寿がきや食品「カップ赤からラーメン赤5番」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「ポテトチップス 栗きんとん味」です。いやー見るからに秋ですねー、ってか…ポテトチップスのフレーバーに垣根という概念は存在しないのだろうかw というわけで、ありそうで意外にも手付かずだった? 栗きんとん味なんですけど…なにコレおいしいw いわゆる甘塩っぱい系のポテトチップスに該当するわけですが、サツマイモ系のスナック菓子とは一味違う、ホッコリとした栗らしい風味が確かに感じられ、しっかりと秋を演出。上品な甘さと控えめな塩気のバランスも程よく、ついつい手が伸びちゃう感じ。私は元来、甘塩っぱい系のポテトチップスを贔屓する傾向にあるので、それも手伝っての高評価かもしれませんが、確かな栗の風味には個性が感じられたし、ポテトチップスに栗という取り合わせが新鮮で、期待値以上に満足できる結果となりました。コレ、ちょっと買い置き決定かも。「しあわせバタ~」を初めて食べた時の感覚を思い出したというか、和スイーツな甘塩っぱい系ポテトチップスとしての完成度が高く、ポテトチップスに栗を起用した新鮮味と、実際に確かな栗らしさの感じられる仕上がりが好印象でした。ただ、栗きんとんって秋の食べ物というよりも、正月に御節で食べるイメージの方が強いんですけどねw いやーでも栗でしたよ、栗。ナイスカルビー。

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「カップ赤からラーメン赤5番」です。同社の常時販売品に、「赤から監修カップ赤からラーメン」というカップ麺があるんですけど、そちらは油揚げ麺で、辛さは10段階中の標準(赤3番)となっています。しかし今回はノンフライ麺が採用され、辛さも赤5番と強めの設定。別に激辛系のカップ麺というわけではなさそうですけど、パッケージの側面には「辛いものが苦手な方はご注意ください」のコーションがありました。ほっそ~い文字で然りげ無~くw 「赤から」といえば、甘味と辛味の兼ね合いが独特の甘辛い味わいが特徴で、あの後引く感じがクセになるんですよねー。もう2年くらい前に行ったきり、実店舗には足を運べていないので、味の記憶を手繰り寄せながら食べたいと思います。





めんは、「スープによく絡む、口当たり滑らかなノンフライ中太めん」とのこと。いつもの汎用ノンフライ麺ですね。寿がきや食品のカップ麺に馴染みのある自分としては、全く以て新鮮味の欠片も感じられないんですけど…w 寿がきや食品のノンフライ麺、美味しくて好きなんですよねー。基本のサイズは細麺と中太麺で、今回は中太麺。しっとりとした口当たりの良さはそのままに、細麺よりも少し粉っぽいというか、小麦っぽさとコシが強め。個人的な好みとしては細麺バージョンの方が好きなんですけど、今回はスープが太かったので、細麺だと麺が負けていたでしょうね。というわけで、バランス的に中太麺を採用したのは正解。太さに関わらずクセの無さから汎用性に優れていて、ひとつのノンフライ麺としての基礎クオリティも一定の水準をキープ。食べ慣れている人にとっては新鮮味こそ感じられないものの、質の高さと安定感は相変わらず健在だったし、スープを選ばないタイプのノンフライ麺なので、今回も違和感なくハマってました。

スープは、「赤唐辛子の辛さ、牛脂と野菜の甘みに、味噌とコチュジャンをふんだんに使用した、旨味が強くコクのあるスープ」とのこと。まず「赤から」らしく、フロントには強めの甘味が陣取ってます。この強い甘味が「赤から」らしいと思わせてくれる所以でもあるのですが、果糖ぶどう糖液糖の含有量が多いので、気になる人は気になるタイプの甘味かもしれません。そして味噌の風味には輪郭があり、さらにコチュジャンも使われているので、それなりに鋭角な表情を感じるものの、その角度のおかげで甘味の強いスープがピンボケしない工夫となっていて、程よいバランスに思えました。ちなみに「赤5番」の辛さですが、コーションが必要なほどの辛さではないですね。とは言え、ピリ辛以上であることは間違いないです。中辛くらい? よほど辛い食べ物が苦手でなければ美味しく食べられる辛さだと思うんですけど、通常の「赤3番」よりは確実に上なので、唐辛子の刺激に弱い人は少しだけ覚悟が必要かも。逆に普段は刺激が物足りず、甘味ばかりが先行して感じられる人にとっては嬉しい刺激だと思います。ちゃんと「赤から」らしいと思える甘辛いテイストが踏襲されていたことで再現性の高さも評価できますし、味噌や辣味に負けない牛脂のコクに野菜の深み、味噌の風味にコチュジャンのアクセントなど、しっかりとしたコクと旨味の感じられるスープだったのと、何と言っても今回は唐辛子の刺激が強まった分、強力な甘味と刺激のバランスが対等な位置関係にあった為、その持ちつ持たれつの利害関係が最も大きな収穫でした。「赤から」好きは勿論、通常のスープは甘くてちょっと…っていう人でも、このバランスであれば素直に楽しめるのではないでしょうか。この独特な甘辛くてクセになる味わいが自分は大好きなので、これはもうスープを飲んだ時点で高評価つけざるを得ないですw

かやくは、「肉そぼろ、豆腐、ニラ、キャベツ、唐辛子」とのこと。いつも具材が淋し気で貧弱な寿がきや食品ですが、今回は頑張ってますね。豆腐は以前、同社の「全国麺めぐり」シリーズから、「さいたま豆腐ラーメン」というカップ麺のリリースがあったんですけど、それと同じ豆腐でしょうか。でも今回はスープとの兼ね合いか、変な酸味とかは気になりませんでした。きちんと豆腐らしい舌触りと大豆の風味が感じられ、甘辛いスープとの相性はバッチリ。肉そぼろはスカスカしてて、ちょっと食感はイマイチだったんですけど、邪魔になるような存在ではなかったです。良くも悪くも、あんまり気にならなかったw キャベツは最初、飾り程度かと期待してなかったんですけど、歯応えのある歯触りが食感に変化を与えてくれていて、意外にも効果的な存在でした。ニラはスープと相性抜群だったので、もうちょっと入ってると嬉しかったかなー。ちなみに唐辛子ですが、結構たっぷり入ってます。しかも種ごと遠慮なく入ってるので、見た目の演出として入ってるようなギミック的な唐辛子じゃないですよ。もちろんスープ自体からも刺激を感じますが、体感的な刺激として具材の唐辛子が寄与している部分は大きかったですね。意識しなくても麺に絡んで口の中に入ってきますし、スープに浮いてる奴等が次々と攻め入ってくるので、「赤5番」を演出する上で欠かせない存在だったと思います。

(標準は★3です)

しっかりと「赤から」の個性を踏襲しつつ、刺激が強まったことで甘味と辣味の立場が対等になり、既存の製品(赤3番)よりも味のトータルバランスが向上しているように感じました。それでも甘味が強いスープに変わりないので、ここが食べ手を選ぶターニングポイントになりますが、このクセになる甘辛さこそが「赤から」最大の個性であって、店側としても売りにしているポイントなわけですし、その再現性を含め、希望小売価格を踏まえても上出来の★5を付けたいと思います。ノンフライ麺も汎用的とは言え、基礎クオリティの高さは相変わらずだったし、基本的に具材が貧弱な寿がきや食品ですが、今回は豆腐を筆頭に頑張ってたしw 再現性の高かったクセになる味わいの甘辛いスープから、実店舗の味が好きな人も満足できる仕上がりだと思いますし、お店の味を知らない人にとっては、味の雰囲気を知るきっかけになるカップ麺だと思います。さすが「赤から」関連のタイアップ製品を数多く手掛けている寿がきや食品だけあって、今回も抜群の安定感を誇ったコラボでした。寿がきや食品は激辛系カップ麺の代表格とも言える「辛辛魚」を製造しているメーカーなので、いつか激辛仕様の「赤10番」も開発してもらいたいですね。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:カップ赤からラーメン赤5番
製造者:寿がきや食品
内容量:129g (めん70g)
発売日:2016年9月19日 (月)
発売地区:全国 (沖縄除く)
希望小売価格:245円 (税別)
JANコード:4901677081926

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (かやく入粉末スープ・液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (129g) あたり

エネルギー:397kcal
たん白質:12.1g
脂質:8.3g
炭水化物:68.8g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:2.0g)
カルシウム:116mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:397kcal (めん・かやく:253kcal / スープ:144kcal)
食塩相当量:6.6g (めん・かやく:1.5g / スープ:5.1g)

原材料名:めん(小麦粉、でん粉、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆多糖類、たん白加水分解物)、スープ(たん白加水分解物、みそ、コチュジャン、果糖ぶどう糖液糖、牛脂、砂糖、しょうゆ、野菜エキス、唐辛子、しょうゆもろみ、チキンエキス、食塩、ゼラチン、ローストガーリックペースト、にんにく、香味油、カツオエキス、香辛料)、かやく(キャベツ、とうふ、味付肉そぼろ、唐辛子、にら)、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素、クチナシ)、増粘剤(アルギン酸Na、増粘多糖類)、かんすい、炭酸カルシウム、乳化剤、セルロース、トレハロース、香料、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、V.E、V.C)、炭酸水素ナトリウム、香辛料抽出物、(原材料の一部に卵、ごま、豚を含む)

アレルゲン情報:卵・小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:http://www.sugakiya.co.jp/products/sokuseki/soku_n_8192.html

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コメント

No title
めっちゃ赤いですねー。
赤い=辛い、かは分かりませんが、これは本物っぽいです。
Re:バカワインさん
> めっちゃ赤いですねー。
でも見た目ほど刺激は強くないですよ!

よほど辛い食べ物が苦手でなければ、
素直に美味しく食べられる範疇の刺激かと_φ(. .*)

あとは甘味を受け入れられるかどうか、そっちの方が重要ですね(笑)
No title
この赤からスープを許容できる人にとってはとても美味しい製品でしたね。
自分は許容派なのでしっかり楽しめました。

麺もそれなりに鍋っぽく仕上げたりしていますし、
具のボリュームも寿がきやにしてはそこそこ!
最近寿がきやさん、具、頑張っていますよね♪

でも、このパッケージイメージと実際の辛さのギャップがちょっとね~ (^_^;)
激辛期待した人にとっては相当裏切られた感ありそう・・・。
Re:たういパパ
パパは「赤から」の甘辛いのん大丈夫ですもんね♪

今回は刺激もアップしていたので、赤3番だと甘すぎてちょっと…
っていう人でも楽しめるバランスに仕上がっていたと思います。

いや、それなりに甘かったですけどw

今回は豆腐がイイ感じでした!
これで随分と貧弱なイメージが回避されたのでw

> でも、このパッケージイメージと実際の辛さのギャップがちょっとね~ (^_^;)
> 激辛期待した人にとっては相当裏切られた感ありそう・・・。
激辛を期待してたら、完全にコケますね。、
でも大々的に警告文を記載していたわけではありませんし、
自分としては許容範囲内のギャップでした_φ(. .*)

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