日清食品「日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん」



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今回の冒頭ネタは、プリングルズの新商品「プリングルズ からあげ味」です。日本向けに開発された新フレーバーらしいのですが、こういったテイストこそ海外で意欲的に発信してもらいたいなぁ…と、ひっそり思ったり。さて、実際に食べてみると、なるほど唐揚げらしい要点を押さえてるじゃないですか。まず口に入れたときに先行するのはプリングルズらしいジャンクな旨味だったんですけど、ガーリックパウダーの香味感や、生姜とリンクするような香辛料のキレ、そこへ醤油の香りが相俟って、思っていた以上に硬派な唐揚げフレーバーです。特に後口に残る風味が唐揚げを食べた後の後口そのものというか、定番の漬けダレを思わせる残り香が印象的で、いやいやなかなかやるもんですな。香辛料のスパイス感やハーブの香りが表立っているわけではないので、似て非なるフライドチキンとは全く印象が違う、というのが差別化としても大きなポイントでしたね。あんまり食べる前は期待してなかったんですけど、きちんと唐揚げで好印象な変わり種プリングルズでした。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん」です。うどんと酸味の効いた酸辣湯って、ちょっと相容れない関係にあるようにも思えるのですが、どん兵衛の油揚げ麺は基本的に柔軟性が高いので、意外と素直に受け入れられそうな予感。酸辣湯の酸っぱ辛い味は大好きですし、仕上がりが楽しみです。





は、「もっちりとしてつるみのある太くてまっすぐなうどん」とのこと。基本、変わり種でも本家と同じ油揚げ麺が使用されているのですが、オリジナルの「きつねうどん」(麺量74g)に対して、麺の量は少なめの66gとなっています。期間限定のフレーバーでは毎回、基本的に麺の量は66gに固定してあるので、変わり種のスープや具材にかかるコストとの兼ね合いなのでしょう。でも体感的には1,2口ほど少ない程度なので、言われなければ気が付かないかもしれませんw もちもちとした食べ応えのある厚みとストレートな形状が相変わらず印象的で、一発で「どん兵衛」の麺と分かるクオリティですね。私はクラシックな「赤いきつね」も大好きなんですけど、他社とは一線を画した完成度は素直に認めざるを得ませんし、未だ牙城が崩されそうにない唯一無二の存在だと思います。油揚げ麺特有のネガティブさも控えめで、どんなフレーバーにもマッチしてしまうような柔軟性もポイントなんですけど、そのフレキシブルの高さを今回も遺憾無く発揮していて、酸辣湯との相性にも問題を感じませんでした。うん、この子も万能な麺ですね。つゆの感想は次の項目で詳しく触れますが、今回この油揚げ麺があるからこそ何とか「うどん」としての体を成しているようでしたw あ、それから何と無くですけど、今までよりも瑞々しくなったというか、キメが細かくなって密度が上がったというか、若干のマイナーチェンジを感じたんですけど、気の所為ですかね。

つゆは、「香酢の風味を利かせ、ラー油でピリッとした辛さを加えた旨辛な味わいの酸辣湯風のつゆ」とのこと。麺の項目で触れたように、うどんとしての体は油揚げ麺の存在で何とかキープしている感じで、うどんに合わせて和風出汁っぽさを演出しているとかは一切なく、完全に酸辣湯一直線です。うどんらしさ皆無w 製品説明には酸辣湯 “風” のつゆとありますが、もはや酸辣湯風の域は通り越していて、麺を取り除いてしまえば何の違和感もなく酸辣湯として製品化できそうな勢いですね。つゆっぽさ皆無w 私はトロミのある酸辣湯が好きなんですけど、粉末スープ系の小袋は付属しておらず、トロミは意識されていません。ただ、今回の酸辣湯は酸味を立てた構成で、そのシャープな印象に結構なインパクトがあった為、粘性の低さはシャープさを加速させるポイントとしてプラスに作用していました。辣油は刺激的な主張こそ控えめではあったものの、ピリ辛なアクセントは確実に寄与していたし、辣油特有の芳ばしさと強めの酸味が相俟って、かなり硬派な酸辣湯に仕上がってます。うどんらしさ皆無と書きましたが、麺の柔軟性から相性に違和感はなかったし、この振り切った潔さにこそ価値が見出せるのではないでしょうか。

具材は、「かきたま、シイタケ、ニンジン、ネギ」とのこと。気を衒った要素は感じられませんが、つゆが紛うことなき酸辣湯だったので、そのイメージにピッタリとハマるような構成は素直に印象が良いですね。全体的に量が多いとは言えないものの、掻き玉の優しさが酸味の効いた酸辣湯の中で映えていたし、椎茸は特有の旨味が味として確かに貢献していました。うん、やっぱり酸辣湯には掻き玉と椎茸は欠かせないマストな具材ですよ。葱も掻き玉の黄色と共に視差効果として寄与していたし、人参は明白な歯応えが食感のアクセントに効果的でした。

(標準は★3です)

どん兵衛の麺を使っている、という点を除けば、うどんらしさは皆無と言っても差し支えない酸辣湯うどんだったんですけどw つゆの原材料や具材の構成に、うどんっぽさを敢えて組み込まかったことで中途半端な印象を抱かせず、徹底的に酸辣湯へと振り切っていた潔さに好感が持てました。如何にも極端な仕上がりだったのですが、油揚げ麺が柔軟性の高いタイプなので、何の違和感もなくマッチしてるんですよね。いやいや、お見事。やや具材の量に寂しさを感じてしまったものの、構成としては酸辣湯らしいと思えるポイントを押さえていたし、つゆ然り、具材然り、これっぽっちも「うどん」に寄せようとしている気配は微塵も感じられなかったとは言え、その直球な仕上がりに価値の見出せる一杯だと思います。うん、この極端さがカップ麺らしくていいですね。それに、どん兵衛の油揚げ麺だからこそ成立していたというか、改めてフレキシブルの高さを再認識しました。なかなかに酸の効いたシャープな仕上がりだったので、人によっては酸味に抵抗を示してしまう人も出てくるかもしれませんが、逆に酸味の効いたシャープで硬派な酸辣湯が好きな人は満足できること請け合いです。私は辣油の存在感に物足りなさを感じた為、麺を食べ終わってから残った汁に辣油を足してみたんですけど、軸の太さと酸味の主張で多めに追い辣油してもバランスが崩れることはなかったので、のっけから追加で投入しちゃっても問題ないかと。ただ、添付以外の食用油を加えると容器が変形する恐れがあるので、おそらく一般的な辣油であれば問題ないかとは思いますが、追って辣油を入れたい人は念の為、面倒でも陶器の丼に移し替えてくださいね。具材の貧弱さが気になったので、ちょっと手放しに★5は付けられなかったんですけど、麺とスープの完成度で言えば全く以て★5な一杯でした。かなり酸辣湯ですよ。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清のどん兵衛 旨辛 酸辣湯うどん
製造者:日清食品
内容量:100g (めん66g)
発売日:2016年11月7日 (月)
発売地区:全国
取得価格:税込138円 (スーパー)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105236444

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:390㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (100g) 当たり

エネルギー:355kcal
たん白質:6.6g
脂質:16.2g
炭水化物:45.7g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.9g)
ビタミンB1:0.28mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:113mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:355kcal (めん・かやく:309kcal / スープ:46kcal)
食塩相当量:6.4g (めん・かやく:1.6g / スープ:4.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維)、スープ(醤油、食塩、植物油脂、醸造酢、チキンエキス、香辛料、ポークエキス、糖類、椎茸エキス、鶏脂)、かやく(卵、人参、味付椎茸、ねぎ)、加工でん粉、増粘多糖類、調味料(核酸等)、酸味料、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、カラメル色素、pH調整剤、カロチノイド色素、乳化剤、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5581

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コメント

いつも楽しみに拝見させていただいております。
taka様、初めまして。

日々の更新、誠にありがとうございます。

先日、コンビニエンスストアにて、
かっぱえびせんの新作、タルタルソース味なる品を発見しました。

私はお酒の肴として、美味しく頂きました、是非ともお試しください。

これからも、ブログの更新を楽しみにしております。

では、失礼しました。

麺男(毎日ラーメンでも至福)
No title
けっこう酸っぱい味のつゆでしたね。
しっかり酸辣湯で美味しかったです。
担々系といえ日清はどん兵衛をホントにいろいろ味に合わせてきて
いつも感心します。

シイタケ具材がもっと入っていれば満点だったかな・・・?

激辛ネタで「亀田の柿の種 辛さ50倍」って知ってますか?
昨日ラジオで紹介されていました。
No title
takaさん、こんにちは!

これはほんと容赦のない酸辣湯麺でしたよね!
麺がうどんという点以外は和風麺らしさゼロですし!

しかしそこが「どん兵衛」のうどんの凄いところというか、
開発者側に「この麺があるから大丈夫」と思わせるだけの
クオリティが備わっているからでもあるのでしょうね!(=゚ω゚)

実際に食べてみてもうどんであるがゆえの違和感は全くなく、
「どん兵衛のうどんならアリだな」と思わせてくれますし!

2月に出た花椒の強い「汁なし担々麺」でもそうでしたしね!
あれも普通に見るとうどんらしい要素は麺だけでしたし!

このあたりの対応力の高さもまたこの麺の大きな魅力ですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:麺男さん
初めまして! コメントありがとうございます(ぺこり)

「かっぱえびせん至福の味 タルタルソース味」

これは発売日に入手して食べて写真も撮ってるんですけど、
カップ麺と同じく冒頭ネタも溜まってまして・・・(苦笑)
もしかしたら感想は、お蔵入りしてしまうかもしれません。

確かに肴としてもイケるスナック菓子でしたね!

基本、かっぱえびせんの変わり種は
パッとしない印象が強かったんですけど、
今回の新作は久々に当たりだな、と思いました。

また気軽に遊びに来てくださいね♪
Re:たういパパ
うどんの要素を一切カットしたスープが良かったですね!

思ってたよりも酸味しっかりで好印象だったのですが、
やはり掻き集めても具材の寂しさが否めなかったことと、
もうちょい辣油の刺激的な要素も頑張って欲しかったです。

椎茸と掻き玉が、もうちょい多いと印象が良かったんですけどね。

> 激辛ネタで「亀田の柿の種 辛さ50倍」って知ってますか?
> 昨日ラジオで紹介されていました。
激辛ネタ提供ありがとうございます! もちろん耳にしていますが、
今のところ巡回先のコンビニ&スーパーは全店舗取り扱ってないですね…。、
Re:かーとさん
こんにちは!

麺以外完全に酸辣湯という潔い構成に価値の見いだせる一杯でしたね!

でも、まったく違和感ないのは流石だと思いました。

> 開発者側に「この麺があるから大丈夫」と思わせるだけの
> クオリティが備わっているからでもあるのでしょうね!(=゚ω゚)
ほんとそんな感じで、なんかもう絶対の信頼的な安心感(笑)

> 2月に出た花椒の強い「汁なし担々麺」でもそうでしたしね!
これも確かに「うどん」らしさは麺だけでしたね!
でも違和感は全く無かったし、ほんと万能ハイクオリティな麺だと思います。

ただ、基本的に2品 or 3品同時リリースなので、
やや記事にするのが億劫だったりもするのですが…(苦笑)
これはかなり満足な一杯でしたか?^ - ^
どん兵衛なんてきつねかたぬきしか思いつかないから(笑)今はいろんなカップ麺を開発 リリースしてるんですね^ - ^

どん兵衛のあの麺は好きなんですよ(≧∇≦)
No title
お疲れ様です♪

ポテチの幸せバター美味しかったですよ~♪
食べるのに3日かけました( *´艸`)

この商品は、まだ近所では見かけてないですね(;´・ω・)

ところが、大砲のとんこつラーメンを発見しました。
食べてみたら、とんこつ系の中ではTOPになるくらい
クオリティが高くて美味しかったです。

takaさんのレビューのおかげです(*´ω`*)
Re:shinさん
うどんらしさが麺だけという潔さに好感が持てた一杯でした!

どん兵衛は結構な頻度で変わり種を出してくれるので楽しいですね♪

自分は昔のペラペラどん兵衛が好きだったんですけど、
最近は素直にクオリティの高さを楽しめるようになりました(笑)
Re:くま子さん
お疲れ様です!

しあわせバター良かったです♪
ちなみに自分は未だ残ってるんですよねw
逆に3日で食べきったのがスゴい・・・(;゚Д゚)

> この商品は、まだ近所では見かけてないですね(;´・ω・)
発売から1ヶ月は経つので、もう搬入しないかも…;
運良く流れてくれば結構オススメな一杯なので是非!

「大砲」ある意味こっちのほうがレアですよ!w
お口に合ったようで何よりでした! お役に立てて幸いです♪

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