2017年05月10日の記事 (1/1)

エースコック「ご当地くいだおれ 麺大盛り 名古屋ウマ辛台湾ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「サラミスティック・ブラックペッパー味」です。「ロブスティック・ロックソルト味」のロブスター感が好印象だったので、今回のサラミにも期待していたのですが…まずフタを開けた瞬間から、かなりサラミw もうね、この匂いだけでビールが飲めそうな勢いですw で、見た目もサラミっぽい。ただ、原材料はコーングリッツなので、食感は違うんですけどね。実際に食べてみると香りほどリアルなサラミ味ではなかったものの、余韻として残る後味は結構サラミっっぽいです。コーングリッツ特有の荒い食感と、ジャンクな動物エキスの旨味を中心に、ガツンとガーリックパウダー、そしてブラックペッパーのアクセントが相俟って、ビールの相方に間違い無いヤツでした。最初は、まぁ普通に美味しかなー、だったんですけど、気が付いたら…みたいなw ビール党にオススメ!


さて、本日の一杯は、エースコックの「ご当地くいだおれ 麺大盛り 名古屋ウマ辛台湾ラーメン」です。「ご当地くいだおれ」シリーズ第4弾になるのですが、第3弾の「広島汁なし担担麺」は見付からなかったので、ひとつ飛ばしての紹介(こういうの気になっちゃう性格…w)になります。第4弾のテーマは、すっかり “名古屋めし” として定着した台湾ラーメン。自分の中でカップ台湾ラーメンと言えば、やはり寿がきや食品のイメージが強いんですけど、エースコックの手並みはどうでしょう。




ちょっとレアで嬉しい接続テープw でも、割と最近よく見てるかも…



スープは、「ガーリックや豆板醤をチキンベースの醤油ダレに加えた、パンチの利いた濃厚スープ」に、「ラー油や豆板醤をしっかり利かせ、台湾ラーメンらしいコクとクセになる辛さを表現してい」るとのこと。まず驚いたのが強烈なニンニクの存在感…もうね、ひとくち食べた瞬間から絶賛ガーリック警報発令ですよw もちろん辣油や豆板醤による唐辛子の辛さもあるんですけど、むしろ唐辛子の刺激は下支え的な要員だと思えてしまうほど、生おろしニンニクを彷彿とさせる特有の辛味成分を感じるくらいに強烈なニンニクの存在感。ベースは醤油ダレを基調としたオーソドックスなタイプで、そこへ清湯系の鶏ガラや豚骨によるコクを合わせ、少し甘味を持たせたスープです。ただ、真っ先に飛び込んでくるのはニンニクで、後に残るのもニンニクw いやいや…かなりインパクトありますよ。スタミナ感がハンパじゃない。私の「おバカにんにくメーター」も大満足のニンニク感でしたw 自分は唐辛子の辛さに鈍感だからなのかもしれませんが、カプサイシンよりもニンニク特有の辛味を強く感じられたのが軽く衝撃でしたね。それでいて決してニンニク任せのスープではなく、確かな動物系のコク、豆板醤のシャープなアクセント、オニオンや椎茸の旨味が味に奥行きを生み、ちょっと甘味が癖になる、ニンニクがっつりの超スタミナ系なんだけど、大盛でも飽きを感じさせない丁寧な作り込み。スープ単体で飲むと、やや体感的な塩気のカドは強めに感じるのですが、後述する麺の存在感を思えば納得だったし、麺を食べる分にはベストな味の濃さだと思えました。

めんは、「生地にたっぷり水を抱かせた多加水めん」で、「プリッと歯切れが良く、もっちりとした食感に中華めん風味をたたせ、ボリュームもたっぷりに仕上げ」たとのこと。結局のところ最後まで製品説明に書かれているような歯切れの良さは目立っていなかったんですけど、さすが多加水麺に強いエースコックですね。はっきり申しまして、文句の付け所が御座いません。もっちりとした密度の高い多加水麺ならでの粘り気と、密度の詰まった弾力。しっかりとした小麦の風味が麺の存在感を更に際立たせ、麺から小麦を彷彿とさせる自然な甘味が感じられるのも好印象。取り分け今回の多加水ノンフライ麺は色が濃く、小麦の香りと風味が普段以上に豊潤だったんですよね。今回のような完全なる多加水麺を本気で作らせたら、まずエースコックの右に出るメーカーはいないでしょう。あのマルちゃん正麺カップのノンフライ麺と並べても勝るとも劣らない、非常に秀逸な多加水ノンフライ麺です。そんな多加水麺ですが、スープとの馴染みに一切の嫌いは見せず、また今回のスープはガーリックのパンチが強烈に効いている超スタミナ系だったので、このくらいの存在感がないと埋没していたでしょう。麺とスープの相性は、手放しに完璧だと感じました。ちなみに麺の量は78gと中途半端な数値で、第1弾の「和歌山」では90gだったんですけど、第2弾の「博多」では今回と同じく78gだったし、スープのクオリティを底上げする為に、麺の量でコストを調整しているのでしょうか。それでも食べていて少ないとは思わなかったし、もしコストの兼ね合いを麺の微妙な量で調節しているのだとしたら、実に適切な采配と評価したいポイントです。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いねぎ、唐辛子、風味の良いニラ」とのこと。 “程良く味付けした肉そぼろ” は…な、なんと、味がありますよw と言うのもですね、まず結論を言ってしまうと、今回の肉そぼろは毎度お馴染みハズレ系のスポンジそぼろです。ただ、後入れ仕様だったので、試しに撮影終了直後に食べてみると、意外にも程良く味付けが施されていた件w まぁサクサクしてて全く肉っぽくはなかったし、お湯を吸って戻った頃には悲しいかな “いつもの” スポンジそぼろだったんですけど、嗚呼…ちゃんと味付けしてたのねコレ…って、ちょっとした発見が嬉しかったですw まぁでも価値の見出せないスポンジ野郎には変わりないので、私の評価は揺るぎませんし、無駄に量が多くて邪魔なことこの上なかったわけなんですけどもw ただ、ネギやニラも多くてですね、特にニラはニンニクのガッツリ効いたスープと相性抜群で、風味も良くて好印象。なんだったら肉そぼろ全面カットしてくれていいんで、ニラをアホほど入れて欲しかったw その方が製品的にもインパクト出るんじゃないですかね? 台湾ラーメンに挽肉具材は必須の項目ですけど、この肉らしからぬ肉そぼろには荷が重すぎますから…w あと、輪切り唐辛子も大きめで、口に入った時に感じる確かな辣味がアクセントに効果的でした。


(標準は★3です)

値段が値段なので、実は後になってから冷静に判断して(したつもりw)★の数を見直したんですけど、軽く★7もチラつく満足度の高さでした。もし上記の感想を読んで好みに合いそうだと感じた人は、コンビニで定価購入(税込278円)しちゃっても全く以て問題ないですよ。兎にも角にも存在感が絶大だったニンニクのスタミナ感に衝撃を受けたんですけど、もうね…絶対に勤務中の昼ご飯とかで食べちゃダメなレベルw いやぁ…凄絶でしたw もうちょっと唐辛子の刺激にも気張ってもらいたかったんですけど、逆に辣味が適度なラインにあったからこそ、ニンニク特有の辛味成分を手前に感じられたのかもしれません。もしそれを狙って演出していたのであれば、今回はエースコックに一本取られましたね、私。ニンニクがっつ~ん系が好きな人は絶対にハマること請け合いですし、文句の付け所が見当たらない秀逸なノンフライ麺に、タップリのニラも印象が良く、肉そぼろは…まぁアレとしてw 希望小売価格を踏まえても手放しに評価したくなるような、ニンニクのインパクトが決め手となった台湾ラーメンでした。これ、個人的に超おススメしたいです。ちなみに3種の小袋は全て “後入れ” だったので、調理の際は注意してください。あ、それからですね、熱湯5分経ってからフタを開けた後、スープ類の小袋を入れる前に、まず麺だけ味わって食べてみて欲しいんですよ。ほんと、スープの味付け無しでも麺の小麦感だけで美味しいと思える筈ですから、是非お試しくださいな。しかし微妙な立ち位置のブランドですよねぇ…コレw「驚愕の麺1.5玉」シリーズの、麺ちょっと少なめご当地バージョン? みたいな雰囲気でしょうかw でも麺量の多さに感けてスープが疎かになりがちな驚愕の麺1.5玉シリーズよりも、ずっとずっと印象が良いので、ご当地くいだおれシリーズを私は推して参りたいと思います。とか言いながら、次で盛大にコケたら笑いますけどねw 早くも第5弾のリリースが楽しみです。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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