セブンプレミアム「中華蕎麦とみ田 鶏白湯煮干そば」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「春ぽてと サワクリチーズ味」です。パッケージの雰囲気…春というよりも夏っぽくないですか?w 「あま旨塩味」と同じく、こちらも砂糖や甘味料による甘味の演出があったんですけど、カルビーの中にある春らしさの指標なんですかね。ただ、サワクリチーズ味のイメージと実際の味わいのギャップは少なくて、ほんのり軽めの酸味に、まったりとしたチーズのコク、それらを包み込む甘味から、とても柔らかいイメージのサワクリ系です。シャープなサワクリを想像すると物足りないかもしれませんが、どうもコンセプト自体が柔らかいイメージなので、この着地点で正解なのでしょう。ちょっと甘味が人を選びそうなテイストではあるものの、やや甘塩っぱい系のサワクリ味には新鮮味を感じました。うん、私は結構好きですコレw ただ、砂糖だけではない人工甘味料特有の甘味を感じたので、もうちょい甘味に対してサワクリ感が強くても良かったかなー。

さて、本日の一杯は、セブンプレミアムの「中華蕎麦とみ田 鶏白湯煮干そば」で、製造者は明星食品です。前回の馬肉会(定例のオフ会)にて、「IPPUDO NY クラムチャウダーヌードル」とセットで貰いました。「地域の名店シリーズ」から、どんぶり型は通年商品として絶賛発売中ですが、こちらは期間限定商品でしょうか。どんぶり型は魚介豚骨醤油がテーマなんですけど、タテ型では鶏白湯煮干と変化球。ちなみに以前、実際の店舗でも土産品として数量限定販売されていたらしく、即完売だったそうです。実際のメニューを再現した幻の復刻版的なカップ麺は珍しくありませんが、カップ麺の復刻カップ麺って何だか面白いですよね。どんぶり型では★7を叩き出しているので、実食前の期待値は高めです。非常に高めですw





は、縮れの強い平打ちの油揚げ麺で、漠然としたイメージで例えるなら、カップヌードルの麺を熱湯5分仕様にサイズアップしたような雰囲気でしょうか。湯戻し時間は熱湯5分と長めですが、そこまでサイズの太い麺ではなかったのと、時間を守ると柔らかめに仕上がったので、柔麺が気になる人は3分くらいでフタを開けちゃっても問題ないかもしれません。今回は粘性の高いスープということもあり、念入りに掻き混ぜる必要がある為、それも考慮して。さすがにカップヌードルほど耐久性の低い麺ではなかったものの、吸水性に優れw 柔らかめの食感から麺単体としての自己主張は弱く、油揚げ麺特有の風味も控えめで、今回のような濃度の高いスープに合わせる麺にしては珍しい一体感を重視しているようなタイプです。バランスで言えば完全に麺がスープに押され気味だったんですけど、あえて埋没させようとしているような気がしたというか、スープの濃度をダイレクトに運ぶ為の媒体というか、故意に麺の主張を抑えているように思えたんですよね。単純にコスト調整の兼ね合いかもしれませんがw ややヌードルタイプの太麺でも、全く以てネガティブさは感じられませんでした。麺を食べている時にもスープの魅力がダイレクトに感じられたし、そんなスープを主役に立てているかのような雰囲気が良かったです。

スープは、「濃厚な旨みの鶏白湯スープをベースに、烏賊の旨みと、とみ田こだわりの煮干をふんだんに使用して仕上げ」たとのこと。おおっとぉ…ちょっとコレはダメなヤツですねぇ…「とみ田」らしく? “またおま系” の雰囲気だったんですけど、それだけに間違いなく美味しいパターンのヤツですコレw どろ系とまでは言えないものの、それなりに粘度の高いスープなのですが、ベースの鶏白湯が濃厚の指標を履き違えていなかったので、粘性の高さを不自然に思わせません。さらに煮干の主張も明白で、舌の根と脇に若干のエグ味(私としては加点要素)を感じさせるあたり、非常に好印象です。それでいて鶏も煮干も人を選ぶほど強烈なわけではなく、尚且つ白湯好きも煮干好きも満足させられるレベルにあるという秀逸な立ち位置。ラードや豚エキスも使用しているので、純粋な鶏白湯ではありませんし、トロミも小麦粉や澱粉による演出ですが、それをギミック的に感じさせない旨味の濃度に好感が持てました。そして製品説明にもある烏賊(イカ)の旨味なんですけど、烏賊に煮干と言えば、同社の「麺の底力 烏賊煮干醤油」を思い出しますね。そこまで烏賊は顕著に主張してきませんが、奥のほうに一般的な魚介エキスとはベクトルの違う旨味が確かに存在していました。煮干がガツンと効いた濃厚白湯系が好きな人にとっては、どストライクなスープだと思います。(←どストライクだった人)

かやくは、味付鶏肉,メンマ,葱というシンプルな構成ですが、抜かりはないですよ。味付鶏肉は蒸し鶏系で、しっとりとしたパサつきのないソフトな食感が好印象。味付けの塩梅も程よく、きちんと鶏肉らしい風味が感じられ、謎肉(ダイスミンチ)とは違ったリアル系の肉具材です。スープのテーマが鶏白湯なので、イメージ的にもピッタリですよね。そして何より量が多く、ひとつひとつのサイズも大きくて、存在感は絶大でした。メンマは発酵感こそ軽めだったんですけど、程良い歯応えから主張し過ぎない適度なバランスで、量は申し分なく、濃厚スープの箸休めに嬉しい具材ですね。葱も薬味系の小葱ではない大きめにカットされた高級感のある具材系だったし、シンプルながらも物足りなさは皆無に等しい内容でした。

(標準は★3です)

お土産用として実際の店舗で販売されていたら、有名店のネームバリューや物珍しさなんかも手伝って即完売したんでしょ、みたいに想像しちゃったりもしてたんですけど、実際に食べてみて、完売した理由は話題性に頼ったものではない、そんな雰囲気を感じる完成度の高さでした。失礼な想像してゴメンナサイw 麺の方向性には賛否両論あるかもしれませんが、個人的には一体感を重視した仕上がりが結果的に功を奏していたと感じたし、シンプルながらも高い充足感の得られた具材構成は素直に印象が良く、何よりスープの完成度はカップ麺の域を逸脱しちゃってるようなレベルの高さだったと思います。なので、そんなスープを最大限に活かそうとしているような姿勢を感じた油揚げ麺の立ち位置も計算されてのチョイスに思えたし、ひとつのカップ麺として総合力の高い一杯でした。もちろん煮干が苦手な人にはオススメできませんし、 またおま系(典型的な豚骨魚介スープで、その雛形的な仕上がりから「またお前か…」と、感じてしまうタイプのスープ)が苦手な人にとってはネガティブに映ってしまうカップ麺かもしれませんが、濃厚な煮干白湯系のラーメンが好みの人は、まず満足できること請け合いですよ。特にラーメンを食べる際、スープにウェイトを置いている人にとっては、なおさら印象の良いカップ麺になるでしょう。一見すると奇抜な印象の感じられない路線ですが、然りげ無くも確かな烏賊の旨味が個性の演出に一役買っていたし、濃度の指標も履き違えておらず、またおま系の路線を硬派に極めたような質の高い一杯だと感じました。本家を真似て柚子皮なんかをトッピングすると、本格さが増して良さそうですね。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:中華蕎麦とみ田 鶏白湯煮干そば
製造者:明星食品
内容量:110g (めん80g)
発売日:2016年12月19日 (月)
発売地区:- (セブン&アイHLDGS.系列店舗)
取得価格:-
希望小売価格:213円 (税込)
JANコード:4902881480048

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:340㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:1袋 (調味油)

~標準栄養成分表~

1食 (110g) あたり

エネルギー:523kcal
たん白質:12.3g
脂質:25.1g
炭水化物:61.9g
ナトリウム:1.7g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.0g)
ビタミンB1:0.32mg
ビタミンB2:0.39mg
カルシウム:167mg

(食塩相当量:4.3g)

名称:カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、酵母エキス)、スープ(ラード、鶏・豚エキス、小麦粉、糖類、でん粉、にぼし粉末、たん白加水分解物、香味油、香味調味料、魚介エキス、しょうゆ、香辛料、食塩、デキストリン)、かやく(味付鶏肉、メンマ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、増粘多糖類、炭酸カルシウム、かんすい、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、いか、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・豚肉・鶏肉・いか・大豆・ごま・ゼラチン

引用元URL:http://7premium.jp/product/?e=5649

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コメント

こんにちわ!
久しぶりの高評価ですね(≧∇≦)
なによりスープの完成度が高かったんですね!^ ^カップ麺のスープとしたら最高レベルですかね?(≧∇≦)
No title
この商品はたしか自分は買わなかったですね。
煮干しの文字で回避したのかな?

でも世間評価はかなり高い製品みたいで、
食べておくべきだったかもしれません。

最近こういうのたまにOKなことあるので!
(マルちゃん製じゃないしネww)
マルちゃんのだったら無理かもしれませんが・・・。

烏賊煮干醤油も食べ逃しているしね~、上手く行きません。
やはり自分はますスーパーでスーパーメイン系の商品を
ごそっと買い込んでしまい、こういうコンビニ流通の商品が
出回る火曜日ころにはあらかたその週の製品が揃ってしまって
コンビニものを追加で買えないのが大きそうです。
Re:shinさん
こんにちは!

最高レベルとまでは行かないものの、
さすが作り込みの丁寧さが印象に残る濃度でした_φ(. .*)

それでいて他の要素にも抜かりがなかったのもポイントです!
Re:たういパパ
> この商品はたしか自分は買わなかったですね。
いやいや…コレはパパも食べて記事にしてますやんw
http://blogs.yahoo.co.jp/taui_3_var2/20438254.html

自分としては煮干の主張も強めに感じたので、
パパ的にダメなヤツだと食べながら思ってたんですけど、
いま記事を読み返してみたら、あっさりクリアしてますね(笑)

たしかにパパはコンビニのカップ麺よりも
スーパーのカップ麺を攻めてるイメージが強い!

それにしても今回のコメント、自分は食べてない…を、
前提に書かれた内容だったので、妙に面白い事になってますよw
No title
takaさん、こんにちは!

いやー、これはほんと良かったですね!
煮干+動物系白湯系ではトップクラスの一杯でした!

「ふじ屋NOODLE」と発売週が同じでメーカーも同じなのに、
ここまで完成度が違うのはなぜなのかと苦笑した記憶もあります!(●・ω・)

煮干もガツンと来て、ベースの鶏白湯のコクも重厚であるなど、
この系統のスープとしては弱点のない仕上がりになってましたね!

でもって具材も充実しているなど、さすがはどんぶり型でも
評価を得ているお店の縦型だなと思わせてくれましたね!

たういさんがこれを普通に食べたのも意外だったのをおぼえてます!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

これは完成度が高かったですね!

> 「ふじ屋NOODLE」と発売週が同じでメーカーも同じなのに、
> ここまで完成度が違うのはなぜなのかと苦笑した記憶もあります!(●・ω・)
そうそう(笑)これは自分も連続で食べて思いました…(^_^;)

さすが明星食品 × 7&i × とみ田のコラボでしたよね!
どんぶり型も秀逸ですが、タテ型の満足度も高くて嬉しかったです♪

> たういさんがこれを普通に食べたのも意外だったのをおぼえてます!
で、本人は食べてないと思っているw このコメント見て思い出すかなー(笑)

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