エースコック「タテ型 飲み干す一杯 尾道 背脂醤油ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、マクドナルドの「チーズカツバーガー」です。「テキサスバーガー」と「ベーコンポテトパイ」に続く45周年記念の第3弾として、「チーズカツバーガー」が復活。いやー懐かしいですね。1991年に「チーズかつバーガー」と題して誕生した日本オリジナルのバーガーで、翌年の1992年に早くも再登場。2003年には「チーズカツバーガー」と微妙にタイトルを変更し、中身も大幅にリニューアルされ、それからも何度か復活しながら再販されていましたが、今回の復活では約7年ぶりとなる再登場です。もうね…味は間違いないですよw ちょっとポークカツの肉がチープなので、 一枚肉のような食べ応えこそ得られないものの、サクサクした衣の食感と、とろ~り溶けて出てくる中に仕込まれたチェダーチーズの濃厚なコクが絶妙なコントラストを描き、多めに入っている(マクドナルドにしてはw)千切りキャベツとポークカツの組み合わせは、まさに運命を約束された相性の良さ。たしか前はレタスでしたよね? 千切りキャベツ万歳w 下段には洋食屋さんのソースを彷彿とさせる日本人好みに味付けされたブラウンソースが塗られ、お馴染み「てりやきマックバーガー」にも使用されているスイートレモンソースが上段に入り、全体的な味のトータルバランスも良好。カツバーガーというよりもカツサンドっぽい一品なんですけど、これが嫌いだという人は少ないでしょう。スリットの入った厚みのあるフワフワ胡麻付きバンズも美味しかったし、もはやレギュラーメニューにあっても違和感を感じないような安定感でした。マクドナルド感に理解がある人であれば、想像通りの手応えが得られるかと思います。個人的に激しくカラシを所望w 発売日は11月3日(水)からで、ポテトに+30円でチョイス可能なシャカシャカポテト「バターしょうゆ味」も絶賛同時発売中です。(一応、カップ麺のブログw)

さて、本日の一杯は、エースコックの「タテ型 飲み干す一杯 尾道 背脂醤油ラーメン」です。既存の「担担麺」「背脂とんこつラーメン」「鶏とろ醤油ラーメン」の3品がリニューアルされ、期間限定で「尾道」と「札幌」が登場しました。既存の3品は常時販売なので、ついついスルーしがちなんですけど、新商品のチェックは出来るだけ怠らないようにしています。タテロング版の「新式」は最終リリースと思われる2014年以降、かれこれ2年近く新商品の音沙汰無しですが、こちらのレギュラーサイズは定期的に新商品が開発されてますね。それでも最近、ちょっと減速気味な気はしますけど。販路はスーパーやドラッグストアなど多岐に渡り、希望小売価格も180円のブランドなので、実売平均価格は税込138円あたりが相場でしょうか。感動するような驚きこそ感じられないものの、いつも安定して地味~に美味しいイメージですw 今回は「尾道」と「札幌」の2品同時発売になるのですが、ご当地ラーメンが「飲み干す一杯」シリーズのテーマになっているのは珍しいですね。自分の記憶を辿ってみても、おそらく今回が初めてだと思います。原材料には瀬戸内産のイリコを使用しているらしく、エースコックは背脂にも強いメーカーなので、仕上がりが楽しみですね。そういえば最近、日清食品の「麺ニッポン 尾道ラーメン」だったり、東洋水産の「マルちゃん でかまる 尾道ラーメン 背脂醤油」だったり、尾道ラーメンのカップ麺を目にする機会が多いような。いま注目されているのか、それともやっぱりコッソリとメーカー同士で示し合わせてたりするんですかね(笑)


今回は珍しく液体スープが粉まみれではないw


お湯ちょっと少なかった…(撮影後に少し追加)

めんは、「適度な弾力と滑らかさを併せ持った、スープと相性の良いめん」とのこと。醤油と砂糖を練り込んだ味付麺で、一時期このシリーズでも乱用されていた「カドメン」インスパイアな油揚げ麺ではなく、口当たりにエッジはありません。少し粘り気のある密度の高さで弾力を演出しつつ、麺単体としての存在感は程好い主張。やや油揚げ麺特有のスナック的な風味を手前に感じますが、不躾で野暮ったく思えてしまうようなネガティブなタイプではなかったです。軽く付けられた縮れからスープのリフト性能も問題なく、これといって新鮮味のある油揚げ麺ではなかったものの、価格帯を思えば基礎クオリティは上々。ただ、ちょっと早い段階から軽めの食感に変わってきますね。でも、もっちりとした弾力から低加水系の粉っぽさを感じるシフトチェンジは面白かったし、食べ始めの食感も食べ終わる頃の食感もスープとマッチしていたので、食感の変化が2度おいしい感じで良かったですw

スープは、「香味野菜の旨みが利いた、たっぷりの瀬戸内産いりこの風味が香る醤油スープ」に、「旨炊き背脂の『深うまいの素』を入れることで、深いコクの味わいに仕上げ」たとのこと。エースコックのスープなので、やや塩気のカドに懸念を感じていたのですが、コンセプト的にも飲み干す事を前提としているからか、体感的な塩分濃度に鋭利な印象は感じられませんでした。エースコックらしくバランス型の旨味重視な魚介感ではあったものの、醤油の含有量が控えめなので、イリコの風味が手前で泳ぎ、きちんと一本通っていたのが好印象。やはり瀬戸内産、っていうのもポイントなんですかね。先入観?w でも上品な魚介感には素直に好感が持てました。ベースにある動物系のエキスには鶏を優勢に感じるのですが、別添の背脂で鶏だけでは出せない厚みを豚がサポートしていて、相変わらず背脂の質もリアルで自然。それほど粒感は目立っていなかったものの、豚脂特有のコクと旨味、そして丸みを帯びた甘味から、高品質で満足度の高い背脂だったし、それに負けないイリコの旨味が相俟って、自分の中にある尾道ラーメンのイメージにピッタリと当て嵌まるようなスープでした。いや、お店によって様々なスタイルの違いもあるでしょうし、自分は本場本物の尾道ラーメンを食べた経験がないので、私のイメージなんて何のアテにもならないんですけどね。一滴残さず完飲するには少し味が濃いような気がしたんですけど、スープ単体で飲んでも厳しいような濃さではなかったのは個人的に嬉しいポイントでした。お湯追加の影響は否定できませんけど…w

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、メンマ、ねぎ」とのこと。程良く味付けした肉そぼろは、残念ながら低コストのハズレ系。肉の味はおろか、味付けすら希薄な肉具材で、食感はスポンジみたいにスッカスカ。正直、美味しくないです。エースコックはタテ型のカップ麺でも丸いチャーシューを頻繁に使用してくれるメーカーなので、尾道ラーメンの中華そばっぽい雰囲気的に、それを期待してたんですけど、やっぱり200円オーバーのカップ麺じゃないと採用は厳しいんですかね。メンマは相変わらず風味が強くて好印象でしたが、如何せん小さい少ないw ネギはエースコックらしく香りが強かったのと、歯触り的にも存在感のあるタイプだったのですが…うーん、ちょっと邪魔だったかもw 取り敢えずイメージ的な必要最低限のラインナップは確保してますけど、具材の質が高いとは言えませんね。ただ、このブランドはスープに命を掛けているので、しわ寄せが具材に来ることは必然的というか、自分にとっては想定の範囲内だったし、皆様も理解していただけたらとw

(標準は★3です)

想像通り麺は普通に美味しい安定のスナックタイプな味付け油揚げ麺で、何とか許されたコストの範囲内で必要最低限を確保した(と、思われるw)具材の構成、でもスープは丁寧で手が込んでいて、相変わらず地味~に美味しい一杯でしたw 自然で高品質な背脂に、バランス型でありながらも筋の通ったイリコの旨味。醤油のキレで誤魔化すようなスープではなく、背脂とイリコが中心となった構成には好感が持てました。レギュラーサイズの中では気持ち少な目の内容量なんですけど、スーパーでの平均的な取得価格と完成度の高いスープを考慮すると、コストパフォーマンスは悪くないですよ。具材の貧弱さにさえ目を瞑ってやることが出来れば、きちんと楽しめるカップ麺だと思います。ただ、コンセプトに倣って忠実にスープまで飲み干してしまうと、これ1食だけで摂取した塩分の食塩相当量は4.3gになるので、ご利用は計画的に。あと、液体スープの中身はフルで背脂なので、事前に液体スープ湯煎派の人は気を付けましょう。小袋から出しやすくする為にフタの上で軽く温める、くらいでいいと思います。いやーそれにしても相変わらずエースコックの背脂はリアルで質が高いですね。あ、それから「★3=低評価」みたいなイメージを持たれている人が多いようですが、当ブログでは★3を合格点の基準(標準)としているので、決して低評価ではないですよ。まぁ取り敢えず及第点、ってときにも使ってますけどw 基本、ここが総評の合格ラインなんだと思ってください。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:タテ型 飲み干す一杯 尾道 背脂醤油ラーメン
製造者:エースコック
内容量:69g (めん55g)
発売日:2016年10月3日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901071278885

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:280㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (69g) あたり

エネルギー:304kcal
たん白質:6.3g
脂質:13.0g
炭水化物:40.4g
ナトリウム:1.7g
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:1.2g)
ビタミンB1:0.26mg
ビタミンB2:0.22mg
カルシウム:145mg

(食塩相当量:4.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(動物油脂、食塩、鶏・豚エキス、香辛料、イリコパウダー、デキストリン、でん粉、たん白加水分解物、しょうゆ、砂糖、魚醤、酵母エキス、植物油脂、全卵粉)、かやく(鶏・豚味付肉そぼろ、メンマ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、かんすい、増粘剤(加工でん粉、グァーガム)、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、ゼラチン、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごま

引用元URL:http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1609_TIS.pdf

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コメント

No title
まぁ、なんやかんや言ってもマルちゃんのでかまるの後だけに
そのビハインド感が拭いきれない一杯でしたね。

例のスポンジにもしっかり遭遇できたしww
ちょっと具は見るべきものが少なかったですね。

今回はこのシリーズ得意の地味に美味しい度も
いつもよりやや低かった気がするし・・・ (^_^;)

とにかく発売タイミングで損した一品だと思います。
(でかぶと食べている人だけ言えるコメントww)
Re:たういパパ
> まぁ、なんやかんや言ってもマルちゃんのでかまるの後だけに
> そのビハインド感が拭いきれない一杯でしたね。
寸前に出てるので、どうしても我々としては比較しちゃいますよね(苦笑)

もともと具材に期待できないシリーズではあるものの、
それが今回は顕著に現れているように思いました。

> とにかく発売タイミングで損した一品だと思います。
> (でかぶと食べている人だけ言えるコメントww)
「でかまる」なのでは?ww

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