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東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 旨こく豚骨醤油」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「Jagabee(じゃがビー) バターシナモン味」です。「じゃがハピプロジェクト」という企画の第2弾らしいんですけど、シナモンがキツ過ぎると苦手な自分…(パッケージには「バッチリきいたシナモン」なんてモロに書いてあるし…w)でも、じゃがビーは好きだしなぁ…と、店頭で悩むこと…約20分w(どこまで優柔不断なんだコイツはw)じゃがビーが好き、という気持ちが勝りまして、思い切って購入しました。甘塩っぱい系だったし(甘塩っぱい系のスナック菓子には目がないw)さて、気になる仕上がりですが…やはりバターがガツンと効いてますね。じゃがビーのバター系は基本、バターしっかり目のパターンが定番? だったりするんですけど、今回も然り。で、シナモンほんのり香る感じ(ある意味パッケージに偽りアリ…かも?)で、蜂蜜の甘さが相俟って、想像通り甘塩っぱい系です。シナモンが根っから苦手な人は鼻に付くかもしれませんが、確実にバターと蜂蜜の存在感が勝っているので、よっぽど苦手でなければ全く問題は無いと思われます。反面、パッケージの謳い文句から、強烈なシナモン来いやー! な、人にとっては物足りない仕上がりかも。自分はアクセントに軽~くシナモン、くらいの主張が好みなので、今回のテイストには好感が持てました。で、じゃがビーとバターがタッグを組むと、いつも妙にジュ~シ~なんですよねー。蜂蜜系の甘塩っぱいが大丈夫で、じゃがビーのバター系が好きなら間違いなく楽しめますよ。

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さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 旨こく豚骨醤油」です。以前、同シリーズからファミリーマート・サークルK・サンクス限定発売で、「至高の一杯 濃厚醤油豚骨」がリリースされていましたね。今回は特定のコンビニ限定発売ではなく、全チャンネル(コンビニ以外の店舗)対応です。もちろん「至高の一杯」とは、そもそもの希望小売価格が違うので、その仕上がりに差があるのは当然のことと想定し、まず自分が最も気になったのは、「豚骨醤油」という表記。ブログで記事にする際、自分は豚骨ベースだったら「豚骨醤油」と書き、醤油ベースだったら「醤油豚骨」と区別して書くように意識しているのですが、至高の一杯では文字通り醤油ベースの醤油豚骨スープだったので、今回は敢えて表記を変えてきたのであれば、豚骨寄りの豚骨醤油に期待できそうな予感。反面、同時に浮上してくるのが東洋水産の本格豚骨で頻繁に見られるグルタミン酸ナトリウム系の過度な旨味。この人工的な旨味が表に出てくると、旨味過多な印象が強くなってくるというか、どうしても鼻に付いてしまうんですよねぇ…あとは汎用的な多加水麺とスープのバランスが悪くないかなどに懸念が…はい、さっさと喰えですねスイマセンw





スープは、「炊き出し感のある濃厚な豚骨スープに、旨味の強い醤油を合わせた、豚骨醤油味」で、「自家製の豚骨だしを使用」とのこと。おっと…キました…キましたよコレは、文字通り完全なる豚骨ベースの「豚骨醤油」味です。ザラつきを感じるほどの荒々しい骨っぽさや、癖のある豚骨臭こそ感じられないものの、はっきり豚骨だと分かる出汁の旨味に、多めに使用されていた豚脂の芳ばしい風味が印象的で、豚骨スープとしての指標を見失っていません。こってり感のあるスープですが、適度な醤油のキレがピンボケを防止。東洋水産の本格的な豚骨系のスープに有り勝ちなグルタミン酸ナトリウムの野暮ったい過度な旨味も気にならなかったし、魚介のアクセントや奇を衒った要素など、そういった飾り気こそ感じられないスープではあるものの、しっかり豚骨と程よい醤油のキレが織り成すバランス感は見事な兼ね合いで、王道の路線にある硬派な豚骨ベースの豚骨醤油味として、シンプルイズベストな方個性が功を奏した完成度の高さでした。突き詰めていけば、もっと豚骨の癖や骨っぽさを打ち出して欲しかったところですが、希望小売価格は税別205円ですよ。コストパフォーマンスの高さも然る事乍ら、黙って出されたら230円オーバークラスのスープと錯覚してしまいそうな本格さでした。ちなみに必要なお湯の目安量は410mlだったんですけど、喫水線を目安にすると370mlで、後半にかけて少し醤油のカドが強めに感じられた為、気持ち喫水線2~3mm上を意識されるのがいいかもしれません。逆に豚骨ベースの豚骨醤油味でも醤油のキレが欲しい、という方は喫水線を守って丁度、ないし1~2mmほど低めを狙うといいかもです。

めんは、「生麺のようななめらかな口当たりと粘りのある食感が特長の、透明感のある麺」とのこと。毎度お馴染みの多加水麺なんですけど、希望小売価格205円の製品でコレを出されちゃったら卑怯と言わざるを得ない完成度の高さというか、まさにマルちゃん正麺カップならではと思えるリアリティを追求したナチュラルな再現性。茹でたての生麺を彷彿とさせる自然な小麦感と、しっとりとした多加水麺らしい口当たり。麺の粘り気も過度に演出せず、それでいて熟成させたような風味と歯触り。これがシンプルな豚骨スープだと、ちょいちょい相性の悪さ(イメージ的な)が先行してしまうものの、今回の豚骨醤油スープとの相性は抜群で、完成度の高い麺の魅力を素直に、そして最大限に感じることが出来ました。まさに今回のスープと合わせる為に開発されたような雰囲気というか、相性としては完璧なんじゃないですかね。ちょいちょい意欲的に正麺カップの変わり種がリリースされてますけど、ここまで麺とスープがドンピシャにハマっていたのは久々な気がしました。

具材は、「チャーシュー、なると、ねぎ」とのこと。やや具材のラインナップが寂しく見えるかもしれませんが、麺とスープの完成度、そして希望小売価格が205円ということを考慮すると、品数に関しては素直に納得できるでしょう。というか、冷静に考えたら205円ですよ。むしろ…いいんですか?w まずチャーシューは、一般的な200円前後のカップ麺に入っているタイプとは一線を画しています。正麺カップの容器って割と広いんですけど、それでこのサイズですからね。その大きさも然る事乍ら、厚みも結構あって、ペラチャーなんか足元にも及ばない存在感です。味付けも濃過ぎず、それでいて希望小売価格205円とは思えない食べ応え。味の機能性を重視するとメンマが欲しかったところではあるものの、ナルトは見た目にも嬉しかったし、ちゃんと魚肉練り製品らしい歯触りと風味が感じられます。ちなみにナルトの原材料は、アメリカ産の鱈(たら)と、タイ産の糸撚魚(いとより)らしいですよw ネギは豚骨ラーメンに入るタイプの小葱系だったのですが、きちんと風味や食感がアクセントに寄与していました。欲を言えば、海苔やメンマも欲しかったんですけど、希望小売価格の低さを考慮すると、及第点は余裕で飛び越えてますね。


(標準は★3です)

まずハッキリと豚骨が軸になっていたのですが、それでいて豚骨醤油に醤油感を求めている人も納得出来るであろう醤油のキレは感じられ、尚且つ最後まで醤油が豚骨を喰い殺すことのないバランス感と、豚骨の生命力に価値が見出せました。それにスープの完成度だけでなく、本物さながらのナチュラルさに於いて未だ他社の追従を許さないハイクオリティなノンフライ麺の存在感と、麺とスープの相性も特筆に価するほど素晴らしいマッチングで、尚且つ具材にも物足りなさを感じさせない総合力の高さ。おそらく希望小売価格が230円前後でも上出来の★5を付けていたと思うので、希望小売価格205円というコストパフォーマンスの高さを大きく評価し、★ひとつプラスしました。自分はコンビニで定価購入してしまったんですけど、それでも全く以て不満のない満足感が得られたし、スーパーやドラッグストア、ディスカウントショップなんかだと、まず200円以下が相場だと思いますので、豚骨ベースの豚骨醤油味が好きな人は、間違い無く取得価格以上に楽しめる一杯になるでしょう。そんなコストパフォーマンスの高さも魅力的ですが、豚骨の指標を履き違えていなかった本格的なスープの完成度に至っては、同シリーズのハイエンドブランド「至高の一杯」や、「スープの極み」よりも上だと感じました。…って、それもどうかとは思うんですけどw 兎にも角にも豚骨ベースの豚骨醤油味が好きな人にはマストな製品になるでしょうし、この仕上がりであれば醤油ベースの醤油豚骨が好きな人でも素直に満足できると思います。軒並み安定した完成度とコストパフォーマンスの高さが魅力的なシリーズですが、今回はバシッ、とキメてくれましたね。

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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ 麺屋彩未×田中商店 濃厚味噌豚骨」


曲☆線☆美ッ!!(いや…なんか違うw)

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今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り 北海道づくり」です。副原料の北海道米が拘りのポイントで、麦芽とはベクトルの違うライトな甘味と、初夏の澄んだ北海道の気候を思わせる、すっきりした喉越しと清涼感が特徴でしょうか。良く言えば、アッサリと飲み易いテイスト。悪く言えば、やや没個性な印象も。自分はクセのあるビールや、どっしりとした重心の低いタイプのビールが好みなので、少し物足りなかったりもしたんですけど、バランスの良い丁寧な作り込みは素直に好感触でした。「岡山づくり」と方向性が似ていたのですが、それよりも米の主張を軽めにして、澄んだ印象を強調させた感じですかね。料理を選ばないタイプのビールだったんですけど、米の膨よかさがあったからか、和食と相性が良さそうに思えました。お造りは勿論、焼き物にも合うでしょう。いや、焼き物の方が合うかな。例えばブリなんかだと、こってりトロ部分の刺身よりも大葉を添えたカマの塩焼きと合わせたい感じというか。マグロなんかだと、中トロの握りよりもサクッ、と揚げたカツを合わせたいというか。ぬおぉぉ無性にブリのカマ焼きが食べたくなってきたーw


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ 麺屋彩未×田中商店 濃厚味噌豚骨」です。「麺屋彩未」「田中商店」両者共に東洋水産から再現カップ麺が何度かリリースされていて、彩未の「札幌味噌らーめん」も、田中商店の「濃厚豚骨」も、当ブログでは高評価を叩き出してるんですよね。ちなみに田中商店は、前にも「長尾中華そば 」という店とWコラボした「バリ豚激煮干」というタイアップ製品をリリースしてたんですけど、そちらも当ブログでは高評価でした。自分は彩未も田中商店も大好きなので、今回のコラボには期待を寄せているのですが、繊細で複雑味のある彩未と、荒々しい田中商店という一見すると相反するタイアップにも思えるので、楽しみ半分、不安半分な実食です。ちなみに「夢のWコラボ」シリーズ第8弾になるらしいんですけど…そんなにリリースされていたのか…(苦笑)





スープは、「ポークをベースに味噌を加え、香辛料で味を調えた、濃厚な味噌豚骨味のスープ」に、別添で「調理感のある野菜やにんにくの香りを利かせた、特製油付き」とのこと。ぽってり濃厚な重心の低い豚骨ベースの味噌スープで、味噌感は尖らせずも旨味と風味を濃縮したかのような存在感。そんな大胆さの中に漂う山椒の香りと、花椒とは違う和の麻味が繊細さを演出し、生姜の清涼感が濃厚なテイストを諄いと感じさせない効果的なアクセントに。別添の特製油は量が多く、タテ型という口径の狭さも相俟って、掻き混ぜないと湯気が立たないほどの厚み。それも滅多矢鱈な厚みではなく、その油脂感が札幌みそラーメンらしさの盛り上げに貢献していたし、絶妙な山椒のアクセントと生姜のキレがバランスを保ちます。まさにコレは、大胆さと繊細さを兼ね備えた彩未ワールドですね。とろ~っと粘度も高かったんですけど、それを全く不自然に思わせない旨味の濃度から、とろみの強さも素直に濃厚の指標として評価できる仕上がりで、希望小売価格が205円とは思えないパフォーマンスの持ち主でした。決して濃厚の指標を履き違えない、実に美味しい味噌スープです。ただ…田中商店どこ? っていうw 重心の低い豚骨感には素直に好感が持てたものの、田中商店らしい荒々しさやクセは感じられず、もともと彩未のスープは札幌みそラーメンらしい動物性油脂をベースにした濃厚さを兼ね備えているので、田中商店らしさが埋没しちゃっているというか…最初は田中商店が彩未を喰うカタチになってないか心配だったんですけど、まさかの逆展開。彩未が田中商店を喰ってますw ちなみに必要なお湯の目安量は460mlだったのですが、ゆ~っくり注いでも420mlで喫水線に到達してしまったので、そこで止めました。

めんは、「スープとの相性が良い、食べごたえのある角麺」とのこと。おや? これは東洋水産の秋冬定番品「味噌バター味コーンラーメン」と同じ油揚げ麺ではないでしょうか。適度にモチモチとした弾力があって、それでいて適度に歯切れも良くて、しっとりとした優しい口当たりが超自分好みで好印象w 原材料も同じですし、体感的にも相違ありませんでした。雰囲気を例えるなら、「でかまる」と「本気盛」の麺を足して2で割って(どっちも食べ慣れていない人にとっては分かりにくい例えでスイマセンw)細めに仕上げたような感じですね。太麺のイメージが強い味噌ラーメンと、細麺のイメージが強い豚骨ラーメンの中間に位置するようなイメージ。今回はスープが濃厚だったので、ややスープに対して頼りない気もしたんですけど、スープを活かすという観点から評価すれば、こってり好きには嬉しいサイズになると思います。ゆるやかにウェーブがかった平打ちタイプの麺だったので、ぐいぐいスープを持ち上げてくれて、麺とスープの一体感は非常に高かったです。

具材は、「味付挽肉、キャベツ、ねぎ」とのこと。おー、これまた満足度の高い内容ですね。スープの完成度が高かったので、しわ寄せが具材に来ちゃうかと思いきや、なんのなんの。品数豊富とは言えませんが、ご覧の通り味付挽肉もキャベツもタップリと入っています。しかも味付挽肉のクオリティは、どこぞの(…w)粗悪なスポンジそぼろのように、質より量なネガティブさを一切感じさせず、挽肉らしい歯触りと旨味が素直に美味しく、サイズも大きくて、変な粉っぽさも無し。量質ともに優秀な肉具材です。キャベツは汎用的な物ですが、濃厚なスープの中で瑞々しさが嬉しく、葱は飾りに過ぎなかったものの、ひとつのカップ麺として不満を感じさせない、シンプルながらも確実に食べ応えの感じられる好印象な構成でした。


(標準は★3です)

これはねぇ…評価、かなり迷いました。「麺屋彩未」サイドから見てやると、しっかり店の特徴が表現できていたし、単純に有名店コラボを抜きにして評価しても、ひとつのカップ麺としての満足度は文句なしに★5の水準即決です。しかも希望小売価格は205円ですよ? 素晴らしいじゃないですか! ただ、どうしても引っかかってしまったのは、「田中商店」らしさが見えなかったから。分厚い豚骨の旨味には素直に好感が持てたものの、田中商店を思わせる骨っぽさやクセは特筆して目立っておらず、この指標なら田中商店を引っ張り出さなくても作れるよね? みたいな。特に自分は田中商店のワイルドな豚骨感に価値を感じていたので、そのハードルが強く作用してしまったのかもしれません。味としては素直に美味しい…というか、ひとつの濃厚みそラーメンとして、素晴らしい仕上がりではあったものの、ほぼ9割方が彩未という表情から、夢のWコラボというタイアップ企画なのに “A+B=A+” というか…むしろ、ほぼ100%彩未ですコレはw 繰り返しますが、味は良かったです。非常に良かったです。めちゃ美味しかったですw 大胆さと繊細さを兼ね備えた彩未らしい濃厚みそラーメン万歳! って感じで、かなり美味しかったw ただ、両者の個性が活かされているからこそ価値を見出すことの出来る「夢のWコラボ」というコンセプトを踏まえると、カップ麺ブロガー的に★の数は差し引かざるを得ないというか…うーん、コンセプトを重視したら、★3が妥当かもしれません。もし「彩未の札幌味噌らーめんが手軽なタテ型カップになって登場!」だったら、★5…いや、★6も夢ではない一杯でした。ビッグネーム同士のコラボだったが故に、ちょっとネームバリューに頼った感が否めないというか、コンセプト的に名前負けしているというか…うーん(まだ迷っている…w)まぁそれでも逆らえない美味しさだったので、結果的に★4にプラスマークまで付けてしまったんですけどねw 繰り返しますが、あくまでも田中商店の影が薄くて評価は差し引かざるを得なかっただけの話なので、彩未の味噌らーめんが好きな人や、濃厚こってりタイプの味噌らーめんが好きな人は、間違いなく楽しめること請け合いです。田中商店らしさ(豚骨の癖)にさえ強く拘らなければ、かなりオススメの一杯ですよ(しつこいようですがw 単純に味の満足度は★6クラスです! 味噌らーめんが好きな人は是非お試しあれ!)


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東洋水産「マルちゃん 匠の一杯 燻製風味噌まぜそば」



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今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り 福岡づくり」です。九州産麦芽100%使用というのが拘りで、通常の一番搾りよりも重心が低く、ホップよりも手前にある麦芽の旨味に拘りが感じられるニュアンス。あまり余韻は長く残さず、度な酸味が心地好いスッキリとした後味。もつ鍋や明太子、がめ煮や焼き鳥など、福岡の郷土料理と合わせたくなるような力強さと、それでいて来訪者を快く受け入れてくれるような、そんな懐の広い優しさと温かみを感じさせてくれるテイストでした。で、そんなことよりも(おいw)気になったのは…これ、スチール缶なんですよ(ほれ)八幡製鉄所の関係ですかね? 九州産麦芽100%よりも缶の材質が最も印象に残る一番搾りでしたw もちろん、中身の質も高かったですよ。私は普段、好んで一番搾りを飲みませんが、これは素直にリピートしたくなる美味しさでした。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 匠の一杯 燻製風味噌まぜそば」です。まぜそばで味噌って珍しくないですか? しかも燻製風ですよ、燻製風。ちなみに「第8回 最強の次世代ラーメン決定戦!」にて、「次世代部門」の審査員特別賞に輝いた味を商品化した製品です。優勝は「麺処 若武者」で、準優勝は「中華蕎麦 サンジ」でしたね。それぞれ本気盛シリーズから商品化され、当ブログでも記事にしています。ところで、この企画は「食べて美味しかった店」に投票するのではなく、ラーメンの見た目と店主のコメントを読んで「食べてみたい」と思った店に投票する、という若干ながら怪しい投票システムなんですけど、今回さらに怪しいことに…と言うのも、審査員特別賞に輝いた「みつか坊主 醸」がエントリーしていたのは、「次世代厚切り燻製味噌ラーメン」という「ラーメン」で、「まぜそば」ではないんですよね。メーカーのニュースリリースには、「今回はスピンオフ企画として、『ラーメン特集』史上初となる『まぜそば』タイプで商品化」との記載があったのですが…いやもう何でもありかw まぁでも味噌まぜそばとか新鮮味がありますし、燻製風とか面白そうですし、いいですけどね(もうどーでもw)ちなみに「みつか坊主 醸」は、「大阪府豊中市の人気行列店『味噌ラーメン専門 みつか坊主』の2号店として、同大阪市に2013年8月にオープン」して、「味噌ラーメンを専門で取り扱っており、『お野菜の味噌らーめん』やここでしか味わえない味噌ラーメンを多数提供してい」るそうです。兎にも角にも、燻製風に期待が高まります。





スープは、「味噌をベースに、かつお節・昆布・鯖節・煮干し・しいたけの和風だしを利かせ、燻製風味を付けたスープ」で、「オイルには、ラードや鶏油を使用してい」るとのこと。お、これは面白いですよ。まず気になっていた燻製風味ですが、液体スープを投入した瞬間、まるでスモークチーズやソーセージを彷彿とさせる燻したような香りがハッキリと漂ってきて、調理の段階からして個性的。そして実際に食べてみると、はっきりと嗅覚に訴えかけてくるスモーキーな香りも然る事乍ら、若干の渋みというか、まるでタンニンを思わせる燻製特有の風味が味覚からも感じられ、非常に個性的な味わいとなっています。タイトル通りベースは味噌ですが、味噌の風味を重視したタイプで、トゲトゲしいカドは感じられません。そこへ粉末状のサバ,カツオ,煮干が魚介の旨味を演出し、昆布と椎茸が旨味の相乗効果を図ります。そして、あくまでも気にならない程度に、それでいて言われると気が付く隠し味的な林檎酢の繊細なアクセントにも見所が。まぜそばらしくオイリーな仕上がりではあるものの、動物油脂を中心としたアブラのウマミから、そのオイル感もネガティブには感じさせず、総体的に各々の主張はバランス型ではあったものの、平坦で物足りなさを感じるような抑揚のない無難なタイプではなく、丁寧に互いを尊重し合っているような兼ね合いから、まぜそばなのに繊細さだとすら思えるような仕上がり。そこに明白な燻製の香りが加わることで、他に類を見ない個性が演出できています。原材料を見ても、まるでラーメンのスープを彷彿とさせるような構成で、「たれ」というよりも「スープ」みたいな印象が強かったですね。ちなみにメーカーの製品説明ではスープと記載されているのですが、このニュアンスって結構曖昧だったりするので、あんまりアテにならなかったりしますw

めんは、「太くてモチモチとした食感の、食べごたえのある角麺」とのこと。多分、同社の「珍々亭 油そば」に使用している麺と同じ油揚げ麺だと思います。うどんのような粘り気のあるムチムチ食感の太麺で、かなり存在感と自己主張の強い部類に入りますが、今回は適度な塩気と燻製のインパクトから、スープとのバランスも問題なく、まぜそばというジャンルなので、この力強い雰囲気がピッタリ。東洋水産の汁なしカップ麺は、いつも基本的に精製ラードの芳ばしさが強く作用してくるんですけど、今回は燻製風の香りが強かったので、油揚げ麺特有の風味は目立って気になりませんでした。もちろん意識して追いかけると油揚げ麺特有の風味を感じるのですが、それも東洋水産らしい芳ばしさというか、うん。これ割と自分は好きだったりするんですよねw ちなみに今回は4分30秒で湯切りしたんですけど、特に粉っぽい部分は残ってなかったし、ムラも生じてなかったので、もちもち食感を重視したい人は、少し早めに切り上げても問題ないですよ。

具材は、「味付豚肉、メンマ、ねぎ」とのこと。毎度お馴染み東洋水産の味付豚肉はレベルが高く、カップヌードルの謎肉系とは違うリアルさを意識したタイプの肉具材で、本物の豚肉らしい質感と風味を感じさせてくれます。適度な味付けが程よくスープとの一体感を高めてくれていたし、豚肉の風味を押し殺すことのない塩梅なのもいいですね。歯触りにも豚肉の赤身が持つ特有の繊維質が感じられ、全く以て目新しい具材ではないものの、質の高さから満足度は非常に高く、内容量も多めだったのが好印象でした。メンマは風味が控えめなタイプだったんですけど、コリコリとした食感が箸休めに良かったです。小さな葱も食感と風味が何気にアクセントとして効果的だったりして、取り立てて書くような不満はありませんでした。


(標準は★3です)

もともとエントリーしていたメニューがラーメンだったからか、そんな印象を感じる仕上がりで、まぜそばというより汁なしラーメンっぽい感じの…って、そのへんの線引きが自分の中では曖昧だったりもするんですけどw(やっぱり違う食べ物? 違うんですかね?「油そば」「まぜそば」「汁なしラーメン」こいつらの定義…w)まず注目していた燻製風味のインパクトが絶大で、かなり衝撃だったんですけど、決して燻製の香りに頼っただけのインパクト任せな味ではありません。ベースの味噌は風味を重視してカドを立たせ過ぎないように配慮しつつ、それでいて旨味には輪郭のあった味噌感。混合削り節の旨味と、そこに重なる椎茸と昆布の出汁が旨味の相乗効果を図り、林檎酢の隠し味が繊細さを演出。どっしりとした油脂感もネガティブに感じさせない動物油脂特有の旨味と、そんな複合的な要素を持ちながら、決して相殺し合うことなく、燻製風味のインパクトを踏まえた上での緻密に計算されたバランス。まぜそばらしい油揚げ麺の存在感も絶妙な立ち位置にあって、具材にも不足を感じさせない総合力の高さ。これといって非の打ち所がない、見事な一杯でした。軽く燻製風味のバランス型なら★4か、物珍しさで★4+くらいを想像してたんですけど、なんのなんの。強烈な燻製風味の存在感と、それを一辺倒に感じさせない他のフレームワークが打ち出していた骨格の太さ、そしてカップまぜそばとしての総合力の高さに、味噌まぜそばという少し珍しい路線も相俟って、★6の壁を難なく突破しやがりました。燻製のスモーク感が苦手な人や、もちろん油そば系のカップ麺が苦手な人は回避必須の一杯になりますが、そうでなければ是非とも体験してみて欲しい逸品です。今まで経験したことのないタイプだったので、かなり世界観が広がりました。食べる前に「何でもありかw」とか言ってゴメンナサイw


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東洋水産「マルちゃん 縦型ビッグ やみつき屋 豚骨醤油」



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今回の冒頭ネタは、キリンの「一番搾り 岡山づくり」です。酒造好適米として有名な、岡山県産の雄町米を使用しているのがポイントなんですけど、同じく酒米の山田錦を使用している「神戸づくり」と非常に方向性が似ていますね。まず副原料に使用されている米の甘味がフロントにあって、あと引く余韻にも麦芽とは違う米の甘味と、柔らかい旨味を意識しているような上品さ。強いクセも感じられず、料理を選ばないタイプのビールに該当すると思うのですが、やはり雄町米の印象から、白身魚の刺身や、繊細な味付けの淡白な和食と合わせたいところでしょうか。個人的には地元柄「神戸づくり」を推したいところではあるものの、思い入れの強い県でもある岡山、ふと飲みながら色々と思い起こしてしまいました…って、どうでもいいですねw やや神戸づくりと似通っていたことに新鮮味の無さが否めなかったりもしたのですが、岡山づくりの方が神戸づくりよりも丸みを帯びているようなニュアンスでした。私は元来、一番搾りを好んで呑まないんですけど、今のところ「○○づくり」は素直に楽しんでます。って、まだ3種類? 4種類? しか試せてないんですけどね。他にも手元に別の県が控えているので、順番に紹介していきます。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 縦型ビッグ やみつき屋 豚骨醤油」です。このシリーズは今回のようにタテ型だったり、汁なし系だったり、どんぶり型だったり、ほんと一貫性のないシリーズなんですけどw コンセプトは共通して「『味濃いめ』をキーワードに、『やみつきになるラーメン』」となっています。何と無く雰囲気的に本気盛っぽいですよねー。ってか本気盛じゃないんですねコレw いま食べる直前になって「あ、これ本気盛じゃなかったんだ…」みたいなw





スープは、「ポークをベースに、にんにくの風味を強く利かせた、豚骨醤油味のスープ」とのこと。今回は別添で豚脂などの調味油は付属していないので、ベースの豚骨感はスナック的なタイプなんですけど、さすがスナック的な豚骨感に強い東洋水産、決してライト豚骨では終わらない骨の太さを感じさせてくれます。かえしの主張も程好く、醤油が豚骨感を喰い殺すような嫌いも感じられません。さらにニンニクもガツンと強めに効いていて、生おろしニンニクとは違う粉末乾燥状態での演出とは言え、単純にガーリックパウダーを使用したような風味ではなく、若干ながら後味に硫化アリルを思わせる辛味を残してくれる存在感に好感が持てました。動物油脂の主張が控えめな為、こってり系とは少し違ったりもするんですけど、旨味に希薄な印象は与えず、こってり好きも満足できるジャンクな旨味の持ち主だと思います。今回は別添で調味油や液体スープは付属していませんでしたが、具材の背脂加工品で背脂の演出はバッチリでした。ただ、背脂加工品はスープの油脂成分があってこそ輝く逸材なので、ちょっとポテンシャルを引き出し切れてなかったかなー。兎にも角にも、私と同じく東洋水産のタテ型ビッグに有り勝ちなスナック的でジャンクな豚骨感が好きな人は、素直に楽しめる豚骨醤油スープだと思います。

めんは、「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。本気盛の油揚げ麺と比較して、原材料の並びなんかは同じだったんですけど、ちょっと麺の自己主張が控えめ(あくまでも本気盛の麺と比較しての話ですが)というか、湯伸びするスピードも若干ながら早かったような。室温の差異かもしれませんが、密度の高さやコシの強さ、時間経過による食感の変化に対する耐久性など、本気盛の麺よりも気持ち、ほんのちょっと劣る気がしました。でも雰囲気としては、本気盛シリーズに使われている油揚げ麺をイメージしてもらって問題ないです。それなりに油揚げ麺特有の風味も感じられるのですが、スープのジャンクな方向性を思えば決してマイナスに作用しているわけではなかったし、実際にスープとのバランスも取り立てて問題はなく、良い取り合わせだったと思います。ちょっと後半は麺がダレてきちゃってたんですけど、たっぷり入っていた具材のシャキシャキもやしと一緒に食べてたら丁度いい柔らかさというか、そこまでネガティブには気にならない感じでした。

具材は、「FDもやしブロック、キャベツ、背脂加工品、味付鶏挽肉」とのこと。まず何と言ってもFDもやしブロックの存在感が絶大で、写真では中央に盛ってるんですけど、フタを開けたら麺が見えないくらいビッシリもやし大平原w サイズも太く、もやし特有の風味もリアルで、そんなリアリティの高さも然る事乍ら、量的なボリュームも相俟って、実に満足度の高い内容となっています。背脂加工品はスープの項目でも触れましたが、写真の手前に映っている白い物体で、プニプニとした食感と背脂を思わせる甘味から、再現性は高く、熱湯を注いでも最後まで形状を維持してくれるのが加工品ならではのメリットと言えるでしょう。量も多めに入っていたし、相変わらず好印象な背脂でした。ただ、これまたスープの項目でも触れたように、多めの油脂成分とタッグを組ませたら半端じゃない相乗効果をもたらしてくれるので、そこだけが完成度の高さ故の不満ですね。キャベツと味付鶏挽肉の存在感はオマケに過ぎなかったものの、もやし以外の野菜があるのと無いのとでは雰囲気に大きな差が生じますし、ちょっとスナック的な味付鶏挽肉も時折ふと口に入った時、旨味の後押しをしてくれている感じで名脇役でした。兎にも角にも、もやしの存在感を筆頭に、具材に対する不満は皆無に等しかったです。もやしはレトルト調理品ほどの存在感ではないものの、他社の標準的な乾燥もやしとは比較にならないレベルですし、レトルト調理品特有の塩味や酸味(ちょっと苦手…)も気にならないので、個人的にはFDもやしブロックのほうが好印象だったりします。


(標準は★3です)

本気盛の油揚げ麺と比較して、麺の仕様に若干の差異を感じたことと、別添の調味油が付属していなかった点が少しネックに思えてしまった部分だったんですけど、全体のジャンクな雰囲気には統一感があり、何と言っても満足度の高かった秀逸なFDもやしブロックの存在感が絶大で、東洋水産のタテ型ビッグらしさがプラスに作用している良品でした。で、総体的に見て、前回記事にしたサンヨー食品の「野郎ラーメン」よりも、こっちのほうが二郎系ですねw 濃いめの豚骨醤油味に、軽めでありながらも硫化アリルの攻撃性を感じさせるニンニク感、そして背脂の演出と、ボリューム満点のFDもやしブロックなど、方向性のイメージは完全に二郎インスパイア系です。麺の仕様は本気盛との差別化(本気盛を立てる為に)として理解できるのですが、希望小売価格が税別210円だったのと、背脂加工品のポテンシャルを最大限に引き出す為にも豚脂を中心とした特製油を付けて欲しかった、という若干の不満から、★の数ちょっとだけ差し引きました。ただ、個人的な好みで言えば、文句なしの★5ですw 美味しかったw 東洋水産のスナック的な味付けが好きな人や、もやし入りのラーメンが好きな人は、しっかり満足できる一杯だと思いますよ。そのあたりは好みの加減で引き戻して、総評は★5のニュアンスで見てやってください。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 煮干香る生姜醤油」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「サッポロポテトLONG ロッテリアふるポテバターしょうゆ味」です。「かっぱえびせん ロッテリアエビバーガー味」「サッポロポテト バーベQあじ ロッテリア絶品チーズバーガー味」と同じくロッテリアコラボなんですけど、相性が良過ぎて違和感なさ過ぎるというか、これだけ妙に普通ですよねw まずベースがモロにサッポロポテトなので、じゃがビー的なのを想像してたら裏切られます。オリジナルの色合いが濃く、食べた瞬間にサッポロポテトと分かる味と食感は流石の安定感でしたが、あんまりフライドポテトっぽくはないですね。あくまでもサッポロポテトで、特筆すべき点の無いバター醤油味、みたいな。ちょっと塩気は強めかな? いや、イマイチではなかったんですけど、味もイメージも思いっきりサッポロポテトが優勢だったので、フライドポテトっぽさとか、特筆して芳醇なバターのコクとか、そういった部分に期待して食べてしまうと物足りなさを感じてしまうかもしれません。細長くなったバター醤油味のサッポロポテト…ですw 味付け用のパウダーを小袋で別添して、しゃかしゃか振ってから食べるような工夫が凝らされていたら面白かったんですけどね。サッポロポテトサイドに立って見れば、ある意味イメージ通りの仕上がりと言えるかもしれません。バター醤油味のポテト系スナック菓子が食べたい気分の時は、じゃがビーのバターしょうゆ味をオススメしたいのですが、オリジナルのサッポロポテトが好きな人は満足できると思います。ちなみにコチラもパッケージの裏面に、通常価格310円の「ふるポテ」が240円で食べられるクーポンが付いてました。ふるポテ…全く以て馴染みが無いw


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 煮干香る生姜醤油」です。「特濃旨辛鶏台湾」と同時発売品で、こちらは準優勝。相互リンク中の「パチスロと競馬の反面教師」の管理人、くま子さん(@kumakono_hankyo)イチ推しのカップ麺ということで、実食を楽しみにしていました。東洋水産は煮干に強いメーカーですし、現在実食前の期待値は結構高めに設定しておりますw ちなみに「中華蕎麦 サンジ」は、「栃木県小山市に2009年5月にオープン」し、「濃厚な魚介豚骨味のスープを使用した『中華蕎麦』と『つけ蕎麦』が人気の、栃木県を代表する行列店」で、「現在では、栃木県内に『404』と『アメノオト』をネクストブランドとして展開してい」るそうです。生姜醤油のラーメンと言えば、新潟県(長岡市)のイメージなんですけど、お店は栃木県にあるようですし、つけ麺が看板メニューみたいですね。煮干香る生姜醤油、イメージ通りの味だったらいいなー。





めんは、「なめらかでコシのある、太めの角麺」とのこと。「特濃旨辛鶏台湾」では本気盛らしからぬ油揚げ麺が採用されていましたが、こちらは普段の本気盛らしいイメージの油揚げ麺で、食べ応えを意識した角刃の太麺です。以前は無骨でスープを蹴散らかすような印象も強かったんですけど、最近の本気盛麺は表面の滑らかさが増していて、本気盛のネガティブとされていた部分は随分と和らいできたように思います。時間経過による劣化も緩やかになり、食べ終わる頃になっても密度の高さからくる弾力とコシを失うことなく、食感の持続性が上がったことも高く評価できるポイント。それなりに油揚げ麺特有の風味は感じるものの、スープを覆い隠してしまうほど暴力的ではなかったし、今回はスープの味に輪郭があったので、本気盛らしい存在感の強い油揚げ麺が誂え向きと素直に思えるバランスでした。

スープは、「チキンとポークをベースに、煮干しと生姜を利かせた醤油味のスープ」で、「鶏油・ラードを使用し、コクと風味を出し」たとのこと。まず気になっていた煮干感ですが、東洋水産にしては主張が控えめで、どちらかと言えば立ち位置はサポート的な塩梅。とは言え、煮干の旨味濃度は高く、煮干香るのイメージで行くと、決して香る程度では終わらない存在感の強さです。そして油脂成分からは鶏油の芳ばしさも感じられるのですが、体感的な比率としては豚脂(ラード)が優勢で、そこに加わる甘味を帯びた醤油ダレと、強めに効かされていた生姜の風味が相俟って、端的に味のイメージを他の食べ物に例えるとするならば、豚の生姜焼きが最もイメージに近い雰囲気ですね。いやいや、じわじわクセになるタイプのスープですよコレは。以前、渡辺製麺の「生姜醤油ラーメン」を食べた時にも思ったんですけど、豚の生姜焼きっぽいテイストのスープって、ラーメンのスープとしても意外と違和感なく成立しちゃうんですよね。それでいて豚肉の味付けとしては定番の組み合わせですが、ラーメンとしては甘味を帯びた醤油ダレに生姜のタッグは珍しく、きちんとコンセプトの「次世代ラーメン」らしい雰囲気が感じられたのも好印象なポイントでした。あと、詳細は総評で触れますけど、お湯の量には気を付けてください。もし少なかったら、随分と醤油が攻撃的なスープになると思います。

具材は、「味付豚肉、メンマ、ねぎ」とのこと。非常にシンプルな内容ですが、相変わらず味付豚肉のクオリティは上々ですね。いわゆるチャーシューチップ的な情緒の感じられない肉具材ではなく、本物に近い質感が特徴的なリアル系の肉具材で、豚肉らしい繊維質と肉の旨味、程よい味付けの塩梅も好印象。今回はスープが豚の生姜焼きっぽい雰囲気ということもあり、リアル系の豚肉は相性抜群でした。メンマの風味も煮干の香りとマッチしていたし、ネギもアクセントに効果的です。Yahoo! × TRYコラボの時は、やや普段よりも具材の量的なボリュームが落ちる傾向にあったりするのですが、今回そのような嫌いは一切感じられませんでした。

(標準は★3です)

友人のイチ推しだろうとイマイチだったらバッサリしてやろうと思ってたんですけど(すいませんw)いやいや、コレは素直に美味しかったです。味のイメージとしては、煮干香る豚の生姜焼きラーメン、みたいな感じですかね。煮干の存在感が自分の期待値を上回ることはなかったものの、明白な旨味から煮干の存在は密に感じられたし、逆に思ってたよりも生姜はキッチリめだったし、麺とスープのバランスも良好で、具材にも目立った不備は無し。というわけで、今回の総評は迷うことなく上出来の★5です。プラスマークは私の好み補正…ですねw ご理解くださいw あ、スープの項目で触りましたが、ひとつ気を付けていただきたいのは必要なお湯の目安量。同時発売品の「特濃旨辛鶏台湾」では必要湯量の目安量が440mlだったんですけど、こちらは460mlと多めに見積もられています。自分はデジタルスケールを使ってるんですけど、わざわざカップ麺の調理に持ち出すは少ないですよね…w まずカップ麺で湯量の差が20mlというのは仕上がりに結構な影響を及ぼすことと、さらに本気盛は熱湯を注ぐのが難しい(ゆっくり注がないと必要湯量に達する前に熱湯が喫水線へ到達してしまうし、ゆっくり注ぐと麺が浮上してきて喫水線が完全に見えなくなるw)ので、お湯を注ぐ時は箸で油揚げ麺が浮いてこないように押さえつけ、ゆっくり気持ち穏やかに、そして今回は喫水線よりも5mm~7mmほど上を意識されるのが宜しいかと。ところで豚の生姜焼きと言えば、肉じゃがに次いで彼氏が食べたい料理の定番だったり、男性が好きな定食の上位メニュー的な印象が強かったりするんですけど、何故そのような風潮が定着しちゃってるんですかね。いや、もちろん斯く言う私も例に漏れず大好きですけどね豚の生姜焼きw そんな男性諸君にオススメのカップ麺です。もちろんガッツリ系ウェルカムな肉食系女子にもオススメの一杯ですよ(はーと)とりあえず草食系男子はコレ喰って気合を入れなさいw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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