2017年03月21日の記事 (1/1)

エースコック「(コンビニ限定)スーパーカップ大盛り ブタキム油そば」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り」です。何を今更ですがw いや、と言うのもですね…ここ数日にわたって紹介してきた「9工場の一番搾り飲みくらべセット」は12本入りで、それぞれ9工場の一番搾りが1本ずつと、残りの3本はノーマルの一番搾りなんですよ。で、自分は普段あまり好んで一番搾りを飲まないと何度か書いてきましたが、そういえば缶の一番搾りを飲むのは久しぶりだなぁ…って。で、感想なんですけど…こんなに美味しかったっけ?w いや…ほんっとに申し訳ない…本家の一番搾りも素直に美味しいですw おそらく自分が一番搾りを好んで飲まないのは、外食先でのイメージなんですよね。これはアサヒのスーパードライにも言えることなんですけど、スーパードライや一番搾りって居酒屋なんかだと基本的にジョッキで出てくるじゃないですか。多分、アレが苦手なんだと思います。スーパードライを記事にするときは、いつも「真夏日を除いて…」と、補足を入れるようにしているのですが、炎天下でもない限り、ジョッキでグビグビと飲むビールが性に合わないのでしょう。ヱビスやプレモルを好んで注文するのは、ジョッキ率が低いからなんだろうな…と、いまさらw はい、今度から缶の一番搾りも定期的に購入させていただきますw でも基本は、「ヱビス」「ザ・プレミアム・モルツ」「キリンクラシックラガー」(キリンラガービールではない)のルーティンですが(キリッ)


さて、本日の一杯は、エースコックの「(コンビニ限定)スーパーカップ大盛り ブタキム油そば」です。「ブタキム」の亜種製品といえば、昨年の12月中旬に、「ピリ辛ブタキムうどん」というカップ麺のリリースがあったんですけど、今回は汁なし。「1993年の誕生以来初の汁なしタイプ “ブタキム油そば” が登場」とのこと。ちなみに「豚キムチ」ではなく「ブタキム」の亜種なので、販路はコンビニ限定です(よく似てますが、スーパーカップの「ブタキム」はコンビニ限定発売で、「豚キムチ」はコンビニ以外のチャンネルでも購入することが出来ます。)今まで在りそうで、実は無かったブタキムの油そばバージョン。イメージ的に油そばアレンジは間違いなさそうですし、想像通りと思える安定した仕上がりに期待したいですね。





スープは、「キムチを炒めたような香りと、ラードベースの香味油が食欲をそそ」り、「ブタキムらしいガツンと利いたガーリックが特徴的な醤油ベースのシーズニングを加えることで、やみつきになる味に仕上げてい」るとのこと。お、なかなかオリジナルの雰囲気を踏襲してますね。ベースの味は基本的に「ブタキム」と同じ路線なんですけど、キムチを炒めたような香りが味に奥行きを生み、ラードによるアブラのウマミが油そばらしさを演出。ガーリック感は生おろしニンニク系ではなく、ガーリックパウダーを中心としたタイプですが、がっつりガーリックも効いていて、クリーミングパウダーが豚骨の丸みを下支え。原材料に魚介エキスも含まれますが、あくまでも隠し味的な存在感で、油脂の量以外は敢えて大胆な捻りを入れず、オリジナルのブタキムを真っ直ぐにトレースして油そば化したような、イメージ通りの仕上がりには好感が持てました。ちなみにキムチ系ですが、辛さはオリジナル同様、ピリ辛の範疇を超えません。いや、オリジナルよりも控えめかも。ガーリック感を筆頭に、ブタキムらしくジャンクに攻めた強気の姿勢で、そのジャンクさが癖になるような、ちょっと病み付きになっちゃうタイプの濃い味です。ただ、後半にかけて塩気が…(苦笑)のっけから刺してくるほど暴力的な塩カドではなかったものの、後半にかけて蓄積されていくタイプだったので、味付けの主を担っていた後入れの仕上げシーズニングは、¾ないし⅓くらいを目安に控えて、その状態で味見をしてから全量投入が必要かどうか判断されるのが賢明かと思われます。

めんは、「適度な弾力と滑らかさを併せもった丸刃のめん」とのこと。おや? エースコックが製造する油そば系のカップ麺にしてはサイズが控えめですね。エースコックは汁なし系のカップ麺に極太系の太麺を起用してくることが多かったりするのですが、一般的なソース味のカップ焼そばと大差ないサイズです。というか、おそらく同社の「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」からの汎用でしょう。食感や風味も酷似していたし、麺の原材料を見比べてみると全く同じでした。もちもち系の食感なんですけど、ムチムチとまではいかなくて、ちょっとフカフカが混じってる感じ…って、伝わりますかねw スープの塩気を考慮すると、もう少しサイズは太いほうがバランスとしては良かったような気がしたものの、既存の麺を汎用することでコストを抑え、スープの完成度を上げることに従事しているような雰囲気だったので、そう思えば素直に納得できる項目でした。いや、汎用かどうか絶対だと言い切ることは出来ませんけどw 決して出来の悪い麺ではありませんからね。

かやくは、「程良く味付けした豚肉、白菜キムチをメインに、色調の良いねぎと唐辛子」とのこと。安心してください、程良く味付けした “肉そぼろ” ではなく “豚肉” なので、例の “アイツ” ではないですw 単純にオリジナルのブタキムから青梗菜を抜いたような構成で、それぞれの個体は同じ物ではないかと思われます。白菜キムチは香りが良く、調理の段階から雰囲気を高めてくれる嬉しい具材です。香りだけでなく、もうちょっと味としてもキムチらしい酸味が強いと嬉しいのですが、雰囲気の演出には申し分ない存在ですね。豚肉もチャーシューチップ的なタイプではありませんし、ちゃんと本物の豚肉らしさを感じさせてくれるリアル系で、多めに入っていたネギは食感と風味がアクセントに効果的でした。乾燥状態から戻したネギとは言え、ネギの清涼感が濃い味の中で嬉しいオアシス要員になっていたのが良かったです。多分、このネギがなかったら後半は持て余していたと思う。


(標準は★3です)

定価での購入を余儀無くされるコンビニ限定の商品になる為、★の数は4にするか5にするかで迷ったんですけど、オリジナルの雰囲気を実直に踏襲しつつ、きっちり油そばな仕上がりと、そんな違和感の無さが実食前のイメージ通りだったので、上出来の★5としました。やや個人的に塩気の強さが気になったものの、スーパーカップを愛すユーザーにとっては必要な塩分の濃度と思えなくもないし、エースコックの大盛り汁なし系だし、スーパーカップだしw 実際こういった濃い味を求めている人は多いと思うので、減点対象にするのはナンセンスかな、と。一応、自分の舌でも旨味が分からなくなるほど非常識な塩気ではなかったし、うん。そんな味の濃さや麺の量、強目のガーリックに油脂成分の量が相俟って、人を選ぶタイプの仕上がりではあるものの、オリジナルのブタキムを尊重し、そのままストレートに油そば化したような良い意味での捻りのなさから、イメージを裏切りらない仕上がりに価値の見出せた一杯でした。それに今回の後入れ指定の小袋なんですけど、「液体ソース」「粉末ソース」「調味油」などの汎用的な表記ではなく、「仕上げシーズニング」「麺ほぐし香味油」となっていて、外装フィルムやフタに印刷されている調理方法には勿論、それぞれの小袋にも丁寧に調理の手順が記載されていたんですよね。多分、カップ麺を調理する際、いちいち小袋を入れる順番まで確認しねーよ、って人は多いと思いますし、きっとスーパーカップを好むワイルドな方々は調理方法も男らしくワイルドだと思うので(って偏見ですかねw)「お、こっちが先な。よしよし…」と、イッパツで見て分かる配慮は好印象でした。いや、スーパーカップを愛すユーザーが雑だとか、そういうことを言っているのではないのですよ決してw 自分もブログを始める前は、熱湯何分かだけ確認して、いちいち調理方法とか見なかったですからね…w と、脱線してしまいましたが…しっかりとブタキムらしさの感じられるワイルドで食べ応えのあるジャンクなカップ油そばだったので、ブタキムが好き、油そばが好き、という人は実食前の期待値やイメージを裏切られることなく、味も食べ応えも素直に満足できる内容の一杯だと思います。

「ちょっと辛いがホンマに旨いキムチ。」5パックセット
お漬物処 天政 (ブタキムじゃないけど…このキムチめちゃオススメです!)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ ブログランキングならblogram
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram