エースコック「CoCo壱番屋監修 とろうまかき玉カレーうどん」



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今回の冒頭ネタは、アサヒの新商品「アサヒスーパードライ ドライブラック」です。サブタイトルは「ビアホール仕立ての黒」ということで、パッケージの装いもガラッと一新しましたね。新商品というか、厳密にはリニューアルに当たります。私は元来、真夏の猛暑日だけは例外として、あまりスーパードライは好んで飲まないんですけど、ドライブラックは割と印象が良かったりするんですよね。スタウトらしい洗練された苦味のロースト感や、シュバルツらしい甘味を帯びた重厚感に期待すると物足りなさを感じてしまうものの、根底にスーパードライのスピリッツを忍ばせた喉越し重視のキレが確かな個性となっていて、そこへ黒ビールを思わせる適度な芳ばしさが重なることで、唯一無二の存在となっています。悪い言い方をすると中途半端というか、どっち付かずな印象が無きにしも非ずなんですけどw まず喉を鳴らすキレの辛口を意識したような姿勢がスーパードライらしくて良いんじゃないですかね。で、どのへんがビアホール仕立てなのか体感的に特筆すべきポイントは感じられなかったのですが、何と無く “鮮度実感パック” 的な鮮度高い系の雰囲気は感じられたような気がしましたw そもそもスーパードライが肌に合わない人にはオススメできませんけども、たまの気分転換に飲んでみるのもいいかもしれませんよ。ただ、どうせなら夏の前くらいに合わせてリニューアルして欲しかった…w

さて、本日の一杯は、エースコックの「CoCo壱番屋監修 とろうまかき玉カレーうどん」です。もはや第何弾になるかも分からないほど頻繁にリリースされてきたエースコックとCoCo壱番屋のタイアップ製品ですが、今回はカップうどんとカップそばの大盛バケツ型2品同時リリース。在庫の関係で今回ちょっと記事化は見送ろうか思ったんですけど、まだスーパーなんかでも見かける機会が多いですし、せっかくなんで書き留めておきましょうか。「とろうま」「かき玉」というフレーズから、刺激的な要素よりもマイルド路線な印象を受けますね。ちなみに余談ですが、私は和出汁の効いたサラッとタイプのカレーつゆよりも、うどんを優先的に食べているのに丼の底が見えてきそうな高粘度どろどろタイプのカレーつゆが好みですw





めんは、「つるっと滑らかな幅広いうどんらしいめん」で、「適度に味付けを行いスープと相性良く仕上げ」たとのこと。日清食品の「どん兵衛」ほど厚みはありませんが、東洋水産の「赤いきつね」よりも耐久性があって、製品説明通りツルツルとした滑らかな口当たりと、サイズの割にガッシリとしとした歯応えが特徴的な油揚げうどんです。ちょっと塩気が強めかな? でも表面がツルツルしてるので、多少強めの塩気もスープとの一体感を高めていることに貢献しているというか、うどんっぽさの演出にもなっていて、そんなにネガティブな印象は受けませんでした。以前は鶏・豚エキスや野菜エキスも練り込まれてたんですけど、最近のコラボでは食塩と砂糖のみですね。どん兵衛ほどの厚みがなかったとは言え、耐久性の高さと歯応えから、最後までヘタレた食感にならなかったのが良かったです。ただ、カップのサイズは大盛バケツ型(平均麺量90g)なのですが、麺の量は78gと少なめでした。前回前々回のコラボでは、ちゃんと平均値の90gだったんですけどね。

スープは、「ポークとビーフの旨みが利いたカレーベースに、魚介を加えた和のテイストを味わえるスープ」で、「とろみを強くつけることで、めんにスープが程よく絡みスープの味をしっかりと感じ取れる」とのこと。CoCo壱番屋コラボらしくポークとビーフによる畜肉系の旨味がベースになっているのですが、魚介パウダーの含有量も多く、和風出汁の要素も強めに感じられます。しかし、カレーを出汁で割ったようなサラサラとしたタイプではなくて、製品説明にもあるようにスープの粘性は高め。カレー専門店監修らしくスパイス感には複雑味があり、そのメリハリから粘度の高さでピンボケするような嫌いも感じられません。ちょっと塩気が強めかな? でも刺してくるようなカドのある塩気じゃなくて、ちょっと味が濃いめ、みたいな。いつものように別添で「とび辛スパイス」は付属していないので、刺激的な要素は控えめですね。でもテーマは「とろうまかき玉」ですし、マイルド系でも動物系の旨味+和風出汁+香辛料の複雑味で特に目立った物足りなさは感じなかったです。これといって強いインパクトや物珍しい個性のあるスープではなかったものの、CoCo壱番屋コラボらしいスパイス感は相変わらず好印象だったし、安心と信頼の実績的なカレー味は、どこか食べててホッとする味わいでした。いやー何なんでしょうねーこの安心感w さすが長年のお付き合い、といったところでしょうか。とろみ成分が含まれているので、熱湯を注ぐ際は粉末スープを目掛けて集中的にアタックし、フタを開けてからトロミが確認できるまでダマにならないよう、しっかり底から掻き混ぜましょう。うん、良い意味で普通に美味しかったw

かやくは、「ふんわりとした口当たりの卵、色調の良いかまぼこ、ねぎ」とのこと。「かき玉」と銘打つだけあって、しっかり主役級の存在感ですね。ふんわりと口当たりが良く、きちんと玉子らしいマイルドな風味を感じられたのが好印象。もうちょっとスープのスパイス感に尖った要素を持たせて、玉子の優しさでコントラストを描くような絵面だったら、もっと玉子の丸みを帯びた特性を活かせたような気もしたんですけど、「とろうま」というテーマのイメージから、マイルドなカレーつゆ+玉子の優しさは相乗効果として映ったので、これはこれで良かったです。量も申し分なかったし、裏切られた感のなさに好感が持てました。あ、でも今回ちょっと麺もスープも塩気を強めに感じていたので、そういった意味では玉子の優しさが緩和剤的な効果になっていて良かったです。葱の緑と玉子の黄色で彩りも良かったし、カマボコもカレーうどんらしい雰囲気を醸し出すことに寄与していて、実際に食べると魚肉練り製品らしい風味が強めに感じられる美味しいカマボコでした。ほんのり甘くて、その優しい感じが玉子と同じく塩気の緩和剤的で良かったです。これ完全に余談なんですけど「カマボコ」って実際に声に出して発音したら何か可愛くないですか?w 「かまぼこ」…あ、ひらがなで書いたほうが可愛いw はい、それでは皆さんもご一緒に。りぴーとあふたーみー「KAMABOKO」←

(標準は★3です)

いつもの「とび辛スパイス」が入ってなかったのは残念だったんですけど、日清食品とも東洋水産とも違う個性の感じられる耐久性の高い油揚げうどんに、CoCo壱番屋らしい香辛料のバランスが確かな安定感を演出していたカレーつゆ、そしてイメージ通りの優しい掻き玉という構成から、ほんと安心できる裏切りのない美味しさでした。それだけに無難な印象が先行してしまったので、総評は及第点としましたが、今回は良い意味で “普通に美味しい” の★3です。麺量が普段よりも少なかったので、スープか具材に特筆した個性があるのかと思いきや、まぁそうでもなかった、というのが点数的な評価を伸び悩ませてしまった要因でしょうか。とは言え、当ブログの総評は、あくまでも “オススメ度” ではありませんし、スーパー,ディスカウントショップ,ドラッグストアなどで買えば、おそらく税込価格130円前後で捕獲可能だと思うので、オーソドックスでマイルドな間違いない安定感のあるカレーうどんが食べたい気分になった時の為に、取り敢えず見掛けたら買っておいても損はないと思いますよ。実食前のイメージを裏切らない、そんなギャップの無さに好感の持てた一杯でした。ちなみに日本で初めてリリースされたカレー味のカップ麺は、日清食品の「カップヌードルカレー」ではなく、実はエースコックが作った「カレーヌードル」なんですよね。なので、カレー専門店CoCo壱番屋との積極的なタイアップは、ある意味、必然の組み合わせと言えるのかもしれません。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:CoCo壱番屋監修 とろうまかき玉カレーうどん
製造者:エースコック
内容量:95g (めん78g)
発売日:2016年10月31日 (月)
発売地区:全国 (スーパー・コンビニ等)
取得価格:税込138円 (スーパー)
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071231132

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:500㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (粉末スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (95g) あたり

エネルギー:389kcal
たん白質:8.9g
脂質:11.9g
炭水化物:61.5g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:1.3g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.48mg
ビタミンB2:0.30mg
カルシウム:200mg

(食塩相当量:7.4g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、砂糖)、スープ(食塩、香辛料、牛・豚エキス、砂糖、魚介パウダー、しょうゆ、でん粉、酵母エキス、たん白加水分解物、クリーミングパウダー、コンブエキス、オニオンパウダー、香味調味料)、かやく(卵、かまぼこ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、重曹、リン酸三ナトリウム、カラメル色素、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(甘草)、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、紅麹色素、香料、(原材料の一部に卵、乳成分、鶏肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1610_COLA.pdf

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コメント

No title
CoCo壱ブランドだけに基本無難路線のカレーうどんって感じですね。

魚介風味もそれなりにしっかりのつゆということがいいですね。
最近和風出汁の利いたつゆの製品少ないですから貴重かも?

しかしとび辛スパイスが入っていなかったのは残念。
七味とかでもいいので欲しかったですね。

同時発売の蕎麦のほうは食べたのですが
具のボリュームがこちらはホントにさみしい気がします。
まぁ、あちらも入っているのはスポンジ状ですがww
お疲れ様です!
無難な美味しさでしたか?!
ちょっとプラスアルファが欲しかったかな?^ - ^
No title
takaさん、こんばんは!

おっ、このシリーズはスルーせずに紹介されるのですね!
もう一つの「スポンジ南蛮カレー」の感想に期待大です!笑

自分の中ではもうあのそぼろしか印象に残ってないほどですし!

とはいえ、こちらは非常にバランスは整っていましたね!

何かわかりやすい特徴があるというわけではないものの、
卵がなかなか効果的で、かつココイチらしいカレー感もあり、
ソツのなさ、安心感という点ではなかなかいいものがありました!(=゚ω゚)

また、表面がつるりとしたうどんもけっこう印象的でしたね!
エースコックって、意外とうどんの引き出しが多いみたいですし!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
おはよございます~

カマボコ
かまぼこ
蒲鉾

それぞれが別物って思えるくらい印象かわりますよね。。
カップの表記はどおなってたかな。。

やっぱあたしも「かまぼこ」がいいな~♡
Re:たういパパ
> CoCo壱ブランドだけに基本無難路線のカレーうどんって感じですね。
自分としては無難な路線が安定のイメージに繋がって好印象でした!

> 最近和風出汁の利いたつゆの製品少ないですから貴重かも?
そうですか? 自分は逆に割と多くなってきたような印象です(笑)

テーマがマイルドだったので、スパイス無しも納得でしたが、
やっぱりコラボ的には入れといて欲しかったのが本音ですね(^_^;)

> 同時発売の蕎麦のほうは食べたのですが
> 具のボリュームがこちらはホントにさみしい気がします。
> まぁ、あちらも入っているのはスポンジ状ですがww
アレに比べたらコッチの方が数倍好印象ですよww
Re:shinさん
お疲れ様です♪

良い意味で無難(安定)な美味しさでした!

これはこれで個人的には好きでしたね_φ(. .*)
Re:かーとさん
こんにちは!

ちゃんとスルーせずに紹介することにしました(笑)

> 自分の中ではもうあのそぼろしか印象に残ってないほどですし!
ある意味インパクトではアチラに軍配かもしれませんねw

こちらは無難さが良い意味で個性になっているというか、
裏切らない感じの安心感に好感が持てました♪

ただ、ちょっと麺量の少なさが気になりましたね;
Re:まうさん
こんいちは!

「かまぼこ」に限らず「ラーメン」「らーめん」「らぁ麺」
なんかも書き方で随分と印象が違って見えますよね_φ(. .*)

自分も蒲鉾は平仮名派なんですけど、
文中で平仮名と平仮名が重なると気になるので、
いつも記事では片仮名に変換して記載するようにしてます…(^_^;)笑
No title
ドライブラック
うぅ〜ん。
まぁエエけどね。
黒ビールにあんまりキレを求めないっちゅうか、確かに中途半端かもしれませんね。
まぁ酸味もあって異色な存在ではあります。
Re:愚昧親爺さん
> 黒ビールにあんまりキレを求めないっちゅうか、
だとしたらハズしてしまうビールですよね…(^_^;)

悪く言えば中途半端なんですけどw
コレはコレでアリかな? なんて思ってます(笑)

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