2014年05月の記事 (1/3)

エースコック「くまモンの熊本ラーメンだモン!」



こんにちは :) 我が家は国道沿いに面して家が建っているんですが、国道沿いといっても歩いて行ける距離にコンビニは疎か駅すらないようなド田舎なのでとても静かでのどかな地域です。いやー改めて考えたらiPhoneの電波が繋がっているのが奇跡的w (それでもしょっちゅう3Gに切り替わるようなギリギリの電波ですけど…涙) そんな静かでのどかな田舎の道を最近は若い子が乗った単車なんかがよく通るようになってですね、これがまた下手くそなコールを切りながら家の前を走っていくので喧しい喧しい(苦笑) 若気の至りで楽しいって気持ちも分かるんですけどねぇ…そもそもこんな田舎道でふかしても楽しくないと思うし、なぜかいつも一人だし、どうせ切るならせめてもう少し練習してから出直してこいと。あ、でもクマよけくらいにはなるかもしれませんw 別に集団で暴走行為をしているわけではないですし、これもある種の田舎らしさなのかもしれませんね。

さて、本日の一杯は、エースコックの《くまモンの熊本ラーメンだモン!》です。

くまモン…この何を考えているのか分からない表情がそこはかとなく怖いですw 去年、赤いパッケージで全く同じ商品名の「くまモンの熊本ラーメンだモン!」というカップ麺を食べたんですけど、そのときの製品のリニューアル的な感じでしょうか。熊本県産小麦の含有量も20%から30%に増えてますし、ちょっとパワーアップして帰ってきたぞって雰囲気を感じますね。去年は食べたときにキャラクター商品の割にはしっかりとした仕上がりのカップ麺だなーと感じたので今回も楽しみです :)




◆スープは〈ポークをベースに野菜の旨みを加え、別添の黒マー油でコクを出した香ばしい豚骨スープ〉とのこと。比較的サラッとした軽いタイプのとんこつベースのスープなので濃厚って感じではないんですけど、ガーリックが強めに効かせてあるのでパンチがあります。ほんのりとした野菜エキス系の甘みとクリーミーさがあって口当たりはまろやか、薄っすらとですが獣臭なんかも感じられたのが好印象でした。黒マー油で芳ばしい風味とコクがプラスされてなかなか飲ませるスープに仕上がっていたんですが、とんこつの要素は去年食べたときよりも若干おとなしくなっていたような気がします。あと、ちょっと塩気は強いほうかも。

◆麺は〈熊本県産小麦を30%配合した、滑らかでコシのあるめん〉とのこと。なるほどこれが熊本県産小麦か!というのはさすがに分かりませんでしたがw ほんのりと小麦の風味なんかもあって、所謂チープな油揚げ麺というような印象を持たせなかったのが良かったです。コシはそれほど感じられませんでしたが、やや細麺ということと歯切れの良さがスープの雰囲気にとても合っていて、レギュラーサイズのカップ麺にしてはなかなか気合いの入った麺だったと思います。

◆具は〈程良く味付けした焼豚、にんにく、キクラゲ、ねぎ〉とのこと。焼豚は「スーパーカップ」に入ってるペラペラなやつを四角く切って入れたって感じなんですけど、けっこうスープと相性がよかったです。にんにくは主張が強く、口に入ったときに感じる風味がいいアクセントになって全体のパンチを強めています。キクラゲはコリコリとしていましたが、味や風味はそんなに感じませんでした。


《今回のカップ麺》まず、スープにも具材にもにんにくが入っているので全体的ににんにくの主張が強いです。食べ終わった後、にんにく臭が口の中にけっこう残りますよ(笑) 別添の芳ばしい香りと風味の黒マー油がとても効果的で熊本ラーメンらしさを感じられたのは良かったんですが、ちょっと無難になったかなといった印象を持ちました。去年と比べてとんこつ感が控えめになり、その分にんにくの主張が強くなったような感じ。とはいえ、キャラクター商品の割にはしっかりとした仕上がりだなーというイメージは去年と同じなので、くまモンのファンじゃなくても買ってみて損はないと思います :)


※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わりますのでご了承ください。


【製品情報】

商品名:くまモンの熊本ラーメンだモン!
発売日:2014/04/07
メーカー:エースコック
希望小売価格:170円 (税別)

内容量 (めん量):67g (55g)

~栄養成分表~

1食 (67g) あたり

エネルギー:303kcal
たんぱく質:6.0g
脂質:12.7g
炭水化物:41.2g
ナトリウム:1.8g
ビタミンB1:0.17mg
ビタミンB2:0.20mg
カルシウム:141mg

(食塩相当量:4.6g)




明星食品「明星 饗くろき×うどん蔵之介 異色のコラボラーメン」



こんにちは :) 最近は雪花菜(おから)にハマっていて晩酌の際には必ず食卓に並ぶんですけど、我が家では雪花菜(おから)のことを雪花菜(きらず)と言います。昔から祖父母がそう発音していたので老人語かなーと思っていたんですが、ふと由来が気になったので調べてみると〈おからの「から」は「空」に通じて縁起が悪いので縁起を担いで“包丁を使わず切らずに食べられる”という理由から主に関西では「きらず」と言い換えることがある〉とのこと。要するに関西圏での言葉らしいんですけど、自分の周りでは誰に言っても『は…?』とか『へ…?』と必ず聞き返されたり戸惑われます。やっぱりマイナーなんですかねw あと、スーパーで買うときなんかに袋を見るとよく“卯の花”と書いてありますが、その響きがしっくりこないというか、自分の中では調理前=卯の花→調理後=雪花菜(おから・きらず)というイメージが定着してるので、食卓に並んで食べられる状態のものを“卯の花”なんて言われるとなんかしっくりこないのですw 雪花菜は“カラ”でも食物繊維や栄養成分はたっぷりと含まれていますし、ダイエットにもオススメですよ。

さて、本日の一杯は、明星食品の《明星 饗くろき×うどん蔵之介 異色のコラボラーメン》です。

秋葉原の行列ラーメン店と高田馬場の人気うどん店がコラボしたという今回のカップ麺。どちらのお店も名前は聞いたことがあるのですが、実際に行ったことはありません。再現もののカップ麺は有名店だけに都心の店なんかが多いですし、関西のしかもド田舎に住んでいる自分はなかなか足を運ぶ縁がないんですよね…トホホ。今回は別添の液体スープを“途中で”入れることにより味を変化させるという特殊なカップ麺で、最初この製品のリリースを知ったとき『途中で味を変えるかぁ…食レポしにくそう』なんて思ったんですけど、こんな面白そうなカップ麺を見逃せるわけがありませんw というわけで、さっそく実食いっちゃいます :)




◆スープは〈たっぷりのいりこを効かせ、鰹・昆布の風味にだし醤油を合わせた、風味豊かなだしつゆ〉〈食べている途中で、ポークベースにチャーシューと香味野菜のオイル、醤油だれを合わせた液体スープを入れると、香味醤油スープに変化する2度美味しいスープ〉とのこと。最初はかなりいりこのダシが効いていて、ダシの旨みを前面に押し出したまさにうどんつゆっぽいスープです。だいたい三分の一ほど食べたところで別添の液体スープを入れたんですけど、その瞬間ガラッと味の表情が変化し、香り高い上品な和テイストのラーメンに早変わり。香味油の芳ばしさと動物系の旨みでラーメンの要素がしっかりとプラスされ、しっかりと効かされたダシの風味が残る後口がなんとも心地よく奥行きがあり、驚くほど何の違和感もなく調和のとれたスープに変化しました。余韻を含め2度も3度も美味しいスープで、とても面白い試みだと思います。

◆麺は〈表面をつるっと仕上げた、しなやかな食感でスープのりの良いスチームノンフライ製法の幅広麺〉とのこと。湯戻し5分のやや厚みのある平打ちの幅広麺で、見た目は黄色くラーメンっぽい色なんですけど、食感や風味なんかはハッキリとうどん寄りです。スチームノンフライ製法でうどんっぽい麺というと「明星の沖縄そば」の麺を思い出したんですけど、ツルッとした舌触りとモチッとした食感がよく似ています。しっかりと小麦感があって、うどんっぽい雰囲気なので液体スープを入れる前のスープとの相性はもちろんバッチリですし、液体スープを入れてからのスープも和テイストなので違和感なくマッチしていました。ちょっと湯伸びが早い印象で後半はふやけてしまいましたが、とてもスープ馴染みがよくてふやふやになってしまってもその分ダシの旨みが麺に染み込んでいる感じがして最後まで美味しかったです。

◆具は〈鶏そぼろ、キャベツ、お麩、花なると、ねぎを見映えよく取り合わせた具材〉とのこと。それぞれの具材の量も申し分なく、とりわけ焼麩が印象に残りました。フワッとしたとても優しい食感で、液体スープを入れる前のスープとも入れた後のスープとも相性抜群で美味しかったです。鶏そぼろも程よい味付けでいい箸休めになり、見た目の雰囲気も華やかで不満のない具材構成でした。


《今回のカップ麺》途中入れの液体スープという特殊なタイプだったので一体どうなることかと思っていたんですけど、互いの主張バランスが良かったので決してどっちつかずな製品にはならず、調和のとれたその仕上がりはなんとも上品なものでした。味を変える前は途中で変化させるなんてもったいないと思ったほど味わい深いスープで、味を変えた後でも後悔させない納得の美味しさだったのがとても好印象。途中で味を変化させる2度美味しい食べ方提案なんて意欲的な発想ですし、他にも色んなバリエーションを考えてシリーズ化しても面白そうですね。組み合わせによっては当たり外れがハッキリと分かれそうですがw 攻めの姿勢で製品化しながらとても上品かつきれいに纏めてあり、これは人に勧めたいなと思える美味しいカップ麺でした :)


※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わりますのでご了承ください。


【製品情報】

商品名:明星 饗くろき×うどん蔵之介 異色のコラボラーメン
発売日:2014/04/07
メーカー:明星食品
希望小売価格:190円 (税別)

内容量 (めん量):85g (65g)

~栄養成分表~

1食 (85g) あたり

エネルギー:322kcal
たんぱく質:8.2g
脂質:7.2g
炭水化物:56.2g
ナトリウム:2.7g
ビタミンB1:0.24mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:157mg

(食塩相当量:6.9g)




エースコック「産経新聞 大阪ラーメン」



こんにちは :) 相変わらず深夜はドラゴンボールのDVDを観てるんですけど(いま未練タラタラなフリーザ様がサイボーグ化されて復活し地球にやって来たあたりです)サイヤ人は宇宙空間では生きられないという設定なはずなのに、何でベジータは宇宙空間を平然と生身で飛んでいるんだろう…と、それが気になって仕方ありませんw もともと無茶のある…夢のある設定ですが、あきらかな矛盾は否定できないですね。それに途中から強さの基準が全く分からなくなってきて、敵が強くなってくると“とりあえず軽々と星くらい壊せちゃうんだぞ”って感じになってくるんですけど、そんな奴らがゴロゴロ増えてきて地球も大変だなーと(苦笑) そういえばベジータが登場して間もない頃、ちょっと指を光らせるだけで星を消して花火だーって喜んでたんですけど、たしかその時も生身で宇宙空間に乗り出してたような…。まぁいちいちそんなこと気にして観るアニメじゃないんですがw ナメック星以降なかなか悟空が出てこないのでちょっと退屈。主人公なので当然なんですけど、やっぱりドラゴンボールの中での悟空の存在って大きいなーと改めて感じました。あ、長々と書いといてあれなんですが、冒頭に書くネタがないってだけで別にコアなファンとかじゃないですよw

さて、本日の一杯は、エースコックの《産経新聞 大阪ラーメン》です。

“大阪×産経新聞×エースコック”の超異例コラボカップ麺。発売日が今年の2月4日とのことなんですが、もっと前からあった気がするのでリニューアル的な感じになるんでしょうか。パッケージも新聞を貼り付けたような感じで、雰囲気あってなかなか面白いです。製品のコンセプトは「甘辛」と「始末」ということなんですけど、詳しい説明はカップにも記載されているので省きますね。さてさて、仕上がりは如何に :)




◆スープは〈大阪の食文化である「甘辛」と「始末の心」を取り入れたこだわりのスープ〉〈鶏がらをベースに、大阪産(もん)の泉州たまねぎエキス、バイプロダクトであるチャーシューだれがマッチした甘辛い特有のコクと旨さをもった醤油スープ〉とのこと。味が濃いと感じるちょっと手前の甘辛を表現したとのことですが…はっきり言ってかなり濃いですねw あと液体スープは真っ黒で粘度が高く入れるときちょっとビビりましたw 最初は醤油が強めに主張していて、後口にフワッと甘みが広がる分かり易い甘辛醤油味のスープです。ちゃんとコクもあって玉ねぎの甘さも感じられ、同時にみりん的な甘みも目立っていました。燻したような芳ばしい香りや、それっぽい風味があるのはチャーシューだれ由来でしょうか。口に残る甘さが後引く味わいといえば後引く味わいなんですけど、ちょっと後半は喉が乾きそうな濃い味の甘辛スープでした。

◆麺は〈スープと相性がよく、適度な弾力のあるめん〉とのこと。エースコックのタテ型カップ麺にありがちな丸型のオーソドックスな麺で、それなりの弾力とコシが感じられる麺です。麺自体にも割としっかり味が付けられていたんですけど、今回ちょっと砂糖的な甘さが目立っていたような…いや、甘辛いスープの主張が強かったのでそう感じただけなのかもしれませんし、別に全く嫌な感じではなかったです。味付け麺ということとスープが濃いのとで油揚げ麺特有のニオイなんかも気にならず、麺の味付けも程良いものだったのでスープとの相性も良かったと思います。

◆具は〈程よく味付けした肉そぼろ、なると、ねぎ、ふわっと広がる風味の良いとろろ昆布〉とのこと。肉そぼろは「タテ型 飲み干す一杯 担担麺」の肉そぼろみたいな感じで、しっかりと味付けされていて存在感がありました。そして何と言ってもこのとろろ昆布が特徴的で、ラーメン+とろろ昆布という組み合わせは個性がありますし、他の製品との差別化が図れていて非常にいいですね。とろろ昆布の独特の旨みと甘みがスープにも溶け出していて、今回の甘辛いスープとの相性も良く、溶ける前に麺に絡めて食べるととても美味しかったです。


《今回のカップ麺》醤油と砂糖とミリンで味付けしたような味わいで、とろろ昆布の旨みと甘みが相俟って何とも絶妙な甘辛さが特徴のカップ麺でした。チャーシューだれの燻したような芳ばしい香りと風味、これもいい仕事していたと思います。後引く旨さがあって関西人の自分としてはけっこう好みな味付けだったんですけど、やっぱりちょっと濃過ぎw 麺をすする分にはちょうどいい濃い味なんですが、スープ単体で飲むには厳しいものがあるかもしれません。あと、食後は舌に残った甘さと燻したような風味でBBQ系の味のスナック菓子を食べた後のような錯覚に陥りましたw

ご飯のおかずにお好み焼きとか、ご飯のおかずにたこ焼きとか、粉もん×粉もんは自分もよくしてたんですけど、とりあえず大阪ラーメンが“ラーメン+たこ焼き”とかじゃなくてホントよかったw “大阪のご当地ラーメン=とろろ昆布の入った芳ばしい甘辛ラーメン”この路線いいと思います :)


※あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わりますのでご了承ください。


【製品情報】

商品名:産経新聞 大阪ラーメン
発売日:2014/02/04
メーカー:エースコック
希望小売価格:170円 (税別)

内容量 (めん量):71g (55g)

~栄養成分表~

1食 (71g) あたり

エネルギー:299kcal
たんぱく質:6.7g
脂質:10.4g
炭水化物:44.7g
ナトリウム:1.8g
ビタミンB1:0.30mg
ビタミンB2:0.22mg
カルシウム:150mg

(食塩相当量:4.6g)




徳島製粉「(新)金ちゃん飯店 焼豚ラーメン」



こんにちは :) 今日も昨日に引き続き呑ん兵衛ネタ(笑) 晩酌で焼酎を飲み終えた後はDVDを観ながらビール(2本)→缶チューハイ(2本)→ウィスキー(眠くなるまで)って感じで飲んでるんですけど、果糖ぶどう糖液糖の不自然な甘さが好きではないので缶チューハイは滅多に飲むほうではありませんでした。それが最近かなりハマってる缶チューハイがあってですね「キリン 本搾り」これがウマい!近所のスーパーにレモン、グレープフルーツ、オレンジと三種類置いてあるんですけど、自分はキリッとしたレモンがお気に入り。果汁とお酒だけのチューハイなので糖類も無添加、原材料の表記も〈レモン・ウォッカ〉のみ。ウォッカベースなのでスッキリとしてますし、余計な香りや雑味が無いのでシンプルイズベストとはまさにコレだなって感じですね。果汁が多いので飲む前に2~3回ゆっくりと逆さまにしてから飲むのがポイント「キリン 本搾り」オススメです。

さて、本日の一杯は、徳島製粉の《(新)金ちゃん飯店 焼豚ラーメン》です。

勝手に徳島製粉シリーズ第三弾(笑)

第一弾の「金ちゃんヌードル」第二弾の「NEO金ちゃん焼そば復刻版」に続き、最後の取りを飾るのは徳島製粉の高価格帯商品「(新)金ちゃん飯店 焼豚ラーメン」これもドラッグストアで上記の二品と一緒に購入したものなんですが、徳島製粉のカップ麺がその店舗にはこの三種類しかなかったので勝手に徳島製粉シリーズは一先ず第三弾で完結ですw「金ちゃんヌードル」「金ちゃん焼そば復刻版」は今までにも何度か見かけたことはあったんですけど「(新)金ちゃん飯店 焼豚ラーメン」は初めてで、今回ようやくその存在を知りました。内容量156gでレトルトかやく入り、これは食べ応えがありそうです :)




◆スープは〈豚骨エキスをベースに、鶏の旨味を加え香味野菜の風味を効かせたコクのある豚骨しょう油スープ〉とのこと。どちらかというと醤油の主張が強めな豚骨しょうゆ味で、アッサリとしていながらもコクはしっかりと感じます。豚的な要素としては、豚の骨を炊き出したというよりも、豚バラをじっくりと煮込んだような豚の旨みが目立っているといった印象。レトルトかやくの焼豚の旨みや脂なんかがスープに溶け出しているので、それが大きく影響しているんだと思います。スープ自体はシンプルな豚骨しょうゆ味なんですけど、後口に追いかけてくるような甘みがあって、それがなんともクセになるような後引く味わいのスープでした。

◆麺は〈調理時間が3分になって、さらにしなやかでコシのある、スープと馴染みの良い麺〉とのこと。しなやかさもないですしコシも全くありません(笑) 食感もボソボソとしたもので、かなり早い段階から湯伸びしてくるような印象の麺です。ただ、それだけにどんどんスープと馴染んでいく感じで、伸びやすい分スープの旨みを麺が吸い込んでいくというか、その感じが非常に好印象でした。インスタントらしい油揚げ麺なんですけど、このボソッとした食感が却って良いなーと思えるもので、スープとの相性はとても良かったです。なるほど、なんでもかんでもコシや歯応えがあればいいってもんじゃないんだなーと思いました。高価格帯のカップ麺=ノンフライ麺という傾向ですし、普通だったら『高価格帯なのにこの麺?』って感じるかもしれないんですけど、今回の場合に限っては“これが良い”と思えるような麺だと思います。

◆具は〈旨味たっぷりの焼豚とメンマの入ったレトルトを使用し、ナルトとネギで彩りを添えた本格具材〉とのこと。厚みのある3枚の焼豚は豚バラをひたすら煮込んだような感じで、箸で持ち上げると崩れそうになるくらい柔らかいです。どうしても赤身の部分は少しパサッとした食感ですが、脂身の部分のトロッとした溶け具合や豚脂の甘みなんかが感じられる美味しい焼豚でした。メンマは写真では大半が沈んでしまってるんですけど、大振りのメンマが7~8個としっかり入っており、コリコリとした歯応えもあってさすがレトルトだなといった印象。具材がメインといえるような高価格帯のカップ麺を食べたのは久しぶりだったので、なんだかちょっとリッチな気分になりました。(庶民派w)


《今回のカップ麺》高価格帯のカップ麺なんですが、あくまでも“カップラーメン”という枠は崩さない仕上がりといった印象を受けました。全くもってそのままなんですけど、イメージとしてはまさに“高級なインスタントラーメン”って感じの仕上がりです。いやーこれは好み。高価格帯=より本物らしく、より本格的にといった“脱カップ麺”な製品が多い中、こういうスタイルを通しているというのは非常に良いですね。レトルトかやくで本格感を出しながらも決してカップ麺という枠からははみ出さず、それでいてきっちりと価格に見合った満足感を与える。徳島製粉さん、あっぱれ!こんな風に自分のツボを突かれるとうっかりファンになっちゃいそうですw「(新)金ちゃん飯店 焼豚ラーメン」満足度の高い一杯でした :)


【製品情報】

商品名:(新)金ちゃん飯店 焼豚ラーメン
発売日:不明
メーカー:徳島製粉
希望小売価格:270円 (税別)

内容量 (めん量):156g (72g)

~栄養成分表~

1食 (156g) あたり

エネルギー:540kcal
たんぱく質:16.2g
脂質:27.2g
炭水化物:57.7g
ナトリウム:2.6g
ビタミンB1:0.44mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:130mg

(食塩相当量:6.6g)




徳島製粉「NEO金ちゃん焼そば復刻版」



どーも、毎晩の晩酌は欠かせない呑ん兵衛のtakaです。カクテルなどの甘い系から、赤ワインに白ワイン、日本酒に焼酎、ウィスキーにテキーラetc…ジャンルを問わず基本的に何でも飲むんですけど、紹興酒だけは飲めるやつと飲めないやつがあります。美味しい紹興酒は本当に美味しいんですけど、よくスーパーなんかで見かける紹興酒は苦手ですねぇ。初めて一口飲んだ時けっこうショックを受け、何年か経って好みも変わってるんじゃないかと先日口にしてみたらやっぱりダメでした(苦笑) 普段の晩酌では日本酒か焼酎がメインで、冬の寒い時期は日本酒を石油ストーブの上でゆっくりと燗をしながら飲み、最近は温かくなってきたのでもっぱらロックで焼酎(芋or黒糖)ばかり飲んでいます。芋焼酎は芋くさ~いのが好きなんですけど、毎晩ということと量もけっこう飲むので普段飲みは比較的リーズナブルなパックの黒霧島ですね(笑) え、休肝日?月月火水木金金、頑張れ肝臓w

さて、本日の一杯は、徳島製粉の《NEO金ちゃん焼そば復刻版》です。

元祖タテ型カップ焼そば「金ちゃん焼そば」の復刻版で「NEO」の文字がなんか誇らしげw これもたまたまドラッグストアで見かけたので「金ちゃんヌードル」と一緒に購入しました。復刻前の味は食べていないので分かりませんが、元祖タテ型カップ焼そばの復刻版ということで楽しみです :)




◆ソースは〈スパイシーであり、懐かしい味〉とのこと。「金ちゃんヌードル」同様、容器の内側は熱さ対策と思われるキザギザ加工が施されているんですけど、粉末ソースがその隙間に…w ま、まあ、いいでしょう(苦笑) まさに昔からあるような香りが漂うソースで、芳ばしくスパイシーな仕上がり。ほんのりと甘さもあるんですが、フルーティって感じではないですね。濃すぎることなくちょうどいい感じの味でクドさも感じられず、粉末ならではって感じのスパイシーさがクセになりそうなレトロな味わいのソースでした。

◆麺は〈ソースと相性がよい香ばしい麺〉とのこと。丸麺かと思いきや、やや太めの角ばった感じの麺です。プリッとした食感でちゃんと歯応えがあり、歯切れも悪くありません。もっと頼りないチープな麺を想像していたんですけど、意外にもしっかりと焼そばの麺だったので驚きです。ただ、湯切りの前にいったん麺を箸でほぐす工程が必要なので、それがちょっと手間ですかね。麺自体にも芳ばしい風味があって、ソース馴染みも良かったです。

◆具は〈シャキシャキキャベツが色、味ともにアクセントをつけています〉とのこと。具材はシンプルにキャベツオンリーなんですけど、昨今のカップ焼そばの傾向からもう珍しくもなんともありませんね。みずみずしいキャベツの甘みあって、食感もシャキシャキとしていて普通に美味しいキャベツでした。


《今回のカップ麺》「金ちゃんヌードル」と同じく、良い意味でなんとも素朴なソース焼そばです。どことなく懐かしさを感じさせるような味わいで、それでいてパッケージのレトロな見た目に反し押さえるところはきっちり押さえているなといった印象。ただ、カップ焼そばにしては量が少なかったことと(出来上がった状態でカップの半分ちょい)作る工程に若干の難あり。しっかり混ぜても側面が箸で削れないのは救いですが、タテ型カップの焼そばはただでさえ混ぜにくいのに粉末ソース&カップ内側ギザギザ加工で混ぜにくい混ぜにくいw それから湯切り前にフタを取って、箸でかき混ぜて、またフタをして、湯切りして、フタを開けて…と、何度か開け閉めしなきゃいけないんですけど、またこのフタがピッチリとフィットしていて開けにくい開けにくいw なんかそういう手間がかかる感じも含めて“昔なつかしい”なのかなーとか思ったり(苦笑) とはいえ仕上がりとしてはけっこうイケてたので、食べたことのない人はとりあえず食べてみて損はないと思います :)


【製品情報】

商品名:NEO金ちゃん焼そば復刻版
発売日:不明
メーカー:徳島製粉
希望小売価格:オープンプライス

内容量 (めん量):84g (72g)

~栄養成分表~

1食 (84g) あたり

エネルギー:415kcal
たんぱく質:6.4g
脂質:20.2g
炭水化物:52.1g
ナトリウム:1.3g
ビタミンB1:0.21mg
ビタミンB2:0.25mg
カルシウム:120mg

(食塩相当量:3.3g)