渡辺製麺「五郎家(568) しょうゆ豚骨」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「Grand Jagabee(グラン・じゃがビー) フロマージュ味」です。パッケージのデザインからしてリッチw「素材を太めにカットした、『じゃがいもの味がもっとする』贅沢なJagabee」だそうで、昨年はセブンイレブン限定での販売だったようですが、今回は各社コンビニ,スーパー,ドラッグストアなんかでも取り扱われています。ポテトは既存のサイズよりも1.2倍ほど太く、やや軽めの繊細な食感でありながら、じゃがいもの風味が非常に豊か。チーズ感はパッケージの写真にもあるようにカマンベール系で、適度な塩気が素材の旨味を引き立て、やや強めに効かされた甘味が濃厚さを演出。う~ん…コレは美味しいぞw 当たり前のように美味しいw 味だけで言えば目新しさやインパクトこそ感じられない味付けではあったものの、贅沢カットのポテトは明らかに既存のサイズでは味わえない高級感を醸し出していたし、柔らかくて濃厚でクリーミーなフロマージュっぽいチーズ感(あくまでも発音のニュアンス的にw)の美味しさは太鼓判の味わいで、いやもうコレは間違いないですよ。コンビニ専売品じゃないのも嬉しいポイント!(お値段的に!w)販売期間中に何個か買い置き決定なヤツでした。

さて、本日の一杯は、渡辺製麺の「五郎家(568) しょうゆ豚骨」です。渡辺製麺が製造を担当しているローソン限定のカップ麺で、希望小売価格(ローソン標準価格)は、毎度お馴染み税込298円という超アッパー製品w 「ラーメンデータバンク有名店コラボ」第6弾に当たるんですけど、あんまり印象の良くないシリーズなんですよねぇ…特に自分的コストパフォーマンス部門に於いて。ちなみに監修店の「五郎家」は、「福岡の人気店で修行後、2003年鹿児島市山田町にて創業」したラーメン店で、「鹿児島市の繁華街からは距離があり車がないと訪れにくい場所にもかかわらず連日行列で賑わってい」て、「しょうゆ豚骨ベースの『おなじみラーメン』と鹿児島産の白みそ、赤みそをブレンドした『旨みそラーメン』が人気」だそうです。タイトルが「しょうゆ豚骨」なので、モデルは「おなじみラーメン」ですかね。ただ、このカップ麺「一般的な監修商品は『店の味に近づける』というものが多いなか、本商品は『店の味をベース』にコンビニ向け商品として」という開発経緯があるので、再現性は怪しい…w とにかく自分の中ではコスパ最悪のイメージが強くあるので、ぐ~んと事前に期待値を下げて実食に挑みたいと思います。





は、「氷結乾燥したノンフライ麺」で、「生めんに近いもちもち感が楽しめ」るとのこと。微妙に差はあるのかもしれませんが、毎度お馴染み氷結乾燥ノンフライ麺なので、この時点で再現性を度外視しているような印象が無きにしも非ずなんですけどw やはり体感的な感想も普段と変わらず、強めに打ち出された小麦の豊かな香りと風味にこそ好感が持てるものの、食感は指定の熱湯4分だとゴリゴリとした昔のノンフライ麺に有り勝ちだったゴムっぽい特有のクセを感じる旧世代感あふれるタイプで、昨今の生麺風ノンフライ麺は飛躍的にレベルが向上してきていることもあり、イメージとしては完全に過去の遺物。ある意味では古き良き? ノスタルジックな懐かしさの演出には一役買ってますけどねw 長めに時間を取ってケアしてやれば、ゴムっぽさを残しながらも、それなりに馴染んでくれるので、伸びにくさという点に於いてはプラスポイントかもしれません。スープの塩気が強かったので、自己主張の強い麺との均衡は保たれているように思いました。でも、そろそろマイナーチェンジを超えた大幅な改良を施しても良い頃合いなんじゃないですかね。

スープは、「しょうゆベースに豚骨、チキンエキス、赤みそなどを合わせた深みのあるしょうゆ豚骨味のスープ」で、「にんにくの効いた調味油が更に旨味を増」すとのこと。タイトルは「しょうゆ豚骨」ですが、白濁した豚骨ベースのスープと醤油ダレを合わせたようなタイプではなく、先行して感じるのは醤油と赤味噌と薬念醤。乳化感のある豚骨っぽさは皆無に等しく、むしろ動物系の旨味は鶏ガラが軸になっているようなイメージです。「しょうゆ豚骨」と言われて一般的に想像されるであろうスープとは随分と雰囲気にギャップがありますね。先に豚骨っぽさは皆無と書きましたが、それもそのはず。原材料を見ると使われている動物エキスはチキンエキスの含有量が最も多く、豚の要素はポーク “ミート” ペーストが担っていたので、もはや「豚骨」ですらない…っていうw いいのだろうか…。薬念醤とガーリックのパンチは効果的で、ひとつのキレを重視した辛味噌系清湯スープとして見れば悪くはなかったんですけど、「しょうゆ “豚骨” 」的には看板に偽りアリだと思います。実際のラーメンを知らないので、偉そうなことは言えないんですけどね。それに製品の開発経緯も「店の味に近づける」のではなく、「店の味をベース」にコンビニ向け商品として開発しているそうなので…もどかしいw 取り敢えずイメージとしては完全に辛味噌系のスープでした。豚骨は何処に行ったw 豚骨はw

は、「叉焼、キャベツ、ネギ、揚げネギ」とのこと。叉焼も氷結乾燥ノンフライ麺と同じく毎度お馴染みチープなペラペラ系のチャーシューで、これといって特筆すべき項目はありません。まぁ見た目の雰囲気には貢献してるかな、くらい。反面、キャベツは甘味が強く、シャープなスープの緩和剤として効果的で、なかなかに好印象でした。量も多かったし、食べ応えがあって良かったです。ただ、具材から値段に見合った高級感を得られたかと問われれば、キャベツのボリュームだけじゃ力不足でしたけどねwネギは小さくて存在感が希薄だったのと、本来ならば特有の芳ばしさがアクセントになるはずの揚げネギも全く目立ってなかったのは残念でした。ほぼ300円のカップ麺なので、もうちょっと具材に気合が欲しいですね。

(標準は★3です)

うーん、味としては及第点(★3)かなー、と思ったんですけど、値段を思うと結果的な印象はイマイチでした。前回の「らーめん信玄」は、割と印象が良かったんですけどね。キレで喰わせるタイプの辛味噌系清湯スープが好きで、旧世代感あふれる氷結乾燥ノンフライ麺が許容できるのであれば、それなりに楽しめる仕上がりかとは思いますが、税込298円であることを踏まえると、わざわざコレを手にするほどの価値が自分には見出せませんでした。一般的に思い浮かぶであろう「しょうゆ豚骨」とは大幅なギャップがあったし、まぁそれも個性として捉えられなくはないものの、そもそも「豚骨」由来の原材料を使ってない時点でオイオイ…みたいな不満も否めなかったったりするわけで(苦笑)そういったポイントも厳しめに見ざるを得なかったポイントになってしまったんですよね。パッケージには「いやなことも忘れられる、優しい旨さでした。」なんて書かれてますけど、優しさよりもキレの鋭さが目立っていたし、嫌なことを忘れるどころか様々なポイントで浮かんだ数々の疑問符に悩みが増えた一杯でしたw ある意味、このカップ麺を食べたことによって、確認という意味合いで実際のラーメンも食べてみたくはなりましたけどね。何にせよ、最大のネックは販売価格ですよ。もうちょっと何とかならないかなぁ…。っていうか、これを「しょうゆ豚骨」と題して販売してもいいのだろうか…w そんな辛味噌系スープのイメージ的に、ラー油を追加して芳ばしく揚げたネギを大量にトッピングしたら、いい感じの辛味噌ねぎラーメンになりそうな一杯でしたw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:五郎家(568) しょうゆ豚骨
製造者:渡辺製麺
内容量:135g (めん60g)
発売日:2016年9月27日 (月)
発売地区:全国 (ローソンストア100を除くローソン店舗)
ローソン標準価格:298円 (税込)
JANコード:4979385806254

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:400㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:4袋 (めん・乾燥具材・特製スープ・調味油)

~標準栄養成分表~

1食 (135g) あたり

エネルギー:375kcal
たん白質:14.5g
脂質:7.9g
炭水化物:62.1g

(食塩相当量:8.6g)

原材料名:めん (小麦粉、食塩)、しょうゆ(大豆を含む)、みそ、チキンエキス、キャベツ(乳成分を含む)、香辛料、ポークミートペースト(ゼラチンを含む)、食用調合油、味付豚肉、食塩、薬念醤、動物油脂、小麦発酵調味液、みりん、砂糖、ネギ、酵母エキス、植物油 / 調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、かんすい、着色料(カラメル、クチナシ、パプリカ色素)、酸化防止剤(V.E、V.C)、香料(ごま由来)、リン酸塩(Na)、香辛料抽出物、乳化剤

引用元URL:https://www.value-press.com/pressrelease/170142

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コメント

No title
takaさん、こんにちは!

これは・・・ほんとひどいという印象ばかり残る一杯でした;

この週は新商品の数の関係で仕方なく手を出しましたが、
「豚骨などの厚みのあるスープなら大丈夫だろう」と
思っていたら、豚骨要素皆無の鋭い醤油スープでしたしね(;゚◇゚)

「醤油豚骨? 清湯味噌っぽいんだけど!!?」という、
食べたときの「?」だらけの印象は今も忘れられません;

この壮大なずっこけ方をかましてくれた今回の商品も
「カドヤ食堂」の前振りと思えば我慢ができるかもです!

自分があえて星をつけるなら余裕で ★1 ですね、これは;
「え、★2 もつけるの? 甘いなぁ」と思ったほどですし!笑

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

これねぇ…いや、「しょうゆ豚骨」と値段を完全に無視して、
辛味噌系のラーメンとして食べたら、それなりの味だったんですけど、
兎にも角にもイメージとのギャップが許容できないレベルでしたよね(苦笑)

豚骨感は皆無に等しかったし、醤油よりも味噌ってどうよ…みたいなw

ある意味、疑問符の多さから実店舗の味が気になりましたけどw
ちょっと値段的にもオススメできないカップ麺でした。、

> 「カドヤ食堂」の前振りと思えば我慢ができるかもです!
これメッチャ期待してます!!

> 自分があえて星をつけるなら余裕で ★1 ですね、これは;
> 「え、★2 もつけるの? 甘いなぁ」と思ったほどですし!笑
自分も★1を付けようか最後まで迷ったんですけど、一応
基準としては、そもそもカップ麺として全く成立してない、
もしくは不味くて箸が止まり完食できなかった、というレベルなので、
無条件で味的だけ見たら許容範囲内かなー、ってことで武士の情け的な★2ですw
No title
こんばんは。
今日はパソコンでログインしているので、こっちでもコメントしますね。
パソコンで見ると、改めてスゴイ情報量ですね。
このラーメンはとってもモチモチしてそうで、太めの美味しそうな麺ですね。
Re:バカワインさん
こんばんは!

> パソコンで見ると、改めてスゴイ情報量ですね。
逆にスマホで見たら大変でしょう…いやはや申し訳ない(ぺこり)

このノンフライ麺は、ちょっと好みが分かれるかもしれませんね。

如何にも旧世代感あふれるゴリゴリした麺ですから(苦笑)
No title
いや~、みなさんなかなか手厳しい評価ですね (^_^;)
まぁ、自分は手を出さなかったので正解!
としておきましょう。

なんかこのローソンのシリーズ出てから
渡辺製麺の自分的評価下がった気がします。

べつに買ってないんですが、
みなさんの評価でいっそう手を出す気も失せましたww

この黒いパッケージもあまり良くないと思います。
なんかこの黒色だけでスープが濃くて辛いのかな?
っていう先入観が生まれますので・・・ (^_^;)
Re:たういパパ
これは手を出さなくて正解ですよ(苦笑)

コストパフォーマンスの悪さも然る事乍ら、
テーマのギャップにズッコケること請け合いですw

> なんかこのローソンのシリーズ出てから
> 渡辺製麺の自分的評価下がった気がします。
同じく…ちょっと無理矢理な製品が多いんですよね。

中には好印象なカップ麺も何個かあったんですけど、
それでも298円という価格帯を思うと結果的に、うーん…みたいな。

> この黒いパッケージもあまり良くないと思います。
> なんかこの黒色だけでスープが濃くて辛いのかな?
> っていう先入観が生まれますので・・・ (^_^;)
そういう捉え方もできますね! もしもテーマが
富山ブラックなら誂え向きのデザインなんですけど(笑)

どうもイマイチな印象が払拭できないシリーズではあるものの、
かーとさん曰く、現在発売中の「かどや食堂」はオーライみたいです♪

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