日清食品「カップヌードルライトプラス ビーフと野菜のボルシチ」



ブログランキングならblogram にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「厚切りすっぱムーチョ 完熟梅味」です。なになに梅岡さん超カワイイw 「“すっぱムーチョ×岡畑農園 おばあちゃんの梅畑”で収穫した完熟梅を使用」とのことなんですけど、すっぱムーチョ用の梅畑があったなんて初めて知りました。調べてみたら特設サイトがあったので、詳細に興味のある方は各自ご覧ください。さて、完熟梅ならではの風味と甘味が楽しめるとのことですが、確かに普段よりも甘味を意識してますね。もちろん梅らしい香りと酸味、そして梅とはベクトルの違う酢を用いることで、きちんと酸味もアピールしているのですが、いつもより丸みを帯びた印象。ただ、それでも梅系チップスの中では酸味に輪郭のあるタイプなので、期待して大丈夫ですよ。酸味の押しがある為、体感的な味付けは濃いめ。さらにベースの形状が小刻み波型なので、がっちり味付けのパウダーをキャッチ。厚みのあるカットでポテトの風味が埋没することなく、きちんとバランスも取れていたと思います。全く以て目新しい味ではありませんが、普段よりも梅の香りと甘味にスポットが当てられていて、ちょっと謹製な感じでした。ちなみに明日から通常の「すっぱムーチョチップス」バージョンの完熟梅味も発売されるそうなので、余裕があったら試してみますかね。味付けの方向性が似通っていても、カルビーのポテトチップスと堅あげポテトみたいに、ベースのポテトが違うと体感的な印象が大きく異なる場合があるので。

さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードルライトプラス ビーフと野菜のボルシチ」です。カップヌードルのライトプラスシリーズと言えば、当ブログでは安定して高評価を叩き出しているスラッガーブランドなんですけど、たっぷり野菜具材でヘルシーな印象を演出しつつ、実際にヘルシーで、少ない麺量でも野菜が食べ応えを補ってくれていたり、味も機能性を重視した製品に抱かれがちな薄味というネガティブさを感じさせないなど、非常に総合力が高くハイレベルな機能性カップ麺シリーズなんですよね。今回はビーフと野菜のボルシチということで、野菜やビーフの旨味、そしてテーブルビートを彷彿とさせる甘味など、そういった部分に注目しながら食べてみたいと思います。ちなみに余談ですが、実は毎日テーブルビート(ビーツ)を野菜ジュースで摂取するのが習慣だったりしますw


この光景にも慣れたもんですよw



は、「レタス約2個分相当の食物繊維を練り込み、すすらずに食べられるよう短めにカットした『カップヌードルライトプラス』専用の麺」とのこと。レタス換算の豆知識は、前に明星食品の「低糖質麺」で触れましたが、まぁ2個分なら大したことないですw でも一般的なカップ麺の麺より食物繊維は多いでしょうし、その分だけ糖質がカットされるので、ちゃんと機能性に貢献してますね。短めカットも汁ハネ防止に効果的で、女性には嬉しいポイントになるでしょうし、量的にスープ代わりとして食べる際にも効果を発揮するでしょう。チキンエキス,ポークエキス,醤油,香辛料などで味付けが施されている為、スープとの一体感は高く、食感が緩むスピードは早いんですけど、敢えてスープと同化させて、野菜を食べる序でに麺を食べる、くらいのバランスが丁度いいんじゃないかと私は思っています。麺量は36gと少なめですが、食べ応えは具材の野菜が補ってくれるので、やっぱりライトプラスシリーズの麺は端から序でに食べるくらいのセカンドポジションなんじゃないですかね。完全に余談ですが、すすらずに食べるのは今回も不可能でしたw

スープは、「ビーフやタマネギ、トマトを使い、じっくりと煮込んだような濃厚でコク深い味わいのスープ」とのこと。いやぁ…相変わらず機能性を重視したカップ麺とは思えない旨味の濃度ですね。これほんとに飲み干しても34kcal? 食塩相当量2.8g? 誤表記とか詐欺じゃないですよね? みたいなw 原材料にテーブルビートは使用されていないようですが、第一印象はトマトの風味と野菜の甘味で、この甘味がテーブルビートのイメージと脳内でリンク。そして奥からビーフの旨味がジワジワと上がってくるんですけど、その存在感はダイエット志向のカップ麺とは思えない濃度です。おそらく添加物のスモークフレーバーが寄与している部分も大きいと思われるのですが、野菜の旨味に匹敵する動物系のコクが感じられ、機能性カップ麺とは思えないビーフ感でした。それでいて特有のクセや脂っぽさは皆無に等しい為、牛骨的なネガティブさ(私個人的にはポジティブなんですけどw)は感じられず、白湯系の牛骨スープやテールスープなどのクセが苦手な人でも素直にビーフの旨味を楽しめると思います。で、これもスモークフレーバーの風味なのか、若干のホロ苦さが余韻として残り、どこかデミ系のソースに通じるような本格さを感じました。ボルシチらしさを重視すれば、テーブルビート特有のクセが感じられないことに若干の物足りなさが否めなかったものの、そんな不満など一瞬で掻き消してしまうほど単純に美味しいと思える濃厚なスープだったので、不足感は一切なかったです。適度なトロミも不自然な印象を抱かせることなく濃厚さを加速させていて、甘味は糖類による演出とは言え、テーブルビートのイメージと野暮ったさを感じさせない塩梅から野菜やテーブルビートらしい甘味として素直に受け取ることの出来る甘味だったし、ビーフの旨味も明白。「カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味」然り、一般的なビーフ系のスープに対するネガティブな印象は随分と解消されつつあるのではないでしょうか。

具材は、「タマネギ、ニンジン、インゲン、キャベツ、味付牛ミンチ」とのこと。相変わらず野菜具材は印象が良かったのですが、なんと今回は肉具材も入ってるんですよね。そのせいか若干、ライトプラスシリーズにしては野菜のボリュームが少ない気もしたんですけど、それでも具材の充足感は高いです。ダイス状の味付牛ミンチなので、本格的な肉とは違うカップ麺らしい肉具材になるのですが、豚肉ではなく牛肉を使用している為、ボルシチの印象を底上げすることに貢献してくれていたし、機能性カップ麺に肉具材は嬉しポイントと言えるのではないでしょうか。このジャンクなカップ麺らしい肉が苦手という人も少なくないかもしれませんけど、個人的には好印象でした。キャベツや人参は汎用的な具材とは言え、きちんと食べ応えに貢献していたし、玉葱はボルシチ風のスープと特に相性が良く、特有のフレッシュな香味感と甘味が嬉しいアクセントに。インゲンも意識的に拾って食べると特有の風味が感じらる野菜だったし、ふと口に入った時の風味が個性の演出に一役買っていました。取り分け今回の具材では、玉葱が印象的でしたね。麺の量が少ないので、しっかりと咀嚼を意識して満腹中枢を刺激してやってくださいw

(標準は★3です)

もともと完成度の高いシリーズということで、実食前に不安こそ感じていなかったとは言え、それ故にテンションも落ち着いていたというか、まぁ機能性を加味して★5くらいだろうなぁ…と、思っていたら、なんのなんの。軽く★6の壁を突き破りましたw もちろん機能性を加味した上での総評になるのですが、それを抜きにしても単純に満足度が高くて、ひとつ強いて不満を挙げるとするならば、麺の少なさくらいでしょうか。希望小売価格も180円と良心的で、私は税込138円(スーパー)で捕獲したんですけど、これで138円とか大満足ですよ。そんなコストパフォーマンスの高さも評価できる点だったし、繰り返しますが…ほんと単純に美味しかったw ちなみに熱量198kcal,脂質3.5g,糖質34.1g(麺量36g)と非常にヘルシーなんですけど、糖質の量に関して言えば、いかに明星食品の「低糖質麺(「マッシュルームとオニオンのコンソメスープ」糖質12.1g)」シリーズが秀逸か一目瞭然ですよね。ただ、スープの味や具材のボリュームなど、ひとつのカップ麺としての満足度や総合力の高さで言えば、圧倒的にカップヌードルライトプラスに軍配だと思います。今回は機能性の高さも然る事乍ら、そんなの抜きにしても単純に美味しいと思えたので、コンセプト的にはアレかもしれませんが、普通にタテ型ビッグサイズとかで食べたかったですw いやでも真面目に、カップヌードルキングあたりの大容量カップを使用して、野菜具材を超マシマシにしたカップヌードルライトプラスとか出してくれませんかね。そうなってくると、もはや何がライトなのか分かりませんけど。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:カップヌードルライトプラス ビーフと野菜のボルシチ
製造者:日清食品
内容量:58g (めん36g)
発売日:2016年12月5日 (月)
発売地区:全国新発売
取得価格:税込138円 (スーパー)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105237298

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:紙
必要湯量:330㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (58g) 当たり

エネルギー:198kcal
たん白質:6.3g
脂質:3.5g
糖質:34.1g
食物繊維:8.8g
ナトリウム:1.5g
(めん・かやく:0.4g)
(スープ:1.1g)
ビタミンB1:0.51mg
ビタミンB2:0.14mg
カルシウム:90mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:198kcal (めん・かやく:164kcal / スープ:34kcal)
食塩相当量:g (めん・かやく:1.0g / スープ:2.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物性たん白、植物油脂、チキンエキス、ポークエキス、醤油、香辛料、たん白加水分解物)、スープ(糖類、トマトパウダー、香辛料、野菜調味油、ブイヨン、食塩、乳等を主要原料とする食品、香味油、ポークエキス、酵母エキス、ビーフエキス、醤油)、かやく(キャベツ、味付牛ミンチ、人参、玉ねぎ、インゲン)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、炭酸Ca、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、炭酸Mg、リン酸塩(Na)、カロチノイド色素、スモークフレーバー、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・牛肉・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5642

ブログランキングならblogram にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事

コメント

No title
すっ、すごい低カロリー。びっくりしました!
Re:伊集院華丸さん
でも濃厚なんですよ! オススメです♪
No title
takaさん、こんにちは!

これは今まで食べたカプヌーLight+の中で最も気に入りました!
なので、昨年の「カップ麺Award」でもベスト20に入れましたし!

198kcalという枠の中で、最もまったり感と本格感を
再現できるのがおそらくこのあたりのラインなのでしょうね!

このブランドの指向性とピッタリとハマっていた印象でした!

スープの本格さもさることながら、肉具材があったのも良かったですね!
「ダイエット系で肉具材」というだけでかなりポイントが高いですしね!(●・ω・)

これまでに様々なダイエット系カップ麺が出てきましたが、
スープの本格度ではこれの右に出るものはありませんね!

今後ともこのシリーズにはどんどん頑張ってほしいです!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
こんばんわ!
ボルシチもカップラーメンになるんですね(≧∇≦)びっくり^ - ^

138円ならCP良いですね(≧∇≦)
No title
こんばんわ。

いやー、これ知りませんでした。どっかに売ってるかなー。めっちゃきになりまやん。

ところで、23日くらいから発売の3兄弟は手に入れる予定ですか?3つもといけるといいなーと思ってます。
No title
結局機能系はどのジャンルで突き抜けるか?
が商品づくりのポイントですね。

・カロリーOFF特化
・糖質OFF特化
・塩分OFF特化・・・等など

これらを同じどんぶりで評価するのは違うかもしれませんね。

そういう意味ではカロリーOFFの元祖がこのブランド
(ライトプラスなし時代から)で完成形でしょうかね~。

今後は機能系が合体した商品が目指すところでしょうね!
「カロリーOFFで塩分カットで糖質OFFでも美味しいカップ麺」
・・・こういうのを今各社は必死になって開発しているのでしょう。

メーカー様の奮起に大いに期待しています。


Re:かーとさん
こんばんは!

いつにも増して完成度が高かったですね_φ(. .*)

さすがに本物のビーツは使用できなかったようですが、
それを思わせる個性の演出は確かな水準にあったし、
相変わらずの濃厚さが好印象な一杯でした。

肉具材の起用も嬉しいポイントでしたね!

個人的には別に無くても良かったんですけど、
やはりダイエット系なのに、というギャップは加点要素だと思います。

タテ型の機能性カップ麺で本格的な仕上がりは
今の所このシリーズがダントツで高いですよね!
Re:shinさん
こんばんは!

以前、東洋水産からもボルシチ系が出てたんですけど、
今回は機能性の付加価値つきですからね_φ(. .*)

価格帯も良心的ですし! パンを食べる時のスープ代わりに是非(笑)
Re:かぶやん(第二世代)さん
こんばんは!

これは完成度が高かったですよ♪
ただ、かぶやんの場合だと2個食いコースかな(笑)

もちろん日清御三家は揃えて購入しますとも!
Re:たういパパ
現段階の印象としては、減塩特化型ならエースコック、
糖質カットは明星食品、カロリーオフは日清食品が
それぞれリードしている印象ですね_φ(. .*)

中でもカップヌードルライトプラスは、まずスープの味が本格的で、
尚且つ濃度の高さも申し分なく、非常に総合力の高いブランドだと思います。

> そういう意味ではカロリーOFFの元祖がこのブランド
> (ライトプラスなし時代から)で完成形でしょうかね~。
確かに既存のラインナップにライトがありますからね!
それがあったからこその派生ブランドがプラスなわけですし!

> 今後は機能系が合体した商品が目指すところでしょうね!
> 「カロリーOFFで塩分カットで糖質OFFでも美味しいカップ麺」
> ・・・こういうのを今各社は必死になって開発しているのでしょう。
ライトプラスは量的に塩分も控えめなので、ライトプラスのスープと具材に
ローカーボの麺を合わせて、値段を上げたら事実上は可能かもしれません。

いやー機能性カップ麺贔屓としては是非とも各社でコラボしていただきたい!w

管理者のみに表示

トラックバック