2016年09月の記事 (1/6)

寿がきや食品「カップSUGAKIYA担々麺」



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カルビーの「ポテトチップスギザギザ® コーンポタージュ味」を食べました。コンビニ以外での販売を前提としたブランドで、イメージ的にはコンビニ限定で展開されている「ポテリッチ」の廉価版に位置しているような雰囲気ですが、大体95円くらいで入手できる為、お求めやすさは完全にコッチが優勢。今回はコーンポタージュ味ということで、真っ先に思い浮かんだのは、リスカの「コーンポタージュ」と、やおきんの「うまい棒 コーンポタージュ味」だったんですけど、やっぱりベースがポテトチップスだと雰囲気が違いますね。味付けの方向性は両者に通じる路線でしたが、ジャガイモの風味があることで印象は異なり、さらに塩気が相俟って、甘塩っぱい系のテイストに。ポタージュっぽいクリームの感じと、コーンを思わせる甘味が後味に重なって、なるほどコーンポタージュでした。最初は完全に「リスカ」と「うまい棒」のイメージに引っ張られていたので、もうちょっと塩気を控え、マイルド系に振り切ってくれたほうが分かり易いような気もしたのですが、この塩気があったからこそ差別化を図る上でのポイントになっていたし、塩気がジャガイモとコーンポタージュの橋渡しをしているようで良かったです。もうちょっとコーンとクリーム感が強めだと嬉しかったんですけど、前述したように値段と販路を思えば許容範囲内の不満でした。っていうか、そこまで濃度を打ち出しちゃうと、「ポテリッチ」の立ち位置が危うそうだし…なんて余計な心配ですねw

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「カップSUGAKIYA担々麺」です。「ネギラーメン」と「カレーラーメン」に続く店舗誕生70周年の記念商品で、今回は「担々麺」とのこと。前回と同じく和風とんこつをベースにしているようですが、カレーでは予想に反して和風とんこつの比率が劣勢だったので、兼ね合いが気になるところ。後は担担麺として自分が注目している芝麻醤の有無だったり、辣味,麻味,酸味のバランスや、花椒の存在感が…って、さっさと食えですねスイマセンw





めんは、「口当たり滑らかなノンフライ細めん」とのこと。しっとりとした口当たりが印象的な、いつもの寿がきや食品らしいノンフライ麺なんですけど、「カレーラーメン」の時と比べて、ひと回り細くなったような気が…あ、製品説明に「細めん」って書いてありますねw 前回は「中太めん」だったので、確実に細くなってますw オリジナルの「カップSUGAKIYAラーメン」と同じノンフライ麺かな? 私が寿がきや食品の作るノンフライ麺の特徴として挙げている、しっとりした口当たりに好感を抱いている自分としては、このサイズが最も自然で好印象に感じられました。相変わらず新鮮味こそ得られなかったものの、自分のように寿がきや食品のノンフライ麺が好きな人種にとっては、この安定感は加点要素として素直に受け取ることが出来るでしょう。ネガティブなクセのあるノンフライ麺ではないので、結構どんなスープともマッチしてくれますし、汎用麺としての順応性の高さも評価できると思います。今回ちょっとスープの塩気が強かったんですけど、このノンフライ麺は基本的に塩カドの立ったスープと相性が良い為、兼ね合いは良好でした。

スープは、「和風とんこつスープを担々スープにアレンジ」し、「ゴマの風味とコク、山椒、ラー油がアクセントになったオリジナルスープ」とのこと。ベースは確かにSUGAKIYAらしいライトな和風とんこつスープで、前回よりも和風とんこつの面影が強めにあります。ただ、担担側の主張として、芝麻醤の風味やコク、山椒や辣油のアクセント等が幾分かは感じられたものの、どれかが特筆して目立っているわけではなく、やや中途半端な印象を受けてしまいました。それに麺の項目でも触れましたが、体感的な塩気にはカドがあって、コクや旨味よりもシャープな印象で喰わせるタイプに寄ってますね。それだけに麺との相性はバッチリだったんですけど、もうちょっと担担らしさをアピールして欲しかったかなぁ。辣油のアクセントも一般的に見てピリ辛以下だったし、花椒ではなく山椒がメインになっているからか、麻味も殆ど感じられません。鼻を抜けるような花椒の香りも特に感じられず、酸味も意識されてなかったし、ほんと軽~く担担 “風” にアレンジした感じ。オリジナルのアイデンティティを尊重したと思えば、これはこれで悪くない仕上がりかとは思いますが、もう少し染めても良かったと思います。ただ、具材の胡麻がスープの味として寄与している部分が大きく、その芳ばしさは印象的でした。

かやくは、「肉そぼろ、チンゲン菜、すりゴマ、いりゴマ、ネギ」とのこと。うーん、相変わらず具材は貧弱ですね。スープの項目で触れましたが、2種類の胡麻は多めに入っていて、ここは素直に好印象。しっかりと特有の芳ばしさが感じられ、スープの一部として大きく寄与していました。ある意味、これが今回の決め手だったかもしれません。チンゲン菜は割と大きめな茎の部分が入っていて、最初ちょっと期待してたんですけど、食感は柔らかくて歯応え無し。ただ、特有の風味は多少なりとも感じられました。多少なりともw 肉そぼろの質に特筆すべき項目はなかったものの、スパイシーな味付けは結構ヒットでしたね。無意識的に口の中へ入ってきた時、サイズと量の割に存在感を感じました。ネギは、完全に飾りです。具材のラインナップとしてはイメージ的に押さえるべきポイントは押さえていたし、寿がきや食品にしては努力の姿勢が見られたものの、希望小売価格210円の製品と思うと、相変わらず具材の貧弱さは否めなかったです。

(標準は★3です)

うーん、思ってたよりも大人しい仕上がりでした。今回はベースにオリジナルの色が残っていて、そこにメーカーのアイデンティティは感じられたものの、担担アレンジとして見た場合、各パーツの主張が弱く、結果的に中途半端というか、無難な印象に終わってしまったのが正直なところ。ただ、オリジナルを尊重したと思えば、これはこれで納得できない仕上がりではなかったし、そういった意味での安定感はあったんですけどね。なんていうか、こう、「チキンラーメン」のアレンジカップ麺に通じるようなジレンマを感じましたw いつもの和風とんこつをベースに、ちょっぴり担担麺の表情を加えたアレンジということで、寿がきや食品への愛がある人は買って損をするような製品ではないと思いますが、希望小売価格が210円のカップ麺ですから、「SUGAKIYAラーメン」に思い入れがない人は価値を見出すのが難しい一杯かもしれません。このノンフライ麺が食べられる、というだけで個人的には一定の満足感が得られちゃうのでw それなりに自分は楽しめたんですけど、せっかく周年記念の変わり種ですし、もうちょっと冒険しても良かったかな。いや、周年記念商品だからこそ、オリジナルを尊重したのかもしれませんが。そう考えると前回とは方向性が変わっちゃいますけどw 擂り胡麻と煎り胡麻が結構たくさん入っていたので、そこは印象に残りました。(そこしか印象に残りませんでしたw)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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日清食品「ギガカップヌードル」



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昨日の敵は今日の友…いや、私が勝手に敵視していただけなんですけどw 初めて彼の存在を知った時、「なんやねんコイツ…」と、ライバル視していたのですが、実際に会って語ったら瞬間的に意気投合しちゃってですねw すっかり今では親友の間柄になってしまった「続、ものグラムな生活。(ラーメン編)」のオーサー、ものグラム氏からプレゼントしてもらったカップ麺の紹介です。他にもマニアックなカップ麺や袋麺、意味不明な海外製のポテトチップスに、何故か「クリアアサヒ」のビールサーバーまで貰っちゃったりなんかしてw いつもお世話になっております。というわけで今回は、「ものグラム氏ぷれぜんつ」第1弾。新商品系のカップ麺とは別に、これからちょいちょい、このコーナーが入ると思います。

さて、本日の一杯は、日清食品の「ギガカップヌードル」です。ソフトバンクとのコラボで無料配布されていたカップヌードルなんですけど、既に「本キャンペーンは終了しました。」とのことw 申し訳ない…orz ちなみに「中身は通常のカップヌードル」だそうです。中身が既存品と同じであることと、今回は完全に自分の記念記録的な記事になるので、今回は簡易記事にて失礼します。いつもは長々とクドい文章が売りのブログですけど、たまには箸休め記事ということでどうかひとつw サラ〜ッ、と読み流しちゃってください。ちなみに「ギガ」というネーミングですが、サイズは至ってレギュラーですw ではでは! いぐでっ!! はいよ~~!!





(標準は★3です)

カップ麺界の揺るぎない王者として君臨している「カップヌードル」(レギュラー)を、私が★の数で評価するなんて烏滸がましいのでw 今回の総評は測定不能(皆様にお任せ)とします。具材にコロチャーが加わったり、具材ぎっしりにパワーアップしたり、ちょいちょいマイナーチェンジを繰り返しながら、時代に応じた進化を続けるカップヌードル。でも基本の味は変わらなくて、幾度となくマイナーチェンジが行われても、漠然とした安心感がありますよね。今回、レギュラーのカップヌードルを食べたのは本当に久し振りだったのですが、安定のヌードル麺に、唯一無二の洋風しょうゆスープ。フタを開けた瞬間の賑やかで多彩な具材がボリューム感を演出し、同時にスープの味としても大きく寄与している複合的な具材の旨味が織り成す味わいと、その慣れ親しんだ安定感から、そうそうこれこれ、って原点回帰。自分はレギュラーのカップ麺だと具材の海老がキーマンだと思っていて、フタを開けた瞬間の香りや、湯戻し過程によってスープに滲み出す旨味など、海老の香りと風味なくしてはカップヌードルは語れないだろう、と。ちなみに個体差だと思うんですけど、今回は海老が多い気がして、なんだか得した感じでしたw

と、これで終わってしまうのは、どうも味気ないので…(出たよ悪い癖w)自分的オススメの簡単なアレンジメニューを紹介。多分、これは前にも冒頭文で触れたことがあると思うんですけど、自分は数年前に発売されていた「カップヌードル焼きそばワンミニット」が好きで、それに触発されたアレンジになります。

1. 通常の調理方法と同じように、300mlの熱湯を注ぐ。
2. フタの開封部とは逆の位置に、爪楊枝などで穴を開ける。
3. 1分30秒から2分ほど(お好みで)経過したら、湯切りする。(その際、捨てずにマグカップなどに湯切りすると、食べる時のスープ代わりになります。)
4. 仕上げに湯切りして流れ出たスープの旨味を補強する為、オイスターソース(入れ過ぎ注意)で味を整えたら「汁なしカップヌードル」の完成〜。

ちょっと手間ですけど、オススメのアレンジなので、是非お試しください。

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サンヨー食品「サッポロ一番 パスタデリ トマトソース フェットチーネ」



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本日の一杯は、前回記事の「パスタデリ ペペロンチーノ」に続きまして、サンヨー食品の「サッポロ一番 パスタデリ トマトソース フェットチーネ」です。「ペペロンチーノ」と同時に発売された製品で、こちらも同じくメーカーの希望小売価格はオープン。ソースの違いは勿論、パスタもスパゲッティだったペペロンチーノとは異なり、幅のあるフェットチーネが採用されています。同時発売品の製品ですが、きちんと差別化が図られていますね。ペペロンチーノの時に少し麺が粉っぽいと感じたので、今回は規定の時間よりも気持ち長めに待ってみることにします。





は、「お湯をかけただけで、デュラムセモリナ本来の風味、うまみ、食感があるアルデンテ食感のフェットチーネ」で、「コシの強い、ハリのある食感は、まるでゆであげたフェットチーネの食感」とのこと。冒頭でも触れましたが、今回は30秒~45秒ほど長めに待ってから湯切りを行いました。それが功を奏したか、目立った粉っぽさは感じられず、程よく水分を抱いたモチモチとした弾力と、パスタらしいプリプリとした歯切れの良さがナチュラルで、好印象な仕上がりに。湯戻し時間を延長した分、コシの強さだったり、少し芯の残るようなアルデンテ食感は鳴りを潜めてしまうかと思いきや、どちらも犠牲にすることなく仕上がったのは少し意外な展開でした。パスタらしい小麦感もハッキリと残っていたし、中途半端な粉っぽさを残さなかった分、より自然な食感を楽しめた気がするので、余裕を持って調理することをオススメします。この感じだと、6分くらい待っても大丈夫かも。幅の広い平打ち状のパスタという形状から、ソースとの一体感は高く、それでいて明白な小麦の風味とコシの強い食感によって、濃厚なソースに埋没していなかったのが好印象。勝手に湯戻し時間を延長した上での感想で申し訳ないんですけど、結果的に廉価版とは思えないクオリティのノンフライ麺であることに違いなかったし、スパゲッティ系のロングパスタとは異なった、フェットチーネという幅広パスタならではの個性が印象に残るノンフライ麺でした。

ソースは、「完熟トマトのうまみに、ガーリックやバジルの風味とエキストラバージンオリーブオイルのコクが合わさった、濃厚なトマトソース」とのこと。原材料の筆頭にトマトペーストの表記があるように、ファーストインプレッションとして真っ先に飛び込んできたのは、ホールトマトを思わせるリアリティの高いフレッシュなトマト感でした。ソース自体の粘度も高く、実際の味わいにも厚みを感じるのですが、トマトの旨味と共に酸味も主張していて、満足度の高い濃度を打ち出しつつも方向性はフレッシュ。そこにガーリックのアクセントが適度に効かされていて、さらにオリーブオイルの香りが重なることにより、強烈にトマトを主張させながらも一辺倒にならない工夫が見られたことに好感が持てました。ポークエキスや野菜エキスの効果は下支えに過ぎなかったものの、明白なトマトのインパクトや、ガーリックのアクセントが物足りなさを感じさせず、廉価版だからシンプルな内容というよりも、敢えてシンプルな構成を取ったと思えるような隙の無さが好印象なソースだったので、オープン価格特有のネガティブさは然程目立っていなかったように思います。ソースの方向性から、トマトソースでは王道の粉チーズや、タバスコなんかで味変もマストでしょう。ただ、ソースの量が多かったからか、少し強めの塩気も相俟って、自分には少し味の濃いソースでした。これに関しては各自、ソースを入れる量で調節可能だと思うので、今回は特に問題視しないですけどね。

具材は、「玉ねぎの甘みが食欲をそそり、唐辛子の辛みとバジルの豊かな香りがアクセントとなりソースのおいしさをいっそう引き立」て、「パセリを加えて彩りよく仕上げ」たとのこと。玉ねぎは「ペペロンチーノ」のフライドガーリックと同じく、やたらサクサクしてたんですけどw 玉ねぎ特有の香味感でキレを演出するのではなく、製品説明通り甘味でアクセントを加えることを役割としています。ソースはトマトの酸味が効いていたので、なるほど甘味がアクセントに効果的でした。そして唐辛子が結構な名脇役で、トマトの酸味、玉ねぎの甘味とは違った切り口から変化を与えてくれていたのが好印象。これによって若干、アラビアータに近い印象を受けました。写真では分かり難いのですが、緑色した粉末は鮮やかな方がパセリ、深緑色の方がバジルですかね。バジルの香りと風味が意外と強くて、トマトベースのソースとの相性は言わずもがな。このアクセント、かなり良かったです。

(標準は★3です)

相方の「ペペロンチーノ」に負けず劣らず、こちらもオープン価格の廉価版製品とは思えない本格さを感じさせてくれる内容だったので、かなりコストパフォーマンスに優れた一杯だと思います。今回のレビューでは麺の湯戻し時間を勝手させていただきましたが、それが麺のナチュラルさを向上させるという点に於いて功を奏していたような気がするし、きちんとコシの強さやアルデンテな食感も残っていたので、結果オーライかな。というわけで、良しとしてくださいw スナック的ではないフレッシュなトマト感が印象的な濃厚ソースと、それを各々が別方向の切り口から引き立てていた3種の効果的な具材という構成から、総合力の高さを感じるカップパスタでした。兎にも角にも、廉価版というネガティブさよりもコストパフォーマンスの高さから得られるメリットが先行するような内容だったので、値段以上の満足度が得られる一杯だと思います。今回は単純に味だけ見ても★4かなー、と思ったので、オープン価格という付加価値を加味し、★の数ひとつプラスして上出来の★5としました。今後、この2品を常時販売品として残し展開していくのか、それとも定期的に新商品を入れ替わり立ち替わりリリースさせるのか、まだシリーズの方向性は分かりませんが、今回なかなかの好スタートが切れたのではないでしょうか。なんにせよ、是を以て強力なオープン価格ブランドのノンフライパスタが市場に参戦した、という状況は明白なので、これから「パスタデリ」シリーズの動向と、各社のパスタ系カップ麺の動きには注目していきたいと思います。…ん? ってことは、近々「日清Spa王」のレビューもしないといけない…って、自分でフラグ立てちゃった感じですかねw また余裕が出来たらということで、どうかひとつ大目に…。

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サンヨー食品「サッポロ一番 パスタデリ ペペロンチーノ スパゲッティ」



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ヤマザキビスケットの「チップスター バターチキンカレー味」を食べました。今年の9月1日から「ヤマザキナビスコ」が「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を終了し、社名変更したんですよね。「オレオ」や「リッツ」クラッカーの「プレミアム」などの製造は終了したらしいのですが、「チップスター」などの自社ブランド製品は今後も引き続き製造販売されるそうです。さて、昨今流行りのバターチキンカレーですが、自分はスナック菓子や総菜パン、日清食品の「カレーメシ」などで実食経験があるものの、専門店などで本格的なバターチキンカレーは食べたことがないんですよね。とりあえずバターチキンカレーを題材にした製品で共通しているポイントは、トマトの風味,バターのコク,丸みを帯びた乳製品系のマイルドさと柔らかなスパイス感でしょうか。今回の味わいも然り、まずトマトの旨味と軽い酸味が来て、マイルドなスパイス感が後を追いかけ、バターのコクが全体を柔らかく包み込んでいます。カレーらしいスパイスの刺激に振ったようなタイプではなく、あくまでも香り重視な印象。スパイスの刺激に期待すると物足りなさを感じてしまうものの、実際のバターチキンカレーもマイルドな刺激が特徴みたいですし、これで正解なのでしょう。もともとタンドリーチキンを作る際、余ったソースにトマトやバターを加えてアレンジしたのが始まりとされているので、香辛料とヨーグルトに漬け込んだ鶏肉を焼くタンドリーチキンのアレンジという起源から、乳製品系のマイルドさにも納得。と、調べながら食べて、またひとつ勉強になったw 本物は食べたことはありませんが、そんなイメージからバターチキンカレーの特徴は上手く再現されているように思いました。マイルドなカレー味が好きな人は、素直にハマれるチップスターかと。ちなみに「オレオ」「リッツ」「プレミアム」は、「モンデリーズ・ジャパン」(「クロレッツ」や「リカルデント」などを販売している会社)が国内販売を引き継いだそうです。

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 パスタデリ ペペロンチーノ スパゲッティ」です。パスタ系のカップ麺と言えば、日清食品の「カップヌードル パスタスタイル」や、異色の立ち位置ではあるものの、「日清焼すぱ」など、油揚げ麺を採用したブランドと、そして同じく日清食品から生タイプ麺を起用した「日清Spa王」などがポピュラーですが、サンヨー食品はノンフライ麺を起用したパスタ系のカップ麺を意欲的にリリースしてくれていて、油揚げ麺や生タイプ麺よりもノンフライ麺のパスタが好きな自分としては、いつも好印象に思っていました。そんな中、なんとノンフライ麺なのにオープン価格の廉価版という立ち位置で発売されたのが今回のカップ麺。日清食品の「日清焼すぱ」然り、エースコックの「茹でたて名人」然り、最近は廉価版とは思えないクオリティのカップ麺が多数リリースされていますし、今回はノンフライ麺を起用したパスタということで、需要的にも取り敢えず★3は確定的なオーラを放っているw いやいや、それでも所詮は廉価版、みたいな仕上がりである可能性も否定できないので、実際に食べてみないと分かりませんけどね。なんてダラダラと語ってないでサッサと食えですねスイマセンw





は、「デュラムセモリナを使用することで、よりパスタらしいコシとハリのある食感を実現し」たとのこと。うーん、これは…廉価版だからと侮るなかれ。デュラム小麦を100%使用したノンフライ麺ということで、かつての「デュラムおばさん」シリーズや、「ポルチーニが香るクリームソーススパゲッティ」「激辛トマトソーススパゲッティ」など、定価の設定された変わり種のスパゲッティがありましたけど、それらと比較しても引けを取らない完成度の高さです。ただ、少し麺の密度が落ちたというか、みずみずしさが控えめになって、やや粉っぽくなったように感じました。湯戻しの加減かな? でも値段を考慮したら全く以て許容範囲内な仕上がりだと思います。しっかりと小麦っぽい香りと風味も感じられたし、生タイプ麺が得意としないアルデンテ食感を意識することで、他社製品との差別化も図られていて良かったです。これでオープン価格の廉価版という立ち位置ですから、素直に上出来な内容だと思いますよ。麺の量は70gと汁なしカップ麺の平均値(90g)よりも少なめだったんですけど、そんなに気になりませんでした。

ソースは、「ガーリックのうまみにアンチョビペーストの風味をアクセントにし、香り高いエキストラバージンオリーブオイルで仕上げた、 ガーリックベースのパスタソース」とのこと。麺と同じく、廉価版だからと侮るなかれ。まず基本となるオイルに、きちんと香り高いエキストラバージンオリーブオイルを使用していることが好印象。香味食用油や食用こめ油も使われているのですが、オリーブ油の含有量は多く、こだわりを感じました。オリーブオイル特有の風味と香りが確かに感じられたし、オイルべース系のパスタとして上質なオイルを使用してくれたことには好感が持てますね。強烈にフロントから攻めてくるわけではなかったものの、ペペロンチーノには欠かせないガーリック感も押さえ、アンチョビペーストの風味を加えることで味に複雑味と奥行きを生み出しています。シンプルな内容ですが、オリーブオイルの香りとアンチョビペーストの風味が本格さを演出する上で効果的だったし、きちんと基本を押さえた上でオイルにも拘りを見せるなど、廉価版とは思えない本格さが感じられたパスタソースでした。もっとガーリック感が強ければ、もっとアンチョビペーストの風味にクセがあっても、という不満の声が聞こえてきそうな懸念は無きにしも非ずではあったんですけど、オープン価格の製品ですからね。その立ち位置を思えば、申し分の無い内容だと思います。

具材は、「フライドガーリックの香ばしい風味が食欲をそそり、唐辛子のピリッとした辛みがソースのおいしさをいっそう引き立」て、「パセリを加えて彩りよく仕上げ」たとのこと。フライドガーリックも唐辛子も特筆すべき量ではありませんでしたが、ペペロンチーノとして必須の具材ということで、ソツなく押さえてくれています。フライドガーリックは厚みがあって、大きめサイズが好印象。ただ、食感は妙にサクサクとライトだったのでw ちょっと廉価の差を感じたんですけどね。でもフライドガーリック特有の芳ばしさがソースのガーリック感を確実に後押していたし、唐辛子によるピリッ、とした引き締め効果も味に寄与ていました。さらにパセリが入ることで見た目にも彩りが良く、その香りと風味もアクセントに効果的で、ギミックではない存在価値を見出せたのが良かったです。

(標準は★3です)

まずテーマとなっているペペロンチーノですが、これを題材として採用したのが大きな勝因のひとつと言えるでしょう。もともと多彩な具材の入らないシンプルなテーマですから、コスト調整の面でスパゲッティとソースに集中できますし、きちんと具材の項目ではペペロンチーノに必須のガーリックと唐辛子を押さえつつ、彩りに気を遣ってパセリまで入れる余裕すら見せてくれたことが好印象。それでいてスパゲッティの完成度は、これまでのノンフライパスタと比較しても酷評すべき目立った落ち度は感じられず、ソースも廉価版とは思えない本格さを兼ね備えていたし、オープン価格の廉価版という立ち位置を超えた説得力の持ち主でした。細かく追求していくと、廉価版であることがネックに感じてしまったポイントとして、ちょっと麺が粉っぽかったり、具材のフライドガーリックが軽かったりと、そのビハンドはゼロではなかったものの、ノンフライパスタがオープン価格で食べられる、という価値を思えば全く以て許容範囲内の不満かと思います。兎にも角にも、結果的に廉価版とは思えない本格さと完成度の高さが感じられたことから、かなり気合を入れて製品開発に取り組んだことが汲み取れるような内容だったので、とても印象が良かったですね。食塩相当量の数値も2.2gと汁なしカップ麺の中では低い数値だったし、基本的に汁ありカップ麺のようにスープを捨てて調整できない仕様上の問題から、この控えめな数値も評価できるポイントになってくるのではないでしょうか。単純に味だけなら★3+かなー、と思ったんですけど、ペペロンチーノとして成立させる為の根本として押さえるべきポイントを押さえつつ、廉価版だからと言って大きな物足りなさを感じさせない本格さを兼ね備えていたり、そんな取得価格以上の価値が見出せたことと、ノンフライパスタという需要を加味して、★ひとつプラスしました。平均的な販売価格は100円前後、店舗によっては余裕で税込価格100円を切るでしょうし、コストパフォーマンスに優れた一杯だと思います。

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日清食品「日清カレーメシ シーフード」



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プリングルズの「プリングルズ クアトロチーズ味」を食べました。秋冬限定の新フレーバーとして、日本向けに発売された製品みたいですね。クアトロ(4)ということで、使用されているチーズは4種類。チェダー,パルメザン,クリームチーズ,モッツァレラと、日本でも馴染み深いラインナップです。開封した時の香りに特筆すべきインパクトこそ感じられなかったものの、実際に食べてみると思ってたよりもチーズのコクが深く濃厚で、思ってたよりも塩気が控えめ。ただ、体感的な塩分濃度にムラがあるというか、1枚目に食べたヤツは控えめに感じて、3枚目に食べたヤツは妙にビールが欲しくなるような塩気を感じたんですよね。食塩相当量の数値を確認してみたら、0.3〜1.0gという何とも曖昧な表記だったんですけど、それだけ個体差があるということなのかもしれません。ベースは成型ポテトチップスなので、素材の旨味を推したタイプではありませんが、このジャンクさはプリングルズらしいと思える個性だし、コクの深いチーズの風味とジャンクさがイイ感じにマッチしていて良かったです。っていうかプリングルズを食べる時に何枚ずつ食べるか悩んでるのって自分だけですかねw 基本、最初は1枚ずつ食べるんですけど、途中でリッチに3枚重ねとか、5枚重ねとかで食べたくなって、でも貧乏性なもんで、5枚も重ねて一気に食べたら勿体無い…みたいな葛藤がw 一度でいいから、いつか限界に挑戦してやるんだ…と、密かに思いながら、今回もMAX3枚重ね食いが上限でしたw

さて、本日の一杯は、前回記事の「日清カレーメシ ビーフ」に続きまして、日清食品の「日清カレーメシ シーフード」です。レンジ調理版では「日清辛口シーフードカレーメシ」となっていたのですが、熱湯調理版では辛口などの表記は見当たりませんね。おそらくライスは「ビーフ」と同じだと思うので、とりあえず刺激的な要素には予め目を瞑り、きちんとルゥからシーフードカレーらしい海鮮の旨味が感じられるかどうか、そこをメインに注目しながら食べてみたいと思います。





ライスは、「湯かけ調理でも湯戻りのよいごはん」とのこと。「ビーフ」と同じライスですね。味付けの路線がシーフードとは言え、ベースは同じカレー味ですし、これといって特に書くことが…w そうですね、前回記事でも触れたように、表面が柔らかい分、ルゥとの一体感は高いです。2回目にして思いましたが、この一体感は結構なメリットですね。反面、やはり今までの米一粒一粒が立ったコシのある食感を求めてしまうと、やはり歯応えに対する物足りなさは否めません。ルゥとの一体感や熱湯調理という利便性を思うと、これはこれで悪くないんですけどね。

ルゥは、「白身魚のうまみや魚醤の風味が特徴のカレールゥ」に、「ローレル、タイムなどの海鮮料理と相性のよいスパイスを使用し、ほのかな苦みと魚介の豊かな風味が感じられるカレーに仕上げ」たとのこと。刺激に関してはピリ辛以下だったので、そこに期待すると肩透かしを喰らうものの、レンジ調理版と同じく、きちんとルゥ自体からシーフードの旨味が感じられるのがポイントですね。それも和風出汁系の魚介感ではなく、魚介の旨味をストレートに抽出したような海鮮の旨味が好印象。刺激的な要素こそ控えめですが、海鮮料理と相性の良いスパイスが魚介の旨味を引き立て、カレーメシらしく重心の低いコクのあるルゥは素直に美味しいと思える仕上がりでした。ただ、レンジ調理版で感じたようなシーフードミックスを思わせる層までは演出できていなかったので、そこはちょっと残念だったかな。そして後口に感じる苦味、コレはオツでした。相方の「ビーフ」で感じた上品な苦味はココアの隠し味によるものだったんですけど、こちには入ってないようなので、おそらくスパイスからでしょうね。ターメリックか、フェネグリークかな。ほのかでありながらも確かに感じられる繊細な苦味のアクセントが重厚感のある味わいの中で複雑味を生むことに寄与していたし、隠し味チックな漁醤のアクセントも海鮮の旨味と相性が良く、出汁系の魚介感とは違った海鮮の旨味から、きちんとシーフードカレーとして体を成していたのが良かったです。もうちょっとカレーらしい刺激のメリハリも強いと嬉しかったんですけど、骨の太いコクと旨味によって、濃厚の指標を見失っていない重厚感が物足りなさを感じさせない工夫となっていたし、お年寄りからお子さんまで老若男女を問わず幅広い層が楽しめる味として評価すれば、甘口仕様なのにも頷ける感じでした。ちなみに今回も最初のサラサラな状態から、混ぜると見る見るうちに粘度が増していくのですが、混ぜれば混ぜるほど粘性が強くなるので、ちょっとヤメどきが分からないw とりあえずタイマーをセットして、もう変化がないと思えるまでかき混ぜてみたら、2分30秒経ってましたw

具材は、「イカ、カニ風味かまぼこ、ニンジン」とのこと。レンジ調理版と同じ具材構成で、イカは小振りでありながら、確かな旨味と歯応えから存在感があり、全体のシーフード感をブースト。反面、カニ風味かまぼこはレンジ調理版と同じく、写真では3つほど映ってるんですけど、存在感は皆無に等しかったです。忍者だったら最高の才能なんですけどねw 「シーフードヌードル」に入ってるような大きめサイズだと嬉しかったのですが、そのへんはコストの関係でしょう。ニンジンはコリコリとした食感がアクセントに良かったものの、個体差か自分のは妙に量が多くて、コリコリコリコリやたら主張し過ぎな感じが…w エビやアサリなんかも入ってると最高だったんですけど、希望小売価格がエライことになりそうなんで…w

(標準は★3です)

ライスの仕上がりは好みの問題かもしれませんが、熱湯で調理できる手軽さ思えば許容範囲内の落ち度に思えたし、甘口だったことに対する不満もシーフードカレーらしい海鮮の旨味が感じられたことと、重心の低い濃厚な味わいがカバーしてくれていたので、個人的には「ビーフ」よりも印象が良かったです。ってことで、こちらには「+」マークを付けました。兎にも角にも、電子レンジ調理から熱湯調理に変わったことに対する手軽さを、どれだけ加味するかで満足度に大きく差が出るリニューアルだと思います。って…なんだか至極、当たり前なことを書いてますねw 「ビーフ」と同じく刺激は控えめだったので、まず熱湯調理を可能にしたことによる手軽さを売りにし、利便性を高めると同時に万人が受け入れやすい方向性にシフトしているというか、お年寄りから子どもまで家族みんなで楽しめるような客層の広がりを意識しているように感じられました。そう思えば、以前の製品よりも敷居が低くなり、手に取り易くなったと言えるかもしれませんね。既存のレンジ調理版の行く末が気になるところではあるものの、数ヶ月もすれば売り上げの統計が出るでしょうし、それによって決まった方針を自分は受け入れることにします。出来れば両者共に存続希望w それからリニューアル版でもレギュラーで辛口仕様なカレー味ひとつ出して欲しいです。あと、希望小売価格を205円くらいに何とか…w

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