明星食品「明星 とり田 博多担々麺」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品、「ピザーラ テリヤキチキン味」です。ちょいちょい発売されているピザーラとのコラボチップスですが、今回はテリヤキチキン味とのこと。ん? これって何年か前にも発売されてませんでしたっけ? 取り敢えず味の感想は、ピザーラっぽいかどうかは置いといてw テリマヨっぽさは表現できていると思います。チキンの旨味がベースを構築し、醤油と砂糖の甘辛いテリヤキっぽい味わいに、割とマヨネーズも対等に存在していて、なるほどテリマヨ。ただ、そんなソースの雰囲気は分かりやすかったんですけど、チーズの風味は言うほど目立ってなかったです。で、テリヤキチキンと言えば外せないマストなトッピングのコーンですが、ベースのトルティーヤチップスに使われている原材料がコーンなので、狙ってか偶然か、雰囲気は感じられました。個人的には刻み海苔もマストなんですけど、そこまで望んじゃダメですねw ドリトス系のトルティーヤチップスに、甘辛いテリヤキのタレとマヨネーズ、驚きのある味付けではなかったものの、安定して美味しかったです。ちなみにピザーラでピザを頼むとき、私が絶対に外せないのはプルコギ! ただ、現在の行動圏内にはピザーラなんてハイカラな店は無く、完全にデリバリー圏外なので、もはや夢の食べ物ですね…ピザーラの宅配ピザとかマジで。ちなみに最寄と思われる店舗を調べてみたら、車で高速道路を利用して、スムーズに到着すれば、片道推定2時間ほどの場所に…って冷めるわw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピザーラ テリヤキチキン味 (65g)
価格:135円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、明星食品の新商品、「明星 とり田 博多担々麺」です。「とりた」ではなく、「とりでん」と読むんですね。博多といえば豚骨で、担担麺のイメージなんか無かったんですけど、博多名物の「水炊き」をベースにした担担麺らしく、いま博多で注目を集めている新名物だそうです。そんな「博多担々麺」の専門店が監修したカップ麺、これまでにないオリジナリティに期待したいですね。





スープは、「水炊きを想起させる濃厚な鶏白湯スープにねりごまを合わせた、まろやかな担々スープ」に、「花椒とごまで風味豊かに仕上げ」たとのこと。濃厚な鶏白湯という割に、ちょっとベースの鶏は軽いですね。芝麻醤(ねりごま)の風味は明白だったし、きちんと鶏の旨味も感じられるのですが、濃厚な鶏白湯ベースのスープを想像していると、かなりマイルドでクセのないライトな印象を受けてしまうかもしれません。別添の調味油は攪拌しなければ存在感が強く、そこそこのインパクトを放っていたものの、全体に馴染ませてしまうと途端にインパクトは鳴りを潜めてしまい、取り立てて書くことのない没個性な印象に変わってしまいます。決して不味いわけじゃないんだけど、バランス重視の優等生タイプというか、やや面白味に欠けるスープでした。鶏骨を彷彿とさせるような骨っぽさ、もしくはポッテリとした鶏白湯らしい濃度を打ち出してくれていたら、かなり個性的な担担スープに仕上がったと思うんですが、鶏ガラベースのマイルドなスープに、適度な辣油、適度な花椒、適度な芝麻醤という凡庸的な味わい。もちろんコレはコレで素直に美味しかったんですけど、最終的に残った印象は “うん、普通に美味しいね” でした。

めんは、「お店の麺をイメージした、もちもちとした食感でつるみのある中太麺」とのこと。やや多加水路線の油揚げ麺で、あんまり担担麺らしい麺ではありません。いや、これは私の中にあるバイアスに問題があると思うんですけど、担担麺に合わせる麺と言えば、断面が丸くて白い中細のストレート麺で、加水率は低く、少し柔らかめ、みたいなイメージが強くあって、共通している点を挙げるなら、白っぽい見た目と少し柔らかく仕上がる箇所くらいでしょうか。と、そんなイメージを扨置いても、ややアンバランスな印象は否めません。辣油のインパクトを思えば麺のサイズには納得なんですが、ベースの鶏が意外にも控えめだったので、それを踏まえて全体像を見ると、総体的に麺が浮きます。でもって、地味に油揚げ麺特有のスナック的な風味が強くてですね、自分としてはカップ麺らしいジャンクさとして嬉しく受け入れられる風味ではあったものの、これがスープの鶏をマスクする要因としてマイナスに働く作用を含んでおり、また有名店が監修した再現カップ麺という立場から見ると、ザ・インスタントな油揚げ麺というのは如何なものかと。個人的に大好きなタイプの良い意味でカップ麺らしい油揚げ麺だったんですけど、スープとのバランスを考慮すると、ノンフライ麺を起用して欲しかったですね。

かやくは、「鶏そぼろ、ネギ、ニラ、切りごま」とのこと。通常、担担麺の挽肉と言えば豚肉、または牛と豚の合挽がデフォだと思うんですけど、スープのベースが水炊きなので、鶏そぼろを起用しているのでしょうか。そんな鶏そぼろの質は高く、それなりに量も入っていて、どこぞのスポンジ野郎なんて足元にも及ばないw とても美味しい肉具材でした。それなりにカップ麺らしい具材ではあるものの、舌触りにも風味にも不自然な要素は感じられず、謎肉ほどジャンクではなかったし、個性の演出にも効果的ですね。同じく担担麺のデフォルト具材として有名なのは青梗菜ですが、ニラを起用しているのは辣油との兼ね合いでしょうか。実際、辣油とニラのパンチにはスタミナの相乗効果が感じられ、こちらも素直に印象が良かったです。それだけに、もうちょっと量が多いと嬉しかったかな。ネギは取り立てて目立っていませんでしたが、大きめにカットされていたのは好印象でした。胡麻は多めに入っていて、芳ばしい風味がスープの芝麻醤とマッチしていて良かったです。


(標準は★3です)

たしかに水炊き+担担麺という組み合わせにはイメージ的な新鮮味が感じられたものの、結果的に残った印象は、良くも悪くも普通に美味しい担担麺でした。優等生な仕上がりの担担スープは故に激しく人を選ぶタイプではなく、良い意味で普通に美味しかったんですが、裏を返せば没個性。麺もカップ麺的には美味しかったんだけど、それがカップ麺の枠を超えられない現実を突き付けてくるというか。いや、味だけで言えば、これも好印象だったんですよ。これぞカップ麺でしか味わえない魅力と言えるので、カップ麺的には好印象なんです。ただ、結果的にスープとの相性はベストとは言えず、ここも普通に美味しい止まり。具材は概ね印象が良かったものの、麺とスープの凡庸さを覆すほどのインパクトはなかったし、コスト高なノンフライ麺ではなく、低コスト的な油揚げ麺を使用するのであれば、それを納得させられるだけの濃度がスープに欲しかったです。多分、お店の実力は、こんなもんじゃないでしょう。攪拌する前の調味油は割とインパクトがあったので、このカップ麺を食べる際は、調味油を入れる前に混ぜ切って、調味油投入後は表面に浮かべたまま食べるのが正攻法かもしれません。ちなみに、お湯の目安量は340mlと少なめに見積もられています。通常、今回のようなタテ型ビッグサイズのカップで、明星食品が製造している場合、お湯の目安量は400mlが平均的な値なんですよね。なので、随分と少なめ。で、しっかりデジタルスケールを使って量ってみると、物の見事に340mlで喫水線ジャストだったんですけど、おそらくベースのカップは喫水線の位置も含めて流用している物と思われますし、実際に400ml指定の時にも毎度340mlくらいで喫水線に達してしまうのでw お湯の量は気持ち喫水線よりも少なめに注ぐとよいでしょう。スープの食塩相当量もタテ型ビッグにしては3.0gと良心的ですし、お湯を少なめに作れば単純に鶏の濃度が上がるかもしれません。食べて損をするようなカップ麺ではありませんが、過度な期待はせずに肩の力を抜いて、普通に美味しい担担麺が食べたい気分の時に、気が向いたらどうぞ、みたいな。決してイマイチではないけれど、別に感動もしない、まさに★3の鑑的な一杯でしたw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 とり田 博多担々麺
製造者:明星食品
内容量:102g (めん75g)
発売日:2017年5月8日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:ローソン
取得価格:216円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881428323

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:340㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:1袋 (調味油)

~標準栄養成分表~

1食 (102g) 当たり

エネルギー:494kcal
たん白質:8.9g
脂質:24.0g
炭水化物:60.7g
ナトリウム:1.9g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.2g)
ビタミンB1:0.54mg
ビタミンB2:0.37mg
カルシウム:145mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:494kcal (めん・かやく:387kcal / スープ:107kcal)
食塩相当量:4.8g (めん・かやく:1.8g / スープ:3.0g)

名称:カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、酵母エキス)、スープ(ラード、ねりごま、香味調味料、糖類、でん粉、小麦粉、ごま、粉末油脂、豚・鶏エキス、食塩、香味油、みそ、香辛料、乳等を主要原料とする食品、たん白加水分解物、玉ねぎ、しょうゆ、デキストリン)、かやく(味付鶏肉、ごま、ねぎ、ニラ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸カルシウム、カラメル色素、カロチノイド色素、かんすい、セルロース、乳化剤、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、さけ、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・さけ・大豆・ごま・ゼラチン

引用元URL:https://www.myojofoods.co.jp/news/5972.html

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コメント

No title
takaさん、こんにちは!

これは何とももったいない商品だったという印象ですね;

鶏水炊き+担々麺、この発想はなかなか面白いのですが、
このカップ麺ではそれを生かし切れてない印象でしたね!

もともと鶏水炊きって、そこまで濃厚なスープにはならないですし、
そこにごまを合わせるとその個性が薄まるところもあると思うだけに、
その繊細なバランスはこの油揚げ麺では表現できなかったでしょうね!

なんだか辣油の存在感だけがピシピシと立っている感じでしたし!(;゚ω゚)

もしノンフライ麺だったらどんなふうになっていたんだろう、
と何よりそういうことが頭に残る一杯になってしまいましたね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
水炊きと担々麺というコンセプトなら、確かに色々期待しちゃいますよね♪僕ならプラスのコクを楽しみにしちゃいます。
普通に美味しい担々麺なら、今回は食べなくていっかな、て感じでした。
No title
この商品は自分は食べていないです。
ホントに博多で担々麺って意外な組み合わせで
かつ鶏水炊きをモチーフにしているなんて斬新なラーメンですね。

でもこのカップ麺ではその特長を演出できなかったのかな?
そういう意味ではかーとさんのおっしゃるように
惜しい商品だったのかもしれませんね。

担々麺ジャンルもなんかこれだけ商品数出て、
最近は特長の演出が飽和状態になって
ちょっと行き詰まっている感を受けますね。
Re:かーとさん
こんにちは!

水炊き+担担麺という組み合わせには新鮮味が感じられたんですけど、
結果として普通に美味しい止まりだったのは残念でした(;´・ω・)

> もともと鶏水炊きって、そこまで濃厚なスープにはならないですし、
自分は本物の水炊き未経験なんですが、カップ麺では和ラー博多のイメージがあって、
あの濃度を期待してしまった…というのも無難に感じてしまった要因かもしれません。

麺が油揚げ麺というのも無難な印象を強めてしまっていたし、
辣油の個性も混ぜたら埋没しちゃったし、美味しいのは美味しいけど、
普通に美味しい担担麺を超えられなかった、という印象しか残らなかった;

まぁでも美味しかったわけなんですけどもw
ある意味、今回は総評に迷いが生じませんでした(;ˊᗜˋ)
Re:バカワインさん
水炊き感がイマイチだった…というのが自分的に敗因でしたね(;´・ω・)

買って損をするようなカップ麺ではなかったんだけど、
わざわざ買ってもらわなくても大丈夫かな…みたいなw

スルーしちゃっても大丈夫だと思いますよ〜٩( 'ω' )و
Re:たういパパ
博多担担麺とか言われちゃったら個性に期待しちゃうでしょ?!
特に水炊き感が、なんかこう、もうひとつな感じで(;´・ω・)

一応、鶏がベースだったのは分かったんですけど、
結果的に残った印象は、普通に美味しかった、って感じで、
美味しいのは美味しいのに、没個性な印象が惜しかったかなぁ…と。

でも、味的に★2を付けなければいけないような仕上がりでもなかったしw
良い意味で無難? な、カップ麺と言えるかもしれません(;ˊᗜˋ)笑

担担麺は人気のフレーバーだけに開拓が難しいのかもしれませんが
(あんまり捻ったら担担麺じゃなくなってしまいますし…ww)
そろそろ夏に向けて斬新な担担麺にも期待したいところです!
No title
車で高速道路を利用して、スムーズに到着すれば、片道推定2時間ほどの場所…!!

すんません、ちょっと吹き出したw
あれ?そこまで山奥でしたっけ。

なんとなく今までの会話や僕の中国1周旅行時のコメントから場所は推測していたのですが…

多分昔鳥取砂丘から琵琶湖を目指した時に付近を通過しているような気はします(`・ω・´)
しかし、それにしても高速使って片道推定2時間…
電話してもピザ屋さん絶対に来てくれないでしょうね(笑)


そして今回の担々麺…故に激しく人を選ぶタイプではなく、良い意味で普通に美味しかったんですが、裏を返せば没個性…

普通には美味しいけど、尖ってないってことですよね(;'∀')
難しいところですが、そうじゃないと生き残れませんよね~。
てか、これは仕事での業界生き残りにも言えることですよね。

うーむ…。考えさせられる名台詞です。


あ、昨日の続きですが。どうにもたんめんとチャンポンは定義がごっちゃになっているイメージですね~。
麺の太さと具の種類に多少の差はあるのですが、あとは似ているような…

少し自信がなくて人にも聞いてみましたが、九州での定義はたんめんとチャンポンは親戚のようなものらしいです(根拠はありません)


そしてそして、最後は見事なるシンクロの件ですよ(*´艸`*)
リアルに記事を見ながら食べたのは久々でしたw

つゆの若干の濃ゆさだったり、ふりかけに対する例えの話だったりどれも凄く納得しながら食べましたよ~!

そして何よりもリアルに見ながら食べることで、takaさんの盛り付けの高レベルにびっくりしました(;'∀')
あと乗せしたり微調整したり色々工夫されているんでしょうけど、いや凄い!
僕にはちょっと無理ですwそもそも飾りつけをする時間、待てませんwww


はい、久々にびっくりする程の長文コメントを書いてしまいました(´∀`*)
Re:もりりんパパさん
一応、車さえあれば普段の暮らしに難儀することはないんですが、
都会では当たり前にあるようなショップや飲食店が少ないんですよ(;ˊᗜˋ)

で、改めてピザハットを調べてみたら、京都に大阪などの県外、
同じ兵庫県内でも姫路や神戸…つまり、何処に向かっても軽く2時間コースw

兵庫県の但馬ですよ〜(;´-ω-) 自然だけが売りですよ〜(笑)
それだけに都会では得られない穏やかな空気が流れてますけどね!

> 多分昔鳥取砂丘から琵琶湖を目指した時に付近を通過しているような気はします(`・ω・´)
あ、鳥取砂丘なら車で30〜40分くらい…かな? 温泉町とか通りました?

さて、今回のカップ麺ですが、全く以てオーソドックスなタイプというか、
まず間違いない美味しさだったんですよ。ただ、それだけに個性が薄いというか、
これだ! っていうインパクトが感じられず、普通に美味しいけど…みたいな(;´・ω・)

いや、結果的に買って損をするようなカップ麺ではなかったものの、
目新しいインパクトに期待したら少し肩すかしかなぁ…みたいな感じですかね;

いや、美味しかったんですけどねww 贅沢なのかしら( ノД`)シクシク

でもってタンメンですよ! わざわざ解説ありがとうございます(。´艸`。)

麺や具材の種類に若干の違いはあれど、チャンポンの親戚的なニュアンスで
問題ないのですね_φ(. .*) ん? ということは…魚介要素の無いチャンポンみたい
という私の感想も、強ち間違いではなかった…? ということですよね? …ね?笑

わざわざ他の方にまで聞いていただいて有り難うございます( ノД`)♡

関東圏のタンメンは優しい食べ物と耳にしていたのですが、
九州のタンメンはチャンポンの兄弟分とインプットしておきますね♪

そうそうシンクロ! これもビックリしましたよ(笑)
tweetでも自分のブログが画面に映ってたしw 嬉しかった〜٩(ˊᗜˋ*)و

味の濃さやフリカケのニュアンスも的外れでなかったようで安心しました!

> そして何よりもリアルに見ながら食べることで、
> takaさんの盛り付けの高レベルにびっくりしました(;'∀')
ふふふ…元祖やらせ盛りブロガーをナメちゃいかんですよ(꒪ټ꒪)ククク…

> はい、久々にびっくりする程の長文コメントを書いてしまいました(´∀`*)
しっかり返答いたしましたつもりです( •̀ꙍ•́ )キリッ

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