エースコック「CoCo壱番屋監修 とび辛鶏南蛮カレーそば」



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今回の冒頭ネタは、サントリーの新商品「ザ・プレミアム・モルツ〈芳醇ブレンド〉」です。「黒」の内容は昨年と同じでしたが、今年の1月にオリジナルのプレモルがダイヤモンド麦芽を増量してリファインされたので、「コクのブレンド」も商品名を新たにブラッシュアップして登場、みたいな感じですかね。いやーしかし相変わらず美味しいですよ、このビールは。昨日の「ドライブラック」と同じ週に新発売としてリリースされましたが、これからの季節に飲むなら間違いなくプレモルをオススメします。本家も黒も秀逸ですが、そのちょうど中間的な位置にあっても決して中途半端な印象ではなく、緻密に計算されているようなバランス感から、互いの長所が協調してるんですよね。本家の洗練されたイメージを踏襲した上品な酸味と適度な苦味、そこへ黒が持つ重厚感と甘味が混ざり合うことで本家よりもコクが深く、それでいて黒よりも飲み易い絶妙な立ち位置から、単純なハーフ&ハーフではないことが伝わってきます。ネット上ではチラホラ酷評された記事も目にしますが、私としてはオススメしたいビールですね。できればワイングラスに注ぎ、ゆっくりと余韻を楽しんでもらいたいです。まぁプレモル信者の戯言ということでw

さて、本日の一杯は、前回記事の「とろうまかき玉カレーうどん」に続きまして、エースコックの「CoCo壱番屋監修 とび辛鶏南蛮カレーそば」です。こちらはテーマが「とび辛」ということで、うどんとは真逆を行く仕上がりなのでしょうか。カレーうどん=動物系、カレーそば=出汁系、みたいなイメージが漠然とあるんですけど、カレーうどんサイドが意外にも出汁ハイブリッド系だったので、蕎麦つゆの方向性が気になるところ。あと、鶏南蛮の “鶏” ですよ…パッケージの写真を見る限りでは肉そぼろっぽいので、エースコックの十八番とも言えるスポンジ状のスカスカ無味なハズレ系 “程良く味付けした肉そぼろ” だったらヤだなぁ…(苦笑)





めんは、「適度な弾力と歯切れの良さを併せ持った角刃のめん」で、「そばの風味豊かなめん」とのこと。「厚切太麺」の時ほどワイルドな麺ではありませんが、タイプとしては更科蕎麦よりも田舎蕎麦寄りな雰囲気ですね。日清食品の「どん兵衛」とは対極にある仕上がりで、縮れが強く、食感はポソポソしてます。原材料に山芋が練り込まれていることや、如何にもカップ麺な質感的にも東洋水産の「緑のたぬき」に近い印象なんですけど、それよりも荒いイメージですね。やや質感に廉価版チックな雰囲気が無きにしも非ずではあるものの、インスタントらしい油揚げ蕎麦が好きなら素直に楽しめると思うし、私個人的には大好きなタイプでした。油で揚げた本格さ皆無のチープな蕎麦って無性に食べたくなる時ってないですか?w それにカレーつゆの中にあっても蕎麦らしい風味は強めに感じられたし、荒っぽい質感も良い方向に作用していて、原材料の山芋も効果的に感じられたのが良かったです。ちなみに容器のサイズは大盛バケツ型ですが、うどんと同じく麺量は78gと少なめでした。今までは90gがデフォだったんですけど、原材料の高騰ですかね。

スープは、「ポークとビーフの旨みが利いたカレーベースに、魚介を加えた和のテイストを味わえるスープ」で、「別添のとび辛スパイスを加えることで、味にメリハリがつき最後まで飽きのこない商品に仕上がってい」るとのこと。前半の製品説明はカレーうどんと同じなんですけど、受ける印象は異なりますね。まず相方には入っていなかった、お馴染み「とび辛スパイス」が別添されているので、相方のスープよりもカレー感にメリハリがあります。ただ、そんなに量が多いわけではなかったので、全量投下しても “とび辛” ってほどの刺激は感じられませんでした。もちろん体感的な辛さに関しては個人差が大きく影響してくるものの、一味唐辛子を一振りしただけでもダメ…とかじゃなかったら、お好みにより量を調節してご使用しなければいけないほどの刺激ではないです。ちなみに粘性は控えめで、比較的サラサラとした仕上がり。そんな表情の違いは感じられたものの、ベースの基本構成は同じタイプで、ポークとビーフによる畜肉系の旨味をベースに節系のエキスで和風の出汁感を演出していて、カレーうどんのスープから粘度を抑えて醤油の香りを気持ち少しだけ強調した感じでしょうか。CoCo壱番屋らしい香辛料の配合感は印象が良かったし、味としては普通に美味しかったんですけど、刺激の面は「とび辛」というネーミングが誇張に思えるようなスパイス感だったので、辛さの質を高められないのであれば、せめて名前負けしないような量で挑んできて欲しかったです。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、香ばしい揚げ玉、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。はい、えーっとですね…実食前の悪い予感は見事に的中し、今回の程良く味付けした肉そぼろは残念ながらハズレでした。基本、茶色い肉そぼろはハズレが多く、白い肉そぼろであれば比較的安心して食べられる印象だったのですが、最近は白くても味の無いスカスカな食感の肉そぼろが登場するようになりまして、今回まさにです。えっ、なにキミ脱色してフェイントかけてきたの? みたいな裏切られた感。エースコックの “白い悪魔” と呼ばれているとかいないとか…(ちょっと流行らせたいw)鶏南蛮ということで量こそ多めに入ってはいるものの、これ大量に入れられても…正直、困ります。むしろ私としては多ければ多いほど減点対象となる具材だったので、非常に不愉快でした。美味しくない、邪魔。一応、南蛮サイドも意識されていて、取り立てて個性のない小葱と、少し大きめにカットされた2種類の葱が入ってます。ただ、やっぱりメイン具材の鶏がコレっていうのは…。揚げ玉は特有の油脂感がコクをプラスしてくれていて好印象だったのですが、どう頑張って贔屓目に見ても肉そぼろには一切の価値が見出せなかったので、こんな内容なら具材の小袋を入れずに麺とスープだけで食べたかったです。いっそ揚げ玉を大量に入れてハイカラそば的な方向に持っていくとか、2,3個でも良いから質の高い鶏肉団子を入れるとか、この肉そぼろに鶏南蛮の名を背負わせるのであれば、何か他にテーマはあったんじゃないですかね。唐辛子は…ちょっとビニールみたいな質感だったんですけどw 見た目の飾り的な唐辛子ではなく、きちんと辣味の感じられる唐辛子で、口に入ってきた時の自己アピールが好印象でした。直接的な刺激の面で言えば、「とび辛スパイス」よりも貢献してくれていたような気がします。

(標準は★3です)

結論として、敗因は完全に肉そぼろですね。粗末な具材にも程度があります。麺の量も大盛バケツ型の標準以下だったし、だからと言って他に特別コストが嵩んだような要素は見当たらず、強いてポイントを挙げるなら、肉そぼろの量が無駄に多かったことくらいですが、鶏南蛮を冠しているくせにメインの鶏肉具材がコレってどうよ…みたいな。どれだけ寛容な心で見ても許容できないレベルだったので、今回の総評は厳しめに見ざるを得ませんでした。蕎麦は普通に美味しかったし、カレーつゆも普通に美味しかったんですけどね。兎にも角にも具材の粗悪な肉そぼろが大きく足を引っ張っていて、トータルで見ると及第点は付けられませんでした。もし「とび辛スパイス」の量が最低でも今回の3倍~4倍は入っていたら、そこにかかったコストを考慮して、麺量の少なさや質の悪い肉そぼろも許容できたんですけど、ちょっとコレはオススメできないです。せめて少量でも質の高い鶏肉団子を入れてくれていたら、味的に★3は付けたい感じだったんですけどね。いやーもうダメですホント…この肉そぼろ。しかも今回は文字通り “無駄に” 量が多かったので、ただ邪魔になるだけの存在を通り越して、この肉そぼろが苦手な私には軽く拷問でした…w 安定して美味しいイメージが強い安心感のあるCoCo壱番屋コラボだったので、ちょっと今回の仕上がりは悲しかったです。なんで鶏南蛮にしたんだろう…ってか、この肉そぼろを大量に入れただけで、よく鶏南蛮を名乗れたもんだt(ry

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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:CoCo壱番屋監修 とび辛鶏南蛮カレーそば
製造者:エースコック
内容量:96g (めん78g)
発売日:2016年10月31日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
取得価格:税込138円 (スーパー)
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071231149

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:500㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・スパイス・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (96g) あたり

エネルギー:410kcal
たん白質:13.2g
脂質:14.7g
炭水化物:56.2g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.47mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:202mg

(食塩相当量:6.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、植物性たん白、食塩、砂糖、ヤマイモパウダー)、スープ(食塩、牛・豚エキス、香辛料、砂糖、野菜パウダー、しょうゆ、カツオブシパウダー、酵母エキス、たん白加水分解物、香味調味料)、かやく(味付鶏肉そぼろ、揚げ玉、ねぎ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、リン酸三ナトリウム、重曹、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(甘草)、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、香料、(原材料の一部に卵、乳成分を含む)

アレルゲン情報:小麦・そば・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・やまいも

引用元URL:http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1610_COLA.pdf

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コメント

No title
このたっぷりな最悪肉そぼろを堪能されたのですね!ww
それにしてもスゴいボリュームに入っていました。

そしてまさかのニューバージョンのスポンジが登場するとは驚きです。
これでスポンジの使い分けもできるので強力・・・ (^_^;)

エースコックさんはこの具材に相当注力されていますよね。
そんなに世間評価がいいのでしょうか??、不思議です。


程良く味付けした肉そぼろマニア垂涎の逸品
takaさん、こんにちは!

期待していた「スポンジ南蛮カレーそば」の記事が来ましたね!(`・ω・´)

いやぁ、これは作っているときから嫌な予感がビンビンにしましたね!笑

「ちょっと待て、このそぼろはやっぱりアレじゃないのか」、
「おい、これはいくらなんでも多すぎるんじゃなかろうか」、
そして実際に作ってみたらあまりのスポンジ祭りに笑いが起きました!(゚◇゚)

「このスポンジを大量に入れて鶏南蛮を名乗るとは何事か!」
というのが、この商品の最も率直な感想でしたね!

いったい何を考えて「鶏南蛮」らしさを演出するうえで、
このそぼろを大量に入れようと思ったのかが不思議でなりません!

まぁ、ネタとしては格好のカップ麺ではありましたが!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
> このたっぷりな最悪肉そぼろを堪能されたのですね!ww
もう具材に関しては “★0” ですよこんなもん!ww

ちょっと前から白い粗悪な肉そぼろは存在するようになっていたとは言え、
ここまでボリュームで推してくるなんて、思わず閉口してしまいました…(苦笑)

> エースコックさんはこの具材に相当注力されていますよね。
> そんなに世間評価がいいのでしょうか??、不思議です。
単純にコスト調整なんじゃないですかね;
Re:かーとさん
こんにちは!

> 程良く味付けした肉そぼろマニア垂涎の逸品
いやもうホントこんな物好きが居たら涙もんでしょうね(苦笑)
我々としてはマイナスの意味合いで涙もんでしたが…w

ある意味インパクトで言えば秀逸でしたけど、要らぬインパクトでした。

よく粗末な肉そぼろを大量投下して鶏南蛮が名乗れたもんだと
いろんな意味で感心してしまいましたけどね…w

これは「EDGE」から肉そぼろ祭りが来る日も近いか…
あちゃー残念(^_^;)
評価2て、ウチは初めてみたかも(笑)
麺もカレーつゆも美味しいからなおさら残念ですね(T . T)
Re:shinさん
いや、前にも★2でコメントいただいてましたよ(笑)

麺とカレーつゆは普通に美味しかったんですけど、
如何せん粗悪な肉そぼろが製品価値を下げていたのが残念でした;
No title
赤缶。
最近立ち寄るお店ではロング缶が置いてなくてまだ購入してないんですよ。
急がねば(^_^;)
Re:愚昧親爺さん
ロング缶はコンビニだと確実ですけど、
やはり値段がネックになりますよね…(^_^;)

20円ほどのアップでも地味に痛い…w

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