サンヨー食品「サッポロ一番 鍋風 カレーラーメンどんぶり」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「ピザポテト コーングラタンPizza味」です。「クックパッドでこの季節に検索される人気メニューの『グラタン』と『コーン』をピザポテト風にアレンジ」したとのこと。へー、この季節はグラタンとコーンが検索ワード上位なんですね。パッケージのデザインがコーンたっぷりで、なかなかのシズル感を醸し出していたのですが、「写真・イラストはイメージです」の法則的にw 期待してコケないよう、やや期待値は低めで挑んだところ、なんのなんの。ファーストインプレッションから超コーンw 逆にホワイトソースっぽさは控えめだったので、グラタンに期待すると少し物足りなかったりもしたんですけど、スイートコーンを彷彿とさせるマイルドな甘味と風味がコーンのイメージを確立させていたし、ピザポテトらしいチーズの濃厚さが相俟って、パッケージのイメージに負けない味わいでした。然りげ無く隠し味的に入っていたセロリとローリエのアクセントもイイ感じですね。端的に味を表現すると、コーンポタージュ味のスナック菓子ピザポテトアレンジバージョンみたいな。前回の「サーモン & チーズPizza」は少しイメージと違いましたが、今回は大丈夫なんじゃないですかね。ちなみにコンビニ先行で10月24日から絶賛発売中の製品ですが、それ以外の店舗では本日11月7日から発売開始なので、気になった人はコンビニよりも安くゲットできるスーパーでチェックしてみてください。コーンポタージュ味のスナック菓子&チーズが大丈夫そうなら、素直にハマれる味だと思います。あれ? そういえば今回、パッケージに “謎のイタリア人” が見当たりませんね…。どこ行っちゃったんだろう…失踪?w

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 鍋風 カレーラーメンどんぶり」です。昨年の12月にも「塩らーめん」と「みそラーメン」の「鍋風」カップラーメンが発売されていて、今年は両者の再販と共に「カレーラーメン」が新商品としてラインナップに加わりました。「塩」と「みそ」が再販なら、今回は新商品のカレーラーメンだけ記事にしようと思い、カレーラーメンだけ単発で買ってきたんですけど、いつものように文中リンクさせようと自分の過去記事を漁ってみたところ…なんと昨年はスルーしていた模様w おっかしいな…確かに食べたはずなのに。まぁアレですよ、私の記憶力なんて所詮この程度ですよ。





は、「コシのあるもっちりとした食感の太麺」で、「適度にちぢれを付けたスープと絡みの良い麺」とのこと。適度な厚みのある縮れの付けられた幅の広い平打ち麺で、体感的な印象としてはカップうどんに採用されているタイプの油揚げ麺に近いイメージですね。ただ、かんすいを原材料に使用している為、うどんとは異なるプリッ、とした中華麺特有の歯切れの良さが感じられます。もっちりとした密度の高さよりも歯切れの良さを重点的に意識していて、やや粉っぽい舌触りだったんですけど、そのドライな粉っぽさがカレー味のスープとマッチしていたし、幅の広い縮れた平打ち麺という形状から、よくスープを拾ってくれる油揚げ麺でした。太麺なのに食べ応え重視系ではなかったことが意外ではあったものの、結果的に取り合わせとしては悪くなかったです。サンヨー食品って油揚げ麺のレパートリーが豊富ですよねー。自分は家で食べる鍋の〆に中華麺を入れる際、至って標準サイズの麺を使用するので、あんまり太麺というイメージはないんですけど、煮込んで美味しい的な鍋の醍醐味を思うと、意外にアリな組み合わせなのかなー、って。いや、鍋の〆には太麺が基本だろ、という家庭もあるかとは思いますが。そもそも私、家で食べる鍋の〆には冷凍うどんを入れて煮込んで欲しい派なので、そもそも鍋に中華麺という組み合わせ自体が比較的イレギュラーだったりするんですけど…w これから鍋が美味しい季節ですし、〆に太めの中華麺も試してみよう、そうしよう。

スープは、「ポークとビーフのうまみに、香ばしい風味のオニオンとガーリックのコクを合わせ、カレーパウダーで味を調」え、「調理感のある野菜粉末で、鍋で煮込んだような味わいを付与し」て、「隠し味に白みそや粉末チーズ、チャツネシーズニングを加えることで、まろやかで味わい深いスープに仕上げ」たとのこと。なかなかに複雑な製品説明ですが、原材料を見ると確かに手の込んだ内容で、アレルゲン情報でもカップ麺では見慣れないバナナの表記があったり、なかなか興味深い構成です。まずカレー味のスープにしては粘性が低く、サラサラとしたタイプだったんですけど、和風出汁系の要素は感じられません。カレーのスパイス感は一定の刺激と複雑味を感じさせつつもマイルドな路線で、そこに野菜粉末の優しさが重なる穏やかなカレー味です。ただ、決して物足りないわけではなく、ポークとビーフが動物系の軸を構築し、オニオンやガーリックによる香味野菜のアクセントが脇を固め、さらに白味噌と粉チーズの斜め上からなコクが隠し味として確かに寄与。野菜粉末による風味が鍋で煮込んだような雰囲気を醸し出していたので、ちゃんと鍋風も演出できていたし、さらにチャツネシーズニングが加えられるなど、希望小売価格が180円の製品にしては気合の入れ様を感じる構成のスープでした。決して派手な味わいではなかったものの、これまでに無かったタイプのカレー味ですね。

具材は、「キャベツのシャキシャキとした食感が食欲をそそり、玉ねぎの甘み、ねぎのさわやかな風味がスープのおいしさをいっそう引き立」て、「人参を加えて彩りよく仕上げ」たとのこと。キャベツは意外と量が少なかったので、そんなに目立つ具材ではなかったんですけど、カレー鍋の具材にはマストな印象ですし、実際に今回のスープとも相性が良かったです。玉ねぎは大きめにカットされていたことと、特有のフレッシュな香味感が強めにあったので、予想以上に存在感の強い具材でした。もちろん、カレー味のスープと相性は抜群です。ネギも意識的に食べると特有の風味が強めに感じられたし、白い部分は若干の辛味まで再現されていて、埋没していなかったのが好印象。鍋にネギって必須のイメージですし、この存在感は印象が良かったです。そして人参は、先日の「四季物語」に入っていた物とは打って変わって典型的な食感でアピールしてくるタイプで、しかも熱湯5分という湯戻しの長さにも関わらず、かなりゴリゴリなヤツでして、ちょっとビックリしましたw いやーここまで歯応えの力強い人参も珍しいですね。鍋のイメージ的には、まだ煮えてない感じでアレだったんですけどw 自己主張の強さは印象に残りました。

(標準は★3です)

野菜粉末の風味で鍋風のイメージを演出しつつ、これまでに無いタイプの構成だったカレー味には個性と新鮮味を感じたし、油揚げ麺のイメージも言われてみれば何と無く鍋風っぽかったしw 希望小売価格180円という土俵を考慮すれば、きちんと価値の見出せる製品だと思います。具材は野菜を中心としながらも存在感の強かった玉ねぎや、異様にコリコリしてた人参w の主張で大きな不満は無かったし、販路はスーパーがメインなタイプのカップ麺なので、尖った要素こそ感じられなったものの、幅広い層の人が手に取りやすく、それでいて個性派な一面も兼ね備えていたのが良かったです。というわけで、今回は良い意味で★3を付けました。ちなみに同社の製品に「サッポロ一番 カレーラーメンが鍋になりました 鍋スープ&〆のラーメンセット」という〆のラーメンが付いた鍋の素があるんですけど、こんな感じの味なんですかね。と、気になってしまったところに売り上げの相乗効果的なものを感じましたw 実際、メーカーのホームページで鍋の素に含まれている原材料を見てみると、味噌やクリーミングパウダー、粉チーズなどの乳製品が含まれているようですし、〆のラーメンも煮込み時間7分の太麺みたいなので、それを踏まえるとカップ麺に至るまでのルーツを感じますよね。よし、今年の冬は鍋の素も試してみよう。(まんまとサンヨー食品の販売戦略にハマるという典型的なオチw)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 鍋風 カレーラーメンどんぶり
製造者:サンヨー食品
内容量:77g (めん60g)
発売日:2016年10月3日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901734029243

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:360㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (特製スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (77g) あたり

エネルギー:338kcal
たん白質:6.1g
脂質:12.4g
炭水化物:50.6g
ナトリウム:2.1g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.3g)
ビタミンB1:0.56mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:228mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:338kcal (めん・かやく:288kcal / スープ:50kcal)
食塩相当量:5.3g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩)、スープ(糖類、食塩、香辛料、豚脂、みそ、野菜粉末、しょうゆ、たん白加水分解物、酵母エキス、ポークエキス、ビーフエキス、チャツネシーズニングパウダー、粉末チーズ、乳等を主要原料とする食品、デキストリン、発酵調味料、植物油脂)、かやく(キャベツ、玉ねぎ、人参、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、クチナシ色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、酸味料、ビタミンB2、香辛料抽出物、ビタミンB1、(原材料の一部にごま、鶏肉、バナナ、りんごを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんご

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0565.html

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コメント

No title
まぁ、無難に美味しい一品でした。
とくにスープの仕上がりがとても万人ウケする味付だったのはよかったです。

具も野菜具材のみでしたがとくに玉ねぎとニンジンは印象的でした。
ニンジンのコリコリ感が半端無かったですね!

でもこれが鍋風なのかというとビミョーww
なんかフツーに美味しいカレーラーメンって感じ。
カレー鍋食べて肉系は全部食べて、残った野菜と麺で〆作ったという
雰囲気で鍋風になったのかな? (^_^;)

でも今回カレー味を新商品として出したのは素直に評価したいですね。
No title
takaさん、こんばんは!

これは不思議とハマってしまう力がありましたね!

カップ麺のカレーというと、動物系重視、スパイス感重視、
和だし系、とろみを強く効かせたタイプなどがありますが、
これって意外とそのどれとも違う個性を持っていましたね!(●・ω・)

決してわかりやすい個性を立たせたスープではないですが、
野菜の旨味がじんわりと広がる風味は他にない魅力があり、
食べ進めるほどにしみわたってくる良さがありましたね!

そのあたりこそが鍋風と言えるところなのかもですね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
結果的な感想としては無難に美味しい印象だったんですけど
注意深く観察してみると今までにないタイプのカレー味で新鮮さを感じました!

> 具も野菜具材のみでしたがとくに玉ねぎとニンジンは印象的でした。
> ニンジンのコリコリ感が半端無かったですね!
そうそうw ニンジンの歯応えが異様にコリコリしてて驚きましたww

> カレー鍋食べて肉系は全部食べて、残った野菜と麺で〆作ったという
> 雰囲気で鍋風になったのかな? (^_^;)
そんな感じですね(笑)でも野菜粉末が鍋の後を演出していて、
きちんと鍋風のコンセプトはクリア出来ていたと思います_φ(. .*)

おそらくモデルは「鍋になりました」なので、
それを食べた後だったら再現度も評価出来たんですけどね…(^_^;)
Re:かーとさん
こんばんは!

一見すると無難な印象を与えるカップ麺でしたが
よくよく考えてみると今までアリそうで無いタイプでしたよね!

でも万人が素直に受け入れられるような安心感もあったりして、
それで無難な印象も強まってしまったんですけど(苦笑)
着地点は間違えてなかったと思います_φ(. .*)

「鍋になりました」もこんな感じなのかなー、
と、思えたことと、鍋の後を演出していたような
野菜粉末による旨味も印象的だったし、地味な個性派でしたね。

そして自分が「塩」と「みそ」を
記事にしていなかったことに驚きましたww

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