2015年08月の記事 (1/9)

明星食品「明星 ぶぶか大盛 にんにく辛豚骨らーめん」



ちょこちょこ空いた時間を探しながら、ドラゴンクエスト8(3DSリメイク版)絶賛プレイ中です。雰囲気や音楽に懐かしさを感じつつ、フルボイス化されたことで新鮮味がありますね。のっけからヤンガスの声に「いやアンタかい!」ってなりましたけどw 主要キャラ以外にもイベントに関係するキャラクターには声が吹き込まれていたり、そんな丁寧な仕事ぶりには好感が持てました。オリジナルのPS2版が発売されたのは2004年なんだよなぁ…あぁぁー聞こえない聞こえないw

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 ぶぶか大盛 にんにく辛豚骨らーめん」です。油そばに続き、「ぶぶか」のラーメンも定番化してきましたね。去年は「にんにく醤油豚骨らーめん」でしたが、今年のテーマは「にんにく辛豚骨」とのこと。「豚骨」×「辛」という組み合わせはカップ麺でも比較的よく目にするテイストですが、当たり外れがあるというか、ちょっとギャンブルな印象があるんですよね。一見すると相性の良い組み合わせですが、イニシアチブのバランスが非常に難しいような気がします。でも今回は、ニンニクが豚骨と辛の潤滑油になってくれそうな予感。あとは「ぶぶか」らしいと思えるジャンクさがあるかどうかに注目ですね。





は、「表面を滑らかに仕上げた、弾力のある油揚げの中細ストレート麺」とのこと。常々この手の麺を作らせたら、まず明星食品の右に出る者はいないと思っていますが、中でも今回はかなりの出来なのではないでしょうか。しなやかな麺質は油揚げ麺らしからぬ存在感を放っていて、日清食品のストレート麺にも見劣りしない完成度。啜り上げた時は口当たりが良く、噛むと低加水麺らしい歯切れの良さが体感できます。熱湯3分との指示がありますが、1分30秒でフタを開けてもいいかもしれません。そんな質感も然る事乍ら、油揚げ麺特有の風味も控えめで、狙って追いかけてもなかなか捕まえられない感じ。もしかしたら中途半端な低加水系ノンフライ麺よりも質は上なんじゃないか、と思わされるような油揚げ麺でした。

スープは、「乳化感を感じるポークベースに香味野菜を加えた、濃厚な旨みのある豚骨スープに、にんにくを効かせた辛味噌ペーストを合わせた、パンチのある辛豚骨スープ」とのこと。まずベースになっている豚骨感は、荒々しかったり個性的なクセのあるタイプではなく、どちらかというとライトな風味。でも在り来りなポークエキスを取って付けたような味ではなく、薄っぺらいチープな豚骨味ではなかったです。そしてニンニクの主張は具材が味に寄与していた部分が大きく、スープそのものにニンニクが強烈に効いていたわけではありませんでしたが、昨年に感じたような中途半端さや物足りなさは感じませんでした。そして「辛」の要素ですが、ほんのちょっとピリ辛くらいですね。でもスープには大きく関与していて、単なる辣油や一味唐辛子を入れただけではなく、味噌の風味も含まれているので、その風味が良いアクセントになっていました。ベースの豚骨味とも喧嘩してなかったし、むしろカップ麺らしい豚骨味だったからこそ、辛味噌の風味が違和感なく噛み合っていたのかもしれません。そして辛さのラインが巧妙な位置にあって、ほんの一瞬ですが、「カプサイシン」(唐辛子の辛味成分)ではなく「硫化アリル」(ニンニクの辛味成分)のような辛味にも思えたので、もしもこれが計算された辛味なら…って、さすがにちょっと深読みし過ぎですねw

かやくは、「キャベツ、ダイス肉、タマゴ、フライドガーリック」とのこと。キャベツは量的に少ないような気もしましたが、不満を感じるほど欠けていたわけではなかったし、ジャンクなニンニク感や辛味噌の風味と相性が良くて美味しかったです。ダイス肉は製品の方向性にピタッ、とマッチしている肉具材で、このカップ麺が見据える先が明確に定まっていたような印象。ちょっと量は少なかったんですけどね。タマゴはよく入ってるいつものアレで、いやーキミはココにも入ってたんだねー、って感じで明星食品らしかったですw そして真打、フライドガーリック。当たり前ですが、噛むと思いっきりニンニクで、フライドガーリックらしい芳ばしさよりも生ニンニクに寄った強烈なタイプ。色も薄めだったし、もしかしたらリアルなニンニク感を残すために、敢えて揚げ時間を短くしたのかもしれませんね。量もたっぷりと入っていたし、これによって「にんにく」というインパクトが確固たるものになり、強烈なパンチを印象付けてくれていて良かったです。

(標準は★3です)

ユーザーが「ぶぶか」に求めているもの、そして「明星食品」に求めているものに応えてくれたかのような一杯でした。総じて仕上がりはジャンクではあったものの、そんな中で麺の完成度(リアリティ)には目を見張るものがあったし、トータルバランスに優れ、ひとつのカップ麺としての完成度が高く、以前の明星食品らしさも少し垣間見えたようで嬉しかったです。ジャンクな路線のバケツ型カップ麺はこうあるべきだ、と誇示しているような雰囲気に好感が持てました。これでもっと豚骨感にクセを持たせて、尚且つ獣臭なんかでガンガンに攻めてくれたら文句無しなんですけど、具材による強烈なニンニク感によって、現状としては頑張ってくれたと思います。ちなみに食塩相当量は8.9g(スープ6.1g)と高い数値だったんですけど、食べている最中は刺してくるような鋭い塩気やカドは感じませんでした。怖っ…w(冷めてから飲んでみたらそれなりに塩っぱかったです)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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日清食品「日清マッサマンカレーメシ」



本日2回目の更新で、「カップヌードル マッサマンカレー」に続きまして、日清食品の「日清マッサマンカレーメシ」です。「カップヌードル」のリゾット化、及びごはん化が頻繁に行われるようになってきましたが、「カップヌードル マッサマンカレー」の再販と同時にカレーメシも発売されました。最近の傾向から察するに、オリジナルの味付を実直に表現しているような気がします。マッサマンカレーのカレーメシ化ということで、実食前から安心感がありますね。





ライスは、「米一粒一粒が立った、コシのある食感が楽しめるごはん」とのこと。いつものライスですかね。調理時間は電子レンジで5分30秒(500W)となっていますが、調理後に3〜5分ほど蒸らしてから食べるのがベストだと思います。っていうか電子レンジから出して直後だと沸騰してますからねw リゾットの時は芯の残るようなアルデンテ食感が功を奏していますが、ごはんモノだと長めに蒸らして水分を吸わせ、ふっくらとした食感になるまで待ってやるのがモアベター。ルゥとの一体感も飛躍的に向上します。ただ、今回は普段よりも硬めに仕上がっているような印象を受けました。もともとこのライスは硬めに仕上がる傾向にありますが、水分量やルゥの成分的な問題でしょうか。しっかりと蒸らしたのですが、それでも少し芯が残っているような食感だったんですよね。あと今までは気になることもなかったんですけど、鼻に付くようなニオイ(?)が気になりました。

ルゥは、「ココナッツミルクの甘みとうまみを利かせ、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加えて仕上げた濃厚なカレールゥ」とのこと。もちろんライス用に合わせて調整してあるとは思いますが、「カップヌードル マッサマンカレー」と比較すると、ほぼ味付は同じです。ややまろやかさが増しているような気もしましたが、方向性や味付の雰囲気は同じですね。ココナッツミルクを思わせる強めの甘味と、ドライスパイスによるメリハリがマッサマンカレーらしさを演出。ほのかな蝦醤(えび醤)の芳ばしいアクセントが印象的な味付となっていて、オリジナル(カップヌードル マッサマンカレー)の味わいを素直にトレースしていました。もともとの題材がカレーなので、ライスとの相性は言わずもがな。のっけから来る強めの甘味が人を選ぶポイントになってくるかと思うんですけど、何口か食べていると甘味とスパイシーさの兼ね合いがクセになる感じで、じわじわ来るものがありました。ほんと何の変哲もなくストレートにカレーメシ化したような味付でしたが、全く以て正解だったと思います。

具材は、「ポテト、蒸し鶏、ネギ、ニンジン」とのこと。ポテトは意外にも原型をとどめてくれていたのですが、しっかり混ぜると溶けてしまいます。でもルゥとライスの一体感を増長させているようで、これはこれでありだと思えました。溶ける前のポテトを食べてみると、ホクホクというよりネットリした感じで、カップヌードルとは違う新鮮味。鶏肉は味付も程よく、きちんと蒸したようなふっくらソフトな食感で、カレー味ともよく合っていました。ニンジンは食感がアクセントになっていて良かったです。ネギは消えましたw このシリーズの具材はオマケみたいなところがあるんですけど、今回は蒸し鶏が美味しかったし、意識的に食べると表情に強弱をつけてくれていて、特に貧弱なイメージは無かったです。

(標準は★3です)

既存の「カレーメシ」の姉妹品、って感じで当たり前のように美味しかったです。「カップヌードル マッサマンカレー」と比べると、まろやかさに傾いているような気もしましたが、カレーらしいメリハリが無くなってしまうほどではなかったし、その強めの甘味がクセになる感じでした。バーモントカレー系の甘味とは、また違った甘さですからね。題材の浸透率に反比例するような馴染み易い味付と、このブランドの持つイメージから決して敷居の高さを感じさせず、それでいて明確な個性はきちんと表現。亜種カレーメシな変わり種としてのインパクトがあったし、素直に美味しかったし、シリーズが培ってきたノウハウを遺憾無く発揮していました。まだ日本ではマッサマンカレーを食べられる機会も少ないと思いますし、そもそも聞いたことがないという人も多いかもしれませんが、この一杯をきっかけに手軽に雰囲気を楽しめる、そういった点も高く評価したいと思います。日清食品だからできたというか、単にカップヌードルを焼き直したわけではなく、きちんと細部まで計算されているような印象を受けました。素晴らしかったです。ただ、今回はライスに疑問を抱いてしまったので(ふっくら感の無さと不自然なニオイ)★ひとつ落としました。決して保管状態は悪く無かったので、私の体調の関係か、ルゥとの兼ね合いかもしれません。・・・ただの勘違いだったらスイマセン(苦笑)

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日清食品「カップヌードル マッサマンカレー」



今日も予約投稿で(最近ずっと)この記事を書いてるのは8月27日なんですけど、今日ついに届いたんですよ…待ちに待った「ドラゴンクエスト8」の3DSリメイク版が! あー遊びたい…早く遊びたいけど、ブログの予約投稿を済ませてからじゃないと…って、この後そんな時間があるのかオレに…w(そろそろ日付が変わります)

さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル マッサマンカレー」です。昨年の「カップヌードル マッサマンカレー ビッグ」の評判が良かったようで、販売終了後も再販を望む声が多く、その声に応えてレギュラーサイズで再登場。レギュラーサイズで、というのが興味深いですね。パッケージもそっくりですし、そのままサイズダウンして再販されたような雰囲気ですが、果たしてどうでしょうか。





は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。原材料の構成と並び、それにオリジナルの麺よりも幅広ということで、「カップヌードルカレー」からの汎用と思われます。ちなみにオリジナルとシーフードの幅は2mm、カレーは3mmがデフォルトのサイズですね。濃厚なカレー味に負けないように、やや主張の強い麺を合わせてバランスを取っています。相変わらずフレキシブルな油揚げ麺で、スープとの一体感も高く相性は良好。もともとカレーテイストに合わせて開発されているので、抜群の安定感ですね。ちょっと片手間になってしまったので、後半はコシがなくなってしまいましたが、半冷めスープとの一体感が半端じゃなくて、それはそれで美味しかったですw

スープは、「ココナッツミルクの甘みとうまみを利かせ、コリアンダー、スターアニス、赤唐辛子など9種類の炒めたスパイスを加えて仕上げた濃厚なカレースープ」とのこと。まさに2014年11月に発売された、あの「カップヌードル マッサマンカレー」の味ですね。原材料を見ても分かる通り、構成から並びまで内容は全く同じです。実直にレギュラーサイズ化したようですね。ココナッツミルクの甘味と適度なスパイス感のコントラストが味わい深く、一般的なタイカレーとは異なるドライスパイスが軸にあって、それをエスニックカレーの特徴とも言えるココナッツミルクのまろやかさが全体を包み込み、さらに蝦醤(えび醤)の芳ばしい甲殻類の風味が加わることによって、オリジナリティあふれるカレー味に仕上がっています。ココナッツミルクだけでなく、甘味は糖類による演出も濃かったので、そこがターニングポイントになるかもしれません。でもそれが個性になっていたと思うし、このブランドの持つ安定感も兼ね備えていて、そんなカップヌードルらしい仕上がりには素直に好感が持てました。ただ、去年よりもスパイス感が控えめになって、甘味が増したような気がするんですよね。おそらく中身は全く同じだと思うので、食べた季節や時間帯、私の体調や気分の問題かと思われます。

かやくは、「ポテト、蒸し鶏、ネギ、ニンジン」とのこと。ポテトは、「カップヌードルカレー」に入ってるポテトと同じですかね。ホクホクした食感やジャガイモらしい風味がきちんと感じられ、カレー味のスープとも相性が良かったです。蒸し鶏は自然な歯触りで、結構ソフトな噛み応え。噛むと鶏肉らしい旨味が感じられる肉具材で、存在感がありました。ネギとニンジンはオマケかなぁ。個体差かもしれませんが、ニンジンは3つしか入ってませんでした。大事に食べましたw やっぱりインゲンやレッドベルなんかが合いそうなので、検討してもらいたいですね。

(標準は★3です)

昨年、発売されたマッサマンカレーを実直にレギュラーサイズ化して、そのまま再販したようです。原材料も全く同じですし、量以外の体感的な差は全くと言っていいほどなかったですしね。カップヌードルビッグで気に入った人は、嬉しい再販なのではないでしょうか。斯く言う私も再び食べたいと思っていたので、素直に楽しませていただきました。できればビッグサイズでの再販を望んでいましたが、レギュラーサイズ化されたことで、もしかしたら今後も売れ行きによっては常時販売品のラインナップに追加されることも想定できます。「トムヤムクンヌードル」然り、考えられない話ではありませんからね。個人的には、「カップヌードルカレー」の亜種姉妹品として、長く販売して欲しい製品です。ココナッツミルクの甘味が病み付きになる、一風変わった個性を持つカレーヌードルでありながら、レギュラー販売されてもおかしくないと思える完成度でした。準レギュラーという立ち位置でも構わないので、またカップヌードルビッグでも開発して欲しいですね。昨年のビッグを食べた人にとって新鮮味こそありませんが、再販を望む声に真っ直ぐ応えたのは正解だったと思います。ちなみにカプサイシン追加投入にも向いているカップ麺なので、パンチが欲しい人は是非。甘味との兼ね合いが良い感じですよ。

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日清食品「日清 若鯱家カレーうどん 唐辛子と揚げ玉ねぎの旨辛仕立て」



本日、8月29日は、「やき(8)に(2)く(9)」の日らしいです。焼肉かー、最後に行ったのいつだっけ。昔は焼肉と言えば、食べ放題で元を取るぞー!っていう量的なスタンスだったんですけど、今は良いお肉をちょこっと食べられれば充分ですね。地元が有名和牛の産地なので、ちょっと肉にはうるさい筆者です。とか言いながら日清食品のハイエンドカップ麺に入ってる乾燥厚切焼豚とか好きですw アレほんと単体で売ってくれないかなー。でもコストの割り当てバレちゃいますね。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清 若鯱家カレーうどん 唐辛子と揚げ玉ねぎの旨辛仕立て」で、サークルKサンクスのオリジナルカップ麺ですが、若鯱家のHPからも購入可能です。「Prime ONE」を冠していないのにも納得。「若鯱家カレーうどん」のカップ麺は、当ブログでも記事にさせていただきましたが、年に4回(春夏秋冬)発売されています。今回は限定バージョンということで、唐辛子と揚げ玉ねぎトッピング追加の旨辛仕立て。オリジナルのカレーうどん(カップ麺)の完成度が高く、印象に残るものだったので、この変わり種にも期待したいと思います。





は、「弾力のある生タイプの太麺」とのこと。レンジ調理は不可能なようなので、「ごんぶと」の麺とは違うということになりますね。スープの完成度から察するに、おそらくコスト上の問題でしょう。それでも生タイプうどんとしては非常にクオリティが高く、下手に茹で置きされた麺よりも美味しいです。生タイプに有り勝ちな防腐剤のニオイも気にならなかったし、弾力やコシ、ずっしりとした存在感など、まさに本物さながら。ねっとり絡みついてくるカレーつゆも相俟って、しっかりとした食べ応えを感じることができました。もしかしたらレンジ調理可能な麺が出来る前に、「ごんぶと」シリーズで使われていた麺なのかもしれませんね。

スープは、「夏ならではの刺激的な旨辛トッピングを加えたスープ」とのこと。特製トッピング(唐辛子と揚げ玉ねぎ)を加える前に味見してみたのですが、オリジナル(カップ麺)のカレー味と体感的な差は殆どなかったです。それもそのはず、スープの原材料は構成も並びもオリジナルと殆ど同じなんですよ。違いは香辛料の記載が手前にズレて、フライドオニオンが追加されたくらいですね。完成度の高い若鯱家のカレーつゆに、特製トッピングが加わるというシンプルなアレンジだったので、ベースの詳しい感想は過去記事をご覧いただければと思います(端折ったw)ちなみにかなりドロドロ高粘度なカレースープで、トロミのレベルは餡掛け並み。食べるスープと言っても過言ではないレベルです。調理の折は手際よく、ダマにならないように気を付けてください。ちなみに特製トッピングの唐辛子は特有の風味が濃く、風味を楽しませてくれたのは印象に残ったのですが、辛味は弱かったです。フライドオニオンの主張も然りげ無いものだったので、爆発的なインパクトこそなかったものの、濃厚系カレースープとしての完成度の高さは一級品ですよ。

かやくは、「味付油揚げ、味付豚肉、ねぎ」とのこと。オリジナルからカマボコが引かれてますが、そっくり麺とスープが継承されていたので、特製トッピング(主にフライドオニオン)に置換されたと考えて問題ないでしょう。味付油揚げは甘めの味付で、「日清のどん兵衛」のふっくらおあげを刻んだ感じ。カレー味との相性もいいですね。豚肉は湯戻し時間の関係上、調理後すぐは戻りきっておらず、どうしても固い部分が残ってしまっていたので、各自でケア(しばらく放置)してやる必要があります。意識的に拾って食べるとリアルで美味しい肉具材なんですけど、量が少なく細切れの小さな物だったので、存在感は薄かったですね。どちらかと言うと、食感がアクセントになっている感じでした。

(標準は★3です)

やや具材に物足りなさを感じてしまったのと、かなり強気な価格設定は見過ごせませんが、それを踏まえても★6で差し支えないと判断しました。陶器に移し替えて出してもバレないと思います。いやほんとw 既にオリジナルが完成形にあると思いますし、それを素直に持ってきて軽くトッピングでお化粧した感じだったので、美味しいに決まってるんですけどね。目新しさこそなかったものの、安定感のある中にちょっとした捻りが加わった感じで、違和感なく楽しめる内容となっていました。お店で食べると平均800円〜が相場だと思いますし、もちろんお店に匹敵するとは言いませんが、このカップ麺の完成度ならコスパはかなり良いと言えるのではないしょうか。さすがに若鯱家のHPから箱買いするのは勇気が必要ですが、カレーうどん好きも納得の出来る水準にあると思うし、万人にオススメしたいカップ麺です。

勝手に激辛アレンジ

辛味に物足りなさを感じてしまったため、「超鬼殺し」と、「唐がらし族」で化粧直し。「ブートジョロキアパウダー」も少し入れて、勝手に激辛仕様にしたのですが、どっしりと腰を据えたカレーつゆにぶっとい生タイプうどんなので、激辛アレンジにも余裕で耐えてくれました。生卵トッピングも合いそうです。そのままでも激辛でもイケる仕上がりに、今回も満足させいただきました。

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エースコック「名古屋でみつけた ピリ辛台湾まぜそば」



車の運転中に、「あ、次のブログの冒頭文はコレにしよー。」って決めることが多いんですけど、別にメモ取るほどのことでもないや、って感じで帰宅後パソコンに向かうと、「・・・???」みたいなw で、また運転中に、「あーそうそう!この前はコレを書こうと思って忘れてたんだ!」って思い出して、帰宅後パソコンに向かうと…(エンドレスw)これくらい書かなくても、っていう内容こそ意外と忘れがちなんですよねー。まぁ重要なコトもよく忘れるんですけどw

さて、本日の一杯は、エースコックの「名古屋でみつけた ピリ辛台湾まぜそば」です。「○○でみつけた」シリーズは、いつも安定してクオリティが高いイメージがあるんですよね。今回の題材はカップ麺でもすっかり浸透してきた台湾まぜそばで、しかも麺は定評のあるノンフライ麺、「もちもっち多加水麺」を採用。これだけで否応なしに期待値が高まってしまいます。今回はノンフライ麺ということで、本格路線の台湾まぜそばなのでしょう。メーカーは卵黄投入を推奨していますが、今回は内容物のみで食べたいと思います(ちょっと塩カドが怖いけど…)





は、「生地にたっぷり水を抱かせたもちもっち多加水麺」で、「プリッとした歯切れの良さともっちりとした食感を併せ持つ生めんのような品質のめんをボリューム満点に仕上げ」たとのこと。既に定評のあるエースコックの多加水ノンフライ麺ですが、文句のつけようがありませんね。多加水麺らしさという点で見ると、まさにトップクラスの出来映えです。ノンフライ麺特有の不自然さを全くと言っていいほど感じませんし、しっとりとした口当たり、粘り気と弾力のある歯応え,小麦らしい風味など、本物と遜色ない完成度。今回は味付の関係で、小麦感は普段よりも控えめだったんですけどね。汁なしカップ麺ということで、麺の存在感が自ずと大きくなりますが、それこそ麺が主役と言っても過言ではない存在感と、完成度の高さを見せつけてくれているようでした。「もちもっち」って言い難いけどw

スープは、「おろしにんにくと豆板醤をチキンベースの醤油ダレに加えることで、パンチの利いた濃厚ダレに仕上げ」て、「ふりかけに含まれる魚粉を加えることで、辛味の中にも旨みをしっかりと感じられる台湾まぜそばの臨場感を表現し」たとのこと。製品説明でも真っ先に記載されていますが、予想以上にニンニクがガツンッ、と効いてますね。ピリ辛ということで辣味もあるのですが、程よく食欲を増進させてくれるような適度な辛味。タレのベースは醤油なんですけど、味噌っぽいコクのある風味も割と強めに感じます。味付としては、濃い味ですね。それから汁なしカップ麺にしては油脂が少なく、やや動物系のコクに乏しい印象を受けてしまいました。ですがニンニクが結構強いので、まぜそば系のカップ麺らしいジャンクさは感じられると思います。個人的にはもう少しこってり感も欲しかったのですが、卵黄投入を推奨していたので、その兼ね合いのためかもしれません。魚粉は節系が中心の癖のないタイプだったんですけど、このアクセントによって台湾まぜそばらしさは明確になっていました。自分は塩カドと味付の濃さが気になりましたが、卵黄投入を考慮すると許容範囲内ですね。卵黄合いそうです。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いニラ、後入れねぎ」とのこと。「程良く味付けした肉そぼろ」という製品説明から、ハズレ系だったら…と、不安に思っていたのですが、案の定w やっぱりハズレ系のスカスカ旨味無し肉そぼろでした(苦笑)でも量は多めに入っていて、雰囲気は醸し出せていたと思います(だからって嬉しくはなかったけど…w)ニラとネギは存在感ありませんでした。テイスト的に刻み海苔なんかが入ってると合いそうだったんですけどね。

(標準は★3です)

動物系のコクが思っていたよりも弱かったので、結果的に麺のクオリティで点数を稼いだ感が否めませんが、きちんと台湾まぜそばらしさは表現できていたと思います。今夏はニュータッチ明星食品も台湾まぜそばをリリースしていましたが、それぞれ柱にしているポイントが違っていて、各メーカーの個性の隔たりが面白かったですね。8月24日から東洋水産も、「やみつき屋」シリーズから台湾まぜそばをリリースしていますし、その仕上がりも楽しみです。さて、「もちもっち多加水麺」のオープン価格化も済んだことですし、去年リリースされた多加水麺を使用した汁なしカップ麺は大盛だったので、麺量も具材も頑張って欲しかったという不満と、希望小売価格を考慮して今回は少し厳しめに評価しています。

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