日清食品「日清麺職人 わかめ醤油」



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「ビールにビーノ・えび塩味」です。枝豆に、えび塩ですよ…いやもうコレは間違いないでしょw と、店頭で見た瞬間、無駄にテンションが上がってしまってですね…必然的にレジを通過しちゃったわけなんですけど、ちょっと素晴らしいですよコレは。しっかり枝豆! しっかり海老! ちょっと濃いめの塩味がビールに合う! 問答無用でビールの為に開発したような仕上がりです。さやえんどうに匹敵するエンドウ豆100%の濃い風味も然る事乍ら、原材料を見ると、えびパウダー,おきあみエキスパウダー,えび香味エキスなど、海老由来の原材料を3種類も使用。それなりに塩気も強かったので、単体で食べると喉が渇くような濃い味だったんですが、だからこそビールがビールがススムくんw ビール党の皆様、これは “買い” ですよ。もちろんビールとは無縁のアナタも、えだまめ系のスナック菓子が好き、えび塩系のスナック菓子が好き、だったら発見次第カゴに放り込んでください。まさにビールのためのエンドウ豆スナック、間違い無いですよ。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺職人 わかめ醤油」です。前回の「仙台辛味噌」と、「広島醤油とんこつ」まで、ご当地ラーメン系の新作を意識していた日清麺職人シリーズだったんですけど…なんか急にオーソドックスなヤツが来ましたねw で、パッケージの装い然り、どう見てもエースコックの「わかめラーメン」を意識してますよねコレ。もともとエースコックのラインナップには、ノンフライ麺バージョンの「ノンフライわかめラーメン」があったんですけど、改めて調べてみたら廃盤? になってしまったのか、メーカーの製品情報欄には掲載されておらず、ネット上で取り扱っているショップもありませんでした。まさか…その後釜を日清食品が狙ってきたのか…? だとすれば、ちょっと個人的に思うところアリなんですけど…まぁ取り敢えず実際に食べてみないことには始まらないので、ね。





スープは、「すっきりとした醤油ベースのスープ」に、「わかめの風味をきかせ」て、「やみつき感をプラスする特製スパイス」が別添とのこと。すっきりとしていて、奥に甘味を忍ばせた、出汁醤油っぽい醤油ベースのスープなんですけど、わかめの質がモノを言ったか(詳しくは具材で触れます)わかめの風味はエースコックほど強くないですね。原材料にはエースコックのように魚介エキスを使用していなかったので、その兼ね合いもあったのかもしれません。取り立てて個性のあるスープではありませんが、ほんのり甘味を帯びた出汁醤油っぽい優しい味わいで、何回食べても食べ飽きないタイプというか、そんな素朴で柔らかい表情をスパイスがピシッ、と引き締めます。奇を衒った新鮮味や、インパクトこそ感じられないものの、ほんとに飽きないタイプというか、安心できる素朴で優しい後引く味わい。別添のスパイスは主にホワイトペッパーが軸になっていて、ペッパー特有の刺激も一定の主張を見せてきますが、刺激よりも香りの演出に重きを置いているような印象。まさにオーソドックス極まりないというか、漠然と安心できる鉄板の美味しさでした。わかめの風味さえダメじゃなければ、このスープが嫌いな人は稀だと思います。個人的な好みで言えば、エースコックのスープよりも好きな味でした。

ちなみにスープの構成ですが、今回の麺職人は、「醤油、食塩、植物油脂、糖類、たん白加水分解物、発酵調味料、香辛料、酵母エキス、香味油、デキストリン、オニオンパウダー」となっていて、エースコックの「わかめラーメン」は、「しょうゆ(有機丸大豆醤油10%)、砂糖、食塩、植物油脂、発酵調味料、たん白加水分解物、魚介エキス、香辛料、酵母エキス」となっています。所々に違いこそあれど、非常に構成が似ていますよね。ちなみにエースコック版わかめラーメンには使用されていませんが、今回のスープに入っているオニオンパウダーなんて、思いっ切りエースコック的な手法ですしw 大丈夫なんですかね大人の事情的なアレは…

は、「"まるで、生めん。" のような食感の3層ノンフライ中細ストレート麺」とのこと。多分、既存の「しょうゆ」からの流用でしょう。今さら驚きも新鮮味もないノンフライ麺ですが、しっかりとした小麦感と適度な粘り気、風味をとっても質感をとっても相変わらず希望小売価格180円とは思えない秀逸なノンフライ麺で、この麺を食べる為に麺職人を買っても損ではない、そう言えるハイクオリティな逸品。いつもは繊細なスープに小麦の風味が強く影響する傾向にあるんですけど、今回のスープはスパイスのアクセントも相俟って、しっかりめの味付けだったので、後半になっても小麦の風味でスープの表情が変わることはありませんでした。

具材は、「いりごま、わかめ、コーン」とのこと。メンマこそ入っていませんが、その他の具材はエースコックと同じラインナップですね。煎り胡麻が優しいスープにパンチを与えていて、わかめとの相性も約束されているかのように良好。コーンは少なかったんですけど、わかめ一辺倒にならない工夫として貢献してくれています。ただ、そんなに甘いコーンではありませんでした。で、わかめのボリュームですが、ご覧の通りスープの一面を覆い隠さんばかりに入っていて、パッケージの「たっぷりわかめ」に嘘偽りは御座いません。ただ、肉厚で存在感が絶大なエースコックの具材と比べると、サイズは小さく細切れで、ペラペラと薄く、クオリティの差は一目瞭然でした。一応、普段の具材に貧弱なイメージは皆無だったんですけど、希望小売価格を踏まえると、クオリティの高いノンフライ麺にコストを圧迫されたのか、わかめの質はエースコックの足元にも及ばなかったです。いや、このジャンルにかけては、あまりにもエースコックが秀逸すぎるんですけどね。


(標準は★3です)

味としては文句無しで美味しかったんですけど、やってることが完全にエースコックの二番煎じで、ちょっと日清食品的にアレかなぁ…という印象が否めない一杯でした。単純に味だけの評価で言えば、コストパフォーマンスの高さも含めて上出来と褒められるクオリティだったのですが、なんかもう思いっ切りエースコックのパクリだよねコレ…みたいな。そのようにコンセプト的な観点から見ると、ほんと極端に厳しく評価したら、★1が関の山でしょうか。ただ、味としては間違いなく美味しかったんですよ。でもカップ麺ブロガーとして見てしまうと、ちょっと手放しには評価できない、どうにも後味の悪い一杯でした。細かく見ると違いこそあれど、スープの雰囲気だったり、具材の構成だったり、別添のスパイスで仕上げる手法に至るまで、本家わかめラーメンにインスパイアされまくってて、もはや二番煎じを通り越したパクリに近い状態。「ノンフライわかめラーメン」の後釜を狙ったのかもしれませんが、日清食品のような大手メーカーは特に、この手の販売戦略は絶対に踏み込んではいけない禁じ手だと思うんですよね。そういえば、「日清焼そばU.F.O.極太 RED & YELLOW」に使われていた「卵黄ソース」も、エースコックの「きみまろペースト」をパクったような内容だったし、ちょっと…うーん、どうしちゃったんですかね。実は内々に企業間で示し合わせていて、お互いの売り上げ効果を促進しよう、みたいな互いの販売促進効果を図ろうとした結果というか、そのような裏コンセプトでもあるのなら話は別ですけど、それならそれで他社メーカーとのコラボ製品であることを大々的にイベント化して、もっと堂々と宣伝すべきだと思うんですよね。他社を引っ張るべき日清食品が、今回のようなエースコックの二番煎じを思わせる新商品をリリースしている現状には、正直ちょっと感心できません。今回の感想(総評)には私の個人的な憶測が大きく干渉しているので、そこらへんは話半分に聞き流して頂ければと思いますが、残念ながら個人的に印象の良い製品ではありませんでした。ただ、私の総評は必ずしも味の満足度と比例しているわけではなく、また “オススメ度” ともニュアンスは違うので、しばしば読者の皆さんを困惑させてしまう時があると思うんですけど、味だけの満足度で言えば、文句無しで★5です。ほんと飽きないタイプというか、言い意味で飾り気のない素朴さが嬉しくて、流行の最先端を行く都会のファッショナブルな女性も魅力的だけど、やっぱり普段から身近で支えてくれているような、親しみ易い女の子が落ち着くよね、みたいな。とにかくw 味としては間違いなかったし、麺職人シリーズらしくハイクオリティかつ高コストパフォーマンスな一杯だったので、 “オススメ度” を★の数で表すのならば、 “是非お手に取って頂きたい★5” です。ヘルシーで素朴な「わかめラーメン」が食べたい気分の時に選んでやれば、要望に応えてくれる裏切りのない一杯だと思いますよ。いや、こんなこと★2を付けといて言うのもアレなんですけど、味で言えば軽く2,3個はストックしておきたいくらいだったのでw ほんと飽きの来ない味というか、ふと思い出した時に食べたくなるような、素朴で美味しい一杯でした。(総評だけチラッ、と見て「そっかコレはイマイチなんだなぁ…」と、ブラウザバックしてしまった人へ…ゴメンナサイw これ、美味しいですよー。)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日清麺職人 わかめ醤油 (1コ入)
価格:190円(税込 / 送料別)
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あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清麺職人 わかめ醤油
製造者:日清食品
内容量:93g (めん65g)
発売日:2017年4月17日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:スーパー
取得価格:138円 (税込)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105245118

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (液体スープ・スパイス・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (93g) 当たり

エネルギー:293kcal
たん白質:7.9g
脂質:4.5g
炭水化物:55.1g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.5g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.34mg
カルシウム:176mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:293kcal (めん・かやく:277kcal / スープ:2.6kcal)
食塩相当量:6.4g (めん・かやく:2.6g / スープ:3.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物油脂、卵粉、醤油、チキンエキス、大豆食物繊維)、スープ(醤油、食塩、植物油脂、糖類、たん白加水分解物、発酵調味料、香辛料、酵母エキス、香味油、デキストリン、オニオンパウダー)、かやく(ごま、わかめ、コーン)、加工でん粉、かんすい、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘剤(アルギン酸)、カラメル色素、酸味料、酒精、乳化剤、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、豚肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5965

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コメント

こんにちは!
あちゃー飽きない味で味は美味しいけどこれならエースコック食べますか?!(^_^;)
エースコックのはもっとわかめ入ってるんですかね?
No title
なるほど、エースコックの二番煎じと。
比較対象があると、評価が下がっちゃいますよね。単純に美味しいと思う味を追求した結果なら良いのでしょうけど。
わかめ系はカップスープで十分かな。ラーメンはガッツリ食べたいですね。
そうそう、和ラーのかにの鉄砲汁、ハンパないエキスと美味しさでした。
No title
おおっと、確かにこんなこと日清食品にはして欲しくない…大人の事情があるのでしょうか(;^ω^)

麺職人自体やワカメラーメンは好きなので、純粋に味だけで言えば買いってことですもんね(*´艸`*)

ていうか昨日の盛大に間違えてましたね(;^ω^)
そうそう、甘~いきつねでした。
確かバレンタインの少し前に発売されましたよね!

勘違いして新しい商品を作ってしまったw
Re:shinさん
こんにちは!

> あちゃー飽きない味で味は美味しいけどこれならエースコック食べますか?!(^_^;)
あ、ちゃんと読んでないな(笑)自分は麺職人の方が好みです!

> エースコックのはもっとわかめ入ってるんですかね?
大きな差は、量じゃなくて質ですね。大きさとか、厚みとか。
Re:バカワインさん
コンセプトも仕上がりも完全にエースコックの二番煎じですね…
ただ、単純に仕上がりとしては、麺職人の方が好みだったりしますw

お、和ラーの鉄砲汁いきましたか(。-`ꙍ-) あのシリーズはマジで間違いないです!
Re:もりりんパパさん
パイオニアの日清食品としては、あるまじき行為ですよ…と、思ったんですけど、
さすが天下の日清食品…味の満足度だけで言えば、悔しいかな素直に高かったです( ノД`)笑

> 麺職人自体やワカメラーメンは好きなので、
> 純粋に味だけで言えば買いってことですもんね(*´艸`*)
まさに! ノンフライ麺でヘルシーだし♪
おススメの物件ですよ〜٩( 'ω' )و

> 確かバレンタインの少し前に発売されましたよね!
はいな! バレンタインのオフザケ企画と思いきや、
オリジナルよりも美味しかった…っていうw アレまた食べたい( ノД`)
No title
もしエースコックのノンフライ麺バージョンが現行商品だったら
これはいくらなんでも発売していないでしょうね。

そういう意味では一時的かもしれませんが
エースコックの油揚げ麺バージョンと日清のノンフライ麺バージョンが
チョイスでき、いい意味でわかめラーメンの市場が広がって両社とも
相乗効果で恩恵を受けるということなのだと自分は感じました。

パクリとか言えば、
日清食品なんかカップヌードルやシーフードヌードル、どん兵衛きつねはじめ
数え切れない製品がどれだけ各社にパクられているか!!
と日清食品の人は思っていると思いますよ。

そしてパクられても依然としてそれぞれのジャンルでNO.1の地位を保っている
企業こそが生き残る・・・これが市場原理なのでしょう。

製品的にはスープは圧倒的に麺職人、
わかめは圧倒的にエースコック・・・
とそれぞれのジャンルで明暗が分かれました。

ひょっとして日清はあえてわかめのクオリティについてエースコックの
商品に配慮してこういうクオリティにしたのかとも感じたりして・・・。
No title
takaさん、こんにちは!

麺職人という名ブランドからの新作なだけに、
「麺職人ならではのわかめ醤油」が食べたかった気はしますね!

スパイスや具材の組み合わせなど、エースコック版と酷似する面が多く、
それが結局食指が伸びずにスルーした理由にもなってしまいましたね;

もっと麺職人らしいわかめラーメンを追求してみても、
十分に面白いものは作ることができたと思うのですけどもね!(●・ω・)

ある意味わかめを使った醤油ラーメンの目指すべきスタイルは
ほぼエースコック版で完成されてしまっているということを、
この商品が証明してしまったと言えなくもないですが!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
> もしエースコックのノンフライ麺バージョンが現行商品だったら
> これはいくらなんでも発売していないでしょうね。
なんかこう…エースコックのノンフライわかめラーメンが廃盤になったから、
ならそれウチら(日清食品)が作るわ、的な雰囲気というか、なんというか…w

> エースコックの油揚げ麺バージョンと日清のノンフライ麺バージョンが
> チョイスでき、いい意味でわかめラーメンの市場が広がって両社とも
> 相乗効果で恩恵を受けるということなのだと自分は感じました。
これ! やっぱり企業間で裏取引? しているような印象が強くて…(;ˊᗜˋ)
と言うのも、本日の記事になるんですけど、チキラーの「卵黄だれ」と
「きみまろペースト」だったり、どうも裏で示し合わせている感が…

> 日清食品なんかカップヌードルやシーフードヌードル、どん兵衛きつねはじめ
> 数え切れない製品がどれだけ各社にパクられているか!!
これは自分も真っ先に思いましたよ! ただ、次の記事に備えて
敢えて記事では強く触れませんでしたが…(;ˊᗜˋ)

今回のカップ麺、やはり具材のワカメはエースコックに軍配でしたが、
麺とスープは日清食品の方が上だと自分も感じました_φ(. .*)
実際、何個か買っといてもいいかな…と、思いましたからねw

> わかめは圧倒的にエースコック・・・
> ひょっとして日清はあえてわかめのクオリティについてエースコックの
> 商品に配慮してこういうクオリティにしたのかとも感じたりして・・・。
そ、そこまで配慮していたのかどうかは分かりませんが…(; •̀д•́)
でも麺とスープの出来を思うと、ワカメはコレが限界かなぁ…(苦笑)
Re:かーとさん
こんばんは!

やはり麺職人ならではと言えるオリジナリティの無さは否めませんでしたが、
逆に “これじゃない「わかめラーメン」” って想像できないというかw
それだけ市場に定着しちゃってる感がありますからね…(;ˊᗜˋ)

ただ、わかめの質は兎も角、麺とスープは日清食品版が好みでしたw

スープが醤油でも味噌でもない白湯系
もしくは塩だったら明白な差別化が図れたかも?

まぁでも記事にするのが楽しい一杯でしたよw

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