2016年11月の記事 (1/6)

明星食品「明星 バリカタデラックス 高菜とんこつ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップス極濃 たまごマヨ味」です。うん、もうね、スゲェですよマヨネーズ感w たまにマヨ系のポテトチップスが出ますけど、ここまでマヨネーズを主体にした味には強烈なインパクトを感じました。それでいてコレがまた美味しいw 単純にマヨネーズ味じゃなくて、きちんと卵黄のコクが感じられるんですよね。もともとマヨネーズの原材料には卵黄が含まれるので、やや同化しちゃっているかと思いきや、パッケージの写真にあるような卵黄たっぷりなタマゴサラダをマヨ多めで濃厚に仕上げました、みたいなタマゴのコクが明白で、食べ進めていくとファーストインプレッションで感じたマヨネーズのインパクトを上回る勢いで卵黄のコクが主張してきます。で、然りげ無い黒胡椒のアクセントがイイ感じ。いやー、これちょっとツボですw 単純にマヨネーズだけが濃いような味付けではなかったので、濃厚でも単調さを感じなかったし、何と言ってもマヨネーズに負けないタマゴサラダを彷彿とさせる卵黄のコクに価値が見出せた変わり種でした。なるほど「たまごマヨ味」とは…よく名付けたもんだ、って少し感動。かなりシンプルな方向性でしたが、まさにタイトル通りの味わいだったので、マヨたっぷりなタマゴサラダが好きな人はイメージ通りの満足感が得られるポテトチップスだと思います。うん、個人的に今回の満足度は文句無しに★5ですな。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 バリカタデラックス 高菜とんこつ」です。麺に定評のある「バリカタ」シリーズから、ワンランク上の「デラックス」バージョンが登場。同社の「チャルメラSPECIAL」だったり、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ スープの極み」だったり、まだ記事にはしていませんが、日清食品の「日清ラ王PREMIUM」だったり、自社ブランドにワンランク上の付加価値をプラスした製品が目立ってますね。ちなみにメーカーの希望小売価格は税別240円となっていて、通常版の価格設定が最近、225円から210円に下がったので、デッラクス版は30円のアップになります。それ相応の価値が見出せるか、それとも30円アップ以上の仕上がりなのか、あるいは期待させといて肩透かしかw 30円アップって地味に大きいので、期待と不安が入り混じっての実食です。とりあえずノンフライ麺の完成度が★9+なのは間違いなく確定ですから、スープと具材の辛子高菜に注目ですね。





めんは、「ラーメン店さながらの粉っぽい麺質で、硬さと歯切れの良さを追求した『バリカタ』食感の細麺」とのこと。前回の「濃厚豚骨醤油」からマイナーチェンジを感じていたのですが、もはや完璧と言っても差し支えないでしょう。冒頭でも触れましたけど、麺単体で評価するなら手放しに★9+です。しかも今回、博多麺らしい粉っぽさがブラッシュアップされたように感じました。ちなみにニュースリリースには、「こだわりの『バリカタ』麺が磨きをかけてさらに進化!」と書かれていたので、やはり体感的に感じたブラッシュアップは間違いなかったようです。原材料を見ると卵粉がカットされ、でん粉,食塩,乳たん白,粉末油脂のバランスが見直されてますね。ニュースリリースに進化とあるように、原材料のカットはコストダウンの為ではなく、敢えて卵粉をカットすることで粉っぽさに磨きをかけてきたのでしょう。中心部に芯を残したバリカタ食感は相変わらず本物さながらの歯応えだったし、低加水麺ならではの小麦感に、やや表面にザラつきを感じる舌触りなど、ここまでされると本格的なバリカタ系ノンフライ麺として非の打ち所がないのは勿論、ヘタな豚骨ラーメン屋の麺よりも美味しいです。マジで。食べ始めの本格的な食感も然る事乍ら、それが食べ終わるまで持続してくれるという経時劣化耐性の高さもハイレベルなポイント。博多麺などのデフォルトにあるようなバリカタ系の粉っぽい低加水麺が好きな人は、間違いなく大満足できること請け合いです。正直、もはやカップラーメンの水準ではないので。ちなみに調理の際は最初からフタを全て剥がし、熱湯を注いでから軽く箸で揺すって、あらかた解れたら食べ頃です。タイマーなんか使う必要ありませんw ただ、フタの上で液体スープを温めることが出来なくなるので(そもそも60秒じゃ温まりませんし…)事前に大きめのコップや椀などに熱湯を注ぎ、液体スープの小袋を入れて温めておくといいでしょう。

スープは、「粉末と液体のWスープでとんこつの旨みに厚みを持たせて、マー油の風味でアクセントを付けた、コクのある濃厚なとんこつスープ」とのこと。かつての明星食品が誇っていた荒々しさや豚骨臭こそ感じられないものの、通常版の豚骨感よりも幾分か骨の厚みが増しているような印象を受けました。塩気のカドは立たせず、逆に甘味をフロントに感じたのですが、高菜の塩気がプラスされることを想定しての調整でしょう。豚骨特有のクセや豚脂の芳ばしさなんかに期待すると、やや物足りないタイプかもしれませんが、豚骨らしい旨味や乳化を彷彿とさせる円やかな口当たりなど、マイルド系の豚骨味として見れば納得できる水準です。マー油の風味は主張し過ぎることなく、あくまでも存在感はフレームワークの一端に過ぎなかったんですけど、具材の高菜を思えば程よいバランスでしょうか。レトルト高菜の味が加わってくるので、やや体感的な塩気を強めに感じたのですが、このシリーズの食塩相当量はスープのみで5g以上が平均値ですから、今回は4.8gという数値からも見て取れるように、塩気のバランスは考えられているようです。自分は撮影の関係で致し方なく最初から高菜を全投入しましたが、まずは高菜を入れずに優しいマイルド豚骨を楽しみ、味変感覚で途中から入れるのが良いと思います。

かやくは、「シャキシャキとした食感が心地良い生タイプの高菜をメインに、チャーシュー、ネギ、ゴマを組み合わせ」たとのこと。まずメインの高菜ですが、さすがレトルト調理品なだけあってリアリティの高さは申し分ないです。このままオンザライスで白飯イケますよw そんなリアリティも然る事乍ら、のっけから全投入でも一辺倒と感じられるほど激しくスープを高菜味に染め上げることのない絶妙な塩梅に好感が持てました。ただ、少なからず影響力はあるので、スープの項目でも触れたように途中で入れるか、別皿に盛ってスープには馴染ませず、箸休め感覚で意識的に麺と一緒に食べるのが良いかもしれません。逆にスープが物足りないと感じた人は、しっかりとスープに馴染ませ、豚骨と高菜のマリアージュを楽しんでください。あ、でも食感はシャキシャキというよりもクタクタだったので、そこが少し残念だったかな。チャーシューのサイズは小さめですが、寿がきや食品のような価値の見出せないペラチャーではなく、味付けが濃い目の意外と食べ応えのあるタイプ。さすがに日清食品のスーパー焼豚には及ばないものの、貧相な肉具材ではないですね。希望小売価格を思うと少し高級感に欠ける肉具材はあるものの、リアルなレトルト高菜が価格アップ分の満足値を満たしてくれますし、葱や胡麻のアクセントも効果的で、具材に対して貧弱なイメージや割高感はありませんでした。

(標準は★3です)

もはや手放しに完璧と言っても差し支えないノンフライ麺の完成度も然る事乍ら、主張し過ぎずも確かな存在感を放っていたリアルなレトルト高菜に、オーソドックスな方向性にありながらも通常版より厚みの増したスープという内容で、コンセプトになっているワンランク上のデラックス感は演出できていたと思います。まぁ通常版からしてノンフライ麺の出来が秀逸なので、体感的に目立っていたデラックスの指標はレトルト高菜くらいだったんですけど、ちゃんとワンランク上な仕上がりだったのが良かったです。ただ、個人的な好みで不満を言わせてもらえば、やはり本格的なバリカタ麺に合わせて、それなりに豚骨特有のクセも感じたかった、という部分でしょうか。でもマイルド系の豚骨がトレンドと言われているので、大手メーカーの傘下に入った明星食品には難しい要望なのかもしれませんね。とは言え、その路線で言えば完成度の高いスープであることに違いありませんし、究極の仕上がりとも言えるノンフライ麺には確実な手応えを感じることが出来るはずなので、博多系のバリカタ低加水麺が好きな人は迷わず手に取ってもらって大丈夫です。あ、これは別に評価と関係ない不満なんですけど、私は豚骨ラーメンに高菜や紅生姜を入れるタイミングは基本的に替え玉から、という自分ルールがあるので、そこが引っ掛かった点ですかね…って、本当に個人的な不満w まぁ高菜は別添なんで、入れるタイミングや有無は調節できますし、そもそも撮影なんかしてるからこその不満なんですけどw これは撮影なしで食べられるように何個か買い置きしているので、こっそり楽しみたいと思います。とりあえず次の高菜はビールのアテだなw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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日清食品「有名店シリーズ 築地えび金 海老そば」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテリッチ 海老ガーリック味」です。以前、ハワイの「ガーリックシュリンプ」が流行っている、というのを嬉しいかな悲しいかなカップ麺で知ったんですけどw 今回それをイメージしたフレーバーでしょうか。開封した瞬間、海老煎餅チックな芳ばしい香りが漂ってきて、ファーストインプレッションから海老の芳ばしさが主張してきます。ガーリックは攻撃性の感じられないタイプでしたが、確かな存在感から引き立て役として効果的で、ほんのり後口に漂うオリーブオイル特有の風味が一工夫にナイスですね。原材料には「おきあみエキスパウダー」「えびパウダー」と2種類の海老原料が使用されていて、納得の芳ばしさ。自分は海老殻の芳ばしさよりも身の旨味を感じたい派なんですけど、海老とガーリックをオリーブオイルでこんがり焼き上げた味わいのポテトチップスとのことなので、芳ばしさに振り切っていたことも納得できたし、素直に美味しかったです。ただ、洋風海老煎餅な雰囲気は最後まで否めませんでしたけどw カルビーには「かっぱえびせん」のノウハウがあるので、海老系に関してはスペシャリストと言えますよね。もうちょいガーリック感も強いと嬉しかったかなー。

さて、本日の一杯は、日清食品の「有名店シリーズ 築地えび金 海老そば」です。今回でシリーズ第12弾に当たるんですけど、有名店シリーズから海老系が出るのは初めてですかね。以前は物珍しさを感じていた海老系のラーメンですが、カップラーメンの題材としても頻繁に起用されるようになり、すっかり板に付いてきた印象です。「築地えび金」というラーメン屋さんの看板メニュー「海老そば」を再現したそうで、実際のラーメンは、「えび粉を練り込んだ自家製麺を使用し、これまで一般には使われてこなかった甘えびの頭からダシをとったスープが特徴」とのこと。日清食品の製品情報にも「築地発! えび好きのための一杯!」なんて書かれていたので、実食前のイメージとしては私のようなエビラー(マヨラーのニュアンスで発音)の為にあるようなカップ麺だと解釈しているのですが、果たして海老殻っぽい甲殻類特有の芳ばしい攻撃性でクラクラと酔わせてくれるような一杯なのか、それとも身が持つ優しい旨味で勝負してくる繊細派なのか…なんにせよ楽しみだーw





は、「のどごしの良い細ストレート麺」とのこと。さすがにカップ麺では麺に海老は練り込まれてませんでしたがw 相変わらず上品さが売りの油揚げ麺ですね。つい最近、サンヨー食品の「和ラー」で感動したばかりなんですけど、やはり「有名店シリーズ」の油揚げ麺もタテ型の中では最高峰の地位にあると思います。何と言っても油揚げ麺特有のネガティブな印象が皆無に等しく、全くと言っていいほどスープに干渉してこない慎ましさが好印象。さらに今回は普段よりも幅が狭く、ややサイズが細めに設定されていて、スープの海老をダイレクトに運んでくれます。加水率の低い歯切れの良さや、しなやかで喉越しの良い質感を踏襲しつつ、普段よりも硬めの歯応えだったのは、麺のサイズを調整したからでしょう。主張し過ぎない香辛料の下味がスープとの一体感を高めていたし、毎度の如く油揚げ麺らしからぬ上品さを醸し出していて、スープとのバランスにも問題を感じさせません。まずテーマとなっている海老の風味を直感的に感じられたのが良かったし、それでいて埋没することなく、存在感は強過ぎない適度な自己主張。それに、こういう質感の中細麺だと、「ラーメン」というよりも「そば」という表現が似合いますね。食べ終わる頃になっても歯切れの良さが持続していた耐久力にもレベルの高さを感じたし、「そば」っぽい雰囲気を演出していたことにも好感が持てる油揚げ麺でした。

スープは、「えびの香ばしい風味が特徴の、甘みと旨みがたっぷりと詰まったしょうゆベースのスープ」に、別添で「えびの香りと旨みを凝縮した『特製油』」付とのこと。まず海老の風味ですが、海老殻を彷彿とさせる甲殻類特有の芳ばしさを軸にした輪郭のあるタイプです。えびパウダーが原材料の筆頭にあるんですけど、おそらく小海老を海老殻ごと粉砕したようなパウダーなのでしょう。甲殻類特有の芳ばしさを分かり易く打ち出していて、なかなか臨場感のあるスープでした。原材料にカニの表記はありませんでしたが、アレルゲン情報には記載があったので、おそらく甲殻類特有の芳ばしさを高める目的として、魚介調味油の原料に使用しているのでしょうね。特製油を入れる前から海老の風味はバッチリなんですけど、特製油を加えると甲殻類特有の芳ばしさに拍車が掛かり、同時に動物性のコクがプラスされ、スープに適度な厚みを付与。それでいて動物性の油脂成分が海老の風味をマスキングしていなかったのは、魚介調味油が中継ポイントとして互いの橋渡しをしていたからでしょう。前半は主張し過ぎない動物性のコクと海老の芳ばしさで喰わせるような迫力のあるスープなのですが、後半にかけて特製油の主張が弱まってくると、今度は海老の繊細さが見え始め、徐々に海老の色合いに変化が生じてきます。通常、序盤にあったインパクトが鳴りを潜めてくると物足りなさを感じてしまうのが常なんですけど、今回はベースのスープにも確かな海老の旨味と甘海老を彷彿とさせるような甘味があったので、芳ばしさのパンチが弱まっても旨味にマイナスなイメージが無かったんですよね。人によってはインパクト不足に映ってしまうかもしれませんが、自分としては表情の移行が2度楽しめる感じでプラスポイントでした。鶏の旨味も醤油の香りも下支え的で、それだけに海老を主軸にしていることがハッキリと分かる構成から、私エビラー的にも満足度は高かったです。

具材は、「小えび天ぷら、鶏肉、えび、ネギ」とのこと。まず小えび天ぷらの存在感が効果的で、赤く着色した海老風味の揚げ玉ではなく、きちんと桜海老チックな小さい海老が1尾ずつ揚げてあります。海老の効いたスープとの相性は勿論、天ぷら特有の油脂感と海老の芳ばしさが良い意味でスープに影響を及ぼし、全体の芳ばしさを数段上の位置に押し上げてくれていた功労者。量も多めに入っていたので、スープの芳ばしさが弱まってくる後半、意識的に食べると海老の芳ばしさ再発な感じでアクセントにも良かったです。さらにリアルな海老は「カップヌードル」でお馴染みの風味が強い大きな海老で、これまた全体の海老感を飛躍的に高めてくれていたんですよね。しかも9尾! この時世に泣かせるじゃないですか…。小海老天も海老も調理の過程でスープに香りが移るので、出汁的な要員にもなってるんですよね。鶏肉はカットして完全に海老オンリーな構成でもインパクトがあって面白かったと思うんですけど、蒸し鶏らしいソフトな食感と旨味の感じられる肉具材だったし、気分転換にはもってこいで、サイズ的にも確かな存在感がありながら、優しいスープの邪魔をするような自己主張の強い肉具材ではなかったのが良かったです。葱は汎用の小葱でしたが、風味と歯触りがアクセントに効果的だったし、麺とスープのクオリティが高くても、全く以て不満要素の見当たらない具材構成でした。

(標準は★3です)

えび好きのための一杯! なんてメーカーは豪語してましたけど、さすが言うだけの事はありましたね。まさにエビラーにとって、マストな一杯だと思いますよ。相変わらず油揚げ麺らしからぬ秀逸な油揚げ麺に、しっかりと海老を主軸に構成されたスープ、さらに満足度の高い具材と三拍子揃った仕上がりで、メーカーの希望小売価格は205円ですからね。麺量も80gとタテ型ビッグの平均値を守り、食べ応えの面にも余念がありません。「有名店シリーズ」だからこその秀逸な基礎クオリティの高さを考慮して、総評は★5のラインが妥当だと判断したのですが、海老系のラーメンが好きなら確実に満足できる一杯だと思いますし、コンビニで定価購入しても値段以上の満足感が得られると思いますよ。それにカップラーメンで海老系のスープと言えば、味噌系だったり白湯系だったりが多いので、今回のような清湯ベースの海老系スープって珍しかったりするんですよね。それでいて明白に海老が伝わってくるインパクトと、後半にかけての滋味深さを兼ね備えた仕上がりから、非常に満足度が高かったです。エビラーさんオススメですよー。前半は海老の芳ばしさと動物系の旨味が織り成す兼ね合いを、後半は滋味深い海老の旨味を、そんな移り行く海老の情景を楽しんでみてください。ちなみにフタ裏の特別クーポンを築地本店に持って行くと、麺増量orトッピングが無料になるそうです。遠いよ築地…(泣)

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日清食品「日清麺職人 長崎ちゃんぽん」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ピザポテト 4種のフロマージュPizza味」です。セブンイレブン限定品ですかね? クリスマスな雰囲気の「じゃがりこ」と「じゃがビー」も一緒に並べてあったんですけど、もうそんな季節かぁ…相変わらず早いw そういえば前回のパッケージでは突如行方をくらましていた “謎のイタリア人” ですが、今回はパッケージ右下に怪し気な動きをしている謎の人影が見えるので、おそらくヤツでしょうw 今回は4種のフロマージュということで、チェダー、エメンタール、クリーム、ゴルゴンゾーラの豪華4本立て。オリジナルのピザポテトにあるトマトはカットされ、全面的にチーズをプッシュ。ゴルゴンゾーラのクセなんかは気にならず、チーズ感のアップに軽く手を添えてくれているような印象ですね。そんな濃厚でコクのあるチーズの存在感も然る事乍ら、隠し味の蜂蜜が絶妙で、まるでクアトロフォルマッジを想起させるような味わいです。さらに白ワインパウダーが加わることで味に一枚層が重なり、思っていた以上に高い満足感の得られたピザポテトでした。いや、これちょっと通年化希望w セブンイレブン限定のポテトチップスになるかもしれませんが、チーズ系のスナック菓子が好きなら食べなきゃ損かもです。ここ最近のピザポテトの中で、ちょっと久々にクリーンヒットでした。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺職人 長崎ちゃんぽん」です。「『日清麺職人』 から九州のご当地メニューが新登場!」ということで、「台湾ラーメン」や「沖縄そば」など、ご当地ラーメンに特化し始めたようですね。一応、メーカーのニュースリリースにも「2016年6月に発売した『日清麺職人 沖縄そば』に続く、ご当地ラーメンの第2弾として、『日清麺職人 長崎ちゃんぽん』を新発売」と書かれていたので、しばらくは「ご当地系」が続くのかもしれません。麺職人から長崎ちゃんぽんなんて自分としては新鮮味を感じるテーマだったんですけど、調べてみると2008年にも同ブランドから長崎ちゃんぽんの発売があったみたいですね。ちなみに今回の長崎ちゃんぽん発売と同時に、「日清麺職人 とんこつ」のスープを「ガーリックの風味をさらにアップさせることで、より深みのある味わいのスープにリニューアルし」たそうです。熱湯5分のノンフライ・もちもち太麺かー、楽しみ。


当然の如くQUOカードは入ってなかった



は、「"まるで、生めん。" のような食感の3層ノンフライ麺」で、「長崎ちゃんぽんをイメージした、もちもちとした太ストレート麺」とのこと。うん、相変わらず希望小売価格が180円とは思えない秀逸なノンフライ麺ですね。太麺というほど太くなかったんですけど、いつものノンフライ麺より明らかにサイズはアップしてます。ただ、密度の高い粘り気が特徴的な重量感のある長崎ちゃんぽんの麺をイメージして食べると少し透明感があり過ぎるような気がしたのと、麺職人の特徴とも言える小麦の風味が普段より大人しかったです。もちもちとした食感は確かに今までの麺職人シリーズのデフォルト麺とは違った歯触りだったし、ひとつのノンフライ麺としての水準は高かったのですが、オーソドックスな長崎ちゃんぽんの麺をイメージして比較すると、ちょっとクリアで上品過ぎるかもしれません。スープもライトな方向性にあったので、イメージ的な相性は悪くなかったんですけどね。全体的な油脂感の無さが物足りなさを感じる引き金になってしまうというか、スープの方向性を思うと油揚げ麺を採用した方がカップちゃんぽんとしての総合力は上がったんじゃないのかな、って。それだと麺職人としての体を成しませんがw

スープは、「鶏肉、豚肉、魚介、野菜の甘みや旨みが溶け出した、濃厚でコク深い味わいの本格ちゃんぽんスープ」とのこと。確かに畜肉系の旨味に魚介の香り、野菜の甘味も感じられ、軽めのホワイトペッパーがアクセントになっている丁寧で優しいスープだったんですけど、別添で調味油などが付属していない為、良くも悪くも非常にクリアな印象を抱かせるスープです。きちんとコクはあったし、クリーミングパウダーで丸みを帯びた口当たりも演出しているのですが、ちゃんぽん系には必須項目だと思っている具材を炒めたような調理感というか、炒め油的な独特の風味は感じられません。日清食品は油脂成分を駆使して調理感を演出することに長けているメーカーなので、それこそ面目躍如なテーマかと思ったんですけど、麺職人サイドが持つコンセプトの色合いが濃くて、それが裏目に出てしまっているように感じてしまいました。香りは良かったし、決して旨味が希薄というわけではなかったので、クリアで上品なライト長崎ちゃんぽんというスタイルとしてアリかとも思ったのですが、ちょっと物足りなかったです。別添で調味油が付けられなかったのであれば、液体スープを採用するとか、そういった工夫があると良かったんですけどね。ただ、美味しいか不味いかで言えば、ちゃんと美味しいスープですよ。自分は長崎ちゃんぽんと一定の油脂感は切っても切れない関係だと思っているので、そのバイアスが強く干渉してしまっただけだと思います。旨味はバッチリ。

具材は、「キャベツ、カマボコ、イカ、コーン、ニンジン」とのこと。オーソドックスな長崎ちゃんぽんのイメージとして、押さえるべきポイントは押さえてますね。ちゃんと本物のイカも(サイズは極小だったけど…w)入ってたし、ピンクのカマボコが雰囲気の演出に効果的で、5品目という豊富さは素直に好印象。中でもカマボコは見た目の演出だけに止まらず、魚肉練り製品特有の風味が強く感じられ、なんだか妙に美味しかったですw ただ、長崎ちゃんぽんは具材のボリューム感も大きな特徴だと思うので、その観点から見ると量的な物足りなさは否めないかもしれません。せめてキャベツが多かったらなぁ…いや、実売価格を考慮すると贅沢は言えませんし、コストの割り振りやコンセプトがノンフライ麺に向けられていてるシリーズなので、どうしても具材に弱みが出てくるのは理解できるんですけどね。普段は薬味系の加薬(かやく)を効果的に用いて上手いこと補ってくれるのですが、ちゃんぽんだと薬味じゃ押し切れませんし、ブランドの基本的な体とテーマにギャップが生じているような雰囲気でした。

(標準は★3です)

極端にスッキリ路線の長崎ちゃんぽんとして見れば、これはこれでと思えなくもなかったんですけど、ちょっと麺職人シリーズには不向きなテーマだったかもしれません。いや、麺職人らしい長崎ちゃんぽんとして素直に受け取ってやれば、決して悪い製品ではないですよ。このブランドはシリーズのタイトル通り、普段から麺の質感や風味を活かすことにウェイトを置いているのですが、ちょっと今回は裏目に出ちゃったかなぁ…って感じですかね。別添で調味油が付属していないことと、油脂感が皆無のノンフライ麺という組み合わせから、長崎ちゃんぽん的に少しアッサリし過ぎな気がしました。もし麺が油揚げ麺だったら調味油がなくても油揚げ麺特有の油脂感がプラスに作用してくれるのですが、それだと麺職人じゃなくなってしまいますしw あまり具材にもコストが割けないブランドなので、いつもは薬味系の構成で補うスタイルが基本なんですけど、具材のボリューム感も特徴と言える長崎ちゃんぽんでは、その手法を有効活用することも叶わず。255kcalという熱量に加えて脂質も2.5gという低さなので、ブランドコンセプトのターゲットとして見据えている主婦層の観点から見ると嬉しいポイント思いますが、長崎ちゃんぽん系のカップラーメンが食べたい気分の時に食べてしまうと、ライトな方向性に若干の物足りなさを感じてしまうかもしれません。もちろんスープ自体の味は悪くなかったし、相変わらずノンフライ麺の質も値段以上の水準だったんですけど、カップちゃんぽんに対するイメージによって評価は大きく分かれるでしょう。長崎ちゃんぽん系は調味油の油脂感がちょっと…という人や、根本的に油揚げ麺を受け付けない人にとってはアッサリすっきり食べやすいライトさと、ノンフライ麺を使用したカップちゃんぽんという立ち位置に価値が見出せると思います。逆に調味油や油揚げ麺に対するネガティブな印象さえなければ、カップちゃんぽんのパイオニアとして名高い安心と信頼の実績を誇るマルタイの「長崎ちゃんぽん」がオススメですねw でも旨味の面に於いては抜かりなかったので、あっさりとしたカップちゃんぽんが食べたい時や、調味油が苦手な人にとっては嬉しい一杯だと思います。このシリーズは繊細さに強みがあるので、いつか「富山白えびラーメン」を取り上げて欲しいです。

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日清食品「なんつッ亭 黒マー油とんこつ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「堅あげポテト匠味 のりと明太子味」です。ローソンで発見したんですけど、自分の行動圏内では取扱店がローソンだけだったのと、メーカーの公式リリースが見当たらなかったので、もしかして専売品ですかね。そういえば最近、「フレーバーオーディション‘16」から「海苔たらこ味」がリリースされたばかりですが、その流れからの開発でしょうか。パッケージに「ふわっと香る」とあるように、海苔も明太子も全面に主張してくるタイプではなく、まずジャガイモの風味がフロントにあって、じっくり噛んでいると徐々に海苔の風味と明太子の香りが上がってきます。良く言えば滋味深く、悪く言えばインパクト不足な仕上がりでしょうか。堅あげポテトのコンセプト的に、じわじわ上がってくるような遅効性の旨味に滋味深さを感じたので、自分としては割と印象が良かったんですけど、ガツンとした明太子の主張や焼き海苔の芳ばしさにインパクトを求めると少し物足りないかもしれません。ただ、枚数を重ねていくと最初のインパクトから徐々に失速していく濃い味系とは異なり、食べ進めることで蓄積されて存在感が増してくるような海苔と明太子の風味には好感が持てたので、そこを意識して食べるのが楽しむポイントですかね。ちなみに明太子の刺激は一般的に見てもピリ辛以下レベルだったので、辛い食べ物が苦手な人でも大丈夫だと思います。

さて、本日の一杯は、日清食品の「なんつッ亭 黒マー油とんこつ」です。ローソン限定発売のカップラーメンで、「なんつッ亭」監修の再現カップ麺になります。自分は実際の店舗に伺ったことはありませんが、これまでにも何度かカップ麺が発売されていたようですし、自分でも店の名前を知っていた有名なラーメン屋さんなので、実際の店舗には行ったことがなくても名前は聞いたことがある、という人も多いのではないでしょうか。実際のラーメンは豚骨特有の臭みがない豚骨スープをベースに、秘伝の黒マー油が味の決め手となっているようなので、このカップ麺に豚骨特有のクセなんかを求めるのはナンセンスなんでしょうね。というわけで、黒マー油の活躍ぶりと洗練された豚骨の旨味に期待したいと思います。





は、やや加水率の低い中太麺で、豚骨ラーメンと言われて一般的に思い浮かぶような長浜系の極細ストレート低加水麺とは方向性が異なります。ただ、実際のラーメンも博多麺とは違い、やや水分が少なめの中太ストレート麺を合わせているそうなので、きちんと再現性を意識していることが分かりますね。それに今回のスープには黒マー油のインパクトがあったので、実際このくらいの存在感がないと埋没していたと思うし、それでいて主張し過ぎない程よいバランスから、取り合わせとしての相性に違和感はありませんでした。タイプとしては同社の「ラ王」や「行列のできる店のラーメン」シリーズに通じるプリプリとした食感が特徴的なノンフライ麺だったので、日清食品が作る高価格帯のノンフライ麺が好きな人は素直に楽しめるでしょう。4分ジャストで食べ始めるとノンフライ麺特有のクセが若干ながら気になったので、気持ち1,2分ほど余裕を持って調理した方が自然かもしれません。

スープは、「濃厚でコクのある豚骨スープに、黒マー油の香ばしさをアクセントにきかせた」とのこと。まずベースとなっている豚骨感は前情報通り、豚骨特有のクセを打ち出すようなタイプではなく、比較的ライトな路線にあるマイルド系の豚骨味です。実際のスープも濃厚かつ豚骨特有のクセを抑えた食べやすいタイプみたいなので、お店のコンセプトに沿った豚骨感と言って差し支えなさそうですね。それに方向性がマイルドな路線にあったとは言え、じっくりと炊き出したような豚骨らしい旨味とクリーミーなコクが感じられます。ライトとか軽いとか、そういうネガティブな表現ではなく、丁寧に灰汁を取り除きながら時間をかけて炊き出した、という表現を用いたくなるような濃厚さの感じられる仕上がりが好印象でした。濃度の高さからトロミも自然だったし、まろやかな口当たりが乳化感の演出に効果的で良かったです。原材料ではポーク系の他にチキンエキスも使用されているのですが、実際のスープでも豚の頭と鶏ガラのみ使用しているそうなので、再現カップ麺という観点から見てもチキンエキスは蛇足的な要員ではない、ということですね。ベースだけで見れば濃厚でありながらも典型的な優等生タイプの豚骨スープだったんですけど、ここで明白な個性を打ち出していたのが黒マー油の存在。ベースはマイルドで上品な方向性にありながら、確かな黒マー油の芳ばしさが個性を演出し、お店の雰囲気と拘りを感じさせてくれます。黒マー油は明白な個性となりながらも極端に人を選ぶようなタイプではなく、焦がしニンニク特有の芳ばしさと若干の苦味から確実な存在感を醸し出しているのですが、一辺倒に染め上げてしまうほどの無粋な主張はしてきません。ベースの持つマイルドで丁寧な豚骨感を尊重しつつ、弁えるべきラインを守っています。そんなバランス型の黒マー油豚骨を実直に極めてきたような姿勢と濃厚さから、値段相応の…いや、それ以上の価値が見出せるスープでした。もしベースの豚骨感が私の求めているような豚骨特有のクセを遠慮なく打ち出したようなタイプだったら、きっと黒マー油と衝突して互いの良さを相殺し兼ねなかったと思うので、見事な采配だったと思います。ちなみに液体スープの中身はフルで黒マー油だったので、インパクトを楽しみたい人は、まず先入れの粉末スープをしっかりと馴染ませ、液体スープ投入後は混ぜない方がいいかも。

具材は、焼豚と葱のみというシンプルな構成ですが、メインの焼豚は日清食品の十八番、あの厚切焼豚なので、満足度の高さは折り紙付き。未だに堅牢な牙城が崩される懸念は微塵も感じられず、他社を凌駕する唯一無二の圧倒的な存在感から、相変わらず日清食品の強大さを物語っているような肉具材でした。実際のラーメンでもチャーシューに深い拘りがあるらしく、その拘りの再現という面に於いても日清食品の面目躍如と言えるでしょう。ちなみに今回は、脂身の比率が少ない赤身メインのタイプでした。脂身のジューシーさは控えめですが、味付けは濃いめです。葱は量が多く、豚骨ベースのスープとの相性も良好。焼豚をサイズダウンして品数を増やし、細々とした存在感の弱い具材を色々ちょっとずつ入れるよりも、今回のように食べ応えのある焼豚どーんっ、風味の良い葱どさーっ、の方が潔くていいですね。ちなみにカップの側面に印刷された調理方法では、「② 粉末スープ・焼豚・かやくを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎ」と表記されているのですが、自分は勝手に後入れしました。ただ、今回のネギは意外と厚みがあるというか、時間が経っても歯触りが乾燥葱なままだったので、あんまり後入れには向いてなかったです。なので、ちゃんと作り方を守って最初に入れた方が賢明かと。全ての葱が後入れに向いているわけではないんですねー。いい教訓になりましたw

(標準は★3です)

定価購入必須のコンビニ専売カップ麺で、ローソン標準価格が税込298円に設定されている為、必然的にスリーコイン消費することになりますが、その価値は十二分にありました。お店の個性となっている黒マー油を最大限に活かそうとしていることが実直に体感できる仕上がりで、尚且つクセを抑えながらも濃厚の指標を履き違えていなかった豚骨感には素直に好感が持てたし、スープとのバランスに配慮の行き届いたノンフライ麺。満足度の高い厚切焼豚を筆頭に相性の良い葱を合わせ、シンプルでありながらも物足りなさを感じさせない具材構成という内容から、濃厚かつ洗練された印象を受ける丁寧な一杯でした。ちゃんと価格帯に見合った高級感と本格さだったし、お店の方が伝えたかったポイントと思われる拘りが窺える仕上がりだったので、再現カップ麺としての体を成していたのも好印象。まず黒マー油系の豚骨ラーメンが好きな人は満足できること請け合いですし、個性とインパクトを兼ね備えながらも豚骨特有のネガティブな要素は最小限に抑えられていたので、女性の方にもオススメですね。多分、実際のラーメンも老若男女を問わず、ヘビーユーザーからライトユーザーまで幅広く楽しめるラーメンなんじゃないのかな、って思いました。毎度、再現カップ麺なのに実際のラーメンと比較して断言することが出来ない、というのが歯痒くて悔しいところではあるんですけど…w 私の稚拙な想像力でも店の拘りや個性が感じられた(ような気がする)し、ひとつの黒マー油豚骨系カップラーメンとして見ても、再現カップ麺として見ても完成度の高い一杯だったので、私が黒マー油好きということを差し引いた上で★6と判断しました。まだローソンに行けば在庫があると思うので、本格志向の豚骨系や黒マー油系のカップラーメンが好きな人は、是非お近くの取り扱い店へ。うまかったぜベイビー。

【雑記】実は本日、11月27日は私の誕生日だったりするんですけど、この記事が予約投稿でアップされている頃は、呑み会明けの気怠い身体に鞭打って、絶賛高速道路を自宅に向かって運転中のはず。そして毎月27日には必ず悪いことが起きる、というジンクスがあるので、無事に家まで辿り着けるといいのですが…。でも、たとえ私の身に何か起きたとしても、ブログは平然と予約投稿によって更新されるわけで…なんて考えてたら怖くなってきた11月24日現在w いや、マジで気を付けて運転しようぜ3日後のオレ…。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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寿がきや食品「麺処びぎ屋監修 ゆず香る白醤油らーめん」


手前でスタンバってたのに顔認証されなかった残念なヤマモトw

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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「ポテトチップス アンチョビソース味」です。いいですねー、ヤマヨシ。アンチョビソース味なんて、相変わらず目の付け所にセンスを感じます。「いかの塩辛味」なんて作っちゃうヤマヨシなので、結構強烈なニオイや風味を覚悟してたんですけど、然程インパクトは感じられません。パッケージの表には「塩が効いてる」「大人向けの味わい」というキャッチコピーがあり、裏面にも「お酒に合う味に仕上げて」いるとの説明書きがあって、実際の味わいも宣言通り塩気が強めの濃い味です。数枚まとめて口に入れてしまうと舌にピリピリ刺さってくるので、1枚ずつ味わいたい感じですね。味としては旨味の柱をイカとアサリが構築し、ほんのりアンチョビで香り付け、みたいな。もっと強烈なアンチョビの風味を期待していたので、その点では少し物足りなかったんですけど、そなりにアンチョビらしい風味は感じられました。ガーリック感は明白で、なるほどアテに誂え向き。アンチョビのクセに期待すると物足りなさを感じてしまうかもなので、シンプルにアヒージョなんかを想像すれば素直に楽しめるかと思います。ゴリゴリにアンチョビの効いたバーニャカウダが無性に食べたくなってきたー!w

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「麺処びぎ屋監修 ゆず香る白醤油らーめん」です。「東京目黒区に本店を構える『麺処びぎ屋』は、素材にこだわった醤油ラーメンの名店」で、「お店で人気の『ゆず香る白醤油らーめん』をカップめんで商品化し」たとのこと。私は相も変わらず初めて名前を聞いたラーメン屋さんだったんですけど、店主の方は「せたが屋」出身だそうですね。これまた本店のラーメンは未経験なんですけど、「せたが屋 羽田国際空港店」には訪問したことがあります。お店の印象はメニューのチョイスに失敗したのかイマイチだったんですけど…w 過去に日清食品が「有名店シリーズ」からカップラーメンをリリースしていて、それは美味しかったんですよねー。と、話が脱線してしまいましたが、今回は私の好きな柚子が使用されていることと、七福醸造白醤油たれ使用とのことなので、柚子の香りと白醤油の個性が感じられるか否かに注目しながら食べ進めたいと思います。





めんは、「全粒粉を配合した、小麦の風味とコシが楽しめる中細めん」とのこと。全粒粉配合とのことで、いつもの汎用ノンフライ麺より明らかに色が濃く、小麦全粒粉使用と分かる粒状の表皮と胚芽が確認できます。さすがに東洋水産の「また食べたくなるラーメン」シリーズに使われている全粒粉14%使用のノンフライ麺ほど顕著な主張は感じられないものの、普段よりも小麦の風味が強めに感じられ、全粒粉特有の芳ばしさと強めにあった小麦由来の甘味から、きちんと全粒粉の個性が感じられる印象に残るノンフライ麺でした。強めに付けられた縮れと中細サイズが相俟って、スープのリフト性能も高いですね。また質感も通常の寿がきや食品らしいノンフライ麺とは異なり、やや硬めの食感とコシの強さ、適度な密度を確保しつつも加水率を下げてキメの荒さや歯切れの良さにウェイトが置かれているような印象。私は普段の汎用ノンフライ麺が大好きなんですけど、今回の全粒粉練り込み麺は非常に好印象でした。詳しくはスープの項目にて後述しますが、今回のスープは塩気にカドのある力強いタイプだったんですけど、強めの塩気が小麦の甘味を引き立てていて、麺を食べている時には塩気のカドすらも印象が良かったです。

スープは、「鶏・豚・魚介だしに白醤油たれを合わせ、ゆずを加えた絶妙なバランスのスープ」とのこと。「白醤油らーめん」とのことですが、透明感のあるビジュアルが相俟って、醤油スープよりも塩スープに近い雰囲気ですね。まず注目していた白醤油の風味を探したんですけど、思いの外に柑橘系の酸味が強く、その清涼感がファーストインプレッションを染め上げます。製品説明では絶妙なバランスと書かれていますが、もはや酸っぱいw あくまでも常識の範囲内ではあったものの、中々のインパクトでした。そのまま最後まで柑橘系の酸味がフロントを陣取っていて、ふんわり香るどころではなかったです。原材料では柚子果汁に加えてレモン果汁も使用されていて、含有量としては柚子が優勢なんですけど、体感的には柚子よりレモンの酸味が強く目立ってました。てっきり乾燥の柚子皮をメインに「ゆず香る」を演出してくると思っていたので、液体スープの顕著な柑橘系の酸味に少しビックリ。原材料では動植物油脂の記載が筆頭にあるものの、オイル系の重厚感は然程に強くもなく、サポート的に軽く厚みをプラスしてくれている感じ。出汁の要素は鶏,豚,魚介の3本立てで、きちんと出汁のコクを感じるスープではあるものの、フロントに酸味がある為、コクや深みよりも清涼感が優勢。で、やはりスープ単体で飲むと塩気のカドが強いですね。これは寿がきや食品の作るカップラーメン全般に言えることなんですけど、基本的に塩カドを研いでくる傾向にあるので、ちょっとスープ単体だと自分には厳しい塩分濃度でした。ただ、麺の項目でも触れたように寿がきや食品のノンフライ麺は塩気の強いスープと相性が良いので、麺を食べる分には丁度いいと思える塩梅だったんですけどね。で、肝心の白醤油なのですが、確かに大豆の醤油とは違う独特の香りを感じるものの、バランスとしては完全に柑橘系の酸味に比率が傾いている為、ちょっとパスが受け取り難い印象でしょうか。まず白醤油の特徴として、原材料に小麦を使用している、というのがポイントになってくるんですけど、小麦由来の糖分を多く含んでいる為、甘味が強いのが白醤油の特性になるんですよね。そのイメージから優しいスープを想像していたこともあり、もはや酸っぱいレベルにあった柑橘系の酸味と塩分濃度の高さが相俟って、繊細さや優しさとは真逆を行くようなキレで喰わせるタイプだったのは意外でした。白醤油の存在感や丸みを帯びたイメージに期待するとハズしてしまうかもしれませんが、柑橘系の清涼感が効いたスープには個性が感じられると思います。

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ、ゆず」とのこと。いつものペラッペラでケミカルな臭いが鼻に付く「とりあえずチャーシュー」(とりあえず入れときましたよ的なチャーシュー)が入っているのかと思いきや、意外にも厚みのあるチャーシューが入ってて驚きました。でも体感的には、いつものペラチャーを少し厚めにカットした感じだったので、そんなに印象が良い肉具材というわけでもなかったんですけど…w それよりも効果的で印象に残ったのは、あとのせかやくに入っていた2種類の葱と柚子の存在感。葱は輪切りにされた薬味葱と、細長くカットされた白髪葱が入っていて、薬味葱は青葱特有の香りを、白髪葱は特有のシャープな香味感で両者別方向からのアクセントでスープにアプローチをかけてきます。後入れ指定なので、風味が際立つのもポイントですね。意識しなくても葱が麺に絡んで口の中に入って来てくれるので、スープ単体で飲むと塩気が厳しかった今回、そういった部分も嬉しいポイントでした。そして柚子ですが、スープ自体に柑橘系の酸味が強く効かされていたので、その相乗効果は大きく、全体の柚子感をブースト。白髪葱と同様に意識しなくても麺に絡んでくれるので、口に入った時に広がる柚子の香りと若干の苦味が心地よかったです。ちょっと存在感がアクセントの枠を超えているような気もしましたけどw それも個性と捉えれば加点要素かもしれませんね。メンマの量は多いとは言えませんが、時折つまむと箸休めに良かったです。

(標準は★3です)

全粒粉練り込み麺の印象は良かったんですけど、ちょっと酸味の主張が幅を利かせ過ぎているような気がしました。白醤油の甘味を帯びた風味と特有の香りを尊重して、ふんわりと柚子が香る素材の繊細さに拘った優しいスープを想像していた分、思っていたよりもストロングな仕上がりに良くも悪くも驚くことに。いやでも製造メーカーは寿がきや食品か…と、改めて思えば納得っちゃ納得だったんですけど。明白な柑橘系の酸味に強めの塩気が相俟った力強いスープ、そして全粒粉の恩恵が感じられるノンフライ麺という組み合わせから、なかなか食べ応えのある一杯でした。これは好みの問題なのかもしれませんし、お店の味を私は知らない為、あまり偉そうなことも言えないんですけど、もうちょっと白醤油の個性を尊重して、柚子の主張も乾燥ピールに任せる、くらいの繊細さを感じたかったかなぁ。実際、お店のラーメンは素材に拘りがある様なので、柑橘系の酸味と塩気のインパクトで喰わせるタイプのスープではないような気がするんですよね。お店の味を忠実に再現したというよりも、お店のラーメンをベースに随分と寿がきや色が幅を利かせているというか…いや、繰り返しますが、私は実際の味を知らないので、ほんと勝手な想像で書いてますがw でも他社メーカーが再現したら雰囲気は結構変わるんじゃないのかな? って。想像ですけど。とは言え、淡麗系でありながら力強さを兼ね備えたラーメンが好きな人は、それなりに満足できるカップラーメンだと思います。酸っぱいのが大丈夫ならw ただ、希望小売価格250円という価格帯を加味すると、★の数は及第点が妥当ですかね。全粒粉入りのノンフライ麺が美味しかったので、そこにコストを注いでいるような仕上がりの一杯でした。しっかり柚子(&レモン果汁)の酸味が効いたキレで喰わせる淡麗系という立ち位置には個性があったし、そういった路線が好みに当て嵌まりそうなら、定価購入で試すのもアリだと思います。

【お知らせ】今日は遠方でオフ会を開催する為、コメントの返信や各サイトへの訪問など、ブログ関連の作業に滞りが生じます。予め、ご了承ください。ってことで今月も馬肉その他もろもろ堪能してきます!w

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