東洋水産「マルちゃん 甘ーいきつねうどん」



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以前、コチラコチラの記事で強制召喚した「ポイントサイトで美味しいワイン!~貯めたポイントでワインを満喫!~」のバカワイン氏ですが、期待通り…いや、それ以上の見事なアンサー記事を投稿してくださいました。「ヱビスの限定醸造『余韻の時間』『華やぎの時間』を飲み比べてみた感想」まるでワインを愛でるかのような繊細で上品な記事のタッチが彼らしくて印象的だったし、自分の感想との違いなど、私としても非常に得るものが大きかったです。そんなビールやワインのレビューも然る事乍ら、お得なポイントサイトの情報を常日頃から発信されているので、是非ご覧になってみてくださいね。いやーしかしアレですよ、急な強制召喚にも華麗に応えてくれる彼のポテンシャルですよ。この記事作りの為に時間を掛けてくれた労力と、それに伴った見事な記事の仕上がりに改めて脱帽です。

さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 甘ーいきつねうどん」です。当日を過ぎてしまいしたが、こちらもバレンタイン市場に乗せたカップ麺ですね。一見するとパッケージはカップうどんらしからぬキワモノっぽさ満載で、おどろおどろしい妖気が漂っているのですがw 「明星 一平ちゃん夜店の焼そば チョコソース」や、「ペヤング チョコレートやきそば ギリ」みたいな怪しさは感じていません。と言うのも、自分は典型的な婆ちゃんっ子でして、甘党の祖母が作る饂飩つゆは、いつも砂糖や味醂が多めで醤油は控えめ、昆布や煮干から取った出汁の旨味が中心の甘口薄味だったんですよね。料理の味付けは幼い頃から祖母の味付けに慣れていたこともあり、自分で饂飩つゆを作る時も甘口薄味が基本だったりするので、今回の「甘ーい」は普通に美味しいんじゃないかと。むしろ激しく自分好みの味なのではないかとw 期待に胸を膨らませております。いや、もしスイーツ路線意識して生クリームとかチョコレートとか入ってたら…ぶっ飛ばしますけどねw(誰を?w)





めんは、「コシと弾力のある、なめらかな太めのうどん」とのこと。麺量は66gなので、オリジナル(74g)よりも少ないのですが、質感は「赤いきつね」の麺と全く同じです。コシと厚みを重視している「日清のどん兵衛」と比較して、対極にあるようなノスタルジックで伝統的なタイプ。常に進化を続けている日清のどん兵衛にも素直に魅力を感じるものの、赤いきつねのほうが好き、という固定ファンは多いでしょう。つゆの詳細は後述しますが、相性の良さは言わずもがなでした。縮れてるし、そんなに耐久性があるわけでもない、でもカップ麺でしか味わえない油揚げ饂飩ならではのチープさ、これからも大切に守り続けて欲しいです。

つゆは、「かつお節・雑節・昆布・煮干しのだしをベースに、甘い味付けに仕上げた淡口醤油仕立てのうどんつゆ」で、「七味唐辛子付き」とのこと。まず甘さですが、至って常識の範囲内です。昆布や節系の出汁を意識した「関西向け」の赤いきつねをベースにして、単純に砂糖を増やして甘口に仕上げたような感じですね。つゆに醤油のキレを求めている人には手放しにオススメできませんが(そもそもパッケージの雰囲気から手に取ることは無いと思いますけどw)関西人は特に、何の抵抗も無く楽しめると思います。むしろ、え…こんなもん? と、拍子抜けしてしまうかもしれません。そして個人的に嬉しかったのは、甘味の指標。こういった甘さを意識した製品では、スクラロースやアセスルファムカリウムなど、人工甘味料を駆使して「甘い」を演出している製品が多かったりするのですが、今回はシンプルに砂糖の甘さだったので、人工甘味料特有の舌に纏わり付いてくるような野暮ったい甘味ではなかったんですよね。バレンタイン仕様だからと言って、無理矢理カップ麺にスイーツの精神を捻じ込んだようなゲテモノ感は皆無に等しかったし、激しく人を選ぶことはないだろうと思える自然な甘さから、おそらく皆さんが想像している以上にハードルの低い味だと思います。っていうか、個人的にはオリジナルよりも断然好みでしたw 七味唐辛子によるピリ辛感と、唐辛子特有の芳ばしさが甘味を帯びたスープの中でアクセントとして映えていたのですが、最初は七味唐辛子を入れずに優しい雰囲気を楽しみ、味変感覚で途中から使うのがオススメです。

具材は、「味付油揚げ、かまぼこ、ねぎ」とのこと。いつもの赤いきつねと全く同じ構成ですね。ニュースリリースの説明文では抜けてますけど、いつものタマゴも入ってます。まず油揚げですが、オリジナルよりも甘めに感じますね。もともと甘めの味付けがデフォとは言え、つゆが甘口仕様だったので、それを吸い込んで必然的に。ただ、こちらも至って常識的な甘さだったし、関西では基本的に油揚げも甘めの味付けなので、むしろ自分としては普段の油揚げよりも好みの味でした。蒲鉾と葱に特筆すべき項目はありませんでしたが、和風カップ麺らしさの演出に貢献してます。タマゴは…コレちょっと苦手なんですよねw なんかこう、食感が…w

(標準は★3です)

うん、想像通り。文句無しに美味しかったですw うどんには生醤油! という硬派な方にとっては邪道な一杯になるかもしれませんし、自分と同じく甘口薄味が基本の人にとっては何の新鮮味も感じられない味だとは思うんですけど、個人的にオリジナルの「赤いきつね」よりも圧倒的に好きな感じでしたw オリジナルのテイストは地域に合わせて、「北海道向け」「東日本向け」「西日本向け」「関西向け」の4種類あるんですけど、醤油感が控えめで出汁の旨味がメインの関西向けをベースにして、単純に砂糖の含有量を増やして甘口に仕上げたような一杯です。実際に食べたら素直に美味しい系なのに、キワモノ感満載なパッケージのインパクトで損してるんじゃないの? という思いがある反面、逆にパッケージの奇抜さが無かったらインパクト不足で無難な印象に終わりそうというか、そのくらい何の抵抗も無く美味しかったので、インパクトで言えばカップ麺ブロガー的に★3な葛藤を感じたりもしたんですけど、今回は単純に味の評価を総評に反映させました。いや、おそらく個人的な好みのバイアスが干渉して★ひとつ余分に稼いでますスイマセンw 関西向けの赤いきつねを知っている人や、ほんのり甘くて出汁の旨味を重視した優しい味付けに親しみがある人にとっては、ほんと違和感なく楽しめる一杯だと思いますよ。ひとつの変わり種として見ると、おどろおどろしいパッケージの割に中身はフツー、っていう拍子抜けな部分があったりもしたんですけど、他地域の人にとっては関西風の味付けに触れることの出来る切っ掛けになると思いますし、甘~いとは言え、決してスイーツ的な危ない路線ではなく、 “いなり寿司の油揚げ” に通じる常識的な味付けなので、むしろ人を選ばないタイプの製品かと。この仕上がりであれば、醤油のキレを重視している人でもコレはコレとして納得できるんじゃないですかね。ふざけたパッケージのデザインは置いといてw とても優れた良品だと感じました。もうね、ほんと素直に定番のラインナップに加えて欲しい。パッケージに気後れして手に取れなかったアナタ、騙されたと思って食べてみてください。奇抜な見た目とは裏腹に、中身は常識的な美味しい一杯ですよ。いやほんと、期間限定なんて言わずに「赤いきつね(taka :a 向け)」として常時販売してもらえませんk(ry


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 甘ーいきつねうどん
製造者:東洋水産
内容量:97g (めん66g)
発売日:2017年1月16日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得価格:税込116円 (マックスバリュ)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901990337328

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:370㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (粉末スープ・液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (97g) 当たり

エネルギー:414kcal
たん白質:9.0g
脂質:17.1g
炭水化物:56.0g
ナトリウム:2.2g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.5g)
ビタミンB1:0.25mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:154mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:414kcal (めん・かやく:352kcal / スープ:62kcal)
食塩相当量:5.6g (めん・かやく:1.8g / スープ:3.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、乾燥酵母、卵白)、添付調味料(砂糖、醤油、食塩、魚介エキス、粉末こんぶ、香辛料、たん白加水分解物、ねぎ、植物油)、かやく(味付油揚げ、たまご、かまぼこ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、酒精、レシチン、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、カロチン色素、(原材料の一部に乳成分、さば、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・さば

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/01/post_1313.html

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コメント

ありがとうございます。
冒頭ネタの全てを、紹介に割いていただいて、光栄です♪
そして、立派なベタ褒め返しにも感激しましたよ。ありがとうございます!

さて、このハニートラップのようなきつねうどん、美味しいんですね!砂糖の自然な甘さと出汁が、すき焼きに近い印象でしょうか?食べてみます!
マルちゃんの赤いきつね、久しく食べてませんけれどこれは買って夜勤の友にしたいと思います(’-’*)

一平ちゃんやペヤングのチョコ焼きそば、凄すぎますわー
想像しただけで口の中が渇く…w

私的に味覚に対してはめっちゃ保守的なんで、ほんまの意味でアカンやつと思いますw


わお!高評価ですね^(≧∇≦)
赤いきつねてはなく甘いきつねなんですね(笑)
期間限定が悲しいですね(^_^;)
これは食べてみたいな^_^
Re:バカワインさん
いえいえ♪ もっと色々と書きたい事あったんですけどね(^_^;)
冒頭だけの簡易紹介になっちゃって申し訳なかったです;

今回のカップ麺は個人的に超オススメですよ!
醤油の主張は控えめなので、すき焼き風とは少し違います_φ(. .*)

で、ちょうど昨日、どん兵衛のすき焼き風を食べて予約投稿したので、
(アップは数日後になりますけど)そっちはガッツリすき焼き風ですよ♪

Re:ゆー昆布さん
いつも何気にチェックしてくれてて嬉しいです♪

これは関西人なら違和感なく楽しめるはずですよ!
見た目アレですけどw 全然ゲテモノとかじゃないです_φ(. .*)

一平ちゃんとペヤングはね…ダメでした(苦笑)

自分は味覚に対して攻めの姿勢にあるんですけど、
この領域は未だ自分も開拓できていないようです…w
Re:shinさん
これパッケージにインパクトあるんですけど、
実際は関西人好みの甘口淡麗仕上げで、非常に美味しかったです。

もし在庫として控えてるカップ麺がなかったら
とりあえず1ケース注文しときたいくらいでした!

オススメ〜♪
takaいきつね
takaさん、こんにちは!

これ、パッケージデザインは攻めに攻めまくってるのに、
味に関しては実にバランスよく組まれた商品でしたよね!

甘さに関しては許容範囲というより普通においしい範囲でしたし、
関西のうどん屋さんならこれより甘いお店もあるでしょうしね!(●・ω・)

でもって、ベースのつゆが関西寄りだったことでより食べやすく、
関西人にとっては全く違和感なく食べられる一杯でしたね!

自分はココイチコラボのうどんの甘さですら楽しめたので、
もうちょっと甘さを立てても十分いけるぐらいでしたね!

そういえばいつもは画像の埋め込み文字の色が白なのに、
今回は商品に合わせてかピンクになってるではないですか!

意外とみんな気付いていないみたいですけども!(=゚ω゚)

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
もう自分はこの商品は4食いただきました!
記事以外の和風カップって自分はどん兵衛派だったのですが、
これが発売されてすっかりマルちゃんに移行しましたよ!

このつゆはもうネタ的カップ麺にはもったいないほどの出来栄え。
早くパッケージを通年モノの新デザインにして
定番商品として発売してほしいです。

一平ちゃんとペヤングのスイーツ焼そば路線とは
まったく別物のコンセプトで作ったのも素晴らしいですね。

ペヤングチョコ焼そばはギリでもいりませんが、
これならケースで贈ってほしいww
Re:かーとさん
こんばんは!

> takaいきつね
吹きましたがなw でも実現したら最高(笑)

そうそう、パッケージのデザインはゲテモノ路線なのに、
実際ふたを開けたらマトモだったし、むしろ正統派だとすら思いました_φ(. .*)

甘味も砂糖の自然な甘さだったし、塩梅も程よく、
関西風の優しさが実に好印象な一杯だったんですよね♪

今回は本当に美味しかったです!

> そういえばいつもは画像の埋め込み文字の色が白なのに、
> 今回は商品に合わせてかピンクになってるではないですか!
ふふふ…実は前回のパンメンも色違いですよ<(*ΦωΦ*)>クピピ・・・

白より見やすいかなぁ…と、思って色を付けてみたんですけど…イマイチ?w
Re:たういパパ
> もう自分はこの商品は4食いただきました!
さすがです! いや〜これはマジで秀作でしたね♡
オリジナルの赤いきつねよりも数倍は美味しかったですww

定番系の路線では過去最高に好みだったかもしれません_φ(. .*)

ほんとネタとして終わるにはもったいないですよね!
これこそ “「関西」の味” として定番に格上げすべきです(鼻息)

一平ちゃんやペヤングのバレンタインのっかり企画とは段違いw
自分もコレだったらケースでウェルカムです♪

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