2017年08月の記事 (1/4)

明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ツナマヨ味」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの新商品「キリン 秋味」です。今年も出ましたねー、秋味。例年よりも少しリリースの時期が早かったかな?(8月16日発売)昨年はブランド初のエクステンション商品「秋味 堪能」も同時に発売されていたんですけど、今年は普通に定番の秋味だけリリースされたみたいですね。早くも今年で発売27年目を迎えた秋味、お味のほうは毎度お馴染み安定の仕上がりです。同社のキリンラガービールと比較し、麦芽を1.3本分使用していて、アルコール度数は6%と少し高めの設定。方向性は相変わらずキリンラガービールを純粋にブラッシュアップしてリッチにしたようなニュアンスなので、アサヒよりキリン派の方は素直に好印象だと思います。硬派な苦味を感じる重心の低い飲み応え、かつアルコール度数の高さとは反比例するようにアルコール臭は目立っておらず、男気溢れながらも不躾に無骨ではない、とても男らしいビールです。で、これも毎年のように思うことなんですけど…このパッケージを見ると無性にサンマが食べたくなるんですよねww さすがにスーパーでは新物のサンマは出回っていなかったので、この日は鮎の塩焼きと一緒に楽しみました。さて、昨年の秋は私ひとり孤独に冒頭で楽しんでいた秋味なんですが、今年は頼れる相棒であり、当ブログのバハムート(?)もといポイントサイト界の華麗なる貴公子、召喚獣バカワイン(消費MP120)強制召喚です! 最近ちょっと忙しそうな彼だけど…そんなもん知ったこっt(ry


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ツナマヨ味」です。「ど定番のおツナ味わい!」…しょうもないw(嫌いじゃないです)一平ちゃんといえば、ご存知マヨビームなわけなんですけど、言われてみればツナマヨ味の一平ちゃんって食べた記憶がありません。ただ、調べてみるとツナマヨ味の一平ちゃんは過去にも何度か発売されていたようです。ツナとマヨネーズなんて、まず基本的にハズすことのない組み合わせですが、果たしてカップ麺で表現できるのかどうか…定番の組み合わせなのに実食前の安心感が伴っていない現在なんですけどw





ソースは、「チャーシューと魚醤の旨みが詰まった醤油だれに、ガーリックやジンジャーなどの香味野菜で味を調え」て、「たれとオイルにツナマヨの風味を加えた、コクのあるソース」で、別添に「一平ちゃん夜店の焼そば特製のプレーンマヨネーズ」とのこと。まずソースを混ぜているときなんですが…なかなかどうしてツナマヨっぽい香りが漂ってきますw まず別添の影響がないソースの部分だけ確認してみると、チャーシューダレを彷彿とさせる少し甘味を帯びた醤油ダレに魚醤のアクセント、そして漠然と香っていたツナマヨっぽい風味が確かに味覚でも感じられて、よく見るとソースの中には魚が原料と思われる繊維質が入っていました。おにぎりのタネやサンドイッチの具材に入っているようなツナマヨとは少しベクトルが違うものの、なかなかどうして思いのほかツナ。で、別添のマヨネーズを重ねてみると、マヨネーズの風味が明白となり(当たり前ですが)結構ツナマヨっぽいかもしれないw 今回はソースだけも美味しいと思える仕上がりだったんですが、そこにマヨネーズが加わることでツナマヨっぽさがブースト。通常、蛇足的に作用することも少なくない一平ちゃんのマヨネーズなんですけど、今回の製品には欠かせないマストアイテムと言える存在でした。さらに、ふりかけのツナ風味フレークが重なることで…と、これについては後で触れますね(書くことがなくなるのでw)

めんは、「しなやかで食べやすい麺」とのこと。いつもの一平ちゃんシリーズに使われている麺ですね。食感も風味もスナック的な細麺で、縮れのあるカップ麺らしい油揚げ麺です。この麺が使われている時点で本格的な味は望めない部分があったりもするんですけど、今回のツナマヨ味とスナック的な面持ちの麺は結構相性がよかったし、麺が油で揚げられていたり、別添でマヨネーズが付いたりしちゃってますが、ライトな食感からテイストの割に軽いノリで食べられるんですよね。もともとツナマヨに高級なイメージってないと思いますし(中には異様に高いツナ缶もあるけれどw)麺のスナック感と全く喧嘩していなかったのがよかったです。あ、ちなみに一平ちゃんを作る時は、いつも2分20秒で湯切りしていますスイマセンw

かやくは、「彩りがよく、食感のアクセントになるキャベツ」に、ふりかけの「ツナ風味フレークときざみのり」とのこと。毎度お馴染み固形具材はキャベツだけなので、特に書くことありません。ほどほどのサイズで、ほどほどの量。で、ソースの項目で出し惜しみした、ふりかけ…これがね〜、また面白いんですよ。ツナ風味フレークって何? と、思いながら絶賛疑惑と警戒心を携えながら口に運んでいたんですがw なんかこう、ツナを乾燥させた感じというか、最初はサクサク食感で「ふりかけ」感満載なんですけど、かなり風味がツナっぽくて、口の中で解けた時の食感がツナそのものというか、ちょっとパサつく感じとかが結構リアルだったんですよね。これによって全体のツナマヨ感が飛躍的に向上していたし、単なる「ツナマヨ風味の焼そば」ではなく、少量でも「ツナをトッピングした焼そば」感を演出できていたことに確かな存在価値を感じました。刻み海苔とツナマヨの風味は、もちろん抜群の相性を誇っていたし、蛇足的な要素は皆無に等しかったです。


(標準は★3です)

ちょっと眉唾モノというか、まぁツナマヨっぽい雰囲気の一平ちゃんなんだろうなぁ…それっぽい雰囲気が感じられたら、サービスして★4かなぁ…なんて、最初あんまり期待してなかったんですけど、なんのなんの。これ、ちゃんと「ツナマヨ」ですよ。一平ちゃんはソース、マヨネーズ、ふりかけが三位一体になってこそ真価を発揮するブランドなんですが、まさに今回は理想的な仕上がりと言えるのではないでしょうか。高級感とは掛け離れている油揚げ麺もテーマと反発することなくマッチしていたし、ソース単体からも感じられたツナマヨ感も然る事乍ら、それを基盤としてマヨネーズの要素をブーストさせていたマヨネーズ…って、まぁ本物なんだから当たり前なんですけどw ふりかけのツナ風味フレークも秀逸な存在で、これがリアルなツナっぽさを感じさせてくれたからこそ、単なるツナマヨっぽい味の焼そばに終わらせず、きちんとツナマヨのツナを明白にしてくれていたんですよね。どこかひとつ物足りなかったり、逆に蛇足的な要素が見えることも少なくないギャンブル性を兼ね備えているブランドだと思っているのですが、今回はソース、マヨ、ふりかけが揃って同じ方向を向いていて、文字通り三者が手を取り合うことで完成する、一平ちゃんならではと賞賛したくなる完成度でした。もし大盛だったら厳しかったような気もしたんですけどw レギュラーサイズで味に飽きる前に美味しいと思える状態で完食できたし、マヨも多すぎず少なすぎず、ふりかけも多すぎず少なすぎず、味も濃すぎず薄すぎず、きちんとツナマヨ味だったし、まさにブランドの「ど定番」とも言える出来栄えなんじゃないですかね。もちろん味の好みによって賛否両論あるかとは思いますが、ツナマヨが好きなら試すべき価値のある一杯だと思います。これは年に1回くらいのペースでリリースするのもありなんじゃないでしょうか。決して上品な味とは言えませんが、大人から子どもまで楽しめるカップ麺だと思います(当ブログでは発育の関係上、中学生未満のお子様に対してカップ麺の喫食はオススメしていませんが…)ツナマヨ系の味が好きで、一平ちゃん大丈夫だよ、って人は警戒せずに試してみてください。あ、でも食塩相当量がカップ焼そばにしては少なめの3.6gだったので、人によっては味気ないと感じてしまうかも…



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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日清食品「日清ラ王 焼そば」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの「キリン一番搾り生ビール」です。2026年の酒税一本化を見据え、2020年を中期ゴール、今年を再成長元年と位置づけ、2020年に発売30周年を迎えるキリンビールのフラッグシップブランドである「キリン一番搾り生ビール」がフルリニューアルしました。微妙にパッケージも違うんですけど、製造年月日が「2017年7月下旬」となっている製品から順次切り替えとなっています。既存の一番搾りと比較して、麦の美味しいところだけを搾る「一番搾り製法」をベースに、麦汁濾過工程における濾過温度をより低温にすることで、雑味や渋味を低減し、「麦のうまみ」をアップさせているとのこと。たしかに既存品よりも酸味や甘味が抑制され、より洗練されたようなイメージですね。それだけに料理を選ばず、繊細な和食からコッテリ中華まで幅広く対応してくれそうな柔軟性は確実に向上したものの、私は一番搾りの甘味に価値を感じていたので、そこが抑制されてしまったのは少しネックに思えてしまいました。3ヶ月~4ヶ月くらい寝かせてみたら、またイメージは変わるかな? 2020年なんて言うてる間に訪れるので、変化のプロセスにも期待しつつ、発売30周年の盛り上がりを楽しみにしたいと思います。時に、2026年の酒税一本化ですよ…現在、ビールの酒税は350mlあたり77円で、発泡酒は47円、第3のビールは28円となっています。それが2026年かけて段階的に55円程度に統一される、というのが酒税一本化なんですけど、私のように発泡酒や第3のビールが体質的に飲めなくてビールを愛飲しているビール党にとっては無条件で喜ばしい減税になるものの、安くてナンボとも言える第3のビールや発泡酒の存在価値…大丈夫なんですかね? まぁ2019年に予定されている消費税率10%引き上げの件があるので、ビールに関してはトントンなのかもしれませんが、果たしてビールと酒税が同等になった第3のビールや発泡酒に需要が見出せるのか否か…それまで今と変わらずにビールが楽しめるように、健康的なカップ麺ライフを送りたいと思いますw いや、よく意外って言われるんですけど、こう見えて私…そんじょそこらの健康マニアよりも食の意識度がストイックすぎてヤバいヤツなんですよ…w で、さらに余談なんですが…先日、47都道府県の一番搾り+一番搾り3本セット(計50本)を見事に当ててしまいましてw(しかも1発で当たったから実際に製品が届くまで詐欺だと疑っていたw)で、無事に届いたのでw また冒頭で紹介するかもしれません。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清ラ王 焼そば」です。おそろしいほどにシンプルなタイトルですよねw ブランド発売25周年を記念した限定復刻商品の第2弾だそうで、1994年発売当時の味わいを再現したとのこと。ちなみに限定復刻商品の第1弾は、「夏のラ王」でしたね。当時の味わいを再現した、あめ色玉ねぎ風濃厚甘口ソースが特徴らしいのですが、私は当時に存在すら知りませんでしたのでw 再現度は不明です。基本的に甘口のソースは好きなので、素直に楽しみなんですけど、やはり麺の仕様も気になりますよね。ちなみにメーカーのホームページには、「伝えたいことを形にしたら、こうなりました。」という特設ページがあってですね…おそろしく長い製品説明文(約2万文字)があったのでw お暇な人どーぞ(笑)





ソースは、「玉ねぎをあめ色になるまで炒めたような、甘く香ばしい風味が特長の濃厚甘口ソース」に、別添で「フライドオニオン」とのこと。いや、そもそもですね…「めんがほぐれません」以前の問題だと思うんですけどw それは扨置き、ベースに使われているソースの基礎から感じたのは、「日清焼そばU.F.O.」に通じる面持ちだったんですが、U.F.O.のソースほど香辛料の複雑味を感じるようなシャープな味ではなく、それほど酸味も強くなくて、こっくり甘口な濃厚ソースです。そして、豚を中心に牛のアクセントも加えた動物性の油脂成分による力強いコクが印象深く、後口にはピペリン(黒胡椒)よりもカプサイシン(唐辛子)寄りの香辛料を思わせるピリピリとしたアクセントが残るので、こっくり甘くて重視の低い濃厚な濃い味ソースでありながら、きちんとメリハリがあります。そしてソースからもオニオンの香味を感じられ、また日清食品らしく鉄板で炒めたような調理感が印象に残りました。さらに、別添のフライドオニオンが実に効果的だったんですよね。フライド系特有の芳ばしい甘味がソースの調理感とリンクして、あめ色玉ねぎ風を見事に演出。甘味は糖類と還元水あめによるものだったので、そもそも甘口のソースがダメな人は受け入れられないテイストになってしまうかもしれませんが、きちんと後口に香辛料のメリハリがあったことと、フライドオニオンの芳ばしい甘味が糖類の野暮ったさを誤魔化してくれていたので、濃厚な味付けのソースさえウェルカムなら問題ないでしょう。結構な濃い味だったんですけど、麺がノンフライ麺ということもあって、食の細い私でもクドさや飽きを感じる前に完食できました。

は、「18番の切刃で切り出した3層ストレートノンフライ麺」で、「『まるで、生めん。』のようなコシとつるみ、もっちりとした食感が特長」とのこと。1994年当時のラ王シリーズは、汁ありでも湯切りが必要な生タイプめんだったので、麺は現行の製品に使われているノンフライ麺と同じ最新型の仕様ですね。番手が18番なので、「背脂コク醤油」などに使われているノンフライ麺(16番の切刃)よりも少し細いんですけど、概ね質感のニュアンスは同じです。適度な粘り気と歯切れの良さを両立し、力強いコシと小麦の香りから麺のサイズ以上に麺単体としての存在感を放っていて、しかも今回は汁なしカップ麺ですから、最後まで力強い食感を堪能できるのがいいですね。またソースが結構な濃い味だったので、麺の確固たる存在感が功を奏し、濃厚ソースとのバランスも良好。今夏はノンフライ麺を起用した汁なしカップ麺のリリースが沢山あったんですけど、シーンプルにソース味のノンフライ焼そばは出てなかったので、新鮮味が感じられたのもよかったです。

具材は、「チャーシュー、キャベツ」とのこと。多分、現行のU.F.O.に入っている具材と同じ個体でしょう。食べ応えのある大切りキャベツと、チップ状のチャーシューが入っていたんですが、まずキャベツたっぷりだったのが好印象だったし、チャーシューはチップ状だったとは言え、ちゃんと豚肉の入っているカップ焼そばの新商品は珍しくなってしまった昨今なのでw とても印象がよかったです。そんなシンプルで飾り気のない構成だったんですけど、甘味を帯びたキャベツが濃い味ソースにマッチしていたし、豚肉もワイルドさの演出に寄与していて、両者ともソース味と文句無しに相性がよかったので、量的にも具材に不足は感じませんでした。


(標準は★3です)

甘口のソースが苦手だと素直に楽しめないかもしれませんが、クオリティの高いノンフライ麺を筆頭に、あめ色玉ねぎ風を思わせる芳ばしい甘味や調理感だったり、どっしりとした動物系のコクだったり、具材は基本に忠実な構成とは言え、質的にも量的にも目立った隙は感じられず、私はスーパーにて税込192円での捕獲だったんですけど、これならコンビニで定価購入しても損はないと感じました。復刻版ではなく、現行のラ王としてリリースしても恥ずかしくないノンフライ麺は勿論、あめ色玉ねぎ風濃厚甘口ソースというパッケージの謳い文句にも嘘偽りなく、ひとつのソース焼そばとして単純に見ても総合力の高い仕上がりだったと思います。強いてケチをつけるなら(まぁ別に無理してケチつける必要もないんですがw)あんまり復刻版っぽくなかったw という点でしょうか。ホームページにあった、「歴代ラ王年表」で確認してみると、当時は「全く新しい味と香りの『熱帯ソース』を開発」と書かれていました。まったく掴めないw 何はともあれ、麺は既存のラ王に使われているノンフライ麺をそのまま使っているような仕上がりだったので、これによってラ王のノンフライ麺を汎用した汁なしカップ麺が作れることが立証されたようなものですから、今後の製品展開にも期待したいと思います。まぁ時期的に、そろそろ汁なしカップ麺のリリースも減ってくるんですけどねw 来年の夏に期待かなー。


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エースコック「三つ星スーパーカップ1.5倍 濃厚鯛しおラーメン」



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「ディズニー くまのプーさん キャラメルコーン・はちみつ味」です。販売者は株式会社モントワールとなっていて、ディズニー映画「くまのプーさん 完全保存版」の公開から、2017年で40周年になるプーさん記念商品の一環みたいですね。8月3日「はちみつの日」に合わせて、いろいろなグッズが発売されているようです。さて、はちみつ味のキャラメルコーンですよ…こんなもん食べる前から美味しいに決まっているパターンのヤツw で、実際…もうね、くまのプーさんとか正直どうでもよくなってくるレベルで 文句無しに美味しかったです。いつものキャラメルコーン(レギュラー)に、はちみつを染み込ませましたよ的な、結果それ以上でも以下でもなかったんですけど、それ以上でも以下でもなくて正解だと思いました。あまりに優等生な仕上がりではあったものの、はちみつ味のキャラメルコーンと言われて思い描いていた味そのものというか、ヘタに遊んで失敗するよりも確実なのが功を奏していたというか、イメージとのギャップを感じさせない手堅い作りが好印象だったんですよね。ただ、毎度お馴染み変わり種のキャラメルコーンにはローストピーナッツが入っていないので、これには入れて欲しかったかなぁ…高望みですかねスイマセンw それからハチミツとの兼ね合いか、パッケージの裏面には「1食あたり⅓量を目安にお召しあがりください」と書かれていたので、一応注意してください。もちろん原材料にはハチミツが使用されているので、小さな子どもさんが誤って喫食しないように気を付けてあげてくださいね。


さて、本日の一杯は、エースコックの「三つ星スーパーカップ1.5倍 濃厚鯛しおラーメン」です。前回の「こってり背脂醤油ラーメン」は割と好印象だったんですが、あんまり全体的にイメージよくないんですよねぇ…このシリーズ。「食べごたえと共にリッチ感あるスープのおいしさを追究した」というのがシリーズのコンセプトなんですけど、そもそもスーパーカップにリッチさを求めてはいけない的なイメージが…w しかしですね、今回は最近のトレンドとも言える「鯛」がテーマとなっていて、焼いた鯛のアラを炊き出したエキスなんかを加えちゃっているそうな。お馴染みバター状ブロックが入っていたら地雷率が飛躍的にアップするシリーズなんですけどw 焼いた鯛のアラを炊き出したエキス…ちょっと期待しちゃいますよね。





スープは、「焼いた鯛のアラを炊きだした香ばしく濃厚な鯛エキスに、ホタテやカツオ等の魚介の旨みをバランスよく加えた濃厚塩スープ」とのこと。やや塩気の強さが気になるものの、これはスーパーカップの特色とも言えるので、ブランドのイメージにある力強さの指標として、コンセプト的に必要な項目なのでしょう。と、思って自分を納得させていますw さて、まず肝心の鯛ですが、いい意味での生臭い鯛特有の癖などは感じられないものの、なかなか力強いテイストです。繊細なタイプの鯛だしではなく、焼いた鯛のアラを彷彿とさせるニュアンスが確かに存在していて、鯛を干物にして出汁を取ったイメージでしょうか。ホタテの旨味は目立っていなかったものの、カツオ…いや、体感的な比率として優勢なのはサバですかね。そんな節系の芳ばしい旨味が “鯛のアラを焼いた” というイメージをサポートするように仕込まれていて、スーパーカップらしく押しの強い味わいに仕上がっています。やや塩分過多な濃度の高さが後半にかけて大味な印象を招いてしまっていたのですが、スーパーカップというブランドを思うと正解なのかもしれませんね。

めんは、「しっかりした弾力と滑らかさを併せ持つ、食べごたえのある角刃のめん」とのこと。「ガッシリ3Dめん」から「カドメン」に進化した初期の頃と比べ、そこまで主張の強い食感では…いや、でも今回は製品説明にもパッケージにもカドメンの文字は見当たらなかったので、スーパーカップ=カドメンみたいな印象が強くあるものの、厳密には製品によって違う麺を使い分けているのかもしれません。たしかに食べ応えのある密度の高い弾力と、適度な歯切れのよさを両立した存在感の強い油揚げ麺なんですが、それほど口当たりにエッジは感じられませんし、何と言っても油揚げ麺臭のタイプが別モノです。と言うのも、スーパーカップの麺がカドメンにリニューアルされてから、麺の存在感が増した割に随分と油揚げ麺特有の風味が抑えられ、そこの技術力の高さを感じていたんですよね。しかし、今回の油揚げ麺は割とスナック的な特有の風味が手前に感じられたので、やはり根本が少し違うのかな、と。いや、単純にスープとの兼ね合いだったらスイマセンw 力強いタイプの油揚げ麺ですが、スープも力強かったので、バランスは悪くなかったです。

かやくは、「風味の良い玉ねぎ、鯛入りつみれ、色調の良いなると、ねぎ、柚子」とのこと。お世辞にもボリューム満点とは言い難い量ではあるものの、種類は豊富ですね。玉ねぎはシャキシャキとした食感で、風味は甘味よりもシャープさを意識しているようなタイプ。そのフレッシュな食感と、玉ねぎ特有の香味がアクセントに効果的でした。鯛入りつみれは旨味が濃厚で、なかなか存在感があります。量は多くありませんが、例の価値が見出せない粗悪なスポンジそぼろよりも数百倍マシですよ、ええw ナルトとネギには特筆すべき項目がなかったんですけど、柚子ですよ柚子、この子が今回のハイライトです。スープの力強さも然る事乍ら、時折ふと香る柚子のアクセントが大味だった印象にメスを入れてくれる、非常に嬉しい存在でした。今回、柚子が★ひとつ稼いでいると言っても過言ではありません。


(標準は★3です)

というわけで…及第点に★ひとつプラスですw 塩分過多な印象から、どうしても個人的な好みで私の肌には合わない仕上がりではあったものの、明白な魚介の力強さは素直に好印象だったし、柚子のアクセントがスーパーカップらしからぬ凛としたイメージを演出していたので、少なからず「三つ星」というワンランク上の雰囲気は演出できていたように思えました。少し残念だった点を挙げると、値段の割に具材が貧弱だったことと、麺がカドメンとは違う(多分)という部分でしょうか。スープ特化型のコスト配分には潔さを感じたし、具材に関しては普段が普段なのでw 許容できる項目であるとは思うんですけど、やはり三つ星を謳うのであれば、きっちり油揚げ麺臭は控えてほしかったです。それができないメーカーなら致し方ありませんが、ヤればデキるこエースコックなので、伸び代を加味しての独断と偏見に基づいた総評でした。ただ、私は塩気の強さに押されてしまい、公正な判断が下せなかった不安が否めないので、もともともスーパーカップが好きな人は、ここに★ひとつプラスして見てやってください。と、相変わらずグダグダいろいろ書きましたけどw 少なくとも「バター状ブロック」で無理やり三つ星を演出していたタイトルより、遥かに好印象だったことは言うまでもありません。でも、秋から冬にかけて、また出るんだろうなぁ…バター状ブロック推しの三つ星スーパーカップ…w



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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ 愚直 豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、YBCの新商品「エアリアル こだわりスパイスのホットチリ味」です。皆さんエアリアルは好きですか? 私? もちろん大好きです(照)いや、この流れに意味や含みなどは全くないんですけどもw さっそく感想の結論を述べると、今回のホットチリ味めちゃくちゃ美味しいですよ。サクッと香ばしい4層構造の生地は、相変わらずサクサクマニアには堪らない最強の食感。そして今回は15種類のスパイス使用とのことで、きちんと “ホット” なチリ味となっています。決して激辛とかではないんですが、ほんのり顔が汗ばむ感じで、少なくともカラムーチョより刺激的です。さらにチキン・ビーフ・ポークの畜肉エキス御三家が織り成す動物系の旨味を中心に、トマトパウダーの風味がチリっぽいメキシカンなイメージを加速させ、チーズパウダーのコクが味に深みをもたらしている、こんなもん美味しいに決まっているジャマイカw メキシカンテイストのスナック菓子が好きな人にはマストアイテムになること必至ですし、濃いめの味付けとチリのホットなアクセントがビールの相棒にもピッタリで、私なんぞは好みの味ど真ん中でした。リピート決定。ちなみにネットで販売しているショップは発見したんですけど、発売日はコンビニ先行で8月7日から、その他のチャンネルでは9月4日から発売開始だそうです。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ 愚直 豚骨ラーメン」です。実は私、東洋水産のタテ型とんこつ系には無条件でポジティブな印象が強くてですねw その理由として「田中商店」や「黄色い博多ラーメン」のイメージがあるからなんですけど、今回は雰囲気的に「田中商店」っぽいので、何気に期待しちゃってます。で、毎度お馴染み? 自称w 業界最高権威「TRY(Tokyo Ramen of the Year)」が関わっている製品ですね。「TRY ラーメン大賞 2015-16 / 2016-17」の「名店部門 とんこつ」(これまた「部門」の種類が多いのなんのって…)で1位に輝き、見事2連覇を達成した「愚直」とのタイアップ商品だそうです。「愚直」は2007年に東京都板橋区にオープンして、基本メニューの「とんこつラーメン」はクリーミーで濃厚な味わいが特徴とのこと。ちなみに店の外観には、店名を記すような看板などを掲げていないそうです。クリーミー系の豚骨スープは当たりハズレがあるので、ちょっと不安が否めなくはないものの…それを上回っている期待値w





スープは、「ポークの旨味をベースにした、濃厚でクリーミーな味わいの豚骨味のスープ」に、「フライドオニオン入り」で、「別添特製スープ」付とのこと。おっと…キてますね、これはキてますよ、うん。想像通り豚骨臭などの癖こそ鳴りを潜めてはいたものの、適度な獣臭が漂う骨の太い豚骨スープで、マイルドながらも芯にブレが見られません。じっくり丁寧に炊き出したような骨っぽい旨味が確かにあって、ギミック的な旨味成分ではない、きちんと豚骨の骨っぽさが感じられるスープです。「田中商店」ほどアグレッシブな内容ではありませんが、ストレートな豚骨味のカップ麺が好きな人であれば、ほぼ手放しに楽しめる味なんじゃないですかね。それなりに粘性は高く、とろみのある豚骨スープだったんですけど、軸の旨味が硬派だったので、とろみも不自然ではありません。さらに脱脂大豆粉がザラつきのある舌触りを演出しているのですが、きちんと骨っぽさの漂う味わいだったので、この演出も蛇足的ではなく、むしろ濃度を高めることに於いて効果的に作用しています。そして時折ふと感じるフライドオニオンの芳ばしい甘味を帯びたアクセントが味を広げてくれていて、硬派でありながら少し捻りが感じられる、でも決してインパクトに任せたり、小細工なんかに頼るような仕上がりではなく、「濃厚」の指標を履き違えていない、まず豚骨の旨味で喰わせようとしている姿勢が素晴らしかったです。最近のタテ型カップ麺の中では、かなり満足度の高い豚骨でした。

めんは、「なめらかで硬さのある、丸刃で切った麺」とのこと。プリプリとした歯切れのよさが印象的な平打ち状の細麺で、かなりスナック的な油揚げ麺です。丸刃で切ったと書かれていますが、カップヌードルの麺を頑丈にしたような感じで、断面は四角いですね。かなりスープが本格的だったので、可能であればノンフライ麺…もっと欲を言えば明星食品の本格的な低加水麺で食べたいところではあったものの、単純にスープとの相性は悪くなかったです。ちょっとスナック的な風味が鼻に付くかもしれませんが、スープを蹴散らすような麺ではなかったし、多分お店の麺とも懸け離れている、もろカップ麺な油揚げ麺なんですけど、まぁ東洋水産の縦型ビッグ製品なんでね。許容してやってくださいw いや、お前は誰なんだって話なんですけども、私は東洋水産の油揚げ麺が好きなんで…擁護する傾向にありますw

具材は、「味付豚肉、メンマ、ねぎ」とのこと。うん、文句なし。まず味付豚肉ですが、相変わらずリアルな質感が印象的な肉具材で、今回は赤身がメイン。で、スープとの関係か、ちょっと豚肉くさい? と、感じるほどリアルでした。私としては非常に高く評価している肉具材ではあるものの、こちらの人間さん * のように、東洋水産のリアルな味付豚肉が苦手な方もいらっしゃるようです…人間さん、気を付けてください。そしてメンマはサイズが大きく、乾燥メンマにありがちな食感重視のコリコリタイプではなく、適度な歯応えの自然な食感で、特有の発酵感が好印象。で、ネギは大きめにカットされていたのですが、豚骨ラーメンで大きいネギって少し珍しいですよね。大抵は細かい薬味系なので、ちょっと新鮮でした。

(*)人間さんは、「虎ノ介アルバム」というブログの管理人で、とっても賢い先住猫の「虎ノ介」くんと、新入りの チンピラw「春太」くんの温かい日々の日常をブログに綴っておられます。秀逸なカメラワークのテクニックも然る事乍ら、記事の構成も独特で、思わず引き込まれてしまうこと請け合い。猫好きさんには有無を言わせませんがw 是非とも多くの方にご覧になっていただきたいブログです。上記の文章では東洋水産の味付豚肉が苦手な人…みたいな感じでディスってるみたいに見えますけどw そんなつもりないですからねww


(標準は★3です)

まず骨っぽい旨味を中心に据えた濃厚な豚骨スープという時点で、私のハートは絶賛もれなくイーグルキャッチされちゃったわけなんですけど…w 濃厚でクリーミーな高粘度スープは濃厚の指標を履き違えていなかったので、粘度の高さやザラついた舌触りなんかも不自然な演出とは感じさせず、癖を抑えながらも漂っていた若干の獣臭と確かな骨っぽさが好印象でした。麺は東洋水産の縦型ビッグらしいインスタントエクスペリエンスな油揚げ麺ではあったものの、結果的にスープとのバランスは悪くなかったし、具材も 人間さんが苦手なw 味付豚肉たっぷりで、メンマも同じく量・質ともに文句の付け所が見当たらない、東洋水産が手掛ける縦型ビッグの濃厚とんこつジャンルに於いて、ある種の完成系にあると感じたほど。豚骨味のカップ麺が好きな人であれば、安心して手に取っていただいて大丈夫です。もちろんカップ麺らしさに理解のある人限定の話ですが、私と同じくツボにハマった人は、販売期間中に何度かリピート必至だと思いますよ。濃厚な “豚骨味のカップ麺” が食べたい気分の時、こいつを選んでおけば間違いないとオススメできる一杯です。

余談:今回なぜかカルシウムの値が700mgと異様に高かったんですけど…表記ミスとかじゃないですよね?w


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日清食品「日清のどん兵衛 完熟とまとうどん」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「じゃがりこ パクチー味」です。もうアレだ、お前らパクチー味だったら何でもいいんだろ? みたいな雰囲気がですねw ちなみにミニストップで購入しまして、「イオングループ限定商品!」というポップが一緒に飾ってありました。さて、なんかもう食べる前から味の想像は大体ついちゃってたんですけど、実際に思い描いていた通りの味というか、塩味のじゃがりこに乾燥パクチーを練り込みました、みたいな。うん、パクチー味のじゃがりこですw 結構しっかりパクチーしてます。苦手な人は無理レベル。で、塩気が強いですね。パクチーの香りよりも、むしろ塩気が気になりましたw その他に特筆すべき点は感じられず、塩気の強いパクチー味のじゃがりこね、みたいな。いや、ほんと他に書くことが見当たらないですw あー、パクチー味のじゃがりこね、みたいな。じゃがりことパクチーの相性は悪くなかったんですけど(と、思うw)カップ麺しかり、チョコレートしかり、なんですかね、この “とりあえずパクチー” 的な、とりあえず入れとこうぜ的な昨今の風潮はw パクチーが好きな人は最寄りのミニストップ、またはイオングループ系列店で探してみてください。時に、じゃがりこを電子レンジで加熱する人っているんですかね?「電子レンジ不可!」が、いつも気になってw



さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 完熟とまとうどん」です。「とまと」って平仮名で書いてあったら可愛いですよねw(どうでもいいw)定期的にリリースされる変わり種どん兵衛ですが、今回のテーマは完熟とまと。カゴメのトマトペーストを使用しているらしく、完熟とまと1個分(80g)だそうで、1食当たりのリコピンは5.7mgとのこと。ちなみにリコピンの摂取量目安は1日に15mg~20mgから美容やらダイエットやらの効果が見込めると言われているので、これ1食じゃ全然足りませんw もひとつオマケに、Lサイズのトマトに含まれているリコピンの量は7mg~8mgと言われているので、実は結構な量を食べないといけないんですよね。と、線路を戻しまして…とまとラーメンは比較的よく見かけるようにはなったものの、うどんでは珍しいのではないのでしょうか。完全に洋風路線なのか、それとも和風ハイブリッドなのかが気になるところではあるものの、今回はタテ型どん兵衛からの創作うどんではないので、後者の路線が濃そうですね。パッケージの写真にも刻み揚げとかネギとか映ってるしw だとしたら、相性は大丈夫かなぁ…





つゆは、「昆布とかつおのうまみをたっぷりときかせただしに、完熟トマト1個分の『カゴメ』のトマトペーストを加えた、さっぱりとした味わいのつゆ」とのこと。メーカーの説明にも「つゆ」と書かれているように、土台は間違いなく和風なんですけど、トマトも負けじと渡り合っています。というか、原材料では真っ先にトマトペーストの記載があることと、液体つゆの中身がトマトケチャップかっつーほどトマトペーストな見た目だったのでw かなりトマト推しかと思いきや、意外とパワーバランスはフィフティなんですよね。がっつり和風だしにトマトほんのりアクセント~でもなく、トマトがメインに和風だしの下支え~でもなく、きちんとトマト、丁寧に和風。原材料もトマトペースト、醤油、魚介エキス、食塩、糖類、昆布エキスと実にシンプルで、実際の味わいも然り。さすが天下のカゴメとタッグを組んでいるだけあって、トマトのベクトルはスナック的なトマト感ではなく、リアルでフレッシュなタイプで、きちんとトマトの酸味も感じられました。そんなリアルなトマトペーストに和風だし、一見するとミスマッチにも思える組み合わせなんですが、とてもバランスよく調和していたので、意外と食べてみたら違和感ないというか、それだけに驚きもなかったのが逆に驚きだったりもしたんですけどw 先入観から思い描いてしまうような変わったイメージほど実際のハードルは高くないと思います。魚介出汁と醤油で「つゆ」の体を保ちつつ、フレッシュなトマトペーストで「創作」感を演出している、想像以上に一体感があって食べやすい味でした。

は、「どん兵衛ならではのもっちりとしたつるみのあるうどん」とのこと。うん、相変わらず秀逸な油揚げ麺ですね。もっちりとした加水率の高さと麺の厚みが他社のカップうどんとは一線を画していて、縮れのなさが上品さを醸し出しています。正直、麺の項目に関しては、毎度あまり書くことがないんですよねw と言うのも、既存の麺と質自体は同じ(内容量は微妙に違う)ですし、何と言っても和風は勿論、テイストが洋風だろうと中華だろうと見境なくフレキシブルに対応してくれる万能麺なので、つゆ(スープ)との相性で大きくコケることが滅多にないんですよ。実際、今回も問題なく成立していました。和風から洋風、カレー味から中華まで、いろんな味で遊べるのは、この順応性に優れた油揚げ麺ありきだと思います。

具材は、「トマト、きざみ揚げ、ネギ」とのこと。基本、どん兵衛の変わり種は具材に弱い傾向にあって、既存の製品みたいに、きつねドーン、天ぷらドーン、みたいな満足感は得られません。で、ちょっと今回は可も無く不可も無しだったかなぁ…いや、まずトマトはオッケーなんですよ。チリトマトヌードルなんかに入っているダイストマトなんかと比較して、少し風味が劣る気もしたんですが、今回は液体つゆのトマトがリアルだったので、そのインパクトに押されていただけかもしれません。で、刻み揚げはトマトとフィフティに和の面持ちも感じられたので、まぁ合わないわけではなかったんですけど、ベストマッチだったかと言われたら、まぁ…うんw ネギも右に同じw ただ、じゃあ何を合わせて欲しかったんだと言われたら、それもそれで悩むところで…チーズは少し違う感じがするし、うーん。ダイス状の鶏肉? あ、それこそ白い謎肉?w トマト、コーン、インゲンとかでもバランスいいかもしれない。彩り的にも(もはや完全にチリトマトヌードルのイメージw)


(標準は★3です)

思っていたよりも奇抜な要素が感じられない、むしろトマトさえダメじゃなかったら幅広い層のユーザーが気軽に手を伸ばせる、イメージの割にハードルの低い一杯だと感じました。ややインパクトに欠ける印象が無きにしも非ずではあるものの、トマトうどんって珍しいですし、それでいてアクの強さは感じられず、もちろん麺との相性も違和感なく、なおかつ明白なトマトの主張で創作感も演出できていたので、年齢性別問わず(トマト嫌いを除くw)老若男女が楽しめるカップ麺なのではないでしょうか。今回はタテ型ではなく、どんぶり型だったのにも素直に納得できる立ち位置だったし、強力な中毒性や奇抜なインパクトこそ感じられないものの、違和感なく個性を楽しめる、そんな仕上がりから及第点に★ひとつプラスしました。うどんの新たな可能性を世に広める、その広告媒体じゃないけれど、そういった部分にも価値が見出せた気がします。うどんに保守的な人や、そもそもトマトが苦手な人の背中を無理に押したりはしませんが、皆さんが思っているほど変な味ではないと思いますよ。和風とトマトが見事に調和した、予想以上に違和感のない創作ハイブリッドうどんでした。カップ麺じゃなかったら難しいかもしれないけど…w


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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