2017年03月02日の記事 (1/1)

日清食品「有名店シリーズ 六厘舎 魚介豚骨中華そば」



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今回の冒頭ネタは、明治の新商品「堅焼き仕立て 大人の贅沢カール 熟旨炙りカレー味」です。このシリーズが自分は大好きでして、「濃厚炙りチーズ味」も「濃旨炙り海老味」もストライクだったんですけど、今回はカレーですよカレー、しかも炙りと来やがった。カレー味のスナック菓子にも目がない自分なのですが、ほんのりカレーが香る程度で、 “カレー風味” の枠を出ない製品も多かったりするじゃないですか。そういう時はガックシ…なんですけど、こいつぁ一味も二味も違いますぜ旦那。しっかり濃い目のカレー味も然る事乍ら、チーズを乗せた焼きカレーを彷彿とさせる炙りのホロ苦さと、炙ったチーズのコクと芳ばしさが個性と高級感を演出。スパイスの刺激的な要素は決して強くありませんが、しっかりとカレーらしいメリハリは感じられたし、蓄積さてれいくスパイス感で、割と後半はピリピリ。そんなカレーのスパイス感とチーズのマイルド感も絶妙なバランスで、チーズのコクが濃厚さを加速させ、隠し味の海老が味に奥行きを生み、まったりと口の中に居座る深い旨味がヤベェやつ。ここ数年でリリースされたカレー系スナック菓子の中では、突き抜けた完成度の高さなんじゃないですかね。もしブログ的に評価するなら、迷うことなく★8即決ですよ。まず間違いなく美味しいとは思っていましたが、実食前の期待値を遥かに超えた美味しさでした。カレー味が好きな人もチーズ味が好きな人も満足できること請け合いですし、カレー味もチーズ味も好きな自分としては、マジで箱買いしようか真剣に悩んでますw コレはカール史上に残る逸品かと!

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@亀のすけ


さて、本日の一杯は、日清食品の「有名店シリーズ 六厘舎 魚介豚骨中華そば」です。「六厘舎」毎度の事乍ら実店舗は未経験なんですけど、かなり知名度が高く、ある程度の麺通であれば知らない人は居ないであろう言わずと知れた有名店ですよね。つけ麺で有名なお店ですが、今回の再現カップ麺は魚介豚骨テイストの中華そばで、「あまりの行列の長さに、惜しまれながらも閉店した人気店『六厘舎 大崎店(旧)』の幻のメニュー『魚介豚骨中華そば』が、店主・三田 遼斉(みた りょうせい)氏による監修のもとカップ麺で復活」とのこと。魚介豚骨と言われたら、またおま系で有名な「とみ田」が真っ先に思い浮かぶワンパターンな自分ですがw ひとくちに魚介豚骨と言っても種別は様々ですから、どんなタイプなのか楽しみです。





は、「濃厚なスープと相性が良い太ストレート麺」とのこと。有名店シリーズらしいスパッ、とした歯切れの良さが特徴的なストレート状の平打ち麺で、加水率は低く、油揚げ麺特有のアブラっぽい風味が控えめ、というのが最大のメリットですね。油揚げ麺でありながら、スープの邪魔をするような嫌いは一切感じられず、油揚げ麺らしからぬ上品さは唯一無二の存在感を放っています。タテ型に使用されている油揚げ麺の中では、相変わらず最高峰と呼べる仕上がりでした。この麺が苦手という声もチラホラ耳にしてるんですけど、自分としては高く評価したい油揚げ麺ですね。今回は熱湯5分バージョンでしたが、麺単体としての存在感は程好い主張なので、繊細な面持ちのスープとも見事にマッチしていました。

スープは、「動物系素材と魚介系素材のバランスが絶妙」な、「煮干しをたっぷり使用した魚介風味が特徴の濃厚豚骨スープ」に、別添で「うるめオイルを使用した『特製油』」付とのこと。体感的には明白な煮干の旨味をフロントから感じるものの、煮干特有のクセやエグ味などの一般的にネガティブとされる印象は最小限に抑えられ、スープの粘性は低くサラサラしてて、粘度の高い重厚感あふれる「とみ田」系の濃厚魚介豚骨とは一線を画しています。そして動物系の旨味にも確かな土台を感じるんですけど、こちらも畜肉系のクセは感じられず、魚介 “豚骨” と銘打ってはいるものの、実際のバランスは鶏と豚骨がフィフティか、むしろ鶏を軸に立てて豚骨が下支えをしているような印象も。動物系素材と魚介系素材のバランスは、魚介系素材(煮干)が手前にあるのですが、極めてバランス型の飲み易いスープです。またおま系の濃厚魚介豚骨をイメージして手に取ってしまうと、おそらく大きなギャップを感じてしまうことになるでしょう。斯く言う自分がそうだったんですけど、うるめオイルが魚粉だけでは打ち出せない芳醇な魚介感を演出していて、その2層に重なった魚介感には奥床しさがあり、食べ進めて行く毎に沁み込んでくるような優しい動物系の旨味に価値が見出せた時、気が付くとギャップから来る物足りなさは払拭されていました。決してインパクトのあるスープではありませんでしたが、まさにバランスを極めたバランス型の魚介白湯と言えるでしょう。

具材は、「チャーシュー、ナルト、ネギ、メンマ」とのこと。有名店シリーズは麺とスープの完成度が高い分、やや具材が寂しい傾向にあるんですよね。チャーシューは情緒の無いチップ状の肉具材で、ナルトも小さくて飾り的。メンマはコリコリとした歯応えが箸休めに効果的な要員ではあったものの、ネギも取り立てて目立った印象は感じられず、この項目は特筆して書くことがありません。ただ、蛇足的な具材が入っているわけではありませんし、イメージ的にもソツなく雰囲気は醸し出せている為、麺とスープの完成度を思えば納得できる内容なのではないでしょうか。結局、しっかり混ぜちゃった後は良くも悪くも具材とか気にならなかったしw


(標準は★3です)

有名店の魚介豚骨ということで、自分は「とみ田」系の “またおま” なヤツを想像してたんですけど、そのイメージで臨むと相反する方向性から、確実にスッテンコロリンしちゃうと思います。動物系素材からも魚介系素材からも特筆した個性やインパクトは感じられず、悪く言えば没個性な印象を抱かせてしまうようなスープでした。ただ、妙に後引く味わいで、食べ進めて行く毎にジワジワと込み上げてくる魅力があるというか、前半は非常に大人しい表情なんですけど、気が付いたら罪悪感も忘れてスープ飲み干しちまったじゃねぇか…みたいなw 特に旨味の濃度が蓄積され高まってくる中盤から後半にかけてのパフォーマンスが魅力的で、立ち上がりこそ遅かったんですけど、一定時間を経て徐々に高パフォーマンスを発揮していき、食べ終わる頃には前半の物足りなさを払拭して満足させてくれる、そんなスロースターターな一杯でした。最初は★3かなぁ…から始まり、旨味が蓄積されていく中盤には★4が見え始め、気が付いたら思いの他にスープの量が減っとるがなw みたいな感じだったので、最終評価は上出来の★5としました。粘度の高い重厚感あふれる濃厚魚介豚骨をイメージするのではなく、あくまでも各方面から丁寧に旨味を抽出、それを融かし合わせたようなバランス型のスープをイメージして手に取っていただければ、たしかな旨味にクオリティの高さが感じられると思います。ちなみに商品のモデルとなった、「魚介豚骨中華そば」が、「六厘舎(東京ラーメンストリート内)」「六厘舎 TOKYO 東京ソラマチ店」「六厘舎 大崎店」にて、期間限定で提供されているようです。ただ、3月5日(日)迄なのでw 気になった方は、お早めに。


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© Posted by taka :a
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