明星食品「明星 馳走麺 狸穴(まみあな)監修 ラー油肉蕎麦」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップス アボカドマヨ味」です。冒頭ネタを始めてから色んなポテトチップスを食べるようになって、アボカド系も定期的に出てくるフレーバーなんだなー、という発見があったり、なかなかスナック菓子業界も奥が深い世界ですね。さて、アボカドと言えば自分の場合、わさび醤油で食べるかコブサラダに入ってる印象が強いので、アボカドとマヨネーズって最初はイメージが湧かなかったんですけど、そうか回転寿司のメニューにある「えびアボカド」なんかにはマヨネーズがトッピングされてたっけ…と、いや少し違うかw で、ポテトチップスの仕上がりですが、随分とマヨネーズが優勢ですね。後味の残り香にアボカドっぽさが無きにしも非ずなんですけど、ファーストインプレッションは完全にマヨネーズでした。と言うのも、裏面を見ると「アボカドとマヨネーズを丹念に混ぜ合わせたディップソースを、パリッとしたポテトチップスにつけて食べる美味しさをイメージし」たと書いてあったので、なるほどアボカドにマヨネーズをつけて食べるとかではないんだな…ってw もうちょっとアボカドの青っぽい風味を強調したほうが個性の演出に繋がったと思うのですが、アボカド感が皆無というわけではなかったし、何気に抹茶のホロ苦さが面白いアクセントになっていて、単なるマヨネーズ味ではなかった部分は良かったです。っていうか…意識し始めたら思いの外に抹茶の香りが目立ってきて、ちょっと色んな意味でインパクトだったかもしれないw ちなみに私、アボカドは習慣で毎晩1玉ほぼ必ず食べてます(笑)

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 馳走麺 狸穴(まみあな)監修 ラー油肉蕎麦」です。辣油系のカップ蕎麦が定期的に発売されるようになってきましたが、今回はラーメン激戦区の東京・池袋に店舗を構える「馳走麺 狸穴」店主とのコラボカップ麺で、「お店の人気メニュー『肉盛つけ蕎麦』にアレンジを加えた、店主監修によるカップめんオリジナルメニュー」とのこと。辣油系の蕎麦だと好み的に無条件で高評価を付けてしまいそうになるので、ちょっと気を付けながら食べますねw





めんは、「狸穴の食感を再現した、しっかりとした麺」とのこと。蕎麦なのに熱湯4分と長めの設定なんですけど、それも納得のサイズですね。色は濃い目で縮れが強く、ボソボソとした粗めの食感とザラつきを感じる舌触りから、方向性は完全に無骨でワイルドな田舎蕎麦系です。「どん兵衛」のような繊細さは感じられませんが、色合いに比例して蕎麦粉の香りが強く、ザラついた舌触りに粗挽きの蕎麦粉を彷彿とさせる力強さが感じられ、今回の蕎麦つゆはベースが典型的な甘濃いタイプだったのと、焙煎辣油の芳ばしさが顕著だったので、このくらい蕎麦の主張も強くないと埋没しちゃって成立してなかったと思います。こういった野性味あふれる蕎麦も実際にあるわけですし、甘濃い味付けの芳ばしい蕎麦つゆ…というかスープ? との均衡は保たれていて、取り合わせとしてのバランスは非常に良かったです。蕎麦粉の香りと共に、ちょっと油揚げ麺特有の風味も手前に感じたんですけど、全体が野性的な雰囲気を売りにしているような方向性にあったので、油揚げ麺の風味がネガティブに作用することはありませんでした。むしろ力強くて宜しいw

スープは、「かつおだしの風味豊かなそばつゆに、鶏の旨味を加えて甘濃いスープに仕上げ」て、「醤油と和風だしを合わせたそばつゆに、焙煎ラー油を加えた別添の液体スープ付き」とのこと。あぁ…ダメですコレは…私の好みですw まず魚介系の出汁を担っているのは主に鰹で、かつおエキス,かつおぶしエキス,かつおぶし粉末と原材料には鰹由来の成分が3種類使用されており、鰹節らしい芳ばしくて膨よかな魚介感を演出しているのですが、体感的な主張は下支えに過ぎず、随分と控えめ。むしろ含有量の多さで言えば、チキンオイルや鶏肉エキスなどの畜肉系が優勢で、ベースになっているのは魚介出汁よりも動物系の旨味です。もちろんワイルドな田舎蕎麦風の麺とは相性が良かったんですけど、あんまり蕎麦つゆっぽくもなかったので、中華麺に合わせるスープとしても成立しそうな感じでした。さらに原材料の筆頭に糖類の記載があるように、かなり甘さにもスポットが当てられていますね。いわゆる “甘濃い” の典型的なパターン。やや特徴が見出しにくいかもしれませんが、敢えて蕎麦つゆよりもスープに寄せているような雰囲気にアイデンティティを感じました。スープの色は濃く、醤油の香りとコクも感じられるんですけど、フロントにある甘味が強いので、食塩相当量の数値が表している通り塩気に鋭利なカドは感じられません。そしてスープの中で最も個性的だったのが焙煎辣油の存在感で、刺激の強さこそピリ辛に毛も生えないようなレベルではあったものの、ハッキリと焙煎されていることが分かる芳ばしい風味と香りが印象に残りました。

かやくは、「甘濃く味付けをした豚肉チップに、ネギ、ゴマ」とのこと。甘濃い味付けの豚肉チップは、やや東洋水産の味付豚肉に比べると見劣りしてしまうものの、チャーシューチップのように情緒の感じられないハムっぽい肉具材ではなく、ちゃんと本物の豚肉らしい繊維質と風味の感じられるリアル系の肉具材です。甘濃い味付けからスープとの一体感は高く、単体としても素直に美味しくて好印象でした。ややサイズが小さく、内容量も東洋水産の「本気盛」シリーズほどではなかったものの、それなりに数は入ってますね。葱は風味と歯触りがアクセントとして地味に効果的だったし、胡麻の活躍が素晴らしく、焙煎辣油とタッグを組むことで胡麻の芳ばしさに相乗効果が生まれていて、このカップ麺に於いて必要不可欠な存在だと感じました。胡麻もっとドサーッ、と入ってたら嬉しかったなー。とてもシンプルな構成ですが、これといって不足感はなかったです。あ、そういえば今回は辣油蕎麦にはマストと思われていた揚げ玉が入ってませんね。パターンから外れたw

(標準は★3です)

日清のどん兵衛 旨辛 鶏だし太そば」と比較して、ほぼ正反対を向いた辣油蕎麦だったんですけど、自分の中ではコッチが正統派というか、雛型的だと感じました。スープの甘味を考慮すると、もう少し辣油の刺激と醤油のキレを意識したほうが良さそうなバランスでしたが、焙煎辣油の芳ばしさは印象的だったし、一般的な鰹の効いた蕎麦つゆとは違う方向性にある甘濃いベースのスープに個性を感じられたのが良かったです。焙煎辣油の芳ばしさと相乗効果を生み出していた具材の胡麻に、リアルな豚肉とアクセントに嬉しい葱という構成から、シンプルながらも具材に対する不満は特に感じられず、甘濃いスープに負けない蕎麦の存在感も満足度を下げないポイントで、ひとつの辣油系カップ蕎麦として総合力の高さも評価できる一杯でした。もうちょっと醤油のキレや辣油の刺激が強かったら…具材にマストな揚げ玉が入っていたら…という希望的不満が無きにしも非ずではあったものの、甘濃い系の辣油蕎麦が好きな方は、私と同じくストライクゾーンだと思います。反面、蕎麦つゆに甘味はナンセンス、鰹の出汁感とシャープな醤油のキレが重要なんだよ、という人にとっては好みと真反対な仕上がりからコケてしまうと思うので、感想を参考に回避してください。蕎麦に辣油? ありえへん! な、人にもオススメできませんが…わざわざラー油肉蕎麦なんてカップ麺を手に取ったりしないですよねw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 馳走麺 狸穴(まみあな)監修 ラー油肉蕎麦
製造者:明星食品
内容量:96g (めん75g)
発売日:2016年11月14日 (月)
発売地区:全国新発売
取得価格:税込216円 (ローソン)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881427951

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:350㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:1袋 (液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (96g) 当たり

エネルギー:443kcal
たん白質:10.8g
脂質:19.2g
炭水化物:56.7g
ナトリウム:1.8g
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:1.3g)
ビタミンB1:0.43mg
ビタミンB2:0.36mg
カルシウム:112mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:443kcal (めん・かやく:370kcal / スープ:73kcal)
食塩相当量:4.6g (めん・かやく:1.3g / スープ:3.3g)

名称:カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白)、スープ(糖類、食塩、デキストリン、植物油脂、しょうゆ、たん白加水分解物、チキンオイル、香味調味料、香味油、鶏肉エキス、かつおエキス、かつおぶしエキス、かつおぶし粉末)、かやく(味付豚肉、ごま、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、香料、パプリカ色素、乳化剤、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、酸味料、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、酒精、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、えび、さけ、さば、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・そば・卵・乳成分・えび・さば・大豆・ごま・ゼラチン

引用元URL:https://www.myojofoods.co.jp/news/5579.html

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コメント

No title
このジャンルはもうすっかりおなじみのジャンルになりましたね。
メーカー側もある程度期待値通りの売れ数が見込めるのでしょう。

しかしこので「まみあな」って読むんですか・・、
なかなか難しいです (^_^;)

自分はこれ食べていないのですが、
まぁなんとなく味の雰囲気はわかる感じはします。
甘みの度合いが人の好みの分岐点になりそうですね。
でもこのラー油入りの蕎麦は自分も甘みしっかりのほうが
好きですね。
Re:たういパパ
世間的な浸透率は、まだイマイチかもしれませんが、
すっかりカップ麺界では馴染みのテーマになってきましたよね♪

で、自分の大好きなジャンルっていうw

> しかしこので「まみあな」って読むんですか・・、
普通、読めませんよね (^_^;) フリガナあっても違和感(苦笑)

お、パパもラー油系は甘いOKですか_φ(. .*)
でも、これは取り分け甘味にスポットが当たってたので、
かなり人を選ぶと思います…自分ですら醤油のキレが欲しくなりましたからw
あはは、うちも読めなかったです(笑)
これは普通になら満足できますか?
ちょっとスープが気になりました!(≧∇≦)
No title
takaさん、こんにちは!

やっぱりこれ、takaさんにはツボだったようですね!

「ラー油肉蕎麦」と聞いて思い出す味そのままという感じで、
甘めで醤油の風味も強いかえしに、ラー油によるワイルド感、
そしてリアル系の肉と、ポイントはどれも押さえられてましたね!

逆に言うと、目新しさがないのが弱点ではありましたが!
お店監修品ならではの個性がもっと欲しいとは思いましたね!(●・ω・)

しかし今や「ラー油肉蕎麦」もずいぶんと定着したものですね!
最初に食べた頃はその組み合わせに違和感しかなかったのですが!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:shinさん
> あはは、うちも読めなかったです(笑)
でも「まみあな」ってパソコンで打ったら変換されるんですよ!
まだまだ知らない単語が多いなぁ…って、またカップ麺で勉強です(笑)

個人的には普通以上(★4)に満足できました♪
No title
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。。

これ食べたんですけどね~~
記事にする余裕がないままに過ぎてしまった。。。

「まみあな」
ある程度の年齢の方なら問題なく読めるかも~~
なんかデュエット曲の歌詞であったような。。。知らんわな。。(笑)


Re:かーとさん
こんばんは!

> やっぱりこれ、takaさんにはツボだったようですね!
やっぱりツボでしたw ただ、刺激の弱さには拍子抜けしましたが…(^_^;)
焙煎辣油の芳ばしさは印象に残る仕上がりに個性が見られて良かったです!

方向性としては如何にも雛型的ではあったものの、
ポイントは押さえていたし、その王道っぽさが好印象でした。

あ、でも揚げ玉は欲しかったです(笑)イメージ的にw

> しかし今や「ラー油肉蕎麦」もずいぶんと定着したものですね!
> 最初に食べた頃はその組み合わせに違和感しかなかったのですが!
たしかに初期の頃は、かーとさん苦手意識ありましたもんね;
いまのところカップ麺では「どん兵衛」が最も好印象でしょうか_φ(. .*)
Re:まうさん
あけましておめでとうございます!

今年も宜しくお願い致します♪

> なんかデュエット曲の歌詞であったような。。。知らんわな。。(笑)
し…知らないです (^_^;) デュエット…三年目の浮気なら何とかw

まうさん的にはアリでした? 甘味がターニングポイントですよねコレ_φ(. .*)
No title
再度登場。。

自分で言いながら気になったので調べてみた。。
「別れても好きな人」 でした。。
「♪歩きたいのよ狸穴♪」
という歌詞がありました~~~
が。。
他の方がカバーされたとき。。。
「♪歩きたいのよ赤坂♪」
に修正されたそうですね。。

今度機会があったらデュエットしましょ~~~
って。。
知らんよなあ。。(笑)
つーか。。
皆さんお若いのね。。。

このカップ麺は。。どおだったかあまり印象にないんですが。。
記憶としてはあたし的にイマイチだったような。。。
悪くはないんですけどね。。
わざわざラー油入れんでも。。
てのが正直な感想かもです。。
Re:まうさん
おかえりなさい(笑)

> 「別れても好きな人」
メモメモ_φ(. .*) あ、でも歌詞が修正されていたのですか(笑)

> 今度機会があったらデュエットしましょ~~~
ってことは…練習しておけと?!w Youtubeに動画あるだろうか…w

あらら、カップ麺の印象はイマイチでしたか (^_^;)
まぁでも確かに好みが大きく分かれる製品だと思います。
ネット上でも絶賛の声から印象に残らないまで様々でしたからね;

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