明星食品「明星 竹末東京プレミアム監修 ホタテ鶏白湯ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、アサヒの新商品「アサヒドライプレミアム豊醸 贅沢初仕込-とれたて国産素材-」です。何でもかんでも国産が良いとは言いませんが、国産と言われたら何と無く漠然とした安心感は得られますよねw 今回は国産麦芽・国産ホップ・国産米使用とのことで、サブタイトル通り国産素材がテーマ。ただ、基本のベースラインはハッキリと「豊醸」だったので、オリジナルが苦手な人は避けたほうが無難かもしれません。既存の「スーパードライ」よりも甘味が強く、ホップの主張も洗練されているのですが、ドライらしいキレなどの演出が根底にある為、やや中途半端な印象が無きにしも非ず。いっそのことブランドイメージの “辛口” を振り払って、丸みを帯びたコクとボディの厚みを徹底的に意識したほうが潔い気もしますけど、ドライファンからの目線で見れば、高級なドライという立ち位置が最大の魅力なのかもしれませんね。まだ自分はノーマルの豊醸を2,3回しか飲んでないので、オリジナルとの差を明白に表現することは出来ないのですが、初仕込らしいフレッシュな雰囲気は感じられたような気がしましたw そのイメージもあってか、今回の芳醇は飲み始めから飲み終わるまで、思っていた以上に印象が良かったです。ちょっと甘味が強くなってキレが控えめになってるのかな? 余韻が好印象でした。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 竹末東京プレミアム監修 ホタテ鶏白湯ラーメン」です。ふむふむ…鶏白湯にホタテとは、ちょっと珍しい組み合わせですね。「2014年に東京・押上にオープンした『竹末東京プレミアム』は、新世代の名店として注目を集める実力派の人気ラーメン店」で、「2種類の素材を組み合わせた濃厚スープが人気の『鶏ホタテそば』をカップめんにし」たとのこと。最近の傾向から想像して、てっきり「チャルメラSPECIAL」「中華三昧PREMIUM」「バリカタデラックス」からの流れだと思ってたんですけど、「竹末東京プレミアム」というラーメン屋さんがあるんですねw すっかりカップラーメン業界でも板に付いてきたシェルラー(貝をスープに使ったラーメン)ですが、今回の指標はホタテみたいなので、あさり系とは違う丸みを帯びた優しい旨味と鶏白湯の兼ね合いが気になるところ。ホタテの旨味に関して言えば、明星食品は予てより「チャルメラ」シリーズで培ってきたノウハウがありますし、どんぶり型の本格志向な高価格帯のノンフライカップ麺なので、それなりの高級感にも期待しながら食べたいと思います。





めんは、「表面はつるみがあり、中心はもちっと弾力のある麺」とのこと。やや加水率が高く、サイズは標準的なノンフライ麺で、安定のスーパーノンフライ製法で作られたノンフライ麺です。明星食品の作るノンフライ麺は、基本的にタテ型だと “スチーム” ノンフライ製法、どんぶり型だと “スーパー” ノンフライ製法の麺が使用されているのですが、やはり希望小売価格が高いだけあって、クオリティの高さはスーパーノンフライ製法に軍配ですね。製品説明通り表面の滑らかさと粘り気のある弾力が特徴となっていて、主張し過ぎずも明白に香る小麦の風味と甘味が麺単体としての美味しさ保障してくれます。もちもち感と小麦感から力強く濃厚なスープに埋没することもなかったし、表面は滑らかでもスープに強烈なトロミが付けられていたので、スープとの一体感にも難は感じませんでした。麺単体としても素直に美味しく、スープとのバランスも良好ということで、きちんと値段に見合った完成度の高いノンフライ麺だと思います。

スープは、「お店で提供されるラーメンをイメージした、鶏だしをベースにホタテの旨みを加えた濃厚な鶏白湯スープ」に、「チキンオイルをベースにホタテの風味を効かせてコク感を出してい」るとのこと。どっしり濃厚な鶏白湯にホタテが優しく下支え、みたいなスープを想像してたんですけど、結構ホタテの旨味も表立ってアピールしてきますね。とは言え、あさり系の二枚貝が持つ攻撃的な旨味ではなく、あくまでもホタテらしい丸みを帯びた優しい旨味で、全体的に攻撃性のない非常にマイルドな仕上がり。鶏白湯の指標もホタテに合わせてか優しい方向性にあって、じっくり白濁するまで鶏を炊き出したようなコクの深い旨味を表現しつつ、骨っぽさや鶏油の持つ特有のクセは敢えて抑えられているような印象。原材料の並びでは動物系エキスの含有量が圧倒的に多く感じられるのですが、体感的に鶏とホタテの旨味レベルは同等に近かったです。敢えて鶏のクセを抑えたことが功を奏していたというか、ホタテの優しい旨味が損なわれないような配慮に思えました。それでいて旨味の濃度がギミック的ではなかったので、マイルドな路線にありながらも物足りなさは一切感じさせません。それに “どろ系” と称しても差し支えないドロドロな超高粘度スープで、もはやポタージュ状態w 必要以上にグイグイと麺に絡み付いてくる為、意識的にスープを飲まなくても麺を食べてるだけでスープどんどん減りますw でも鶏とホタテの旨味に迷いがなかった為、とろみ粉末による粘性の高さも不自然ではなかったし、ぽってり濃厚な鶏白湯が好きな人はバシッ、と好みにハマるでしょう。そんなドロドロの超高粘度スープだったんですけど、ブラックペッパーによる引き締め効果がアクセントに効果的で、めちゃ濃厚なのに単調な印象を与えません。いやいや…これちょっと私のハートをイーグルキャッチ系でしたw ただ、粉末スープがダマになったら一巻の終わりなので、軽く麺を解してから粉末スープを先に入れ、最低でも2分間は掻き混ぜ続けた方がいいと思います。注意。

かやくは、「チャーシュー、ネギ、メンマ、タマネギ」とのこと。チャーシューは日清食品のような食べ応えのある高級感こそ感じられないものの、寿がきや食品の取り敢えずなペラチャーとは一味違う。味付けは濃い目で濃厚なスープにも負けない存在感があり、きちんと肉の旨味や脂身のジューシーさが感じられるので、サイズの割りに満足感が高いんですよね。それに平均的なチャーシューよりもサイズは大きかったし、きちんと値段に合わせた高級感を演出していました。葱からは特筆すべき効果は得られなかったものの、粉末スープの小袋には小葱が入っていて、それとは別に大きめカットの葱が入っていたのは嬉しいポイント。メンマは熱湯で戻す前の段階からフニャフニャと柔らかい明星食品独自の質感で、セブンプレミアムの高価格帯PB商品「地域の名店シリーズ」に使われてるタイプと同じ具材。歯応えこそ控えめですが、特有のリアルな風味が好印象なメンマです。そして玉葱の香味感とシャリシャリした食感が濃厚な高粘度スープに映えていて、このアクセントが結構なポイントでした。ただ、混ぜるとカップの底に沈んでしまうことと、量が多いわけではなかったので、もうちょっと多めに入ってると嬉しかったかな。

(標準は★3です)

兎にも角にも全体で見るとスープにウェイトの置かれた仕上がりだったのですが、麺は安定してハイクオリティな裏切りのないスーパーノンフライ製法だったし、具材はオーソドックスでソツのない構成でありながらも値段に見合った質の高い内容で、スープ特化型という方向性にありながら、全体として見ても値段に見合った本格さを感じさせてくれる総合力の高い一杯でした。基本、方向性は優等生な鶏白湯だったんですけど、しっかりとした鶏の旨味と、それに負けないホタテの旨味が重なることで、どろ系と言っても差し支えない超高粘度スープでも違和感がなかったし、その中で映えるブラックペッパーのアクセントが実に効果的で、きちんと個性を感じられたことに好感が持てました。マイルドな路線にありながらも重心の低い濃厚さを兼ね備えたコッテリ好きも満足できる高級感あふれる濃度の高さと、ホタテを重ねたことによる個性に数量限定の変わり種らしい需要が感じられたし、お店の雰囲気を感じさせてくれた内容から、再現カップ麺としても体を成してしていたのが良かったです。こってり系の鶏白湯ラーメンが好きな人は勿論、鶏白湯独特のクセを強く感じさせない仕上がりだったので、あまり鶏白湯に馴染みがない人でも楽しめそうな雰囲気だったし、それでいて鶏白湯が好きな人も納得できる旨味の濃度から、濃厚な白湯スープが好きな人は間違いなく楽しめるカップラーメンだと思います。つまり、白湯系が苦手な清湯系一筋の人は、絶対に避けたほうが無難ですね…w 私はコンビニで買ったので、取得価格は税込259円の大台に乗ったんですけど、それだけの価値は十二分に見出せる良品だと感じました。個人的な満足度で言えば、在庫過多でも買い置き決定の★6です。めちゃ美味しかった。モロ好みw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 竹末東京プレミアム監修 ホタテ鶏白湯ラーメン
製造者:明星食品
内容量:97g (めん65g)
発売日:2016年11月7日 (月)
発売地区:全国新発売
取得価格:税込259円 (ファミリーマート)
希望小売価格:240円 (税別)
JANコード:4902881421645

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (97g) 当たり

エネルギー:380kcal
たん白質:8.2g
脂質:12.7g
炭水化物:58.2g
ナトリウム:2.4g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:1.17mg
ビタミンB2:0.20mg
カルシウム:110mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:380kcal (めん・かやく:284kcal / スープ:96kcal)
食塩相当量:6.1g (めん・かやく:1.8g / スープ:4.3g)

名称:カップめん

原材料名:めん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(チキンオイル、鶏・豚エキス、しょうゆ、糖類、食塩、とろみ粉末、デキストリン、粉末油脂、香味油、ホタテエキス、香辛料、植物油脂、たん白加水分解物、香味調味料)、かやく(チャーシュー、ねぎ、メンマ、玉ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘多糖類、かんすい、乳化剤、香料、炭酸カルシウム、トレハロース、ソルビット、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、リン酸塩(Na)、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、えび、ごま、さけ、さば、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・豚肉・鶏肉・さけ・さば・ごま・ゼラチン

引用元URL:https://www.myojofoods.co.jp/news/5555.html

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コメント

No title
これ、自分食べていないのですよね・・・。
今になって思えばなんで購入していないのかが不思議だし、
とても悔やまれます (>_<)

おそらく週始めでほとんどその週分の新製品を
ゲットしてしまったのではないかと思っています。

もう本文読んでも、写真見ても美味しさが伝わりますよね。
こういうスープ自分も大好き確定だし、麺も安心!
価格的に考えても十分価値ありでしょう。

この商品はまだたまに見るので、
記事にしなくてもこっそり食べておきたいです。
Re:たういパパ
これは食べなきゃ損ですよ!

いわゆるドロ系に分類されてもおかしくない
高粘度スープだったんですけど、「極どろ」と違って
ギミック的ではなかったし、それでいて重た過ぎずな感じで_φ(. .*)

でも物足りないわけではなかったので
このバランスならパパでも素直に楽しめるかと!

個人的には★6以上つけたい感じでしたw

具材に目立ったインパクトこそ感じられなかったものの、
きちんと値段相応の拘りは見えたし、麺もハイクオリティだったし、オススメです♪

濃厚だけど重た過ぎず不自然ではない、素晴らしいバランスでした。b
No title
takaさん、こんにちは!

これは非常によくできた一杯でしたね!

ホタテのやわらかな旨味もしっかり感じられる強さがあって、
なおかつ鶏白湯の重厚さもそれに負けずに備わってましたからね!

鶏の風味に関してはそこまで強く押し出してなかったですが、
それゆえにホタテの旨味が前面に出てきている面もあって、
そこも含めて上手く調整されているなぁと思えましたね!(=゚ω゚)

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
これ食べたい(≧∇≦)
ホタテ大好きやし(≧∇≦)
スーパーノンフライ麺にホタテと鶏の出汁が濃厚!間違いない!美味しいやつですね^_^
Re:かーとさん
こんばんは!

水準の高いノンフライ麺も然る事乍ら
今回は超高粘度スープが自分の好みにストライクでした!w

方向性としてはバランス型にありながら、決して弱さは見せず、
どろ系な粘度の高さにも負けない確かな旨味が好印象でしたよね♪

鶏とホタテのバランスも見事でしたし!
敢えて一点に突き抜けないのが見所に感じました_φ(. .*)
Re:shinさん
これは間違いないですよ!

どろ系な鶏白湯として完成系にあるような逸品でした♪
見かけたら是非とも試していただきたいカップ麺です!
こんばんわ。

これ、おいしかったです。
なかなか、いい組み合わせだと
思います。

さて、夜食にしますかね・・・
Re:かぶやんさん
こんばんは!

高粘度スープが自分的好みに直撃でしたw

麺もハイクオリティで申し分なかったです!

夜食ほどほどに、ですよ…(^_^;)笑

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