明星食品の記事 (1/30)

明星食品「明星 焼豚だれ油そば」



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今回の冒頭ネタは、チロルチョコの「チロルチョコ〈揚げバナナ〉」です。いや、揚げバナナって…どんだけピンポイントですかw と、突っ込まざるを得なかったんですけど、実際に食べて納得。まずバナナを揚げるという 暴挙 調理法なんですけど、インドネシアでは「ピサン・ゴレン」と呼ばれ、一般的に食べられているそうです。そんなエスニック感を意識してか、シナモンの香りとココナッツの風味が異国情緒を演出していて、食感の違うドライバナナ&フライドバナナによるバナナ感が中々に強烈。最初は「そんなバナナ…!」と、キワモノ認定しかけたんですが、なんのなんの…めちゃんこ美味しいジャマイカw(なんか色々ややこしいなw)いやでも、うん…コレは箱で買いたいかもしれないw バナナ味のチョコレートが好きな人は勿論、ドライフルーツのバナナなんかが好きな人も絶対に探したほうがいいです。自分はローソンで購入したんですけど、ネットでも販売されていたので、特定のコンビニ限定というわけではないようですね。ドライバナナのネチョネチョした歯触りは ムカついt(ry ちょっと気になったけどw バナナが好きなら絶対ですよ。ちなみに(以下余談)私は原型を留めていないバナナ(クレープとかミックスジュースに入っているヤツ)や、加熱調理されたバナナは苦手なんですが、バナナチップやバナナ味(香料)系の製品は大好きですw(マジで何の役にも立たない余談…)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 焼豚だれ油そば」です。「汁なしカップ麺市場の伸長をけん引する『油そば』を、手軽に味わえるレギュラーサイズで商品化」したとのことで、ありそうでなかったレギュラーサイズのカップ油そばが明星食品からリリースされました。と言うのも、油そばを題材にしたカップ麺は、もれなく大盛仕様(麺量130g)というのが常だったんですよね。油そばを好むユーザーは、量的な食べ応えも求めている場合が多いので、どうしても大盛がデフォになる傾向にあります。然し乍ら、油そばは気になるけど大盛だから…と、敬遠している人は多いと思いますし、斯く言う私もブログを始めていなかったら、間違いなく避けてますよw そんなユーザーには嬉しい反面、前述した油そば好むユーザーにとっては中途半端な立ち位置の商品かもしれません。一応、今回は手軽に味わえるがコンセプトなので、そのスタンスで臨みます。ところで、明星食品が手掛けるマヨネーズが決め手の油そばと言えば、真っ先に「ぶぶか」を思い浮かべた人も多いでしょう。なので、ぶぶかのイメージと勝手に比較しながら食べてみたいと思います。





ソースは、「焼豚の旨味が溶け込んだ、やや酸味のある醤油だれに、ごま油、ラー油、ローストしたネギの香味油などを絶妙なバランスで合わせた、濃厚なソース」で、「マヨネーズが油そばの濃厚感をさらにアップさせ」るとのこと。うん、やはりベースは「ぶぶか」を意識していると見て間違いないですね。過去記事に書き留めていた「ぶぶか」の原材料と比較してみると、概ね同じような構成でした。やや油脂成分の量は控えられていましたが、それが功を奏していたというか、「手軽に味わえる」というコンセプトを踏まえると、油そば初心者にも拒絶反応を感じさせないような配慮として、寄与していたと思います。焼豚のタレを彷彿とさせる甘味を帯びた醤油ダレに、肉のコク。そこに重なる胡麻油の芳ばしい香りと、ほんのり辣油のピリ辛感に、軽い酸味がアクセントに嬉しい、まさに「ぶぶか」らしさを想起させる仕上がりです。ただ、無駄にヘッヴィィな「ぶぶか」と比較して、やや大人しい仕上がりですね。これを物足りないと感じるか、嬉しいと感じるかは個人差ですが、自分は後者でした。これくらいが丁度いいw ちなみにマヨネーズはプレーンタイプで、ソースとの相性もバッチリでした。のっけから全投入するのではなく、途中で味に変化を加えるように使用すると、飽きずに食べられますよ。

めんは、「濃厚ソースに負けない、食べ応えのある太麺」とのこと。ソースが「ぶぶか」を意識した仕上がりでしたが、おそらく麺も「ぶぶか」の麺をレギュラーサイズに合わせて量だけ調整して、そのまま流用されているものと思われます。油そば系のカップ麺にしては珍しく、熱湯3分の油揚げ麺(大抵は5分がデフォなので)なんですけど、もっちりとした粘り気のある弾力が印象的で、サイズの割りに存在感が強く、食べ応えがあります。方向性としてはカップ麺らしいジャンクさが売りの油揚げ麺、って感じなんですが、ソースのタイプも繊細さとは無縁な仕上がりなので、相性はバッチリw 後述する具材のアクセントが皆無の為、もし大盛りだったら厳しかったと思うんですけど、レギュラーサイズの麺量が功を奏し、少食の自分でも飽きる前に美味しいと思える状態で完食することができました。

ふりかけは、「ネギ、きざみのり、七味唐辛子」とのこと。「かやく」ではなく「ふりかけ」ですw 肉系の具材に、メンマやナルトは疎か、汁なしカップ麺では定番のキャベツすら入っていません。ただ、ふりかけは効果的な存在で、風味の良いネギが引き立て役として活躍し、同じく刻み海苔の香りが味に変化をもたらし、七味唐辛子の辣味が味を単調に感じさせない工夫として効果的に作用。私は撮影の関係上、のっけから全量で撒いちゃってますけど、ふりかけもマヨネーズと同じく、味変のタイミングを見計らって、意図的に投入するのがポイントかもしれません。


(標準は★3です)

やはり実食前のイメージ通り、「ぶぶか」をレギュラーサイズに圧縮したような一杯だったんですが、取り分け顕著な差を感じたのは、固形具材が皆無という点。しかし、希望小売価格は税別180円なので、それを踏まえた上での総評です。まず味の方向性としては、「ぶぶか」が好きな人は素直に楽しめるでしょう。そしてカップ麺としては油そばらしく、比較的ヘッヴィィな分類に分けられるのですが、油そばの雰囲気が気になる…という初心者でも馴染み易く、それでいて油そばの雰囲気を掴めるだけの要所は押さえてあったので、まさに油そばの入門編として誂え向きな一杯だと感じました。まさに、メーカーの狙い目にドンピシャな仕上がりですね。人によっては物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、自分としては非常に好印象な一杯でした。具材の弱さは寂しかったけど、ふりかけやマヨネーズで味に単調なイメージは感じられなかったし、大盛ではなかったことが功を奏し、むしろ普段の「ぶぶか」よりも自分としては印象が良かったんですよねw もしオープン価格の廉価版としてリリースされていたら、もっと高く評価したかったのですが、私の取得価格は税込105円という安さだったのと、一般的な取得価格の平均も130円をオーバーするケースは稀だと思うので、このような評価としました。油そばは大盛じゃい! という人にはネガティブな一杯になるかもしれませんがw 本家「ぶぶか」の取得価格は基本的に200円オーバーがザラなので、ほぼ半額で捕獲可能なコイツのコスパは侮れないと思います。目下の懸念といえば、具材の無さを許容できるかどうか、そのくらいだったので、油そばの雰囲気を何と無く確かめてみたい人、また大盛は苦手…という人は、これを機に油そばデビューしてみてはいかがでしょうか。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明星 焼豚だれ油そば (1コ入)
価格:170円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明星 焼豚だれ油そば 112g 1ケース(12食入)
価格:1,854円(税込 / 送料別) (ケース販売)
@プラスワンショップ


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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明星食品「明星 チャルメニャ バリカタ麺 マー油豚骨」



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今回の冒頭ネタは、三幸製菓の新商品「かりかりツイスト ゴーゴーカレー風味」です。カップ麺でもスナック菓子でも、これから夏に向けて食欲増進効果が期待できるカレー味の新商品を見かけることが多くなってくる季節ですね。私の大好き「かりかりツイスト」が、金沢カレーブームの火付け役とも言われている「ゴーゴーカレー」とコラボしたとあっては見逃せません。中身は金沢カレーらしく黒っぽい見た目で、雰囲気は「横綱揚げ(横綱あられ)」を細くして堅くした感じ。そんな存在感の強い堅め食感の生地に負けない、後引くカレーの濃厚な味わいが好印象。それほどカレーのスパイス感は複雑ではなく、刺激も控えめなんですけど、重心の低いカレー味で、ほんのりホロ苦いテイストが印象に残りました。CoCo壱番屋コラボのカレー味は、基本的に馴染みやすいオーソドックスな路線にあると思っているのですが、あれを王道とするならば、こちらは完全に亜種。人を選ぶほどの癖は感じられないものの、ホロ苦さと重心の低さに金沢カレーを垣間見たような気がしました。とは言うものの…私は本場の金沢にてカレーを食べた経験がないのでw レトルト食品なんかのイメージで申し訳ないんですけどw そんなド素人の自分でも個性と思えるポイントを感じられたのが良かったです。でもってビールに合う! ハードな食感と濃いめのカレー味がクセになる、思わず手が伸びちゃう系の新商品でした。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 チャルメニャ バリカタ麺 マー油豚骨」です。誤字脱字ではありませんw 「チャルメニャ」ですw 3月27日に開催されたチャルメラ新CM発表会で、チャルメラのCMキャラクターを務める広瀬すずさん(自分は今まで存じ上げない方でしたスイマセン)から明星食品の社長さんに、「好物のニラが入ったカップめんを商品化してほしい」との要望があったそうで、急遽商品化することになったとかw いやぁ個人の意見を反映してカップ麺を作ってもらえるなんて、我々カップ麺ブロガーの夢ですよ…それをまぁこんなにもアッサリ…orz と、それは扨置きw 一見するとパッケージが売りのキャラもの便乗系な製品に思えるのですが、バリカタ麺に強い明星食品が熱湯60秒のノンフライ麺を採用し、おまけにスープはマー油系とくれば、パッケージの印象とは裏腹に、おそらく中身は硬派な内容なのでしょう。しかも、たっぷりのニラ…うん、これは期待できそうですね。


調理方法の語尾まで徹底して「~ニャ!」w


でもってマジでニラの量がスゴい!



スープは、「豚バラの甘みとコクのあるポークエキスをベースに、ホタテエキス、フライドガーリック、黒こしょうを合わせた、まろやかな豚骨スープ」に、「ガーリック風味のマー油を加えて濃厚な味わいに仕上げ」たとのこと。ベースラインは甘味を帯びたマイルドな豚骨味で、そこに焦がしガーリックの芳ばしさでパンチを与えている、これといって驚きのない豚骨スープです。豚骨臭や獣臭などのワイルドな要素は例に漏れず抑えられていた為、そういった部分に期待すると物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、激しく人を選ばない、というのは大きなメリット。それに、豚骨特有の骨っぽさや香りの癖こそ抑えられていたものの、ポークエキスを筆頭にコクと旨味は上出来と言えるラインにあったし、ほんの少し粘性も意識しているスープなんですが、それも乳化感の一端として寄与しているようで、不自然ではありませんでした。で、たとえ「チャルメニャ」になってもw ホタテの旨味が「チャルメラ」のアイデンティティを演出しています。そこまで目立って主張する旨味成分ではありませんが、奥に感じる確かなチャルメラ特有の表情。大衆ブランド的なチャルメラというブランドの立場を思えば、癖の無さにも素直に納得ですし、マイルドな路線にありながら、芳ばしいマー油の個性でワンパンチ。唸るようなスープではないものの、良い意味でカップ麺らしい豚骨スープでした。

めんは、「硬め・極細・ストレートを極めたバリカタ麺」で、「豚骨スープによく合う独特な粉っぽさとバリカタの食感をあわせ持った、豚骨ラーメン専用の麺」とのこと。うん、さすが明星食品ですね。どんぶり型に使用されているスーパーノンフライ製法のバリカタ麺と比較して、ややスチームノンフライ製法では劣る部分は否めないものの、そんじょそこらのタテ型カップでは到底太刀打ちできないほどの本格さです。ちょっと素麺っぽいニュアンスが気になったんですけど、きちんと硬め・極細・ストレートの三拍子が揃っていて、博多麺を彷彿とさせるプツンッ、とした歯切れの良さと、低加水麺らしい小麦感が本格さを加速。もちろん、マー油豚骨味のスープとは相性抜群だったし、タテ型ならではの手軽さと、コンビニ以外での平均的な取得価格を思えば、現状これといって文句の付け所はありません。

かやくは、「CMキャラクター広瀬すずさんの大好物であるニラをたっぷりと入れて、ダイス状の味付け肉とゴマを組み合わせ」たとのこと。まずメインのニラですが、ご覧の通り申し分ないですね。カップの形状を問わず、これほどニラが入っているカップ麺というのも珍しいです。それにサイズが大きく、風味もスタミナ感があって、さすが推しているだけのことはあるな…と、素直に納得できるインパクトを放っていました。ダイス状の味付け肉は、いわゆる謎肉系のジャンクな肉具材だったんですけど、スープの方向性を思うと違和感はなかったです。胡麻の食感と芳ばしい風味も豚骨スープに映えていて、しっかりアクセントの名脇役。で、なぜ製品説明に書かれていないのか不思議だったんですが、なんと背脂加工品まで入っていたんですよね。掻き混ぜてしまうと目立った主張はしてきませんが、スープのコクを深める要員として的確に寄与していました。スープに黒マー油が付いていたのに、さらに背脂加工品まで入っているなんて…なんかちょっとリッチな気分w


(標準は★3です)

製品説明も徹底して「~ニャ!」だったら面白かったんですけどw まぁそれは扨置き、決して広瀬すずさんを出しにしたような(言い方w)製品ではありません。本格的なノンフライ麺に、マイルドな路線にありながらもマー油の芳ばしさでインパクトを演出していた豚骨スープ。そして徹底的にニラ推しだった具材構成も然る事乍ら、こっそり忍んだ背脂加工品が何とも泣かせるじゃないですか。今回の取得価格を思うと、文句無しで★6即決です。なのに、何故★5にしたのかと言うと…取得当時、どうやら行き付けのスーパーが店頭で誤った値段を掲載していたらしく、しれっと数日後に税込170円まで値上げされていたんですよね。いや、それでも安いと思いますけど。一応、今回は当時の取得価格を追記に掲載しましたが、希望小売価格は205円の製品なので、コンビニ以外のチャンネルでも、一般的な平均取得価格は170円台後半から190円台になると思います。というわけで、その分を差し引きました。然し乍ら、ひとつのカップ麺として総合力が高く、かなりの満足度でしたよ。おそらくコンビニで定価購入していても、迷わず★5を付けていたと思います。本格的なノンフライ麺にマイルド豚骨+黒マー油、たっぷりのニラ、これで食べたいと思った人は、どの要素にも裏切られることなく満足できる一杯になるでしょう。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明星 チャルメニャ バリカタ麺 マー油豚骨 (1コ入)
価格:221円(税込 / 送料別) (バラ売り)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)



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明星食品「明星 とり田 博多担々麺」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品、「ピザーラ テリヤキチキン味」です。ちょいちょい発売されているピザーラとのコラボチップスですが、今回はテリヤキチキン味とのこと。ん? これって何年か前にも発売されてませんでしたっけ? 取り敢えず味の感想は、ピザーラっぽいかどうかは置いといてw テリマヨっぽさは表現できていると思います。チキンの旨味がベースを構築し、醤油と砂糖の甘辛いテリヤキっぽい味わいに、割とマヨネーズも対等に存在していて、なるほどテリマヨ。ただ、そんなソースの雰囲気は分かりやすかったんですけど、チーズの風味は言うほど目立ってなかったです。で、テリヤキチキンと言えば外せないマストなトッピングのコーンですが、ベースのトルティーヤチップスに使われている原材料がコーンなので、狙ってか偶然か、雰囲気は感じられました。個人的には刻み海苔もマストなんですけど、そこまで望んじゃダメですねw ドリトス系のトルティーヤチップスに、甘辛いテリヤキのタレとマヨネーズ、驚きのある味付けではなかったものの、安定して美味しかったです。ちなみにピザーラでピザを頼むとき、私が絶対に外せないのはプルコギ! ただ、現在の行動圏内にはピザーラなんてハイカラな店は無く、完全にデリバリー圏外なので、もはや夢の食べ物ですね…ピザーラの宅配ピザとかマジで。ちなみに最寄と思われる店舗を調べてみたら、車で高速道路を利用して、スムーズに到着すれば、片道推定2時間ほどの場所に…って冷めるわw

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ピザーラ テリヤキチキン味 (65g)
価格:135円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、明星食品の新商品、「明星 とり田 博多担々麺」です。「とりた」ではなく、「とりでん」と読むんですね。博多といえば豚骨で、担担麺のイメージなんか無かったんですけど、博多名物の「水炊き」をベースにした担担麺らしく、いま博多で注目を集めている新名物だそうです。そんな「博多担々麺」の専門店が監修したカップ麺、これまでにないオリジナリティに期待したいですね。





スープは、「水炊きを想起させる濃厚な鶏白湯スープにねりごまを合わせた、まろやかな担々スープ」に、「花椒とごまで風味豊かに仕上げ」たとのこと。濃厚な鶏白湯という割に、ちょっとベースの鶏は軽いですね。芝麻醤(ねりごま)の風味は明白だったし、きちんと鶏の旨味も感じられるのですが、濃厚な鶏白湯ベースのスープを想像していると、かなりマイルドでクセのないライトな印象を受けてしまうかもしれません。別添の調味油は攪拌しなければ存在感が強く、そこそこのインパクトを放っていたものの、全体に馴染ませてしまうと途端にインパクトは鳴りを潜めてしまい、取り立てて書くことのない没個性な印象に変わってしまいます。決して不味いわけじゃないんだけど、バランス重視の優等生タイプというか、やや面白味に欠けるスープでした。鶏骨を彷彿とさせるような骨っぽさ、もしくはポッテリとした鶏白湯らしい濃度を打ち出してくれていたら、かなり個性的な担担スープに仕上がったと思うんですが、鶏ガラベースのマイルドなスープに、適度な辣油、適度な花椒、適度な芝麻醤という凡庸的な味わい。もちろんコレはコレで素直に美味しかったんですけど、最終的に残った印象は “うん、普通に美味しいね” でした。

めんは、「お店の麺をイメージした、もちもちとした食感でつるみのある中太麺」とのこと。やや多加水路線の油揚げ麺で、あんまり担担麺らしい麺ではありません。いや、これは私の中にあるバイアスに問題があると思うんですけど、担担麺に合わせる麺と言えば、断面が丸くて白い中細のストレート麺で、加水率は低く、少し柔らかめ、みたいなイメージが強くあって、共通している点を挙げるなら、白っぽい見た目と少し柔らかく仕上がる箇所くらいでしょうか。と、そんなイメージを扨置いても、ややアンバランスな印象は否めません。辣油のインパクトを思えば麺のサイズには納得なんですが、ベースの鶏が意外にも控えめだったので、それを踏まえて全体像を見ると、総体的に麺が浮きます。でもって、地味に油揚げ麺特有のスナック的な風味が強くてですね、自分としてはカップ麺らしいジャンクさとして嬉しく受け入れられる風味ではあったものの、これがスープの鶏をマスクする要因としてマイナスに働く作用を含んでおり、また有名店が監修した再現カップ麺という立場から見ると、ザ・インスタントな油揚げ麺というのは如何なものかと。個人的に大好きなタイプの良い意味でカップ麺らしい油揚げ麺だったんですけど、スープとのバランスを考慮すると、ノンフライ麺を起用して欲しかったですね。

かやくは、「鶏そぼろ、ネギ、ニラ、切りごま」とのこと。通常、担担麺の挽肉と言えば豚肉、または牛と豚の合挽がデフォだと思うんですけど、スープのベースが水炊きなので、鶏そぼろを起用しているのでしょうか。そんな鶏そぼろの質は高く、それなりに量も入っていて、どこぞのスポンジ野郎なんて足元にも及ばないw とても美味しい肉具材でした。それなりにカップ麺らしい具材ではあるものの、舌触りにも風味にも不自然な要素は感じられず、謎肉ほどジャンクではなかったし、個性の演出にも効果的ですね。同じく担担麺のデフォルト具材として有名なのは青梗菜ですが、ニラを起用しているのは辣油との兼ね合いでしょうか。実際、辣油とニラのパンチにはスタミナの相乗効果が感じられ、こちらも素直に印象が良かったです。それだけに、もうちょっと量が多いと嬉しかったかな。ネギは取り立てて目立っていませんでしたが、大きめにカットされていたのは好印象でした。胡麻は多めに入っていて、芳ばしい風味がスープの芝麻醤とマッチしていて良かったです。


(標準は★3です)

たしかに水炊き+担担麺という組み合わせにはイメージ的な新鮮味が感じられたものの、結果的に残った印象は、良くも悪くも普通に美味しい担担麺でした。優等生な仕上がりの担担スープは故に激しく人を選ぶタイプではなく、良い意味で普通に美味しかったんですが、裏を返せば没個性。麺もカップ麺的には美味しかったんだけど、それがカップ麺の枠を超えられない現実を突き付けてくるというか。いや、味だけで言えば、これも好印象だったんですよ。これぞカップ麺でしか味わえない魅力と言えるので、カップ麺的には好印象なんです。ただ、結果的にスープとの相性はベストとは言えず、ここも普通に美味しい止まり。具材は概ね印象が良かったものの、麺とスープの凡庸さを覆すほどのインパクトはなかったし、コスト高なノンフライ麺ではなく、低コスト的な油揚げ麺を使用するのであれば、それを納得させられるだけの濃度がスープに欲しかったです。多分、お店の実力は、こんなもんじゃないでしょう。攪拌する前の調味油は割とインパクトがあったので、このカップ麺を食べる際は、調味油を入れる前に混ぜ切って、調味油投入後は表面に浮かべたまま食べるのが正攻法かもしれません。ちなみに、お湯の目安量は340mlと少なめに見積もられています。通常、今回のようなタテ型ビッグサイズのカップで、明星食品が製造している場合、お湯の目安量は400mlが平均的な値なんですよね。なので、随分と少なめ。で、しっかりデジタルスケールを使って量ってみると、物の見事に340mlで喫水線ジャストだったんですけど、おそらくベースのカップは喫水線の位置も含めて流用している物と思われますし、実際に400ml指定の時にも毎度340mlくらいで喫水線に達してしまうのでw お湯の量は気持ち喫水線よりも少なめに注ぐとよいでしょう。スープの食塩相当量もタテ型ビッグにしては3.0gと良心的ですし、お湯を少なめに作れば単純に鶏の濃度が上がるかもしれません。食べて損をするようなカップ麺ではありませんが、過度な期待はせずに肩の力を抜いて、普通に美味しい担担麺が食べたい気分の時に、気が向いたらどうぞ、みたいな。決してイマイチではないけれど、別に感動もしない、まさに★3の鑑的な一杯でしたw


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明星食品「明星 のりたま 焼うどん だし醤油味」



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※昨日に引き続き、FC2のコメント欄はOFFです。

本日の一杯は、明星食品の「明星 のりたま 焼うどん だし醤油味」です。丸美屋の「のりたま」を使って不味くなるわけがない…などと確信めいた想いを抱きつつ、これはコケたら傷が深いパターンだなとw でも、だし醤油味の焼うどんに「のりたま」ですよ…絶対に美味しいってw いやでも、まさかカップ麺とコラボするとは思いませんでした。自分の周りでは取り扱っているスーパーが多かったんですけど、既に見掛けている人も多いのではないでしょうか。お待たせしました、参ります。


のりたまダイレクトかいw



ソースは、「豚肉やカツオの旨みが効いた醤油ダレに、香ばしくローストした醤油の風味を加えて仕上げた、コクのある醤油ソース」とのこと。まず油脂成分の多さに驚いたんですけど、製品説明にもあるローストした醤油の芳ばしい香りと風味が印象的な、甘味を帯びた醤油味です。原材料のビーフエキスが目を引きますが、特にビーフっぽさは感じられず、動物系の旨味に層を重ねているような雰囲気でしょうか。ちょっと塩気が強くて自分には喉が渇いてしまうテイストだったんですけど、ほんのり甘味を帯びた鰹ベースの出汁醤油という雰囲気から、概ね味の予想を裏切られることはないように思います。で、のりたまとの相性なんですけど、これがもう絶妙にマッチしてたんですよね。続きはWeb…じゃなくてw 具材の項目で。

めんは、「ソースとの馴染みがよく、もっちりとして食べ応えのある麺」とのこと。現行のカップうどんに使われている油揚げ麺に例えると、「どん兵衛」よりも「赤いきつね」の麺に近い雰囲気でしょうか。あ、どん兵衛の熱湯3分時代とニュアンスが似てるかも。いわゆるペラペラうどんで、それほどコシの強さは意識されておらず、それなりにモチモチ。ただ、やや表面の滑りが気になったのと、油揚げ麺特有のスナック感は強めです。表面の滑りについては賛否両論かもしれませんが、ソース馴染みに寄与しているようで、自分はプラスに感じました。でもって、カップ麺らしいスナック感。そのスナック感が実に良い方向に作用していて、のりたまの素朴で昔ながらの家庭的な雰囲気と絶妙にマッチしているというか、本格的な手打うどんに加工感の強いフリカケだと少し勿体無くて違和感のある組み合わせだけど、カップ麺だからB級感がピッタリだね、みたいな。分かっていただけますかねw 健康的な麺ではありませんが、良い意味でカップ麺らしくて好印象でした。

かやくは、「彩りと食感のアクセントになるキャベツ」と、ふりかけに「のりとたまごの絶妙なバランスが人気の丸美屋『のりたま』を使用」とのこと。キャベツは一平ちゃん夜店の焼そばシリーズに入っているような汎用的なキャベツだったので、これといって書くことはありませんが、ちょっと今回のソースは醤油が濃いと感じていた自分には嬉しい緩和剤でした。キャベツが地味に助け舟だったんで…もうちょっと欲しかったかなw で、本命の「のりたま」ですよ…小袋からしてアレなんですけど、まんまですw 超のりたまw 家に本家のりたま(大袋)があったので、カップ麺との原材料を比較してみたんですが、カップ麺では「糖類、ごま、卵、小麦粉、大豆加工品、食塩、のり、こしあん、さば削り節、マーガリン、植物油脂、海藻カルシウム、鶏肉エキス、鶏肉、でん粉、しょうゆ、脱脂粉乳、植物性たん白、鶏脂、アオサ、抹茶、イースト、みりん、魚介エキス、卵黄油、バター、酵母エキス」となっていて、本家は「胡麻、鶏卵、砂糖、小麦粉、乳糖、大豆加工品、食塩、海苔、こしあん、さば削り節、マーガリン、エキス(チキン、魚介、鰹、酵母)、パーム油、海藻カルシウム、鶏肉、澱粉、醤油、脱脂粉乳、粉末状食物性蛋白、鶏脂、あおさ、ぶどう糖果糖液糖、抹茶、イースト、みりん、なたね油、卵黄油、バター、大豆油、調味料(アミノ酸)、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)」と、表記の方法に若干の違いは見られるものの、概ねの構成は同じですし、体感的な差は殆ど感じられませんでした。というわけで、そのまんま本家のりたまが入っている、というイメージで差し支えないです。のりたまの海苔の芳ばしい風味、甘い味付けの玉子、そして鰹の旨味が甘味を帯びた芳ばしいソースと絶妙にマッチしていて、まさに絶妙バランス。最初、ソースの味付けが濃いところにフリカケってヤバイんじゃ…と、不安に思っていたんですけど、のりたまの甘味がソースのカドを和らげてくれて、逆に食べやすかったです。いや、結果的に摂取している食塩相当量は間違いなく上がっているわけなんですけどもw 玉子の甘味がソースのロースト感と最高の相性を魅せてくれていました。ちなみに余談なんですが、発売当初から使われている原材料の「こしあん」は、餡子(あんこ)ではなく、豆を粉末状にしたもので、甘~い和スイーツ的な漉し餡とは別物だそうですよ。


(標準は★3です)

ちょっとベースの味付けが濃くて、自分には喉が渇いてしまうタイプのソースだったんですけど、のりたまとの相性は最高だったし、お好み焼き(焼そば)に白ご飯のニュアンスで、今回のカップ麺をオカズに白飯とかサイコーの組み合わせなんじゃないですかねw そもそも「のりたま」が白米との相性サイコーなわけですしw 今回はサイドビールしませんでしたが、ピルスナータイプのビールとか間違いなく合うと思いますよ。濃いめの味付け+のりたまという組み合わせから、おかず不要の炊き込みご飯にフリカケを掛けているようなニュアンスというかw ちょっと自分には味が濃かったんですけど、味のイメージはバッチリでした。のりたま好きはもちろん、汁なしカップ麺をヘビーリピートしているユーザーは濃い味を求める傾向にあると思いますし、そういった方々も満足できるカップ麺だと思います。兎にも角にも、のりたまらしさバッチリな仕上がりに好感の持てた一杯でした。他にも定番の「味道楽」「すきやき」「たらこ」「海苔わさび」や、私の好きな「ソフトふりかけ」シリーズとコラボしたカップ麺なんかも食べてみたいです。お願いしますw


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明星食品「明星 サイアムヘリテイジ トムヤムクンヌードル」



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今回の冒頭ネタは、東海漬物の「きゅうりのキューちゃん パクチー味」です。とうとう我らがジャパニーズソウルフードの “TSUKEMONO” にまでアンニャロウの魔の手が…と、前々から気にはなっていたものの、当然ながら私が自ら手を出す筈もなく、徹底的にスルーを決め込んでいました。でも、ちょっと最近はアンニャロウを受け入れられつつあるのと、写真を見て頂ければ分かる通り、“夢と希望に満ち溢れている魅惑のシール” が貼られていたのでw まぁネタにはなるだろう…と、カゴに放り込んでやりました。帰宅後、おそるおそる密閉できるタッパーに開封してみたところ…ん? あまりニオイは気になりませんね。とは言え、卑劣な手段も厭わないキャツのこと…油断させておいて寝首を掻いてくるやもしれません。余裕綽々ではおれないのですよ…と、構えに構えまくってw おそるおそる口に運びます…ん? ノットカメムシエクスペリエンス?(パクチー行方不明体験w)パクチー味ちゃうがなw というのがファーストインプレッションでした。これパクチニストからのクレームとか大丈夫なんですかねw 漬物として漬け込まれているうちに、特有の香りが弱まってしまったのでしょうか。100%皆無というわけではないんですけど、後味ほんのり感じるくらいで、体感的なパクチー感は5~10%くらい。それよりも生姜や紫蘇の実、レモングラスやカフィルライムの清涼感、唐辛子とブラックペッパーの刺激、若干のナンプラーが優先的で、パクチーが極端に苦手な人でも案外フツーにイケちゃいそうなレベルです。そんなパクチーの弱さには少し拍子抜けしてしまったものの、普段のキューちゃんとは明らかに違うエスニックな異国情緒には見所が感じられ、そんなアジアンテイストな雰囲気に、唐辛子とブラックペッパーの刺激が相俟って…ちゃんと美味しいんですけどw いやいや、魅惑のシール万歳ですよ。買ってみて良かった。パクチニストからは厳しい鉄槌を喰らわされそうな仕上がりではあったものの、パクチーが強過ぎると苦手&エスニック感は大好きな自分としては、非常に好印象なキューちゃんでした。ちなみに賞味期限は7月1日(開封および実食日は5月9日)だったので、賞味期限ギリギリだからパクチーが弱かった、とかではないと思います。白ご飯には勿論、カレーに福神漬けのノリでグリーンカレーに添えても…と、思って書きながらパッケージを見直したら既に訴求されていたw

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【訳あり】きゅうりのキューちゃん (100g)
価格:130円(税込 / 送料別) (「パクチー味」ではありません)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 サイアムヘリテイジ トムヤムクンヌードル」です。メーカーの公式ホームページでは、「明星×銀座の名店」というスペシャルサイトが設けられていて(「銀座デリー」みたいに増えていくのかな?)「タイ・セレクト・プレミアム認定レストラン『サイアムヘリテイジ』とタイ国政府観光庁協力 日・タイ修好130周年記念商品」とのこと。兵庫県は某ど田舎に住む私に銀座など縁があるわけもなく、サイアムヘリテイジという店名も初めて耳にしたわけですが、「日・タイ修好130周年となる2017年に、タイ国政府商務省国際貿易振興局から、関東エリアで初めて栄誉あるタイ・セレクト・プレミアムの認定を受けた」お店だそうです。で、どれほどの栄誉なのかも分からないわけなんですけどもw トムヤムクン系のヌードルは大好きなので、ちょっと期待してるんですよね。然し乍ら前評判では、私の鬼門とも言える例の “アジアンなアイツ” の主張が強い(多分 taka :a には)とのこと…ただ、巷の噂によると、どうやら taka :a 氏はアクセントの枠を過度に超えなければ大丈夫…いや、むしろアクセント程度なら好きになってきたんじゃね? との声もチラホラと耳にしていますし(そうなの?w)まぁ取り敢えず行ってみましょうかw(テンションが若干おかしいのは言うまでもないw)




ええ…そんな気がしていましたよw



スープは、「チキンをベースに魚醤を加えて、ジンジャーとガーリックで味を調えたスープに、カフィルライム、レモングラスを加えたトムヤムスープ」で、「トムヤムペーストにチキンオイルをブレンドした別添の調味油で仕上げ」るとのこと。まずフタを開けた段階では、それほど奇抜な香りは漂ってこないんですけど、仕上げの調味油(トムヤムペースト)が曲者ですね…これを入れた瞬間、一気に異国情緒あふれるパクチーワールド炸裂しましたw ただ、決してパクチーが一辺倒に主張しているわけではなく、程よいジンジャーとガーリックの香味感、カフィルライムとレモングラスによる柑橘系の酸味、そこにパクチーが明白なパンチを与え、ココナッツミルクがコクをサポート。ちなみに刺激も結構頑張ってくれていて、一般的に見ても辛口と言って差し支えないレベルだったので、辛い食べ物が苦手な人には厳しい辛さになるかもしれません。いや、コレかなり美味しいですよ…たしかにパクチーの存在感は、パクチーが苦手な人はヤメとけレベルではあったものの、異国情緒と本格さの演出に於いて多大に貢献していたし、かと言って出しゃ張り過ぎず、非常に嬉しいアクセントでした(我…アンニャロウの克服を確信したり!)

めんは、「商品の特長であるスパイス感が引き立つように、ノンフライ製法を採用した麺」とのこと。鶏肉エキス,香味調味料,香辛料などによって味付けの施されたノンフライ麺で、その形状から明星食品がタテ型で頻繁に採用してくる加水率の低いヌードルタイプのスナック系かと思いきや、しっとりとした口当たりが印象的な、ちょっと今までになかったタイプ。とても透明感のある面持ちで、はんなりとしたノンフライ麺です。今回はスープが力強かった分、バランスとしては完全に麺が押されてたんですけど、麺の方向性が単体として主張するよりも、スープとの馴染みに重きを置いていた為、押され気味なバランス感が一体感に寄与し、主張の弱さが却って功を奏しているように感じました。そもそもコシや歯応えなんかは端から無視しているような仕上がりだったし、製品説明でもスパイス感が引き立つようにと書かれているように、この立ち位置で正解だったと思います。事実、麺を食べている時にもスープの個性がハッキリと伝わってきたので、まさにスープを引き立てる為の媒体でした。油揚げ麺のように油脂感が本格的なスープをマスキングすることなく、本格的なスープを最後までダイレクトに楽しめたのが良かったです。

かやくは、「エビ、赤ピーマン、ネギ、パクチー」とのこと。うーん…具材は正直、ショボすぎです。一応、必要不可欠なエビは入っていたのですが、まともな形のエビが2尾(中と小)あと尻尾の破片が2つだけ。ネギは食感が嬉しいアクセントだったんですけど、所詮はアクセントの枠を出ず、赤ピーマンは意識しなければ空気。ちなみにパクチーと思われる濃い緑色の破片もチラホラとは見えましたが、スープの項目で書いた通り、真打ちはトムヤムペーストの中に潜んでいたので、具材としてのパクチーは、あまり目立っていなかったように思います。マッシュルームとまでは望みませんが、よく明星食品のカップ麺には “取り敢えずスクランブルエッグが入っている” パターンが多いので、ここで活かさなくてどうするですよw


(標準は★3です)

まず、しっかりと本格的なスープは手放しに称賛できる水準にあり、そのスープを最大限に活かそうとしているノンフライ麺も非常に印象が良く、この両者に関しては文句無しで満足することができたんですけど、如何せん具材がショボい…まぁでもスープの出来がトレードオフも納得の本格さだったので、総評は上出来の★5としました。もうちょっと具材も頑張って欲しかったですけどね。ただ、パクチーと唐辛子の刺激が大丈夫で、トムヤムクンが好きな人は、わざわざ探してでも食べてみてください。特にスープ、ちょっとカップ麺らしからぬ本格さが漂っていますよ。かなり美味しかった。異国情緒あふれるテイストが苦手な人には意図的に避けたほうが賢明なカップ麺になりますけど、それだけにエスニック系が好きなら満足度の高い一杯になると思います。あ、それから具材に対して寛容な人ねw「サイアムヘリテイジ」は知りませんでしたが、かなり気合の入った本格的な味わいでした。ps. パクチーさんへ。この程度であれば…ジャブですw もう負けないぞコノヤローw


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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