2017年04月14日の記事 (1/1)

エースコック「麺ごこち 糖質50%オフ 芳醇鶏だし塩ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「ドンタコスひとくちDELI ミートピザ」です。「クワトロチーズピザ」が秀逸だったので、こちらも高鳴る胸の鼓動を抑えきれずの実食だったんですけど、いやもう素晴らしい…期待通りですよ。ベースのトルティーヤチップスは相方と同じくクリスプタイプの軽い食感で、味付けはミートピザらしく、サラミを彷彿とさせるスモーキーな風味とドライな肉の旨味が印象的で、ほんのりトマトがピザっぽさの演出に貢献。表面をオシャンティ~に飾っているチーズベースのオリジナルソースが濃厚さを加速させていて、ビールとの相性は…最高ですよ。シーンさえ合えば、こちらもデリの一皿(惣菜)として充分に通用するクオリティで、 “おつまみ以上食事未満の新スナック” というコンセプトが明白に打ち出されていました。お酒を愛する者として、今回の「ドンタコスひとくちDELI」は、2品とも手放しにオススメしたい逸品です。少なくとも個人的には、複数個買い置き必至のシリーズになりました。第2弾は相性の良さそうなアンチョビ系希望!


さて、本日の一杯は、エースコックの「麺ごこち 糖質50%オフ 芳醇鶏だし塩ラーメン」です。前回記事にした「芳醇鶏だし醤油ラーメン」と同時にリリースされた製品で、こちらもかーと氏に贈ってもらいました。予想以上に芳醇鶏だし醤油の出来が良かったので、けっこう期待しちゃってます。ちなみに芳醇鶏だし醤油では名古屋コーチンが拘りのポイントだったんですけど、こちらは阿波尾鶏を使用しているとのこと。さすがにカップ麺の鶏エキス中10%のニュアンスなんでねw 味の面で鶏の品種までは判別不能かと思いますが、鶏の旨味には期待させていただきますよ。





スープは、「阿波尾鶏だしを使用した鶏の旨みに、昆布や香味野菜を加えた芳醇な塩スープ」で、「ふわっと香る鶏油の香りが一層食欲をそそ」るとのこと。阿波尾鶏の恩恵か、こちらも鶏の旨味が芳醇ですね。エースコックの塩清湯なので、化調の雑味に若干の懸念を抱いていたのですが、ある程度の主張は感じるものの、そこまで目立ってネガティブには作用していません。塩気にもトゲトゲしい攻撃性は感じられず、まず鶏の出汁を中心に据え、昆布が旨味の相乗効果を図り、香味野菜とペッパー系のアクセントが後味を引き締めている、淡麗系の旨味重視な塩スープです。攻撃的な塩分のキレを求めていたり(まぁこれに関しては各自お湯の量で調節できますが)こってりとした動物系のオイル感を求めると物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、低糖質というコンセプトと淡麗系のスープという組み合わせには統一感が見られたし、すっきりライトに、それでいて鶏の芳醇な旨味には見所が感じられると思います。かなりシンプルで淡白な方向性ではあったものの、塩のキレよりも鶏の旨味で喰わせる淡麗系の塩スープだ、ということを念頭に置いておけば、機能系のトレードオフを目立って感じることはないでしょう。

めんは、「おいしさそのままに、卵白でつるみを高めた喉越しの良い低糖質麺」で、「滑らかでつるっとした食感に仕上げ」たとのこと。製品説明や原材料の構成が同じだったのと、体感的にも差異は感じられなかったので、おそらく「芳醇鶏だし醤油」と同じ低糖質ノンフライ麺だと思います。ただ、スープとの関係で、こちらのほうが麺自体の風味を強めに感じますね。若干、小麦とはベクトルの違う香りも混ざっている為、少し粉っぽさが気になるかもしれませんが、目立ってネガティブに干渉してくることはないでしょう。むしろ麺の風味は今回の塩スープとマッチしていたし、バランス的な力関係もフィフティで、良い取り合わせと思えました。

かやくは、「程良く味付けした鶏だんご、シャキシャキとした食感のキャベツ、彩りの良い人参、ふんわり広がる卵」とのこと。エースコックの “程良く味付けした” というフレーズを見ると、無条件でドキッ…としてしまう自分が情けない今日この頃だったりもするんですけどw 安心してください、例の名ばかりで粗悪な肉そぼろではございません。ベースになっているのは「トリまみれの濃厚鶏そば」に入っていた鶏だんごと同じかな? こちら焼き目は付けられていませんが、全く以て不自然さを感じさせない美味しい鶏だんごです。突き詰めて行くと、東洋水産には一歩及ばない印象が無きにしも非ずではあるものの、鶏肉らしい旨味に自然な歯触りが好印象な肉具材でした。キャベツは小振りだったんですけど、塩スープとの相性は良好ですね。思っていたよりも歯応えの弱い柔らかいタイプの人参は少し意外に思えたのですが、意識的に食べると人参の甘味がハッキリと感じられました。ただ、サイズが小さかったことと、実食中はカップの底に溜まってしまうので、意識的に拾わないと目立ってなかったです。ふわふわの掻き玉は「芳醇鶏だし醤油」と同じ玉子だったんですけど、相方よりも量が多かったので、きちんと存在価値が見出せました。ふわふわの優しい口当たりと、玉子の甘味がスープと合っていて良かったです。スープが塩味だったので、こっちにも胡麻が入ってると嬉しかったかなー。


(標準は★3です)

味だけで言えば★4かなー、だったんですけど、完成度の高い低糖質麺にコンセプトとピッタリだった淡麗系のスープ。具材も美味しい鶏だんごで一定の満足度を打ち出していたし、希望小売価格は205円。そして低糖質という付加価値を評価して、上出来の★5とさせていただきました。まず相方の「芳醇鶏だし醤油」とはスープの方向性からして差別化は明白だったし、ライバルと思われる明星食品の「はじめ屋」は “こってり” を売りにしているので(こってり感は初期の頃と比べて格段に落ちましたが…)先人との差別化もバッチリでしょう。私は圧倒的に「はじめ屋」信者なので、今後も明星食品の低糖質麺を優先してリピートしますが、スープの方向性も麺のニュアンスも違う為、こちらのほうが好み、という人も出てくると思います。糖質制限中だけどカップ麺も食べたい、その点に関する心配は問題ありませんし、既に先駆者が市場に定着しているという壁を踏まえても、個性の違いから確かな需要を感じました。幸いにも「はじめ屋」は「醤油豚骨味」と「味噌味」で、「麺ごこち」は清湯系の「醤油」と「塩」ですからね。で、発売日は思いっきり被ってるしw ここまで都合がいいと、もうメーカー間で示し合わせているとしか思えませんよね。ただ、コンセプトは同じ低糖質麺なので、糖質を気にしている人にとっては単純にバリエーションが増える嬉しい新商品なわけですし、同じ低糖質麺なら、どう違うのか食べ比べてやろう…と、売上的な相乗効果にも期待できる為、示し合わせてという考察も満更ではないかもしれません。最初は明星食品に勝てるのか? というニュアンスで見ていましたが、むしろ互いに切磋琢磨し合えるような、良きライバルの登場に思えた新シリーズでした。いやいや、これは今後の展開が楽しみですね。リニューアルした明星食品の「はじめ屋」2種と、同シリーズの新商品で低糖質麺を使った焼そばも(出たんですよ!)発見次第、記事にしたいと思います。


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© Posted by taka :a
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