2017年03月10日の記事 (1/1)

エースコック「驚愕の麺1.5玉+0.5玉 背脂豚骨醤油ラーメン」



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本日は3月10日ということで…冒頭ネタは、明治の「たけのこの里 クッキー&バニラ」です。「きのこの山の日」(そんなのあったんだ…)認定から遅れること7ヶ月、「3(さ)」「10(と)」の語呂合わせで、3月10日が「たけのこの里の日」に認定されたとか。その記念商品として開発されたのが、今回のクッキー&バニラ。やわらか食感のココアクッキーをベースに、ホワイトチョコ系のコーティングが施されていて、バニラの香りこそ感じられないものの、概ねイメージ通りの味わいと言えるのではないでしょうか。ベースもコーティングも甘かったので、個人的にはクッキーサイドにココアのホロ苦いアクセントがあると尚良しだったんですけど、クッキー&バニラのイメージは裏切らないと思います。新鮮味のある個性や飛び抜けたインパクトこそ感じられなかったんですけど、これ系統の味は鉄板ですね。

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亀のすけ


さて、本日の一杯は、エースコックの「驚愕の麺1.5玉+0.5玉 背脂豚骨醤油ラーメン」です。ま、要するに2玉ですなw 最初は印象が良かった驚愕の麺1.5玉シリーズなんですけど、段々とイメージは失速していき、ついに2玉という迷走感あふれる今回の新作。兎にも角にも、麺の量を増やしたことでスープと具材に弊害がないか、そこだけが心配です。なんかもう食べる前から不安しかないですw ちなみに発売5周年を記念して開発された製品と紹介されていたのですが、途中で新商品のリリースが長期間途絶えてしまっていた大幅なブランクがあったので、なんだか…うんw





スープは、「たっぷりの豚骨エキスと醤油を使用した濃厚な豚骨醤油スープ」に、「背脂のコクや、にんにく・胡椒などの香辛料のパンチを加えることで、1.5玉+0.5玉のめんを最後まで飽きずに食べられる味わいに仕上げ」たとのこと。きちんと骨っぽさの感じられる動物系の旨味を主軸に据えていて、食べ始めの印象は非常に良かったです。背脂の粒感こそイマイチだったんですけど、背脂特有の甘味とコクがスープに確かな動物系の厚みを付与することに寄与していたし、いつものギミック的なスープではなく、きちんと芯があって濃厚。ただ、如何せん蓄積されていく塩分濃度の高さと、それに加えて香味野菜のキレと強めの胡椒が相俟って、後半にかけての単調さは否めませんでした。大盛りの麺を最後まで飽きずに食べられる工夫として、香味野菜と香辛料を強めに効かせたようですが、ちょっと気張り過ぎというか、それが却って飽きを招いているように感じてしまったんですよね。最初は背脂のコクを活かした動物系の重厚感に価値が見出せたんですけど、中盤から後半にかけて蓄積されていく塩気と胡椒が強く幅を利かせ始め、最終的に残った印象は胡椒が主役の単調なスープというか、せっかくの背脂が完全に鳴りを潜めてしまっていて、没個性な着地点に終わってしまっていたのが残念です。ちなみに必要なお湯の目安量は610mlとのことでしたが、約480mlで喫水線に到達したので(今回ここで止めてます)この表記も製品として根本的に、どうかと思うんですけどね。

めんは、「適度な弾力のある丸刃の太めん」で、「めんの量を1.5玉+0.5玉分にすることで、ボリューム満点に仕上げ」たとのこと。うん、麺は美味しいです。ただ、製品説明には丸刃の太麺と記載されていますが、完全に角刃の平打ち麺ですなコレはw 方向性はエースコックが得意とする加水率の高いノンフライ麺で、もっちりとした粘り気のある密度の高い弾力と、多加水麺ならではの瑞々しさが印象的。小麦の風味も粉っぽくない程度に、それでいて膨よかに香り、相変わらず多加水麺に強いエースコックのクオリティが体感できるノンフライ麺です。ただ、麺量が2玉分なのと、縮れた平打ち麺という形状から、食べ始めと食べ終わる頃の印象に結構な差がありました。いや、これは自分の食べるスピード(遅いw)も問題だったのかもしれませんが…最初は超もっちもちで、きっちり好印象を植え付けてくれるんですけど、食べ終わる頃には何かフツーだなぁ…みたいな。いや、これは個人差ありということでw ちなみに麺の量は「1.5玉+0.5玉」の2玉分(120g)で超大盛りにも思えるのですが、汁なしカップ麺の大盛り系が基本的に麺量130gなので、それよりは少ないです。それでも結構なボリュームだったのと、スープの感じから、ちょっと後半は飽きてしまったんですけどね。いや、これも個人差ありということでw

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、色調の良いねぎ、唐辛子」とのこと。そもそも希望小売価格250円の製品なのに「かやく入り粉末スープ」という時点でヤル気が感じられないわけなんですけどw 製品説明の通り、何の変哲も無いキャベツとネギ。で、気持ちばかりの唐辛子。あの悪質な肉そぼろが入っていなかったのは減点要素なしで良かったものの、気を遣って排除してくれたのではなく、それすらも入れる余裕が無かった、みたいな雰囲気が歯痒い部分だったりもしたんでしすけどw で、エースコックの輪切り唐辛子は相変わらず辣味のエッジがピシッ、と効いた飾り系じゃない好印象な子でしたが、ご覧の通り3個ですよ、3個。たったの。なめとんのか。とまでは言いませんがw もうちょっと欲しかったです。あと、メンマくらい何とかならなかったかなぁ。もともとも具材に貧弱なシリーズだったし、さらに今回は麺の量を盛っているので、まぁ当然の結果ですよね。


(標準は★3です)

うーん、これはねぇ…ちょっと★の数つけるの迷いました。このシリーズはクオリティの高い麺を大盛りで食べられる、というメリットによって何とか辛うじて成立していたような状態だったんですけど、今回は麺の量を増やしたことで後半の単調さが否めず、せっかくの高品質なノンフライ麺も伸びて食感が衰えてくるし、スープの単調さから後半は食べさせられてる感が強いというか、ちょうど美味しく食べ終わるピークを過ぎてから、ごちそうさまでしたぁ…みたいな。とりあえず具材は扨置き、背脂のコクや動物系の厚みが好印象だったスープに、もっちりとした食感の高品質なノンフライ麺が相俟って、食べ始めこそ素直に美味しいなー、今回は当たりだなー、って嬉しかったのですが、途中から動物系のコクよりも塩っぱさが目立ち始め、輪をかけるように胡椒が畳み掛けてくるので、なんかもう何を売りにしたいのか分からなくなってきちゃったんですよね。最初は美味しかったのに、段々と雑になってきて、最終的に残った印象は大味。多分、麺が普段通り1.5玉なら、ちょうど美味しく食べ終わることが出来て★3を付けていたと思うので、今回ひとつマイナスしました。もちろん、お腹は膨れます。ただ、これだったら100円前後で買える日清食品の「麺職人」や、東洋水産の「麺づくり」をスーパーで2個買って食べた方が、コストパフォーマンス的にも満足度は高い気がしました。麺2.0玉分のインパクトは素直に評価したいものの、途中で追加する替え玉とは訳が違いますし、ちょっと麺の量を飼い馴らせてなかったかなぁ…麺の量を増やしたことによる質量的な食べ応えのアップは素直に認めますが、そのメリットに対するトレードオフが追い付いていないというか、最終的に典型的な質より量を重視したような仕上がりに成り下がっていた大味感が否めなかったです。ほんと、食べ始めは素直に美味しかったんですけどね。とりあえず1食でノンフライ麺を120g食べたい人は満足できるかと思いますが(そこまでピンポイントな欲求を抱いている人は少ないかもしれませんがw)もっと他にコスパが良くて満足度の高いカップ麺は山ほどあります。

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爽快ドラッグ(オススメはしないけど…一応w)


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© Posted by taka :a
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