2017年04月03日の記事 (1/1)

明星食品「明星 らぁ~めん京監修 京都ぎをん鶏白湯」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「サッポロポテト バーベQあじ トリプル」です。ポテトチップスの「コンソメパンチ」からも定期的にトリプル系の濃厚バージョンがリリースされていますが、サッポロポテトはチキンの美味しさが3倍になっているとのこと。要するに、既存品からの旨味マシマシ系ということですな。これまでにも何度か発売されていたようなんですけど、あんまりサッポロポテトは買わないので、何気に今回が初めてだったり。で、感想ですが…味の濃いサッポロポテトのバーべQあじですw いやもう他に例えようが…w あくまでもチキンが濃くなったバージョンなので、塩気まで3倍になっているわけではなかったんですけど、味が濃い分、連続して口の中に放り込んでいると、ちょっと喉が乾くかも。でもオリジナルより食べ応えがあって、気持ち香辛料も増している感じだったので、ビールの供に誂え向きなタイプでした。ほんと皆さんが想像している通りの味だと思いますw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 らぁ~めん京監修 京都ぎをん鶏白湯」です。以前、東洋水産とタイアップしていた「麺屋 極鶏」や、全国的にも知名度の高い鶏白湯+野菜の高粘度なベジポタ系「天下一品」など、他にも鶏白湯を看板メニューとして提供している様々なラーメン屋さんがあり、ラーメンの激戦区として名高い一乗寺を中心に、実は京都って鶏白湯系のラーメンが有名だったりもするんですよね。今回の監修店「らぁ~めん京(みやこ)」は、「京都・祇園を本店に、関西で7店舗を展開している」そうで、「看板メニュー『京らぁ~めん』は、鶏の旨みと野菜本来の甘みがあふれ出す『ぎをん白湯スープ』が自慢の一杯」だそうです。名前は聞いたことがあるんですけど、京都寄りの近畿地方に住んでいながら、まだ実際に行ったことはないんですよね。いわゆるベジポタ系なのかな? でもメーカーのニュースリリースを見ると、「店主が監修した、カップめん用のオリジナルメニュー」らしいので、お店で提供されている実際のラーメンとはニュアンスが違うのかもしれません。こってり系の濃厚な鶏白湯ラーメンだと嬉しいなー。





スープは、「じっくりと炊き出した鶏の旨みをベースに、醤油と香味野菜で味を調」え、「生姜とゆずの香りをつけたカップめんオリジナルのスープ」で、「鶏の香りが特長の調味油付き」とのこと。ほほぉ…これは、なかなかに上品な鶏白湯ですね。まず印象的だったのは、別添の特製油による芳醇な鶏油の香り。食べる前の段階から、食欲と期待値をグッ、と高めてくれます。で、実際の味わいも期待値を裏切らない鶏の濃度。まずベースのスープは、じっくりと鶏の骨を炊き出したような旨味が中心にあって、後味に残る骨っぽさはタテ型らしからぬ本格さ。豚エキスやラードによる下支えもあったんですけど、体感的には鶏の旨味が優先的に感じられる為、ギミック的なネガティブさはありません。丁寧に炊き出した鶏の旨味を中心に据え、適度な塩気で味を整え、醤油で軽めに香り付け。まず第一に鶏白湯らしい鶏の骨っぽさを大切にしているようなベースの表情に好感が持てたのと、主張し過ぎず、それでいて決して弱くない鶏油の芳ばしい香りとコクがスープを自然にワンランク上の段階に持ち上げていて、その自然な相乗効果が好印象。しっかりと鶏の旨味を感じるのですが、化学調味料を駆使しているような野暮ったい旨味過多な印象は受けません。いや、もちろん化調の主張はあるんですけど、纏わり付いてくるほど不躾な使い方ではなかったです。とろみのある粘度の高いスープでしたが、明白な鶏骨の旨味から、ぽってりとした口当たりも不自然ではありませんでした。ただ、カップの底に粉末スープが溜まっていると思うので、熱湯を注いで3分経ったら、念入りに底から掻き混ぜてください。で、そんな濃厚さの中に見える、非常に繊細な柚子皮のアクセントもポイントですね。目立って表に現れず、裏方に徹しているような黒衣的な存在ではあったものの、時折ふと顔を覗かせる繊細なアクセントには魅せられましたよ。ちなみに必要なお湯の目安量は400mlでしたが、約355mlで喫水線に達しました。体感的な塩分濃度は言うほど高くなかったので、ぽってりとした鶏白湯が好みの人は、5~7mmほど喫水線下を狙うといいかもしれません。

めんは、「しなやかで食べやすい中細麺」とのこと。少し縮れの付けられた中細麺で、断面は丸く、しなやかさを重点的に意識したような仕上がり。低加水系の麺かと思いきや、食べ始めはモッチリとした粘り気と弾力が感じられます。後半にかけて馴染んでくると、しなやかさが更に増して、しっとりとした口当たりの良さが際立ち、とても優しい面持ちに。それでいて小麦の香りは強く、麺単体としての存在感は意外とハッキリしています。表明は非常に滑らかなのですが、適度な縮れとスープの粘性が相俟って、弾いて単独行動するような嫌いは感じられません。もちもち食感が印象的だった食べ始めの段階では、スープの雰囲気を考慮して、もう少し加水率を下げたほうがバランスは良かったかも…と、思ったんですけど、食べ終わる頃には麺とスープの一体感が素直に好印象だったので、結果オーライでした。あと、原材料の乳たん白が明星食品らしいなー、ってマニア的にw 明星食品のノンフライ麺には、よく含まれている成分なんですよね。今回はタテ型らしからぬ本格志向なスープでしたが、ノンフライ麺らしく油揚げ麺で感じられるようなネガティブさは干渉してこない為、全くスープの邪魔をしていなかったのも良かったです。

かやくは、「蒸し鶏、メンマ、ネギ」とのこと。蒸し鶏は加工感の控えめなリアルタイプの肉具材だったんですけど、明星食品の蒸し鶏は日清食品の蒸し鶏よりもワイルドなんですよね。胸肉系の結構しっかりとした歯触りなのですが、パサパサするほど無骨ではありません。味付けも日清食品の蒸し鶏より少し濃いめで、サイズも大きくて存在感大。しかも量が多かったので、205円でコレなら上出来ですよ。メンマは食感こそクタクタ系ではあったものの、特有の発酵感は強めにあって、それでいて主張し過ぎない存在感が上品な鶏白湯スープに程好い変化を与えてくれます。少なかったけどw ネギは薬味系の小葱ではなく、具材としてカウントできる、厚みがあって大振りな具材系。九条ねぎが有名な京都ですから、意識しているのかもしれません。それにサイズだけでなく、しっかりとした食感と、ネギの甘味をフロントに感じる質の高い個体で、とても印象が良かったです。少なかったけどw


(標準は★3です)

いやいや、これは大当たりなんじゃないですかね。後味に鶏の骨っぽさを感じるほど濃度の高い本格的で濃厚な鶏白湯スープに、そんな本格志向のスープを全く邪魔せず、それでいて濃厚なスープの中にあっても埋没しないノンフライ麺の適度な存在感。リアル系の蒸し鶏を筆頭に具材の満足度は量,質ともに高く、希望小売価格は205円という価格帯も加味して、このような評価とさせていただきました。もうちょっと柚子が強めでも面白かったかなぁ…と、思ったので、総評は★5+にしようか最後まで迷ったんですけど、スープが濃厚の指標を履き違えていなかったことと、ちょっと本格さのレベルが205円のカップ麺とは思えなかったので、思い切って。ただ、スープの粘度を確認するまでに結構な時間を要したので、底から執拗なほど掻き混ぜてください。で、別添の特製油は文字通り油脂成分のみの内容で、タレを担うような成分は含まれていなかった為、特製油を入れる前に念入りに掻き混ぜ、仕上げに特製油を入れて、油脂成分をスープの表面に浮かせたまま香りを意識して食べるのがオススメです。あ、ほんのちょっとだけ箸先でスープの表面をサササッ、と揺すって馴染ませたほうがいいかも。じっくり鶏骨を炊き出したような濃度を感じるのですが、臭みなどのネガティブさは綺麗に取り除かれていたので、豚骨系の白湯は少し苦手…という人でも楽しめる白湯スープだと思います。ただ、鶏油の芳ばしさ(パリッと焼いた鶏皮を想像してください)は明白だったので、そういった香りが苦手な人は、気を付けた方がいいかもしれません。カップ麺オリジナルとのことだったんですけど、丁寧に炊き出したような鶏の旨味に、それを重たいと感じさせない繊細な柚子皮の上品さに、お店の個性が垣間見えたような気がしました。


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© Posted by taka :a
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