日清食品「日清スパイシーカレーメシ チキン」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「堅あげポテト はまぐりだし味」です。貝系の堅あげポテトと言えば、前にファミリーマート限定で「堅あげポテト匠味 あさりバター味」という製品があったんですけど、それが結構美味しくて印象に残ってるんですよね。で、今回の「はまぐり」にも期待していたのですが、いやいやイメージ通り納得の貝出汁ですよコレは。貝エキスは含有量順にアサリ,ホタテ,ハマグリの3種類が使われてるんですけど、アサリ特有のエグミは感じられず、それでいて貝特有の滋味深い旨味を明白に演出。そこに昆布が重なることで旨味の相乗効果が得られ、噛めば噛むほど味わい深く、お吸い物っぽい雰囲気が確かに感じられました。貝のインパクトにスポットを当てると前述したファミマ限定の匠味に軍配ですが、はまぐりだし味というイメージを裏切らない貝出汁感から、完成度の高さは匠味に匹敵する堅あげポテトだと思います。これはオススメですよ。ちなみに11月28日から全国のコンビニにて先行販売中ですが、12月12日からコンビニ以外の店舗でも販売が開始されるので、もうちょっと我慢したら幾分お安くゲットできますぜ。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清スパイシーカレーメシ チキン」です。今回はカップラーメンでもカップ焼そばでもありませんが、日清食品のメシモノは特例ということで、即席カップライスも新商品が出ると記事にするようになりました。2016年8月のリニューアルから湯かけ調理(電子レンジ非対応)に生まれ変わった「カレーメシ」シリーズの新作で、テーマは「チキンかれーらいす」とのこと。デフォルトのカレーメシは欧風カレー的な路線ですが、今回は方向性が違うみたいですね。メーカーのニュースリリースでは、「"たまねぎのうまみと甘み" が特徴の『カレーメシ ビーフ』、”魚介の豊かな風味" が楽しめる『カレーメシ シーフード』に続く新たなラインアップとして」とあるので、期間限定ではなく、常時販売品の新たな定番ラインナップという位置付けになるのでしょうか。ちゃんとスパイシーだといいなー。ところでカレーメシって何分かき混ぜるのが正解なんですかね?w


相変わらず「無駄に」ウマイらしいですw





ライスは、「湯かけ調理でも湯戻りのよいごはん」とのこと。電子レンジ調理版と比較して、これまでのような「米一粒一粒が立った、コシのある食感が楽しめるごはん」とは違うので、個人的には物足りなさを感じてしまっているのですが、ライスの仕様変更でルゥとの一体感は高くなった気がするし、何と言っても熱湯だけで調理できる利便性が大きく評価できるポイントですよね。それに湯かけ調理にリニューアルした直後のライスと比較して、ライスの表面と中心部に生じていた食感のギャップが控えめになっていたように感じました。今回のルゥは粘度が控えめだったからなのか、単純に寒くなってきて室温が下がった影響か、確かな理由は定かではないんですけど、以前は早めに食べ始めると中心部はリゾットみたいに芯が残ってて硬いし、逆に中心部が自然な食感になる頃には表面が柔らかくなり過ぎる、みたいな食感のギャップがあったんですよね。それが今回、熱湯を注いで5分、フタを開けて約3分弱かき混ぜてからの計8分前後くらいで食べ始めたのですが、表面が柔らかすぎることもなく、中心部に変な痼りが残ることもなく、なかなかイイ感じでした。それでも未だ電子レンジ調理版のライスには及ばないような印象は拭えなかったものの、変なクセのある風味なんかも感じられませんし、熱湯調理の利便性を思えば全く以て許容できるライスだと思います。それに災害時に備えた備蓄品として購入するのであれば、停電を考慮して、熱湯だけで米が食べられるのは大きな利点ですよね。「サトウのごはん」は電子レンジ加熱が基本ですし、熱湯だと15分以上かかるみたいなので、そういったシーンではカレーメシがリードでしょうか。

ルゥは、「ターメリックやジンジャーなどのスパイスを使った、香り高いスパイシーな辛口のカレールゥ」に、「隠し味のオニオンの甘みが辛さとスパイス感を際立たせ」るとのこと。スパイシーの名を冠していますが、私の舌がファーストインプレッションで優先的に感知したのは甘味(個人差あり)で、スパイシーは後からジワジワと追ってくる感じ。結果的に辛口ほどの刺激ではなかったし、瞬発力のあるタイプではありませんでしたが、食べ進めていくと徐々に蓄積されていくというか、少なくともリニューアル後の「ビーフ」と「シーフード」よりも間違いなくスパイシーです。一般的に見て、ピリ辛以上の辛口一歩手前くらいでしょうか。刺激のタイプとしては、鋭く瞬発力のあるカプサイシン(唐辛子)というよりも、徐々に熱が広がってジワジワくるショウガオール(生姜)的な…って、ニュアンス伝わりますかねw スパイスの軸はターメリックやジンジャーを意識していることから、やはり方向性はシャープな路線で、オリジナルのカレーメシらしい欧風カレー的な重厚感に期待すると、少し肩透かしかもしれません。カレーの粘度も普段より控えめで、取り敢えず念の為にフタを開けてから3分以上(猫舌だしw)かき混ぜ続けたんですけど、それでも随分と粘度は軽めでした。スパイスの配合的にもシャープな路線を狙っているようだったので、おそらく敢えてトロミ成分を控えたのでしょうね。とは言え、きちんとコクのあるルゥだったし、既存の2品とは明らかに方向性が異なっている為、きっちりと差別化が図れていたことにも好感が持てました。

具材は、「蒸し鶏、ポテト、ニンジン」とのこと。チキンカレーということで、ちゃんと具材には蒸し鶏が入ってます。そんなに量は多くなかったし、しょっちゅう目にする汎用的な鶏肉具材なんですけど、いつもより味付けが濃かったのか、湯戻し前の色が茶色っぽくて濃いですね。実際に食べるとカレーのスパイス感が勝つので、普段と比べて味付けの濃さまで判別できませんでしたが、蒸し鶏らしい旨味と質感は相変わらず高品質だったし、素直に美味しい鶏肉具材でした。いや、それでも普段よりは食感が堅めだったかなぁ…日清食品のカップラーメンに入ってる汎用の蒸し鶏とは少し仕様が異なるのかもしれません。今回はルゥの方向性がシャープだったので、重さを感じさせない蒸し鶏のライトさがマッチしてました。ポテトも「カップヌードルカレー」に入っているような汎用的な具材ですが、こちらも相変わらずポテトの風味が豊かで、食感もホックホク。人参もコリコリとした歯触りから存在感があり、歯応えのある食感がアクセントに効果的で良かったです。味は全然違いますけど、なんかこう、福神漬け的な役割を担っているようでしたw

(標準は★3です)

「カレーメシ」といえば、私はリニューアル前(電子レンジ調理版)の重心が低い欧風カレー路線が好きだったので、その目線で見ると味というか厚みに物足りなさを感じてしまったのですが、逆にオリジナルのカレーメシは少し重たいと感じていた人や、リニューアル後はマイルド路線に走っていた既存の2品にスパイシーさが足りないと感じていた人にとっては、今回のライトでシャープな方向性には需要と価値が見出せると思います。生姜の主張が結構強くて、メリハリがナイスでした。刺激はギリギリ辛口と言えなくもないかな? って感じだったんですけど、既存の「ビーフ」と「シーフード」より明らかにスパイシーだったし、今回はオリジナルのビーフと比較して具材は勿論、ルゥの方向性をガラッと変えることで明白な差別化が図られていて、新たなラインナップとしての立ち位置は間違っていなかったと思います。やはり個人的にライスは今でも電子レンジ調理版に分があったと思っているのですが、熱湯さえあれば調理できる利便性の高さは素直に評価したいですし、今回はライスの仕様にマイナーチェンジ的な違いを感じたので、ちゃんと進化してるんだな、って。電子レンジ調理版が好きだった人はネガティブな印象があるかもしれませんが、手軽に食べられる混ぜカレーとして素直に美味しかったです。ただ、出来ればシリーズの希望小売価格を一律205円くらいに何とか抑えて欲しいですね。うっかりコンビニで買ってしまったので、ちょっと税込237円は高く感じてしまいました。でもスーパーやディスカウントショップであれば、おそらく税込200円以内で捕獲可能だと思うので、その場合の総評は★5のニュアンスで見てやってください。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清スパイシーカレーメシ チキン
製造者:日清食品
内容量:104g (ライス69g)
発売日:2016年10月31日 (月)
発売地区:全国
取得価格:税込237円 (ファミリーマート)
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4902105945377

麺種類:-
容器材質:紙
必要湯量:230㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (104g) あたり

エネルギー:449kcal
たん白質:7.7g
脂質:14.5g
炭水化物:71.8g
ナトリウム:1.1g

(食塩相当量:2.8g)

名称:即席カップライス

原材料名:ライス(米(国産)、加工油脂、食塩)、カレールゥ(豚脂、小麦粉、砂糖、オニオンパウダー、香辛料、食塩、カレー粉、乳等を主要原料とする食品、チキンエキス、トマトパウダー、野菜調味油)、フライドポテト、味付鶏肉、人参、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、乳化剤、カラメル色素、酸味料、リン酸塩(Na)、クチナシ色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ウコン色素、(原材料の一部に大豆を含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/5574

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コメント

No title
なかなかスパイシーでルゥの味は好きなタイプでした。
でも初版を食べていたのでいくらかき混ぜても
シャバシャバのままで焦りましたね~・・ (^_^;)


まぁ、自分的には辛いカレー=シャバシャバしている
イメージなのでOKですが
混ぜカレージャンルという面ではシャバシャバなのはビミョーかも?ww

価格的にはコンビニで237円はたしかに高いイメージになりますね。
やはりスーパーでの特売狙い入手は必須です!
No title
takaさん、こんにちは!

これ、まぜてもあまりとろみがつかないので焦りましたね;

「おかしいな、自分だけか?」、「お湯が冷めてしまったか?」と
まぜながらいろいろと考えてましたが、他の人の記事を読むと、
やっぱりあまりとろみはつかないみたいだったので安心しました!笑

スパイシーカレー系はとろみが弱めなこともけっこう多いですが、
前2作がかなりのとろみだっただけに落差が大きかったですからね!

ご飯の食感や味については前2作よりも気に入りましたね!(●・ω・)

前2作は従来の「カレーメシ」の風味を一定程度受け継ぎつつ、
万人受けするように方向を丸めたような感がありましたが、
今回はいずれにしても方向性ははっきりしていましたしね!

やはり「カレーメシ」にはある程度はとがっていてほしいですよね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
思ってたよりもスパイシーでしたねコレ!

ただ、ルゥのサラサラ感は自分も少し焦りましたw
全体のバランスとしては結果的な印象は良かったですけどね♪

でもやっぱり個人的には粘度の高いカレーメシが好きかなぁ…(^_^;)

これコンビニで買ったのが間違いでした…なぜコンビニで買ったオレw
Re:かーとさん
こんにちは!

> これ、まぜてもあまりとろみがつかないので焦りましたね;
やはり皆さん焦ったポイントは同じようですねw

いつも高粘度カレーだったので、ちょっと物足りなさはあったんですけど、
ルゥのスパイシーな方向性から、結果的な印象は良かったです♪

> ご飯の食感や味については前2作よりも気に入りましたね!(●・ω・)
やっぱり若干の仕様変更かかってますよね!

まだ一新してからは辛さレベル5が出てないので、
ガツンとパンチが効いた新人の登場も期待しているところです。

カレーメシから激辛系とか出して欲しいんですけどね!

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