東洋水産「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品、「さやえんどう ピリッと七味味」です。めちゃくちゃビールに合いそうでしょ? スーパーで見掛けた瞬間、ソッコーでバスケットにダンクですよw でもって想像通り…めっちゃ美味しいですコレw ベースは毎度お馴染み「さやえんどう」なんですけど、まず山椒と青海苔の香りが心地好く、生姜や陳皮、紫蘇による清涼感が重なって、後口に引き立つ唐辛子のピリッ、としたアクセントが何とも言えないスパイスに。さらに唐辛子特有の芳ばしさと黒胡麻特有の芳ばしさには相乗効果が感じられ、食べる前から間違い無く美味しいだろうと確信していたものの、さやえんどうに七味唐辛子かけてピリ辛にしました、というような短調で浅はかな作りではなく、7種の香辛料が各々に互いを引き立てあっていて、えんどう豆の風味とも申し分の無い相性。この奥行きと複雑味の演出には、ちょっと唸ってしまいました。もちろんビールとの相性はサイコーだったし、単純にスナック菓子とは侮れないレベルというか、うん。本家さやえんどうが好きな人は勿論、まだ食べていない人、意識的に捜してください。さやえんどうと七味さえ嫌いでなければ、絶対に食べておいたほうがいいですよ。個人的に問答無用で箱買いしたいレベルのクオリティだった…これが期間限定だなんて勿体無い! 通年化しないかな…マジで。いや、ちょっとスーパーで何袋かストック買っておきますww

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

さやえんどう ピリッと七味味 (60g)
価格:130円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン」です。私は典型的な関西生まれ、関西育ちの人間なので、タンメンは馴染みのない食べ物になるんですけど、改めて調べてみると、やはり関東圏を中心に食されているようですね。相変わらず「タンメンとは…」みたいな定義は全く分かってないし、とりあえず漠然としたイメージで、野菜たっぷりの具材、スープからは野菜を炒めたような調理感が漂っている、みたいな印象がポイントになるのかな…などと勝手に解釈しておりますw というわけで、いつも以上に頼りない感想になってしまうかもしれませんが、とりあえず具材のボリュームやスープの調理感に注目ですかね。





スープは、「炒めた野菜の風味が食欲をそそる、塩と豚骨をベースにしたスープ」に、「生姜と粗挽き胡椒を利かせてい」るとのこと。いやぁ…ちょっとコレは理屈抜きに美味しいヤツじゃないですかw 卑怯なくらいw そもそもタンメンの定義が分かっていない自分なので、お店の何たるかは比較できないんですけど、そんじょそこらの平均的なカップ麺で味わえるようなスープじゃないですよコレは。まず自分が勝手にタンメンらしさの指標としていた調理感、バッチリです。さすがに日清食品が本気を出した時の芳ばしさには到達していなかったものの、野菜を炒めたような芳ばしさが確かに感じられるスープで、丁寧な土台の豚骨と野菜の旨味、しっかりと濃い味なんだけど、決して塩気や化調に頼っているような表情は見せず、適度な生姜のキレとブラックペッパーのアクセントが最後まで飽きさせません。端的に大まかな味の雰囲気を例えると、魚介の風味が無いチャンポンのスープ、というニュアンスが最も近いところでしょうか。ここに魚介のテイストを付与すれば、リンガーハットもビックリなチャンポンスープが作れそうな底力をw と、やや脱線しましたが、旨味凝縮系のスープは非常に満足度が高く、カップ麺に有り勝ちな大味感や単調さ、悪い意味でのチープさも皆無に等しく、実に本格的で美味でした。

めんは、「生麺のようななめらかな口当たりと粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。いつものマルちゃん正麺カップに使われている、こんにゃくの練り込まれた多加水麺なので、全く以て新鮮味は感じられませんが、相変わらず食べる度に唸ってしまうような水準の仕上がりですね。各社それぞれに工夫を凝らしながら、クオリティの高いノンフライ麺を数多くリリースしてくれるようになりましたが、やや加水率の高い中華麺を再現しているリアルな質感に関しては、正麺カップのノンフライ麺に勝るブランドは無いと思います。まさに「生麺ゆでてうまいまま製法」の名に相応しく、本当に生麺を鍋で茹で上げたような、とても熱湯を注いで5分待っただけとは思えないナチュラルさ。しかも、今回のタンメンスープとの相性は抜群で、ただでさえ麺のクオリティは申し分ないのに、スープとの相性も完璧とくれば、文句の付け所が見当たるワケもなく、ちょっと悔しかったですw

具材は、「FD 野菜ブロック(キャベツ、たまねぎ、ねぎ、さやえんどう、にんじん)、かやくパック(味付豚肉、チンゲン菜)」とのこと。いやもう野菜どっさりでテンションアゲアゲですよw と、とりあえず冷静に順を追って解説していきますが、まずはキャベツ。さすがフリーズドライなだけあって、一般的な乾燥キャベツとは一線を画しています。炒めたようなシャキシャキ食感ではなく、どちらかと言うと煮込んだような優しい歯触りなんですけど、その質感が実に自然で、またキャベツの甘味も非常にナチュラル。玉ねぎは目立って主張してこなかったものの、こちらも甘味にスポットが当てられていて、野菜の旨味が感じられます。人参も見た目に鮮やかで、また風味も汎用的なダイス状の人参とは一味違う、人参らしい香りが好印象。で、サヤエンドウですよ。開封した瞬間から、最も香りの主張が強かったのはサヤエンドウで、カップ麺では頻繁に見かける具材ではありませんし、個性の演出に効果的でした。細かくカットされちゃってるんですけど、さすがフリーズドライ、意識的に食べると分かる紛うことなきサヤエンドウエクスペリエンス。青梗菜はフリーズドライではありませんが、かなりシャキシャキとした歯触りがアクセントに心地よく、今回はキャベツがクタクタしんなりタイプだったので、食感にメリハリが生まれるように敢えて青梗菜は熱風乾燥させたのかもしれませんね。でもって味付豚肉、相変わらず秀逸です。まさに本物さながらのクオリティで、赤身の部分は豚肉らしい繊維質と赤身の旨味、脂身の部分は特有の甘味とジューシーさが非常にリアル。その量こそ少なめではあったものの、これだけ大量の具材を入れながら、完成度の高いリアルな豚肉ですよ。通常、今回のように麺とスープのクオリティが高かった場合、しわ寄せが具材に当てられるのが常なんですけど、そんな嫌いは一切感じられず、むしろ希望小売価格を改めて確認し直したほどでした。


(標準は★3です)

いやいやいや…ここへ来て急にマルちゃん正麺カップが本気を出してきましたね。ビックリするわw 実食前の想像では、まず間違いなく美味しいだろうと思っていたので、とりあえず上出来の★5は確定だろうと踏んではいたものの、なんのなんの。とんでもない曲者でしたw もはやタンメンが何者なのかとか、この際どうでもよくてですね(待てぃw)ちょっと何処にケチを付けたらいいのか分からないほど、手放しに美味しかったです。まったく味に派手さはないんだけど…インパクトは絶大だったw これで希望小売価格は205円ですよ?(一体、食べながら何度確認したことかw)いやはや、参りました。まずノンフライ麺、ここは品質が約束されている項目ですが、しばしば懸念されるのはスープとの相性。で、そこは問題なくクリア。次にスープ、素晴らしいです。丁寧な動物系の旨味に適度な塩気、そこに加わる野菜の旨味と甘味、幅を利かせ過ぎない生姜のキレに、適度なブラックペッパーのアクセント。個人的にブラックペッパーの刺激には物足りなさを感じてしまったのですが、食べ終わる頃になるとカップの底に結構たくさん溜まってました。もちろん、ブラックペッパーが好きな人は、追加投入もマストです。ベースのスープとブラックペッパー、めちゃくちゃ相性が良かったので。そして最後に具材ですが、麺とスープに全く抜かりがないのにも関わらず、大口径のカップに於いても全く以て見劣りしないボリューム感も然る事乍ら、フリーズドライと熱風乾燥を駆使した充実の内容で、またもや希望小売価格を確認させられる羽目にw タンメンラヴァーの意見も気になるところではあるものの、タンメンに馴染みのない野菜好きのカップ麺ブロガーが、独断と偏見に基づいて評価しますと、このような結果となりました。おそらく既にスーパーなどで見掛けている人は多いと思うんですけど、騙されたと思って食べてみてください。ほんと、手放しに美味しいですよ。これまで様々な名作を生み出してきた正麺カップシリーズですが、その中でも一二を争う完成度なんじゃないですかね。目が合ったら、即購入していただいて問題ないかと思われます。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん正麺 カップ こく野菜タンメン
製造者:東洋水産
内容量:96g (めん65g)
発売日:2017年5月8日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得店舗:スーパー
取得価格:170円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990338110

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:4袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく2袋)

~標準栄養成分表~

1食 (96g) 当たり

エネルギー:371kcal
たん白質:9.3g
脂質:10.6g
炭水化物:59.6g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.23mg
ビタミンB2:0.25mg
カルシウム:159mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:371kcal (めん・かやく:300kcal / スープ:71kcal)
食塩相当量:6.4g (めん・かやく:2.3g / スープ:4.1g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、でん粉、食塩、こんにゃく、植物性たん白、植物油脂、大豆食物繊維)、添付調味料(香味油脂、ポークエキス、食塩、植物油、醤油、香辛料、たん白加水分解物)、かやく(キャベツ、味付豚肉、チンゲン菜、たまねぎ、ねぎ、さやえんどう、にんじん、でん粉)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、レシチン、かんすい、炭酸カルシウム、酒精、香料、カラメル色素、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、増粘多糖類、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、ごま、鶏肉、りんごを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・りんご・ごま

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/04/post_1375.html

ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
takaさん、こんにちは!

この商品はものすごくレベルが高かったですよね!

正麺のレギュラーカップは2作続けてかなりの良作ですし、
もはや「スープの極み」は存在意義が消えてしまいましたね;

正麺カップが最大の課題とするスープと麺の相性もクリアし、
スープは動物系のまろやかさを出しつつ野菜の旨味を引き出し、
胡椒でビシッと引き締めるなど、組み立てが上手かったですね!(●・ω・)

でもって、どうしても具が寂しくなりがちな「正麺カップ」なのに、
タンメンということで具材にもかなりの気合が入っていて、
弱点らしい弱点が何も見つからない仕上がりでしたよね!

「スープの極み」に走ったり、紆余曲折もあった「正麺カップ」ですが、
ここに来て本道に帰って来て一段と強みを増してきた気がしますね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
長い間訪問も出来ずスミマセンでした。
昨日あたりからやっと平常営業です。

この商品がレギュラーバージョンの正麺ということで、
すくなくとも「スープの極み」バージョンの存在の意義は
限りなく?マークになりましたね。
「至高の一杯」は残っても「スープの極み」は廃盤でしょうね。

しかし最近タンメンと称する製品もちらほら出てますが、
もうタンメンって昔のあのタンメンの概念じゃなく、
新しい「はっきりした味」のスープというものに
概念自体が変わった気がします。

若い人がメインターゲットのカップ麺界なので、
昔のサンヨー長崎タンメンとか知る人がいなくなり、、
そういう味の商品を作る必要がなくなったのでしょうね。
こんにちわ!
タンメン?うちも関西人なんでイマイチわかりませんが(笑)
かなりの高評価ですね(≧∀≦)
まずスープが素晴らしいんですね!
スープだけでも価値ありますか?^_^
No title
この低価格で、それほどまでのクオリティのタンメンが作れるのですね。
スープも麺も、具材までも、ベタ褒めの域ですね。そこまで言うなら食べてみようかな。もちろん、タンメンの定義を知らない一人なんですがw
No title
おおお(゚Д゚;)
これはまた驚くべき高評価ですね!!

とりあえず最近は★7以上は店頭で見かけたら即買いするようになってきたので(気が付いたら)、これは購入しなくてはいけません(`・ω・´)

タンメンって割と九州では見かけるので、ひょっとしたら僕の方が馴染みがあるかも(*´艸`*)

そして昨日の【のりたま 焼うどん だし醤油味】ですよ!
ツイッタ―には昨日流したのですが僕買ってから食べてなくて、たまたま昨日食べようと職場から家に持って帰ってたんですね。

仕事休みだったので開封しながらtakaさんの記事みたら『おんなじやん!』って思いながら食べました。

いやー、アレ旨かったです。
ふりかけそのまんまには笑いましたが美味しすぎてあっと言う間に完食してました(^▽^)

僕としても【たらこ】でのコラボを熱望します!!
Re:かーとさん
こんばんは!

これはヤバかったですね…スープの極みとかよりも
正麺カップはレギュラー版こそが至高だと思います!

麺は間違いなかったし、スープも上々で、
満足度の高さがハンパじゃなかった具材構成と、
どの項目を取っても絶賛せざるを得ませんでした。

ちょっと本気を感じてしまいましたよ…
これはレギュラー化して欲しいレベルです(╥ω╥`)
Re:たういパパ
いいえ〜٩( 'ω' )و 自分もタイミングよくコメント欄を閉じていたしw

「スープの極み」は、ほぼ廃盤と見て差し支えないかもですね…
レギュラー版でコレだけの仕上がりを打ち出してしまったら、
もはやワンランク上の付加価値は必要ないですもん(;´・ω・)

> しかし最近タンメンと称する製品もちらほら出てますが、
> もうタンメンって昔のあのタンメンの概念じゃなく、
> 新しい「はっきりした味」のスープというものに概念自体が変わった
自分は昔のタンメンの…というか、現在のタンメンですらw
その “概念” が分かってないのでw もうこういう食べ物なんだとw

> 昔のサンヨー長崎タンメンとか知る人がいなくなり、、
逆に食べてみたいです_φ(. .*) たしかに知らないですね…
というか、長崎タンメン?! 関東圏だけではないのか(; •̀д•́)
Re:shinさん
こんばんは!

やはり関西での認知度は低いですよね(;´・ω・)

ちょっと前まで自分もタンメンっていう名前は知ってても、
次長課長の「おめぇに喰わせるタンメンは——」のネタが先にw

スープも然る事乍ら麺も具材も素晴らしいです!
ちょっと文句の付け所が見当たらなかった(;ˊᗜˋ)
Re:バカワインさん
ちょっとコイツはヤベェですよ…タンメンが何たるかも知らず、
しかも数々のカップ麺を日々食べている自分ですら感動したので、
これはもう文句無しでオススメしたい逸品です! 探して探して٩(ˊᗜˋ*)و

定義が分からなくてもバッチリ楽しんで頂けるかと( •̀ꙍ•́ )キリッ
Re:もりりんパパさん
FC2のコメント欄閉鎖中…サークルでの御心遣い有り難うございました♡

でもって今回のカップ麺ですが…もう手放しにオススメしたい!
問答無用で即買いしてください(; •̀д•́) 食べなきゃ損です!

> タンメンって割と九州では見かけるので、
マジですか! さっき長崎タンメンなるものがあることを
コメント欄で知ったばかりなんですけど、やっぱチャンポン系?

そのあたりの解説も是非、次回のコメントでお願いしますww

お、そのツイートは未だ見てないぞ_φ(. .*)

見事にシンクロしましたか٩(ˊᗜˋ*)و
でもって自分の味の感想…変じゃなかった? 大丈夫だった?
(リアルなタイミングだと感想にビクビクしてしまうww)

管理者のみに表示

トラックバック