻製の香りはあくまでチラッと香る程度ではありましたけど!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
>根本的に本気盛シリーズと敵対している人
あっ!自分のことやわww

でもこの商品は本気盛じゃないですからね。
関係ないかな・・・。

この商品は一応お店コラボのカップ麺なので、
そこで思い浮かんだあの名言です!

「100%同じ味を再現するより、
お店の味の特徴を際立たせるほうが似ていると感じる」

その特徴をどこに合わせるか、
食べ手は人それぞれなのでその特徴の目のつけどころで
評価が違ってくるのでしょう。

麺はともかくたしかにスープや具材はよかったです (^_^;)

Re:バカワインさん
ちょっと二日酔いの時には重たいかもしれない(;ˊᗜˋ)
そういう時にはカップヌードルそうめんの鯛だし柚子がオススメです!

> 今日は朧月ってカップ麺を食べましたよ。
これ自分も期待しているんですよ_φ(. .*) 無事に入手できましたし♪
Re:もりりんパパさん
おや? 珍しい…_φ(. .*)
TRY企画は基本的に出現率は高めなんですけどね!

多分これ、もりりんパパさん好きなやつだと思いますよ٩( 'ω' )و
え…雨そんなに酷いんですか?! くれぐれも気を付けてくださいね;

モッチッチの麺はクオリティが高かったでしょう♪
でもってレモンのヤツですよww めっちゃ気になる感想が(; •̀д•́)!!

> 不思議な感覚に陥りましたw
いやもう本当に気になるwww
Re:かーとさん
こんにちは!

今回のスープはクオリティが高くて印象が良かったですね♪

ただ、それだけにノンフライ麺で食べてみたかったなぁ…って(;´-ω-)
まぁこのシリーズに再現度の高さを求めるのは御門違いなのでしょうw

あと、麺の仕様変更が気になりました。で、実は先に「やみつき屋」を
食べていたんですけど、そっちも白っぽい麺だったんですよね(;´・ω・)

> 自分は燻製の香りをつけるコストなどの関連かと思いましたが!
> その燻製の香りはあくまでチラッと香る程度ではありましたけど!
この香り、もうちょい強いと嬉しかったです( ノД`)シクシク
あんまり目立ってませんでしたよね?笑
Re:たういパパ
> >根本的に本気盛シリーズと敵対している人
> あっ!自分のことやわww
はい…思いっ切りパパのイメージで書きましたww
でも最近は割と克服しかけていますよね٩( 'ω' )و

> 「100%同じ味を再現するより、
> お店の味の特徴を際立たせるほうが似ていると感じる」
これは言えてると思います! 特に東洋水産のタテ型ビッグ系は
どうしてもカップ麺的な仕上がりになるので、ひとつインパクトを
抽出して増幅させる、という製品作りが最も適切なんですよね_φ(. .*)

で、麺ですよ…まぁ再現度は皆無に等しいとしてw
この白っぽい麺は新種ですね。後日アップする「やみつき屋」
に使われていた油揚げ麺も、これと同じ油揚げ麺だと感じました!

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