日清食品「日清 THE NOODLE TOKYO 播磨坂もりずみ 限定鶏醤油らぁ麺」



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今回の冒頭ネタは、ついに…ついに…ついに再販キタ━━━(。A。)━━━!! な、カルビーの新商品「ポテトチップス しあわせ濃厚バター」です。私は甘塩っぱい系のポテトチップスに目が無いんですけど、何を隠そう(別に隠してないけど)独断と偏見に基づくポテトチップス甘塩っぱい系部門マイランキング堂々の第1位が「しあわせバタ〜」でして、それのコンビニ限定版でバター濃厚バージョンなのが今回のポテトチップスなんですよね。約1年前にも発売されていて、リアルに10袋くらい買い溜めしてたかもしれないw ほんとドンピシャにツボりまして、ずっと再販を待ち望んでて、ついにですよ…(嬉涙)もちろんオリジナルの絶妙な甘塩っぱいバランス感も秀逸ですが、バター濃厚バージョンの満足度ったらもう…(恍惚)まさに甘塩っぱい系ポテトチップスの決定版だと思います。こりゃ今年も買い溜めコースだなぁ…。甘塩っぱい系のポテチが好きな人は絶対に買いですよ。★7つけちゃう!w

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清 THE NOODLE TOKYO 播磨坂もりずみ 限定鶏醤油らぁ麺」です。「日清 THE NOODLE」シリーズ第4弾で、「播磨坂もりずみ」は、2年連続ミシュランビブグルマンを獲得しているラーメン屋さんらしく、「『WIRED CAFE』などの人気カフェを主に出店している『CAFE COMPANY』が運営し、2000年代の大人気ラーメン店『柳麺 ちゃぶ屋』や『MIST』を営んでいた伝説のラーメン店主・森住 康二氏が総合プロデュースした、女性に人気のオシャレなラーメン店」…って、大都会東京とは縁のないドが付く田舎もんの私には何のこっちゃサッパリなんですけどw 要するにオシャレなラーメン屋さんなんですねー。(要約の仕方に芸がないw)「お店の人気メニュー『醤油らぁ麺』をイメージしたこだわりの一杯は、コクのある鶏ガラベースの醤油スープに、かつおやホタテなど魚介のうまみを加えた繊細でしっかりとした味わいが特徴」らしいので、タテ型カップという檻の中、どこまで繊細さを表現できているかに注目ですね。





は、「歯応えのあるストレート麺」とのこと。有名店シリーズの「築地えび金 海老そば」に使われていた油揚げ麺と似てますね。油揚げ麺らしかぬ上品な油揚げ麺で、縮れのない真っ直ぐな形状や、「ラーメン」よりも「そば」という表現が似合う雰囲気など、細めのサイズも含めてソックリです。ただ、たん白加水分解物が原材料に含まれていないので、厳密には違う油揚げ麺みたいですね。平打ちバージョンよりも歯応えがあって、しなやかさを演出しつつスパッ、とした加水率の低い歯切れの良さが光ります。そんな相変わらずタテ型カップに使われている油揚げ麺の中では最高峰と言える完成度の高さなのですが、スープがタテ型カップの根底にある繊細さの欠落というネックをガン無視しているようなコンセプトだったので、この麺の実態は油揚げ麺である(当たり前ですけどw)という雰囲気を少なからず感じてしまいました。もし「和ラー」の油揚げ麺だったら、また印象も違ってたのかなー、って。ちょっと気になったり。とは言え、あくまでも麺単体を意識的に食べながら追いかければ、って感じだったし、スープにまで無粋に干渉してくるようなタイプでは全然なかったので、全く以て許容範囲内の風味でしたけどね。

スープは、「コクのある鶏ガラベースの醤油スープに、かつおやホタテなど魚介のうまみを加えた、繊細でしっかりとした味わいのスープ」で、別添に「香り豊かな鶏油ベースの醤油オイル」付とのこと。「繊細でしっかりとした」と、製品説明に書かれているように、その表現がドンピシャなスープです。まずベースからは鶏ガラ由来の旨味がハッキリと伝わってきて、タレの醤油感はキレのあるタイプだったんですけど、繊細さを掻き消してしまうほど鋭利な主張ではなく、油揚げ麺の油脂感でスープがピンボケしないように上手いこと取り計らってくれているような感じ。さらに節系の芳ばしさとホタテの丸みを帯びた旨味が下支え的にフレームワークを補強していて、椎茸の隠し味が滋味深さを演出。で、この椎茸が地味に良い仕事してたんですよねー。そっと和のテイストを加えることで繊細さに拍車が掛かると同時に奥行きと複雑味を演出していて、非常に効果的だと感じました。そして別添の調味オイルによる鶏油特有の芳ばしいアクセントが鶏ガラをサポートする構成なのですが、決して前線で主張してくるわけではなく、あくまでも繊細に。私は鶏油大好き人間なので、ちょっと物足りなかったんですけど、もし鶏油の芳ばしさが強過ぎたらコンセプトの繊細さを欠いてしまいそうな嫌いを感じた為、このくらいのラインがギリギリのバランスでしょうか。別添の特製オイルが油脂成分のみであれば、混ぜずに浮かせて鶏油の主張を強めることも可能だったのですが、醤油ダレ的な成分も含まれていたので、混ぜないわけにもいかず。ただ、麺の項目でも触れたように、油揚げ麺特有の風味はスープに滲み出て邪魔してくるほどの存在感ではなかったので、スープ単体で飲む分には気にならなくて、繊細さが阻害されることなく伝わってきたのが良かったです。味の好みによってはテーマの繊細さが物足りなさに直結してしまう可能性は否めませんが、奥行きのある味の層と滋味深い繊細さが最後まで楽しめる仕上がりから、私としては大満足なスープでした。

具材は、「炭火焼チキン、メンマ、ネギ」とのこと。炭火焼チキンはカップ麺バージョンの「チキンラーメン」や、「カップヌードル しお」なんかに入っている焼き目の付いた鶏肉と同じで、脂身の少ないサッパリとした部分が使われてるんですけど、パサつきのないソフトな食感。味付けも程よく、鶏肉らしい旨味の感じられる肉具材です。そもそもの部位が違うのかもしれませんが、カットの形状や炙りの芳ばしさなど、蒸し鶏系の鶏肉具材とは明白な違いを体感できるのが嬉しいポイントですね。今回はスープが鶏ガラベースだったので、鶏肉系の具材は相性が良かったし、焼き目が高級感の演出に一役買っていました。メンマは歯応えでアピールしてくるタイプではありませんでしたが、メンマ特有の発行感が好印象なタイプで、滋味深い繊細なスープとのバランスは良好。葱は飾り的な存在感かと思いきや、スープが繊細な路線にあったからか、意外と風味がアクセントに寄与していたし、それでいて「カップヌードル」に入っているような主張の強い食感の小葱ではなかったので、その華奢な立ち位置が良かったです。それぞれ敢えて主張を弱めているというか、スープの繊細さを最大限に活かそうとしているように思えました。

(標準は★3です)

兎にも角にもスープを立てた構成だったので、ラーメンを評価する際の指標ではスープにウェイトを置いていて、尚且つ繊細なスープが好みであれば、間違いなく満足できると思います。少なからず油揚げ麺であることが賛否分かれそうなポイントになりそうな雰囲気は否めなかったものの、あくまでもスープの繊細さが今回の売りですし、そんなスープを邪魔しない油揚げ麺の主張加減は現状トップクラスの大人しさだったので、タテ型カップというスタイルと希望小売価格205円という値段設定も考慮して、上出来の★5で差し支えないと判断しました。欲を言えばノンフライ麺で食べたかったのが正直な感想ではあるんですけど、これはこれで良かったと思います。ただ、それよりも(というのもアレですけどw)気になるのは、このブランドの立ち位置。一応、メーカーの製品情報ページでは「有名店シリーズ」に分類されてますし、「『日清 THE NOODLE』は、洗練された独自の世界観を持つラーメン店が監修するシリーズで、流行や新商品の情報に敏感な20代~30代の男女をターゲットにしてい」るとのことなんですけど、税別205円という希望小売価格や、有名店が監修する再現カップ麺というコンセプトも同じですし、一層の事ブランドの一本化を図ったほうが分かりやすいと思うのですが、どうなんですかね。若者をターゲットにしたオシャレなラーメン屋さんが監修、というテーマの括りで差別化を図ろうとしているようですが、ひとつのカップラーメンとしての仕上がりは普段の有名店シリーズと両者互角な感じで大差ありませんし、子会社である明星食品が誇るスチームノンフライ製法の技術を応用してノンフライ麺を採用するとか、「ラ王PREMIUM」みたいに価格帯を上げてワンランク上の付加価値を演出するとか、どんぶり型に一律して明白な差別化を図るとか、フタを開けた時点でハッキリと違いの分かるポイントを見せ付けたほうがいいんじゃないのかな、って。まぁ私なんかがとやかく言うことではないんですけどw 実質、クオリティの高いブランドであることには変わりないので、これからも新商品のリリースを楽しみにしています。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清 THE NOODLE TOKYO 播磨坂もりずみ 限定鶏醤油らぁ麺
製造者:日清食品
内容量:94g (めん80g)
発売日:2016年10月31日 (月)
発売地区:全国
取得価格:税込221円 (ローソン)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902105238837

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:1袋 (特製オイル)

~標準栄養成分表~

1食 (94g) あたり

エネルギー:419kcal
たん白質:10.2g
脂質:16.4g
炭水化物:57.7g
ナトリウム:2.1g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.4g)
ビタミンB1:0.31mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:123mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:419kcal (めん・かやく:369kcal / スープ:50kcal)
食塩相当量:5.3g (めん・かやく:1.7g / スープ:3.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、香辛料)、スープ(醤油、糖類、チキンエキス、魚介調味油、食塩、動物油脂(豚、鶏)、酵母エキス、香味油、魚介エキス、野菜調味油、椎茸エキス、香辛料、チキン調味油)、かやく(味付鶏肉、味付メンマ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、香料、増粘多糖類、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、さばを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・さば・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5572

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コメント

No title
スープはホントに繊細な味でしたね。
ホントにノンフライ麺でいただきたかった1杯です。
でもまだ麺が高クオリティ油揚げ麺だったからこそよかったのですよね。
麺臭の強い油揚げ麺だったらスープが台無しになっていたでしょう。

で、「有名店シリーズ」と「THE NOODLE TOKYO」の立ち位置は
ホントにビミョーですね。
なんか後者のほうがオサレ感ある現代的なお店の括りかな~?

我々にはあまりわかりにくいですが、
東京でラーメンに詳しい方にとっては
その括りのニュアンスの違いがわかるのかもしれませんね。
ミシュラン?!名店と
聞くだけで食べる前から期待しちゃいますよね(≧∇≦)

これなら満足できますね(≧∇≦)
食べてみたい^ ^


サークル連絡なしに退会してすみません(^_^;)
これからはブログに直に遊びにいきます!
これからもよろしくお願いします^ ^
Re:たういパパ
たしかに欲を言えばノンフライ麺で食べたかったですけど
自分としては全く以て許容範囲内の不満でした!

良い意味で主張の弱さは「和ラー」が秀逸ですが、
この油揚げ麺も相変わらず前線で通用すると思ってます_φ(. .*)

これが東洋水産だったら、さぞ悲惨な事になっていたでしょうw

> で、「有名店シリーズ」と「THE NOODLE TOKYO」の立ち位置
これホントに中途半端ですよね; 統合しちゃえばいいのに…(苦笑)

喫茶店みたいなラーメン屋さん? が、テーマなんですかね…(^_^;)
Re:shinさん
ホントいきなり退会されちゃって焦りましたよ;
ブログが残ってて安心したところです!

ラーメン屋さんもミシュランに載る時代ですよ(笑)

スゴいなホント・・・
No title
takaさん、こんにちは!

どうしても「THE NOODLE TOKYO」に対してはハードルが高くなるので、
ちょっとした油揚げ麺臭すら気になってしまうところがありましたね!(●・ω・)

これまではどれも満足度の極めて高い高水準なものばかりでしたし!

それでもスープ単体で見るとその内容は素晴らしかったですよね!
それゆえにノンフライ麺で食べたいという欲も強く湧きましたが!

逆に「やまぐち」だと、こちらの麺でも合った気がしますね!

しかし麺とスープのバランスというのは難しいものですね!
これぐらい良質な麺ですが多少ぶつかることがあるのですから!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

> どうしても「THE NOODLE TOKYO」に対してはハードルが高くなるので、
> ちょっとした油揚げ麺臭すら気になってしまうところがありましたね!(●・ω・)
自分としては、ほぼ全く気にならなかったんですよ(笑)

多分、かーとさんとパパが気になると言っていたので、
事前の期待値を下げていたのが功を奏していたのかもしれませんが。

願わくばノンフライ麺で食べたかったですけどね!

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