東洋水産「マルちゃん でかまる 濃厚どろ豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スーパー大麦ポリンキー BLT味」です。なんと、スーパー大麦「バーリーマックス」(オーストラリア連邦科学産業研究機構が開発した大麦で、一般の大麦に比べて約2倍の食物繊維量、さらにレジスタントスターチを豊富に含んでいるスーパーフード)が1袋に4000mg以上配合されているそうで、何と無く漠然と健康に良さげなポリンキーがリリースされましたw そういえば2ヶ月ほど前にも「乳酸菌ポリンキー」というポリンキーの変わり種がありましたけど、ポリンキーも健康志向な時代なのでしょうか。さて、開封すると大麦色のポリンキーが待ち構えているわけなんですが、なかなか香りはベーコンレタストマトってます。で、実際の味わいもイメージいい感じですよ。コーングリッツや米粉、大麦粉や小麦ふすま粉の効果か、通常のポリンキーよりも硬めの食感で、漠然とスーパー大麦エクスペリエンスw 味にレタスっぽい風味こそ感じられないものの、トマトの酸味とベーコンの旨味、ほんのりチーズのコクが大麦感の漂う生地の風味と相俟って、なるほどBLTサンドな雰囲気です。これを食べて健康になれるのかどうかは別としてw 一般的なスナック菓子よりも機能性が高いのは間違いないでしょうし、大麦っぽさの感じられる生地の食感と風味、テーマのイメージを裏切らないBLTっぽい味わいから、実食前の期待値以上に完成度の高いポリンキーでした。「新生 湖池屋」ちょっと気合の入れようが今までと違うというか、いま私の中でヤマヨシに匹敵する勢いの注目株です。これ、オススメですよ。間違い無く美味しいヤツ!


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん でかまる 濃厚どろ豚骨ラーメン」です。エースコックの「スーパーカップ」と、東洋水産の「でかまる」が大盛バケツ型の二大ブランドだと思ってるんですけど、私は専ら東洋水産サイドを贔屓しておりまして…基本、でかまるは何でも美味しいと思う傾向にありますw とは言え、同社の「本気盛」然り、好きなブランドだからこそ厳しく見なければ…と、思っている節もあるので、今回のカップ麺には少し緊張感が漂っているんですよね。と言うのも…「濃厚」「どろ」「豚骨」なんて、私の大好きなワードが盛り沢山なわけでw 豚骨に於ける濃厚の指標は、個人差びよって幅が広かったりもするんですが(骨っぽさや豚骨臭の有無を如何に評価するか)「どろ」で「豚骨」のイメージ的に、豚骨臭は兎も角、やはり豚骨を炊き出したような骨っぽさは感じたいところ。そこがバッチリなら高評価、イマイチだったら叩きます。でかまるだから美味しいんだろうなぁ…でも豚骨感どうなのかなぁ…(これは評価に悩むパターンのヤツw)


また粉末スープ2袋かいw(参考記事



スープは、「ポークの旨味をふんだんに利かせ、にんにくと香辛料で味を引き締めた、どろどろと粘度の高い濃厚な豚骨スープ」とのこと。まずスープの粘度ですが…強烈ですw もはや餡掛け。どろっどろ。今回は粉末スープが2袋入っていて、でん粉を中心としたトロミ成分が仕込まれているので、麺の上に粉末スープをあけたら、その山を目掛けて熱湯を集中的に注ぎ、フタを開けた後は底から徹底的に混ぜてください。で、肝心の味なんですけど…妙に出汁っぽい旨味成分? 舌に纏わり付いてくるほど野暮な主張ではなかったものの、豚骨よりも化調の旨味が先行して感じられるような、ややギミック的なスープです。これはこれでジャンクな旨味と受け取れなくはないものの、骨っぽさよりも人工的な旨味成分(これグアニル酸ですかね?)が手前にあった為、豚骨感に期待して手に取ってしまうと、かなりイメージは違うかもしれません。たしかに「どろ」っとしてて、旨味も「濃厚」なんですけど、肝心の「豚骨」がサードポジションはナンセンスだと感じてしまいました。

めんは、「なめらかで歯切れが良く、弾力のある麺」に、「オニオンとガーリックで味付けしスープとの相性を良くし」たとのこと。お、確かに麺自体からもガーリックとオニオンの香味感が漂ってきますね。意識しなくても超高粘度スープが必然的に(執拗にw)纏わり付いてくるので、麺とスープの一体感については申し分ないのですが、濃いめの下味が飛躍的に一体感を高めて…というか、ほぼ同化しちゃってますw 麺の質感に関しては、取り立てて書く個性は感じられず、よくあるオーソドックスで縮れたスナック的な油揚げ麺、みたいな。うーん、でもちょっとイメージが違うかなぁ。いや、取り立てて書くような個性が無かった分、取り立てて目立った欠点も無かったんですけど、でかまるっぽくないというか。でかまるシリーズの油揚げ麺は、しっとりとした口当たりが印象的で、それが個性だと思っているのですが、そのような面影は皆無に等しく、やや没個性な印象を受けてしまいました。食べ始めこそ硬めの食感が好印象ではあったものの、経時劣化耐性に優れている麺とは言えず、割と早い段階から柔らかくなってきます。しっとりとした口当たりの油揚げ麺もシリーズの売りだと思っている自分としては、残念に映ってしまいました。単純にスナック的な油揚げ麺としては、美味しかったんですけどね。

具材は、「味付挽肉、豚肉チップ、きくらげ、ねぎ」とのこと。2種類の肉具材に大振りのキクラゲという構成から、それなりの気合は感じられるものの、いつもの具材盛り沢山なイメージで行くと、ちょっと今回は寂しいですね。味付挽肉は相変わらず秀逸で、これに関しては文句の付け所がなかったんですけど、豚肉チップはサイズが小さくて、掻き混ぜた後は目立って主張してきませんでした。細切りでないキクラゲはコリコリとした食感が明白で、アクセント的にな要員ではなく、完全なる具材だったのは良かったです。ネギは…存在感ありませんでしたw


(標準は★3です)

たしかに粘度の高さは「どろ」の名に恥じないほど濃かったし、良くも悪くも旨味は「濃厚」だったんですけど、シリーズの顔とも言える油揚げ麺が普段とは全く異なる仕様だったので、没個性な印象を招いてしまっていたことと、粘度の高さに豚骨の骨っぽさが全く追い付いてなくて、何かと不完全燃焼な仕上がりに思えてしまいました。美味しいか不味いかと問われたら、不味いとは言いませんが、豚骨スープなのにグアニル酸(干し椎茸)を彷彿とさせる旨味成分が手前にあるって…どうよ? みたいな。いや、かなりドロドロのスープは面白かったし、具材も普段より量が控えめに感じたとは言え、スーパーカップのように決して貧弱なわけではなく、麺とスープの相性も悪くなかったんですけど、でかまる的にアレかなぁ…という印象が否めなかったので、ちょっと厳しめに評価しました。インスタント的な豚骨感で構わないから、人工的な旨味成分に頼って粘度だけを上げるのではなく、もうちょっと骨っぽさを意識して欲しかったです。結果的な仕上がりとしては、★3でも差し支えないかと思ったのですが、ちょっとブランド愛のバイアスが影響してしまったようなので、お手数ですがニュアンスは差し引いていただければと思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん でかまる 濃厚どろ豚骨ラーメン
製造者:東洋水産
内容量:140g (めん90g)
発売日:2017年5月1日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得店舗:ÆON
取得価格:213円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990338240

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:550㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (粉末スープ2袋・液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (140g) 当たり

エネルギー:623kcal
たん白質:17.8g
脂質:31.5g
炭水化物:67.1g
ナトリウム:3.5g
(めん・かやく:1.2g)
(スープ:2.3g)
ビタミンB1:0.37mg
ビタミンB2:0.39mg
カルシウム:423mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:623kcal (めん・かやく:468kcal / スープ:155kcal)
食塩相当量:8.9g (めん・かやく:3.1g / スープ:5.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(ポークエキス、たん白加水分解物、ゼラチン、ラード、食塩、砂糖、でん粉、香味油脂、香辛料、醤油、植物油、ねぎ、酵母エキス)、かやく(味付挽肉、味付豚肉、きくらげ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、酒精、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、レシチン、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、クチナシ色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごま、鶏肉を含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/04/post_1370.html

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コメント

No title
うわ、低評価ー。
ドロだけが印象的で、他は大したことがないカップ麺だったみたいですね。
No title
takaさん、こんにちは!

この商品、バッサリと言ってしまうなら、
「また粉末スープ2つ使いたかっただけじゃないか」
ということに尽きると思うのですよね;

本当の意味でどろ系豚骨を再現する狙いがあったというより、
前回商品での粉末スープ2袋による面白い効果に目を付けて、
それをただ豚骨にも適用したというふうに見えましたね(;゚ω゚)

やはり本当のどろ豚骨を目指すなら単に粘度を高めるのでなく、
豚骨臭さを追求してこそだと思うのですが、東洋水産には
それをする力があるのに、粉末スープ2袋に走ったせいで
逆にそれがちゃんとできていないという印象が強かったです!

あまり飛び道具的な手法にばかり頼っちゃダメということですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
【どろ】!!
好きですこのフレーズ(*´艸`*)

実際にお店に行った時にあればつい頼んでしまう【どろ】。
これは期待したいところ~でしたがズこ―――(゚Д゚;)

なんだろう、どろの表現を失敗しちゃった感じですかね(-_-;)
あの臭みと旨みのある感じを表現するのは難しいのかなぁ…。

これはリニューアルにぜひとも期待したいです(`・ω・´)!
しかし…今回のは店で見かけてもひょっとしたら買わないかもしれない...("= =) トオイメ目


てか、どん兵衛の油揚げダイレクトいきましたか(^▽^)/
あれ良かったでしょ!口の中で無駄に拡がる濃ゆいお味(ハート)

あれ?ダメでしたか(笑)
いや、多分普通はその反応だと思うので大丈夫ですwww
Re:バカワインさん
やっぱコレだけドロドロなら、
それに伴った豚骨感が欲しくなりますからね(;´-ω-)

それより椎茸系の旨味が目立ってるって…どうよww
Re:かーとさん
こんにちは!

> 「また粉末スープ2つ使いたかっただけじゃないか」
たしかにw 手法は面白くて好きなんですけどね(;ˊᗜˋ)
ただ、それなら片方は豚骨感、片方はトロミ成分って感じで、
しっかり役割分担させるとか、単体に量を増やすだけだとナンセンス…

これでベジポタ系なら野菜の旨味で誤魔化せたと思うんですけど、
今回は曲がりなりにも「どろ豚骨」を名乗っているわけですから、
やはり、それなりの豚骨感も伴っていないと納得できません(;´・ω・)

なんか麺も「でかまる」っぽくなかったし…
具材も少し普段より弱い印象を受けてしまったので、
ちょっと評価は厳しめに見ました。せめて黄色い博多
レベルの豚骨感は保証しておいて欲しかったよぉ( ノД`)シクシク
Re:もりりんパパさん
我々で【どろ同盟】を立ち上げましょうか( •̀ꙍ•́ )キリッ

ただ、カップ麺で「どろ」と銘打っている場合、
エースコックの「極どろ」シリーズ然り、どうも
ギミック的な手法に頼ったパターンが多いんですよね(;´・ω・)

> なんだろう、どろの表現を失敗しちゃった感じですかね(-_-;)
兎にも角にも「どろ」の指標が粘度の高さのみだったので、
おいおい「豚骨」どこ行ってん…っていうギャップが否めなかった。
というのが低評価に繋がった要因で、あと麺が自分(ファン)的に…( ノД`)シクシク

これはスルーで問題ないですよ。東洋水産の粉末型豚骨は
基本的にハズさない印象が強かったんですけどね…(;´-ω-)ザンネン

> あれ良かったでしょ!口の中で無駄に拡がる濃ゆいお味(ハート)
自分には濃過ぎたんですよ…(╥ω╥`)ゴメンネパパサン

でもエースコックのスポンジ野郎対策としてのポテンシャルは
かなり需要を感じましたけどねw いつかメンマも攻略か…(歯がシンパイw)

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