東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) スープが辛いねぎラーメン」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の「ポテトチップス 辛ねぎ味」です。2015年にも発売されていたようで、昨年品対比ねぎパウダー2倍増量とのこと。自分は昨年版を食べていないので、どのくらい強烈になったのか比較は出来ませんが、まず開けた瞬間の香りからしてネギっぽさハンパないですねw 「ネギまみれポン酢味」を食べた時にも感じたことなんですけど、山芳製菓のネギ系って妙にリアル。そして実際の味わいも然り、香りのインパクトに裏切られることのないネギの風味が真っ先に感じられ、鼻腔を駆け抜けます。ラー油を彷彿とさせる胡麻油っぽい芳ばしさと、唐辛子系の適度な辣味も感じられるのですが、それとは明らかにベクトルの違うネギ特有の辛味成分(硫化アリル)的な刺激を舌に感じるほど。いやー、いいですねコレ。ラー油のピリ辛感とネギの香味が重なって、シャープな面持ちでありながら、そこへ対比を描くように加わる甘味のアクセントが後引く味わいで、まさにクセになる系。ビールとの相性もバッチリだったし、一見するとゲテモノ路線に見せ掛けといて、きっちり美味しいポテトチップスでした。うむ、流石の山芳製菓よ。

さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) スープが辛いねぎラーメン」です。「スープが辛い」そそられるテーマですねー。でもパッケージには、「甘辛醤油スープ」とも書かれています。基本、甘味と辣味の兼ね合いに好みのツボを突かれやすいのと、私は「本気盛」シリーズが大好きなのでw いろいろと嬉しいポイントが重なっている今回のカップ麺は、自ずと実食前の期待値が高です。…期待し過ぎてコケませんようにw(なら期待値を下げろ期待値をw)





めんは、「丸刃で切った、なめらかで太めの麺」とのこと。概ね受ける印象としては、いつもの「本気盛」らしい太めの油揚げ麺で、コレが苦手…って人も多かったりするんですけど、自分としては超好みなタイプw なので、個人的な印象は良好です。のっけから油揚げ麺特有の風味を遠慮なく放っていたのも相変わらずだったのですが、今回のスープは単純だったので、相性は特に問題無しですね。この油揚げ麺、今までは途中からフカフカとした頼りない食感に変わってたんですけど、マイナーチェンジしたのか、単純に気温が低くなったからなのか、何と無く麺の密度が上がった感じで、食べ始めのモチモチとした弾力が今までよりも長く持続していて、麺の耐久性が増したような気がしました。複雑味を売りにしたようなスープだと、麺の強い存在感が裏目に出てしまうのですが、今回のスープは小難しいタイプではなかったし、油揚げ麺特有の甘味とスープの甘辛い感じが絶妙にマッチしていて美味しかったです。良くも悪くも「本気盛」らしい仕上がりは敵も多い半面、私のような固定ファンも多いと思うので、今後もワイルドでジャンキーなスタイルを貫き通して欲しいですね。あ、もちろん熱湯2分の細麺バージョンも評価してますよ。アレも超スナック的でインスタントらしさ全開の油揚げ麺ですけどw

スープは、「チキンの旨味をベースに、唐辛子と豆板醤の辛味を強く利かせた、甘めの醤油味スープ」で、「特製油付き」とのこと。「スープが辛い」ねぎラーメンのはずなんですけど、むしろ目立っていたのは後引く甘味。原材料の構成を見ても分かるように、真っ先に記載されているのは砂糖です。原材料の順番は、手前から含有量の多い順に記載されてるんですよね。けっこう甘いw もちろん唐辛子と豆板醤による辣味も感じるのですが、辛さレベルはピリ辛に毛が生えた程度です。一般的に見たらピリ辛以上、中辛未満といったところでしょうか。商品名とワイルドなパッケージの雰囲気から、「辛い」に期待すると肩透かしを喰らうことになるかもしれません。商品名やパッケージ的に強気な姿勢で実食前から煽っていたので、もうちょっと辣味は強めに効かせて欲しかったかな。でも砂糖の甘味と唐辛子のピリ辛感の兼ね合いは後引く味わいで、これがなかなかクセになるタイプ。醤油や豆板醤でキレを演出しつつ、強めに効かされた甘味が適度にカドを丸め込んでいて、実食前の予想通り私好みの甘辛い味でしたw 「赤からラーメン」とか、「ハルピンラーメン」とか、こういった後引く甘辛じわじわ系のスープに私は弱いようですw この甘味が人を選ぶターニングポイントになるかもしれませんが、ネガティブに主張してくるような野暮ったい甘味ではなかったし、砂糖の甘味と唐辛子のコントラストに価値の見出せる人は素直に楽しめるスープだと思います。ただし、辛さに過度な期待を抱かないように。反面、辛すぎるラーメンはちょっと苦手…という人にとっては、ちょうどいいレベルの刺激と言えるかもしれませんね。

具材は、「FD ねぎブロック、味付鶏挽肉、ねぎ」とのこと。ネギはフリーズドライの大きいタイプと、小さな小葱の2種類入ってるんですけど、フリーズドライを駆使したネギは流石の東洋水産クオリティ。風味は勿論、甘味と共に若干ながら感じたネギ特有の辛味がリアリティを高めていて、食感の再現性も申し分なく、しっかり「ねぎラーメン」であることを主張しています。甘辛い醤油味のスープとリアルなネギは絶妙にマッチしていたし、まさに主役級の存在感でした。スープの辛さには物申したい気分でしたが、「ねぎラーメン」としてネギに関しては看板に偽り無しです。普通の小さい乾燥ネギと味付鶏挽肉は、おそらく「ハリガネ」シリーズに使われている具材と同じですね。どちらも援護射撃的な要員に過ぎませんでしたけど、今回の主役はネギなので、特に問題なかったです。で、ここからは余談ですが、ふとホームページの製品情報を見ていると、味付鶏挽肉の原材料はタイ産なんだぁ、ってw 原産国も最終加工地もタイみたいですね。東洋水産の味付鶏挽肉は、基本的にタイが担当しているのでしょうか。次から意識的に確認してみますw

(標準は★3です)

案の定、個人的にストライクゾーンど真ん中な味でしたw 単純に味だけで言えば、上出来の★5を付けたかったんですけど、曲がりなりにも「スープが辛い」と豪語しているので、刺激的な面で感じたマイナス分を差し引きました。でも甘辛くてクセになる感じのスープは素直に美味しかったし、ねぎラーメンというだけあってフリーズドライのネギは相変わらず秀逸で、「本気盛」らしい油揚げ麺さえ許容できれば、このクセになる甘辛い味わいは是非とも試してみてもらいたいです。記事の最中で「赤からラーメン」や「ハルピンラーメン」を例えに挙げましたが、この手の甘辛い味付けって意外とアリそうで無かったりするので、もっと活性化させて欲しいジャンルなんですよねー。(超個人的な意見w)東洋水産には天下のデーツ果汁がありますし、是非とも意欲的な製品開発をご検討くださいw 食べ応えのあるジャンキーでワイルドな油揚げ麺に、クセになる感じの甘辛醤油スープ。高品質なフリーズドライ具材など、きちんと「本気盛」らしさが活かされていた一杯でした。ヤバいなぁ…ちょっと本格的に甘辛系マイブーム到来かもw バッチ来い!w ←

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 本気盛(マジモリ) スープが辛いねぎラーメン
製造者:東洋水産
内容量:105g (めん80g)
発売日:2016年9月26日 (月)
発売地区:全国 (CVS 他)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990336543

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:1袋 (特製スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (105g) あたり

エネルギー:466kcal
たん白質:9.8g
脂質:19.6g
炭水化物:62.6g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.34mg
ビタミンB2:0.41mg
カルシウム:187mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:466kcal (めん・かやく:374kcal / スープ:92kcal)
食塩相当量:6.6g (めん・かやく:2.5g / スープ:4.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、粉末野菜、チキンエキス、香辛料、卵白)、添付調味料(砂糖、醤油、食塩、植物油、豚脂、豆板醤、チキンエキス、香辛料、香味油脂、たん白加水分解物、発酵調味料)、かやく(味付鶏挽肉、ねぎ、ゼラチン)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、酒精、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごま、さけを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さけ・ごま

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2016/09/post_1281.html

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コメント

No title
あっ、これ、自分がメチャ久しぶりに食べた本気盛じゃないですか~♪

まぁ、いかにも本気盛らしい内容の製品でしたね。
って最近本気盛食べていないので偉そうに言えませんがww

スープは製品名と違って甘かったですね~ (^_^;)
ちょっとこのギャップには面食らった方多いのではないでしょうか?
辛くないどころかやや甘いってね~・・・。

でもFDのネギ具材とかマルちゃんならではの要素も
しっかり織り込まれていたのはよかったと思います。
やはりFD具材は再現性がとてもいいですよね。
とくにネギは乾燥具材との差は歴然ですから!

まぁ、本気盛贔屓のアンタの採点は★1個多めのつもりで
記事拝見しましたよww
Re:たういパパ
はい! パパ的に久しぶりだった「本気盛」です!

> まぁ、いかにも本気盛らしい内容の製品でしたね。
そのイメージで大丈夫です(笑)いかにもだったのでw

> スープは製品名と違って甘かったですね~ (^_^;)
これは事前に知ってないとギャップを受ける人が多いでしょうね。、

自分的には甘辛くてクセになる感じが好みだったんですけど
「スープが辛い」は何処に行ったの? みたいな(苦笑)

東洋水産のFDは相変わらず間違いなかったです!
かなりリアリティが高いですからね_φ(. .*)

> まぁ、本気盛贔屓のアンタの採点は★1個多めのつもりで
> 記事拝見しましたよww
いやいや、ちゃんと差し引いて★の数つけたので、
1個多めに見なくても大丈夫ですよww 差し引いてなかったら★5つけてたw
No title
takaさん、こんにちは!

辛さよりも甘さが立つタイプの一杯ではありましたが、
自分としてもこの商品はけっこう好みに合いましたね!

東洋水産らしく具材には明確な強みが感じられましたし、
ねぎラーメンらしいごく軽めなピリ辛感は一応ありましたし、
それでいて甘みのおかげで上手くまとまっていましたからね!(●・ω・)

いかにも「本気盛」らしい一杯だなぁとは感じましたが、
野菜メインということで変にくどくなりすぎたりもせず、
「本気盛」の中でも広く受け入れられやすい感じでしたね!

油揚げ麺臭満載の麺も今回のスープとは合ってましたし!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
Re:かーとさん
こんにちは!

> 辛さよりも甘さが立つタイプの一杯ではありましたが、
これにはイメージ的なギャップが否めませんでしたけど
結果的に甘辛い感じが自分もツボでした!笑

具材のネギは相変わらずクオリティが高かったですし、
今回は良い意味で「本気盛」らしさが活かせていたと思います。

> 油揚げ麺臭満載の麺も今回のスープとは合ってましたし!
いつもは懸念すべきポイントもクリアしてましたからね!

ただ、やっぱりもうちょっと辛さも欲しかったかな(笑)

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