明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり味噌味」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「堅あげポテト じゃがバター味」です。ユニー・ファミリーマートホールディングス限定のポテトチップスで、自分はファミリーマートで購入しました。パッケージに「塩がきいてる」とあるように、確かに塩気ちょっと強めなんですけど、同時にバターの風味も濃厚で、味付けの方向性は極めてシンプル。ベースのジャガイモ、濃いめのバター、粗めの塩気、なるほど「じゃがバター味」ね、みたいな。奇抜なインパクトは皆無に等しい仕上がりではあったものの、しっかりバターと粗塩っぽい塩気は間違いの無い組み合わせだったし、安心と信頼の実績が為せる業とでも言いましょうか。まさにイメージ通りのストレートな味わいで、素直に美味しかったです。ふと思ったんですけど、ジャガイモで出来たポテトチップスで「じゃがバター味」って…何て言うか、こう、「頭痛が痛い」みたいなニュアンスになっちゃってませんかね。どうでもいい事ですけどw

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり味噌味」です。当ブログではリニューアルの度に欠かさず取り上げているシリーズなんですけど、何を隠そう私が年間で最も食べているカップ麺のシリーズなんですよね。初版のリリースから現在進行形で、1日1食ほぼ毎日のペースでヘビーリピートしている為、計算上の実食回数は年間360杯以上w ってことで、自称 “日本一「はじめ屋」を食べている人” と自負しております。それは扨置き、既存の「鶏白湯」がレギュラーから外され、「醤油豚骨」がリニューアルし、秋冬向けフレーバーとしてニューフェイスの「味噌」が参戦しました。シリーズ初の熱湯5分という設定と、今回からレタス約5個分相当の食物繊維という新たな機能性コセンプトが追加された模様。シリーズ発売当初は制限する項目を糖質のみに絞っていたので、こってり感に大きな価値が見出せていたのですが、途中からコンセプトにカロリー制限が入った為、こってり感が鳴りを潜めてしまったんですよね。糖質オフに加えてカロリーオフの機能性まで備わったので、機能性カップ麺としての需要は高まったものの、やはり「こってり “なのに” 」が最大の売りだった分、ちょっと寂しい路線変更でした。とは言え、カップ麺で糖質オフというコンセプトは素晴らしい事この上ないですし、実際に私は「はじめ屋」信者なわけでw 今後も末長く愛されるブランドであって欲しいです。と、相変わらず長い前置きとなってしまいましたが、ニューフェイスの「こってり味噌味」お手並み拝見といきましょうか。





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「味噌スープにぴったりの中太麺」とのこと。軽く縮れの付けられた平打ち麺で、シリーズ初の熱湯5分ということもあり、これまでの低糖質麺よりも幅と厚みが増していますね。でも麺質の方向性は今までと同じく、やや加水率の低さを感じるノンフライ麺なので、ちょっと味噌ラーメンのイメージとは相反する印象を受けてしまうかもしれません。しかし、こってり感が鳴りを潜めたスープが功を奏していて、スープとの相性は良好。味噌ラーメン=存在感の強い黄色い多加水麺、という固定観念さえ拭ってやることが出来れば、単純にスープとのバランスは問題ないです。糖質を制限している分、通常のノンフライ麺と比べて小麦感に弱さを感じてしまうものの、香味調味料や昆布エキス、香辛料などによる味付けが物足りなさを補完。それに噛んでいると、やや低加水麺系の粉っぽさを彷彿とさせるザラついた舌触りを感じるので、その舌触りで意外と小麦っぽかったりします。サイズがアップしたことと、食物繊維の含有量が増えたからか、これまで大きなネックだった時間経過による劣化のスピードも幾分かマシになっていたし、コンセプトの低糖質は余裕で達成しているので、自分としては相変わらず好印象なノンフライ麺でした。で、私個人的に最も嬉しかったのが、食べ始めに感じられた中心部のクニッ、とした他に類を見ない独特の噛み応え。この弾力、初版で強く印象に残ったポイントだったんですよ。そのイメージが呼び起こされ、無駄にテンション上がりましたw ちなみに熱湯5分ですが、4分で大丈夫です。クニッ、とした弾力をお楽しみください。

スープは、「ポークの旨みが効いた濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子、山椒でパンチを加えた、こってりとした味噌スープ」とのこと。うーん、やっぱり油脂成分の量的に “こってり” ではないですね。ただ、決して薄っぺらいスープではありません。まず味噌は赤味噌寄りの風味に輪郭のあるタイプが採用され、しっかりと味噌のコクを演出。それでいて塩カドの強い鋭利な味噌感ではなく、あくまでも味噌の持つコクと旨味を重視していることに好感が持てました。さらにジンジャーやガーリックなどの香味野菜を強めに効かせることで、味に物足りなさを感じさせない工夫が凝らされています。こってりとは言えないものの、ポークの旨味とラードによる油脂感が動物系の旨味を明白にしていたし、シャープな路線の味噌スープとして弱々しい印象は与えません。一味唐辛子の刺激は目立っていませんでしたが、後口に感じる山椒特有の清涼感が味に層を生み、単調さを感じさせない複雑味を演出。それに胡麻の芳ばしさが効果的で、スープの方向性と絶妙にマッチしていた為、非常に好印象でした。しっかりとした味噌のコクに動物系の旨味、それを引き立てる香味野菜の風味に、胡麻と山椒のアクセント。油脂成分の量的に “こってり” とは言えないものの、少なくともカロリーオフ製品に有り勝ちな頼りなさを感じることはないでしょう。シャープな路線の味噌スープということで、一味唐辛子でパンチを強めるのは勿論、擂り胡麻と山椒を追加でトッピングすると抜群に合いますよ。熱湯の量は、ちょっと少なめがオススメ。

かやくは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。挽肉は味付けが濃い目で存在感があり、サイズも大きめで好印象。ひとつの肉具材としての基礎クオリティが高く、きちんと挽肉らしい旨味の感じられる印象の良いタイプでした。メンマは特有の発酵感と歯応えのある食感が箸休めに効果的な存在で、ネギも大きめカットの具材系なのが嬉しいですね。特別それぞれ量が多いわけではなかったんですけど、低糖質&カロリーオフがコンセプトの製品ですし、濃い目の味付けが施された挽肉が一定の満足感を確保してくれたので、これといって物足りなさは感じられませんでした。ただ、スイートチリの存在感は飾りを通り越して皆無に等しかったですw 一味唐辛子が合うタイプのスープだったので、スイートチリなんて遠慮せず、普通に唐辛子を入れてくれれば良かったのに。

(標準は★3です)

相変わらず “こってり” とは少し違う仕上がりでしたが、カップ麺なのに低糖質というコンセプトは高く評価できるポイントですし、食物繊維にカロリーオフという機能性も兼ね備えている為、糖質制限中の人は勿論、ダイエット中の人も手に取り易いカップ麺なのではないでしょうか。今回はサイズアップと食物繊維の含有量が増えたことで麺の耐久性が増していたことと、初版の低糖質麺に通じるクニッ、とした独特な食感が個人的に嬉しかったポイントだったしw スープも輪郭のある味噌のコクに香味野菜のキレを重ねることで、シャープな路線の味噌スープとして物足りなさを感じさせず、山椒の清涼感や胡麻の芳ばしさで味わいに層があり、カロリーオフ系のネガティブさを感じさせない工夫を体感できたのが好印象。そこに機能性の高さを加味すれば、素直に上々と言える出来栄えだと思いますよ。麺のイメージにギャップを感じてしまう人もいるかもしれませんが、結果的にスープとのバランスは悪くなかったし、あくまでも “低糖質麺” というコセンプトなので、ここは大目に見てやってくださいw ただ、もしスープに油膜を張るほどの油脂感だったら、おそらく麺に対するギャップが顕著だったと思うんですよね。トータルのバランスで見ると、シャープな路線の味噌スープに加水率の低い麺ということで、ある意味では巧妙な着地点というか、落ち着くところに落ち着いていたような気がします。冒頭でも触れたように、私は重度の「はじめ屋」信者ですが、今回は自分の好みとブランドに対する愛を差し引いて評価したつもりです。じゃなかったら血迷ってババ~ンと★8とか付け兼ねないのでw でも、もし個人的なブランドに対する満足度に★の数を付けるとするならば、カップ麺で低糖質というコンセプトを高く評価して、「はじめ屋」シリーズ自体の満足度は余裕で★8~9ですね。何せ私の生命線とも言えるカップ麺ですからw 今回の味噌は秋冬向けフレーバーとしての参戦なので、次回のリニューアルで入れ替わるであろう春夏向けフレーバーのテーマも今から楽しみです。「塩」復活しないかなー。もちろん、リニューアルされた「醤油豚骨」のレビューも欠かしませんよ。明日、いつもの更新時間までお待ちください。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり味噌味
製造者:明星食品
内容量:86g (めん57g)
発売日:2016年10月3日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881419802

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (86g) あたり

エネルギー:278kcal
たん白質:12.8g
脂質:12.7g
糖質:21.2g
食物繊維:20.0g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.9g)

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:278kcal (めん・かやく:205kcal / スープ:73kcal)
食塩相当量:6.6g (めん・かやく:1.8g / スープ:4.8g)

原材料名:めん(小麦粉、植物性たん白、植物油脂、食塩、卵粉、香味調味料、昆布エキス、香辛料)、スープ(みそ、ポークエキス、ラード、食塩、ごま、香辛料、香味油、香味調味料、たん白加水分解物、粉末油脂、酵母エキス、植物油脂)、かやく(豚・鶏味付肉、メンマ、ねぎ、香辛料)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、カラメル色素、環状オリゴ糖、かんすい、香料、セルロース、カロチノイド色素、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、チャ抽出物、酸味料、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、えび、さけ、さば、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・豚肉・鶏肉・さけ・さば・大豆・ごま・ゼラチン

引用元URL:https://www.myojofoods.co.jp/news/5483.html

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コメント

No title
おおっ、重度の信者のわりにちょっと控えめな評価ですやんww
★8個は余裕かな?と思ってましたww
で、また信者は続けてはるのですか・・・。
もっとカロリーの多い製品のほうがアンタにはいいと思いますが (^_^;)

でこの商品、糖質カットも去ることながら
カロリーオフも見逃せない売り込みのポイントでしょうね!
もうカップヌードルライトろ同レベルですから!

それでいてこのスープの満足感はさすがだと思います。
やはり塩分量の制限がされていないのが大きいのでしょうね。

しかしこのクオリティでこのカロリーとか、
もう麺はこういう系が今後もっと増えそうな気がします。

これだけビハインド感ない商品作れるのですからね。
カップヌードルライトプラスと同様素晴らしいと思います。
No title
takaさん、こんにちは!

こってりではないものの、しっかり味の一杯ではありましたね!

自分も以前のこってり度が高かった頃のほうが好きでしたが、
それでもこの味噌ラーメンはバランスが良かったですね!(●・ω・)

好みは分かれるでしょうが、自分もこの麺は好きなのですよね!

プリッとした質感がありつつ、その粉っぽさが低加水麺ぽくもあり、
でもこの粉っぽさは本当は食物繊維の含有量が多いせいなのでしょうが、
それが逆に不思議とこの麺の魅力になってたりもするのですよね!

今回食べたときにもその麺の風味を味わうように食べましたし!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:たういパパ
> おおっ、重度の信者のわりにちょっと控えめな評価ですやんww
初版では思いっ切り★8を付けてますけどねw
一応、今回も冷静にレビューしました。(満足度は余裕で★8以上w)

> もっとカロリーの多い製品のほうがアンタにはいいと思いますが (^_^;)
うぅ…そこを突かないで〜(苦笑)

こってり感が鳴りを潜めたのは大きなマイナスポイントでしたけど
カロリーオフという機能性の追加は大きな利点でもありますからね!

特に今回は味噌というテーマなので、
しっかりした味を打ち出すのに向いていたと思います。

> しかしこのクオリティでこのカロリーとか、
> もう麺はこういう系が今後もっと増えそうな気がします。
仰る通り「カップヌードルライトプラス」然り
機能性カップ麺の印象が大きく変わりつつありますよね!

個人的にも激しく活性化してほしいジャンルですしw
今後も「はじめ屋」や新たな機能性カップ麺の登場に期待しています!
Re:かーとさん
こんにちは!

> こってりではないものの、しっかり味の一杯ではありましたね!
そうそう、この “こってり” ではないけど “しっかり” という表現、
自分も記事の中でハッキリとメインに使いたかったんですけど、
かーとさんの記事で「なるほど…」と、強く影響を受けた
表現でもあったので、ちょっと控えめに…ww

スープに関して言えば初版の印象には及ばないものの
麺は確実に改良を重ねてレベルアップしてますからね!

> 好みは分かれるでしょうが、自分もこの麺は好きなのですよね!
いやーこの意見が自分にとって、どれだけ嬉しい言葉か(笑)

> プリッとした質感がありつつ、その粉っぽさが低加水麺ぽくもあり、
> でもこの粉っぽさは本当は食物繊維の含有量が多いせいなのでしょうが、
> それが逆に不思議とこの麺の魅力になってたりもするのですよね!
そうそう、舌触りが妙に小麦感とリンクするんですよね_φ(. .*)
そして今回の「クニッ」とした舌触りの復活が最も好印象なポイントでしたw

春先の新フレーバーにも期待したいですね!

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