明星食品の記事 (1/29)

明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば」



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以前、ブログの冒頭で紹介した「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」で強制召喚したバカワイン氏が今回も華麗にアンサー記事を公開してくれました!「【ビールレビュー】ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」やはり彼…おっと、ネタバレしちゃうとアレなんで、詳しい感想は彼のブログで確認してくださいね。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば」です。「はじめ屋」シリーズ初の焼そばということで、非常に期待していた今回の製品なんですけど、自分の行動圏内では取り扱っている店舗に恵まれず…とは言え、はじめ屋信者としては絶対に押さえておきたかったので、ネットで購入しましたよw ええw 前回、前々回の記事で紹介した、既存のラーメン版「醤油豚骨味」と、「味噌味」がリニューアルしまして、ソース焼そばが新たに参戦。つい最近、糖質オフ系のカップラーメン市場にエースコック(麺ごこち)も名乗りを上げてきたところですが、カップ焼そば版の低糖質麺は今のところ明星食品だけですね。からしマヨネーズ付きという点から、何処と無く同社の「一平ちゃん」がチラついてるんですけど、果たして仕上がりや如何に。ちなみに1食当たりの糖質は31.8gで、エネルギーは514kcalだそうで…ん? 思っていたよりもカロリーが高いですね…





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「香ばしく歯切れのよい麺」とのこと。ノンフライ麺なのに意外とカロリーが高いんだなぁ…って、お前は油揚げ麺だったのかーw いや、「はじめ屋」というブランドのイメージ的に、ほんと食べる直前までノンフライ麺だと勝手に思い込んでいたので、軽くビビりましたw で、肝心の仕上がりなんですけど、コシが弱く、柔らかめ。雰囲気は同社の一平ちゃんに通じる面持ちの縮れた中細麺なのですが、一平ちゃんほどスナック的ではありません。カップ焼そばに食べ応えを求めているユーザーからすると、やや頼りない印象を抱かれそうですが、かなりライトに食べられたので、女性には嬉しいポイントになるかもしれません。油揚げ麺特有の風味も一定の主張はしてくるものの、そこまで油っぽい感じではなかったです。一応、今回は早めの2分30秒で湯切りしたんですけど、2分ちょっとで切り上げても問題ないかもしれない。ちょっと歯応えのなさに低糖質のビハインドを感じてしまいましたが、これで糖質50%offの恩恵が得られるのであれば、結果は悪くないと思います。

ソースは、「ウスターソースをベースとし、香味野菜で風味をつけたスパイス感のあるソース」に、別添で「刺激とコクのある、からしマヨネーズ付き」とのこと。お、なかなかシャープな面持ちのソースですね。ウスターソースらしいフルーティな酸味が印象的で、ソースの粘度は低く、サラサラとしていて、動物油脂の重たさも皆無に等しいライトな方向性。こってり感(動物系の成分)を求めてしまうと、ちょっと違う感じだったんですけど、酸味の効いたウスターソースベースのキリッ、とシャープな味付けが好みの人は素直に楽しめると思います。それに、からしマヨネーズが別添されているので、コクに関してはマヨネーズの油脂感がサポートしてくれますからね。ちなみにマヨはマヨビーム・ノズルが売りとしている例のアレだったので、一平ちゃんからの流用と思われます。カップ焼そばに何を求めているかで評価が分かれそうな仕上がりではあったものの、ソース味のカップ焼そばが好きな人なら特に味の物足りなさは目立って感じないと思うし、からしマヨネーズが決め手の一平ちゃんが好きな人も違和感なく楽しめると思いますよ。ちなみに減塩に於ける物足りなさは、全く感じられませんでした。ってか、これだけガッツリからしマヨネーズが入ってたら、ソースこのくらいでいいですよw 自分にはベストな塩気…いや、なんだったら、もうちょい抑えてくれてもいいですw

かやくは、「柔らかなキャベツ」と、ふりかけに「アオサとペッパー」とのこと。もう明らかに一平ちゃんですねコレはw 固形具材はキャベツのみで、なぜか歯応えよりも柔らかさを売りにしているのですがw これが在るのと無いのとでは大違い。で、ちょっと面白いのがペッパー。ソースの雰囲気的に、王道のアオサ+紅生姜でも問題なさそうだったんですけど、ペッパーは白よりも黒の含有量が多く、特有の清涼感とピペリンのアクセントがシャープなソースとベストマッチでした。でも、やっぱり乾燥の紅生姜も少しだけ欲しかったかなー。あ、からしフレークとか面白いかも。ふりかけ変えるだけで何通りかバリエーション作れそうですよねw


(標準は★3です)

キリッ、とシャープなソースの酸味と、からしマヨネーズのコクが減塩の物足りなさを感じさせない工夫となっていて、ちょっと麺の食感が頼りなかったとは言え、これで糖質50%offの恩恵が得られるのであれば、麺の仕上がりに関しても上等でしょう。キャベツだけの具材は…慣れてくださいw ただ、カップ焼そばらしい食べ応えを求めているユーザー層から見れば物足りなく、ダイエットに励んで糖質制限にトライしているユーザー層から見ればカロリーや脂質的に重たい食べ物になると思うので、ちょっと立ち位置(需要)は曖昧かもしれません。一応、機能性を加味して★ひとつプラスしましたが、特に拘りがなければ一平ちゃんでいいよね、みたいな。いや、これ言っちゃったら元も子もアレかもなんですけどw どうせならノンフライ低糖質麺を起用して、しっかりカロリーにも配慮してくれていたら、普段はカップ焼そばを食べない女性ユーザーや、ダイエット中でも焼そばが食べたい、という新たな顧客を掴む切っ掛けになると思うので、ぜひ次回のリニューアルでノンフライ麺の採用を検討していただきたいですね。カップ焼そば系は基本的に男性ユーザーを意識している為、濃いめの味付けだったり、大盛り仕様の麺の量だったり、兎に角がっつりとした食べ応えを打ち出すことに力を注いでいるような傾向にあるので、今回の仕上がりだと、そういったユーザー層からの支持は得られそうにない気がしました。反面、カップ焼そばは味付けが濃いめだから…と、普段は敬遠している方々にとっては嬉しいシャープさだと思います。ちょっとカロリーと脂質お高めなので、ダイエット食に誂え向きとは言えませんが、全体の食塩相当量は2.5gと汁なしカップ麺にしては控えめで、カリウムもアボカド1玉分より多く、1食あたり906mgも含まれている為、付加値的な機能性には優れた一杯と言えるでしょう。というわけで、いつかノンフライ麺が起用されることに期待しつつ、その伸び代を踏まえた余白という意味合いも込めて、★ひとつ空けておきますね。

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あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」(2回目)



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今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「ドトール こんがり薄焼トースト カフェラテ味」です。同時発売品の「クロックムッシュ味」と同じく、ベースの生地はラスク系で、味は想像通りの “ザ・カフェラテ” w だったんですけど、甘~いミルク推しのカフェラテではなく、カフェラテらしいマイルドで柔らかいミルクの雰囲気を演出しつつ、どちらかというと比率はコーヒーが優勢。という仕上がりに、コーヒー専門店であるドトール監修の拘りが感じられました。ミルクのコク、シュガーの甘味、そこに重なる芳醇な珈琲の香りとホロ苦さが絶妙で、予想以上に本格的なカフェラテ味でした。クロックムッシュも個性的で面白い仕上がりでしたが、珈琲の存在感に拘りの感じられたコチラのほうがドトールらしいというか、うん…いや、これかなり美味しいですw 買い置き決定!(おススメだったから商品リンクを貼りたかったのに楽天アフィリエイトで出品しているショップが無かった…orz)

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さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」です。「醤油豚骨味」がリニューアルされるタイミングで、てっきり相方はテイストチェンジすると思ってたんですけど、引き続き味噌味が継続となりました。こちらも同じく塩分25%offがコンセプトに追加されているのですが、醤油豚骨味の変化が嬉しい改良だったので、ちょっと期待しちゃいますよね。今回も前作と比較しながらの評価になる為、リニューアル前の感想にも目を通して頂ければと思います。





スープは、「ポークエキスと濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子などのスパイスを加えたパンチと濃厚感のある味噌スープ」とのこと。相方の醤油豚骨味は、ガーリックのインパクトで減塩の物足りなさを払拭する、という手法を取り入れて、減塩のネガティブさを完全にカバーしていましたが、こちらはジンジャーのキレと山椒のアクセントが強くなってますね。で、こってりとは少しニュアンスが違うんですけど、しっかりとした太い味です。味噌のコクと風味にも輪郭があって、きっちり喫水線を守りましたが、とても減塩を意識したカップ麺のスープとは思えません。むしろ、これでも自分には濃い味だと感じたくらいw だったので、減塩だから後味にキレがないんでしょ? とか、減塩だから味噌汁っぽいシャバシャバ系なんじゃないの? とか、そのような不満は皆無に等しいと言っても過言ではないでしょう。あわよくばカロリー制限の枷を外し、こってりの指標を動物性の油脂成分に任せて演出して欲しい…という希望はあるものの、機能性を意識したカップ麺に対する一般的に抱かれがちな “味が物足りない” …というようなマイナス因子は、ほとんど感じられないと思います。ちなみにリニューアル前のスープと原材料を見比べてみると、構成に著しい変化は見られないものの、食塩の含有量が圧倒的に下がり、前作には入っていなかった難消化性デキストリンが新たに加わっていました。そして味噌の含有量を減らすのではなく、味噌の存在感はそのままに、香味野菜や山椒の主張を少し手前に再配置して、単純に食塩をカットした、というのが勝因だったと思います。兎にも角にも、減塩だから…カロリーオフだから…みたいな物足りなさを感じることはないでしょう。こってりとは少し違う、というのが目下のハードルですが、味は「しっかり」しているので、そこは心配なさらくても大丈夫ですよ。しっかり減塩してたのに、スープの基本的な構成に大きな変化は見られなかったので、感想の詳細は過去記事を読んで頂ければと思います。

めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「味噌スープにぴったりの中太麺」とのこと。こちらもリニューアル前から体感的に大幅な変化は感じられませんでしたが、昆布エキスや香辛料がカットされているので、意識的に(かなり意識的にw)味わうと、若干の味気なさは否めません。とは言え、一般的な咀嚼回数で普通に食べていれば、気になるほどのビハインドは感じられないでしょう。で、気持ち麺の耐久性が上がりましたね。これに関しては室温などに左右される部分もあるのですが、食べ終わるまで独特のクニッ、とした弾力を維持していました。で、またもや申し訳ないんですけど…詳しい感想のニュアンスが気になる人は、お手数ですが、過去記事を確認してやってくださいw

かやくは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。リニューアル前と比較して、特に内容の変更は感じられませんね。挽肉は相変わらず自然な舌触りと肉の旨味が感じられる、良質な挽肉そぼろ系の肉具材で、しっかりとした味付けから…って、減塩なのに大丈夫なんですかねw まぁ塩辛いとか、そんなレベルではないんですけど、味気なさも皆無かと。メンマは少し小さめでしたが、サイズに関しては個体差の範囲内でした。あとはネギがニラに変わったら、もっと好感度アップかなー。で、スイートチリは相変わらず空気でしたw 遠慮せずに赤唐辛子を投入して欲しいのが個人的な希望なんですけど、やっぱコスト的にアレなんですかね。


(標準は★3です)

ガーリックのインパクトが顕著に主張していた醤油豚骨味ほどのインパクトは感じられなかったものの、ほぼ体感的な印象は前作と変わりなく、味の濃さに対する変化の無さは勿論、ジンジャーや山椒が前よりも強くなったかな、という程度のニュアンスだったので、良い意味で大幅な変更を感じさせずに、しっかりと新たなコンセプトの塩分25%offを実現させていたことに好感の持てるリニューアルでした。いや、むしろ味噌に関しては、前回よりも濃くなってるかも。最初は「減塩」と聞いて、なんだかなぁ…(機能系カップ麺を贔屓してるくせに思いっきり一般的なネガティブさ全開の思考ですよねw)だったんですけど、なんのなんの。減塩のビハインドは全くと言っていいほど感じられず、途中から味が濃くて自分は思わず熱湯を足したくらいw しっかり機能性を高めつつ、物足りなさは感じさせない、素晴らしいリニューアルでした。ちなみに全体の食塩相当量は6.6gから4.6gに減り、調理直後に分別した値では、めん・かやくが1.8gから1.3gに、スープは4.8gから3.3gに低下しています。それでいてカロリーは278kcalから290kcalに増え、脂質も12.7gから13.1gに増加。残念ながらコンセプトの糖質は21.2gから22.4gに増えてしまいましたが、この程度の誤差であれば許容範囲内でしょう。おそらく糖質が増えた原因は、前作には入っていなかった難消化性デキストリンの分だと思います。その効果あってか、食物繊維の量は20.0gから22.7gに増えていました。それからコチラも栄養成分表に「カリウム」の項目が追加されていたんですけど、カリウムには体内の食塩を体外に排出する効果が期待できる為、減塩がコンセプトのカップ麺らしい表記ですね。ちなみにカリウムの摂取目安量は、1日あたり成人男性で2500mg、成人女性で2000mgと言われていて、このカップ麺には1481mg含まれているので、結構な値だと思います。ただ、カップ麺ではスープまで飲み干したら得られる摂取量になってしまうので、カリウムの効能を得たい人は、アボカドやホウレン草、納豆やバナナなど、良質な食品からの摂取を心掛けましょうw とは言え、カリウムの含有量が多いと言われているアボカドでさえ、1個あたり720mgと言われている為、1481mgって意外とスゴいかもしれません。スープを半分ほど残したら、食塩の摂取量は約3gほどに抑えられると思うので、それでアボカド1個分と同等のカリウムが得られるのであれば、あながち気休めではないかも…と、何だか雲行きがディープな方向に向かってきたのでw このくらいで切り上げまして。新たなコンセプトとして減塩を掲げてのリニューアルでしたが、両者とも好印象な「改良」だと私は感じました。ただですね…この評価は、あくまでも「機能性という付加価値を持ったカップ麺に価値を見出すことのできる」人間の感想であって、「健康志向なカップ麺なんてナンセンスだ」という人にとっては、まぁ普通に美味しい一杯だと思います。ただ、この「まぁ普通に美味しい」って、結構なポイントだと思うんですよね。低カロリーだから、減塩だから、糖質オフだから、そんなイメージから連想されるようなネガティブさは皆無に等しく、一般的なユーザーでも「普通に」楽しめる、これが大きなメリットだと思います。もちろん思いっきりジャンクな気分でカップ麺に挑むのがデフォの人は、普通だと物足りないんじゃー! かもしれませんがw どうせカップ麺を食べるなら、まぁ気休めに糖質オフしとくかなー、くらいのスタンスで食べてもらえれば、なんだ意外と美味しいじゃん、って感じてもらえるんじゃないですかね。ちょっと今回は普段以上にダラダラと語ってしまいましたがw しっかり機能性を高め、尚且つ物足りなさは感じさせない、秀逸なリニューアルを果たしていると感じました。当ブログきっての推し麺ブランドです!(あくまでも個人的にw)

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」(5回目)



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今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「ドトール こんがりうす焼トースト クロックムッシュ味」です。私はドトールのクロックムッシュを食べたことがないんですけど、クロックムッシュは好きで、よく自分でも作ったりします。まぁそれはどうでもいいとしてw ベースは同社の「フランスパン工房」的なラスク生地で、トースト感あふれるパンの風味が印象的。そこに重なるロースハムの風味とベシャメルのコク、さらに軽く炙ったようなチーズの芳ばしさやバターが相俟って、なるほどクロックムッシュっぽい雰囲気じゃないですか。味付けは少し濃いめだったんですけど、ガーリックトーストばりに効いていたガーリックのアクセントが味を引き立ていて、ビールにもワインにも合いそうな、おつまみ系のスナック菓子としてドンピシャな仕上がりでした。「ドンタコスひとくちDELI」のように、オヤツ以上お食事未満というか、オトナも満足のスナックだと思います。アルコールのアテには勿論、ちょっとした小腹の虫を抑える軽食代わりにも誂え向きだと思いますよ。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」です。当ブログでは5回目の紹介になるのですが、最近のリニューアルでコンセプトに「減塩」が追加されました。初版では「こってりなのに」を売りにしたシリーズだったんですけど、度重なるリニューアルによって、途中からコンセプトに「カロリーオフ」が追加され、いよいよ「減塩」まで視野に入れてしまったようですね…塩分カット(25%off)による物足りなさを感じさせないよう配慮は行き届いているのか、また満足度は著しく低下していないか、ちょっと不安のほうが大きかったりもするのですが、リニューアル前の感想と比較しながら食べてみたいと思います。





スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキスや醤油、香味野菜などを加えた、濃厚でこってりとした味わいの醤油豚骨スープ」とのこと。お〜っとコレは…ちょっと予想外の展開。まず驚いたのがニンニクの主張で、それもアクセントなんて生易しいレベルではなく、生ニンニク特有の辛味成分を感じるほどの存在感。カエシの主張や塩気など、体感的な塩分の濃度は明らかに下がってるんですけど、ニンニクのキレが格段に増したことで、リニューアル前のスープよりもインパクトを感じました。マジで一瞬、「え…? にんにくラーメンになったの?!」って思いましたからねw それにカエシの主張が控えめになった分、動物性エキスの含有量が増えたように感じるというか、まだ「こってり」と呼ぶには若干の物足りなさを感じるものの、少なくともアッサリ系のライトなスープではありません。ガツンと効いたニンニクのパンチによって明白なインパクトが打ち出せていて、これで塩分25%offを実現させているのですから、もう大成功なんじゃないですかね。いやほんと、まさかのサプライズでした。もしかしたらニンニクのインパクトは、最近ちょっと大人しくなってきた「ぶぶか」の豚骨スープより強いかもしれない…

めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら糖質を抑えた、つるみとコシが特長の『低糖質麺』」とのこと。リニューアル前の低糖質ノンフライ麺と比較して、目立った質感の変化は感じられませんでしたが、じっくり噛んで味わってみると、ちょっと味気なくなった、というマイナスは否めません。ただ、自分は咀嚼回数が異常(1口につき100回~200回)なのでw 普通に食べる分には全く気にならないと思います。リニューアル前の原材料と比較してみると、まず食塩の含有量が減らされていて、昆布エキスと香辛料は完全にカットされていますね。ただ、これが意外と言われても分からないほどの差だったので、前回から減塩云々で著しく味気なくなった…みたいな印象は皆無かと思います。詳しい質感の感想は…過去記事をw

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。具材の内容は、リニューアル前と比べて全く変化ありませんね。「めん・かやく」の食塩相当量は減っているのですが、あくまでも麺側で調整した感じで、チャーシューが味気なくなったとか、メンマの数が減ったとか、そういった不満は感じませんでした。で、このチャーシューがサイズの割りに美味しくてですね、どこぞのペラチャーとは雲泥の差。ほんのり甘い味付けがニンニクの効いた豚骨醤油味とマッチしていて、また適度にジューシーで、満足感の向上に貢献してくれています。メンマもサイズが大きく、ちょっと写真ではスープと色が同化したり沈んだりしてて、量が少なく見えちゃってるんですけど、不満を感じさせないだけの量は入ってますよ。コリコリとした歯応えが箸休めに丁度よくて、メンマらしい風味と適度な味付けも好印象でした。ネギは小さいながらも食感がアクセントに寄与していたし、特別具沢山とは言えないものの、ヘルシー志向なカップ麺の具材としては上出来なんじゃないでしょうか。


(標準は★3です)

いやいやいや…もうね、ニンニクがビックリですよw リニューアルのポイントは、ここに尽きます。結構な衝撃でしたw ぶっちゃけ塩分25%offで味気なくなったんじゃないの? 機能性ばっかり意識して無難な商品に成り下がって落魄れたんじゃないの? なんて思ってたんですけど…なんのなんの。すいませんでしたw 塩分カットによる物足りなさをニンニクのインパクトで補う、これ大正解だったと思います。もともと自分が塩気に過剰反応するタチで、健康を気にしているカップ麺ブロガーとは言え、後味に骨っぽさを感じる丁寧な豚骨醤油スープにニンニクのインパクトですから、一般的なユーザーでも問題なく楽しめる味だと思います。唯一、不安な要素を挙げるとするならば、低糖質麺が肌に合うかどうか。ここが好みと外れてしまったら申し訳ないんですけど、ニンニクの効いた豚骨ベースの豚骨醤油味が好みにハマりそうな人は、機能性を意識したカップ麺だからといって邪険にせず、騙されたと思って1度お試しくださいませ。ちなみに全体の食塩相当量は6.6gから4.3gに減り、調理直後に分別した値では、めん・かやくが1.5gから1.3gに、スープに至っては5.1gから3.0gと大幅に低下しています。それでいてカロリーは285kcalから295kcalに増え、脂質も14.1gから14.4gに増加。さらに糖質は21.9gから21.6gに下がり、食物繊維は19.6gから23.9gに増えました。そして今回から栄養成分表の項目に、「カリウム」の記載が追加されていますね。麺の原材料から昆布エキスと香辛料がカットされたのは寂しいところではあるものの、それを目立ってマイナスに感じることはなかったし、食塩の含有量が減ったのは単純に機能系としても嬉しいポイント。スープも食塩の含有量を減らした分、ニンニクをガッツリと効かせることで物足りなさを感じさせない工夫が凝らせていたし、鶏・豚エキスの量も増えたように感じられ、塩分カットによって満足感が減るどころか、むしろインパクトと食べ応えが増していた仕上がりには脱帽でした。機能性食品の多くに用いられている難消化性デキストリンの含有量も大幅に増えていますし、それでいて食塩相当量は減り、満足感はアップ。今回のリニューアルは、手放しで称賛に値する仕上がりでした。

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明星食品「明星 らぁ~めん京監修 京都ぎをん鶏白湯」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「サッポロポテト バーベQあじ トリプル」です。ポテトチップスの「コンソメパンチ」からも定期的にトリプル系の濃厚バージョンがリリースされていますが、サッポロポテトはチキンの美味しさが3倍になっているとのこと。要するに、既存品からの旨味マシマシ系ということですな。これまでにも何度か発売されていたようなんですけど、あんまりサッポロポテトは買わないので、何気に今回が初めてだったり。で、感想ですが…味の濃いサッポロポテトのバーべQあじですw いやもう他に例えようが…w あくまでもチキンが濃くなったバージョンなので、塩気まで3倍になっているわけではなかったんですけど、味が濃い分、連続して口の中に放り込んでいると、ちょっと喉が乾くかも。でもオリジナルより食べ応えがあって、気持ち香辛料も増している感じだったので、ビールの供に誂え向きなタイプでした。ほんと皆さんが想像している通りの味だと思いますw

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さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 らぁ~めん京監修 京都ぎをん鶏白湯」です。以前、東洋水産とタイアップしていた「麺屋 極鶏」や、全国的にも知名度の高い鶏白湯+野菜の高粘度なベジポタ系「天下一品」など、他にも鶏白湯を看板メニューとして提供している様々なラーメン屋さんがあり、ラーメンの激戦区として名高い一乗寺を中心に、実は京都って鶏白湯系のラーメンが有名だったりもするんですよね。今回の監修店「らぁ~めん京(みやこ)」は、「京都・祇園を本店に、関西で7店舗を展開している」そうで、「看板メニュー『京らぁ~めん』は、鶏の旨みと野菜本来の甘みがあふれ出す『ぎをん白湯スープ』が自慢の一杯」だそうです。名前は聞いたことがあるんですけど、京都寄りの近畿地方に住んでいながら、まだ実際に行ったことはないんですよね。いわゆるベジポタ系なのかな? でもメーカーのニュースリリースを見ると、「店主が監修した、カップめん用のオリジナルメニュー」らしいので、お店で提供されている実際のラーメンとはニュアンスが違うのかもしれません。こってり系の濃厚な鶏白湯ラーメンだと嬉しいなー。





スープは、「じっくりと炊き出した鶏の旨みをベースに、醤油と香味野菜で味を調」え、「生姜とゆずの香りをつけたカップめんオリジナルのスープ」で、「鶏の香りが特長の調味油付き」とのこと。ほほぉ…これは、なかなかに上品な鶏白湯ですね。まず印象的だったのは、別添の特製油による芳醇な鶏油の香り。食べる前の段階から、食欲と期待値をグッ、と高めてくれます。で、実際の味わいも期待値を裏切らない鶏の濃度。まずベースのスープは、じっくりと鶏の骨を炊き出したような旨味が中心にあって、後味に残る骨っぽさはタテ型らしからぬ本格さ。豚エキスやラードによる下支えもあったんですけど、体感的には鶏の旨味が優先的に感じられる為、ギミック的なネガティブさはありません。丁寧に炊き出した鶏の旨味を中心に据え、適度な塩気で味を整え、醤油で軽めに香り付け。まず第一に鶏白湯らしい鶏の骨っぽさを大切にしているようなベースの表情に好感が持てたのと、主張し過ぎず、それでいて決して弱くない鶏油の芳ばしい香りとコクがスープを自然にワンランク上の段階に持ち上げていて、その自然な相乗効果が好印象。しっかりと鶏の旨味を感じるのですが、化学調味料を駆使しているような野暮ったい旨味過多な印象は受けません。いや、もちろん化調の主張はあるんですけど、纏わり付いてくるほど不躾な使い方ではなかったです。とろみのある粘度の高いスープでしたが、明白な鶏骨の旨味から、ぽってりとした口当たりも不自然ではありませんでした。ただ、カップの底に粉末スープが溜まっていると思うので、熱湯を注いで3分経ったら、念入りに底から掻き混ぜてください。で、そんな濃厚さの中に見える、非常に繊細な柚子皮のアクセントもポイントですね。目立って表に現れず、裏方に徹しているような黒衣的な存在ではあったものの、時折ふと顔を覗かせる繊細なアクセントには魅せられましたよ。ちなみに必要なお湯の目安量は400mlでしたが、約355mlで喫水線に達しました。体感的な塩分濃度は言うほど高くなかったので、ぽってりとした鶏白湯が好みの人は、5~7mmほど喫水線下を狙うといいかもしれません。

めんは、「しなやかで食べやすい中細麺」とのこと。少し縮れの付けられた中細麺で、断面は丸く、しなやかさを重点的に意識したような仕上がり。低加水系の麺かと思いきや、食べ始めはモッチリとした粘り気と弾力が感じられます。後半にかけて馴染んでくると、しなやかさが更に増して、しっとりとした口当たりの良さが際立ち、とても優しい面持ちに。それでいて小麦の香りは強く、麺単体としての存在感は意外とハッキリしています。表明は非常に滑らかなのですが、適度な縮れとスープの粘性が相俟って、弾いて単独行動するような嫌いは感じられません。もちもち食感が印象的だった食べ始めの段階では、スープの雰囲気を考慮して、もう少し加水率を下げたほうがバランスは良かったかも…と、思ったんですけど、食べ終わる頃には麺とスープの一体感が素直に好印象だったので、結果オーライでした。あと、原材料の乳たん白が明星食品らしいなー、ってマニア的にw 明星食品のノンフライ麺には、よく含まれている成分なんですよね。今回はタテ型らしからぬ本格志向なスープでしたが、ノンフライ麺らしく油揚げ麺で感じられるようなネガティブさは干渉してこない為、全くスープの邪魔をしていなかったのも良かったです。

かやくは、「蒸し鶏、メンマ、ネギ」とのこと。蒸し鶏は加工感の控えめなリアルタイプの肉具材だったんですけど、明星食品の蒸し鶏は日清食品の蒸し鶏よりもワイルドなんですよね。胸肉系の結構しっかりとした歯触りなのですが、パサパサするほど無骨ではありません。味付けも日清食品の蒸し鶏より少し濃いめで、サイズも大きくて存在感大。しかも量が多かったので、205円でコレなら上出来ですよ。メンマは食感こそクタクタ系ではあったものの、特有の発酵感は強めにあって、それでいて主張し過ぎない存在感が上品な鶏白湯スープに程好い変化を与えてくれます。少なかったけどw ネギは薬味系の小葱ではなく、具材としてカウントできる、厚みがあって大振りな具材系。九条ねぎが有名な京都ですから、意識しているのかもしれません。それにサイズだけでなく、しっかりとした食感と、ネギの甘味をフロントに感じる質の高い個体で、とても印象が良かったです。少なかったけどw


(標準は★3です)

いやいや、これは大当たりなんじゃないですかね。後味に鶏の骨っぽさを感じるほど濃度の高い本格的で濃厚な鶏白湯スープに、そんな本格志向のスープを全く邪魔せず、それでいて濃厚なスープの中にあっても埋没しないノンフライ麺の適度な存在感。リアル系の蒸し鶏を筆頭に具材の満足度は量,質ともに高く、希望小売価格は205円という価格帯も加味して、このような評価とさせていただきました。もうちょっと柚子が強めでも面白かったかなぁ…と、思ったので、総評は★5+にしようか最後まで迷ったんですけど、スープが濃厚の指標を履き違えていなかったことと、ちょっと本格さのレベルが205円のカップ麺とは思えなかったので、思い切って。ただ、スープの粘度を確認するまでに結構な時間を要したので、底から執拗なほど掻き混ぜてください。で、別添の特製油は文字通り油脂成分のみの内容で、タレを担うような成分は含まれていなかった為、特製油を入れる前に念入りに掻き混ぜ、仕上げに特製油を入れて、油脂成分をスープの表面に浮かせたまま香りを意識して食べるのがオススメです。あ、ほんのちょっとだけ箸先でスープの表面をサササッ、と揺すって馴染ませたほうがいいかも。じっくり鶏骨を炊き出したような濃度を感じるのですが、臭みなどのネガティブさは綺麗に取り除かれていたので、豚骨系の白湯は少し苦手…という人でも楽しめる白湯スープだと思います。ただ、鶏油の芳ばしさ(パリッと焼いた鶏皮を想像してください)は明白だったので、そういった香りが苦手な人は、気を付けた方がいいかもしれません。カップ麺オリジナルとのことだったんですけど、丁寧に炊き出したような鶏の旨味に、それを重たいと感じさせない繊細な柚子皮の上品さに、お店の個性が垣間見えたような気がしました。


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明星食品「明星 麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン 大盛」



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今回の冒頭ネタは、ジャパンフリトレーの新商品「トルティーヤチップス エッグベネディクト味」です。エッグベネディクト味なんて斬新w いっとき流行りましたよねー、エッグベネディクト。ベースはドリトス系のトルティーヤチップスで、開封した時のハムっぽい香りが印象的。味はオランデーズソースを意識しているのか、粉末状の酢酸を使ってレモン果汁を思わせる酸味をフロントに、適度な香辛料のアクセントも効いていて、卵黄を思わせるコクがエッグベネディクトらしさを演出。最初はネタ的なアレで地雷なんじゃないか…と、懸念を抱いていたのですが、香りで感じたようにハムっぽい風味もあって、パッケージデザインに描かれているマフィンの上にハムとエッグベネディクトを乗せたような雰囲気というか、それっぽさが意外にも感じられたトルティーヤチップスでした。これ、ビールやワインと合いますよ。お菓子として食べるのは勿論、おしゃれな食器にチーズと一緒に盛り付けてやれば、これだけで立派なタパスになりますね。いやいや、予想以上にオツマミ系で美味しかった。ちなみに1袋あたりレタス約1個分の食物繊維を含んでいるそうなんですけど、頑張って完食しても “たった” レタス1個分の食物繊維しか摂取できないのでw 食物繊維の摂取を目的としての利用はオススメしませんw まぁゼロより嬉しいですけどねー。いやでも味は良かったですよ、うん。ハムの風味とオランデーズソースっぽさが印象的だったので、きちんとエッグベネディクトらしさも感じられると思います。エッグベネディクトなんて知らないよ、って人でもワインが好きならマストだと思いますし、オツマミ系のトルティーヤチップスが好きなら、きっと素直に楽しめるでしょう。とりあえずワイン持ってこ~いw あ、プレモルついでにコレも見つけたらレビューよろしくバカワインさん♡(パスが雑w)

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さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 麺屋こころ監修 チーズ味噌台湾ラーメン 大盛」です。チーズ味噌台湾ラーメン…なんだか不思議なニュアンスですよねw 台湾ラーメンは醤油ベースのスープにラー油たっぷり浮かべて、ガーリックのジャンクさと挽肉&ニラでパンチのある辛口スタミナ系、みたいな印象が強いので、チーズや味噌は少し…いや、かなり意外な組み合わせ。ただ、麺屋こころ監修のカップ麺で、「チーズ台湾まぜそば」という製品のリリースがあったので、その汁ありバージョン的な仕上がりなのかもしれません。いや待てよ…たしか台湾まぜそばも醤油ベースだったような気が…ま、まぁ、あんまり難しく考えずに参りましょうw





スープは、「白味噌をベースに麦味噌と赤味噌をブレンドして、かつおだしと赤唐辛子を効かせた味噌ペーストに、ニラの香りのオイルを加え」た、「コクの中にピリッとした刺激のあるスープ」とのこと。ベースは合わせ味噌らしいコクのある味噌感で、白味噌が風味、麦味噌がコク、赤味噌が輪郭をサポートし合っているような印象。鰹を中心とした節系の旨味と、ほんのちょっと煮干のシャープさが下支えに入り、練り胡麻が味の奥行きを演出。刺激レベルは割とピリ辛で、極端に苦手でなければ厳しい刺激ではないと思われますが、耐性値が全くの人は結構ピリピリ感じるかも。ニラの香りが添加されたオイルによって、パンチのある台湾ラーメンらしさに通じるイメージに一役買ってはいたものの、この段階だと完全にスタミナ系の “味噌らーめん” ですw いや、美味しいけど…台湾ラーメンではないw もし黙って出されたら、まず台湾ラーメンは思い浮かばないだろうし、言われて出されても繋がらない、一線を画した仕上がりです。で、あとのせかやくのチーズを攪拌して馴染ませると、乳製品特有のコクとニラの風味がプラスされるのですが、決して大きく表情を変えることはなく、あくまでも自然に味が上乗せされる感じ。もともと同じ発酵食品ジャンルの味噌とチーズは相性の良い素材なので、しっかりと相乗効果が得られ、ニラとチーズが決め手となったピリ辛スタミナ系の味噌スープという立ち位置には個性が感じられたんですけど、これを台湾ラーメンと結び付けるのには…相当な柔軟性が必要かと思われますw ただ味としては素直に美味しかったし…後半にかけてジワジワ来るというか、ちょっと癖になるタイプの魔性を持ったスープでした。粉末スープにトロミ成分が含まれていましたが、ちゃんと濃厚だったので、トロミも不自然ではなかったです。ちなみに必要なお湯の目安量は470mlだったんですけど、喫水線を守ると460mlだったので、目盛りの位置は概ね適正ですね。

めんは、「しっかりとした弾力と食べ応えのある、大盛の極太麺」とのこと。しっとりと口当たりは瑞々しく、もっちりとした密度の高い弾力が印象的な…と、ここまで書いて、流れでノンフライ麺と書きそうになったんですけど…これ油揚げ麺なんですねw いや、確かに油揚げ麺特有のニュアンスは感じるのですが、ちょっとノンフライ麺と見紛う仕上がり。いやぁ…これは驚きました。チーズの匂いとニラの風味があるとは言え、油揚げ麺臭は皆無に等しく、何度も咀嚼して油揚げ麺特有の風味を追いかけてみたんですけど、ほぼ気になりませんでした。基本、太めの油揚げ麺といえば、どうしても自己主張が激しくなってくるものですが、もっちりとした密度の高い弾力で、パンチのあるスープに負けない存在感を確立しつつ、その仕上がりとは相反するかの如く油揚げ麺特有のネガティブさが極端に弱かった為、とんでもない麺を作り上げてきたな…と、軽く脅威すら感じましたよ。マジで。素晴らしかったです。ちょっと他メーカーさん、うかうかしてられませんよ。

かやくは、「挽肉、ニラ、ネギ、チェダーチーズ、パルメザンチーズ」とのこと。挽肉の味はカップ麺らしいジャンクなタイプではあったものの、真四角のダイスミンチ系ではなく、大小さまざまな挽肉系だったのが好印象。量も不足感なく、しっかりとワイルドさを演出しています。そしてニラはハッキリとスープに影響を及ぼすほどの存在感で、こちらも量が多いですね。挽肉とニラは台湾ラーメンを構成する上で必須とも言える具材なので、手を抜いていなかったのが非常に好印象です。というか麺もスープも台湾ラーメンらしいと思えるポイントが少なかった分、挽肉とニラでなんとかイメージを繋いでいるような雰囲気でしょうかw いや、味噌らーめんに入っていても何ら違和感ない具材なので、もはや結構な力業ですけどw 2種類のチーズについてはスープの項目で触れているので、効果についての詳細は省きますが、比率としてはパルメザンよりもチェダーの含有量が多いと感じました。


(標準は★3です)

もはや何を以ってして台湾ラーメンなのか…という疑問が無きにしも非ずではあるもののw ノンフライ麺と見紛うほどのクオリティを誇っていた油揚げ麺らしからぬ油揚げ麺に、じわじわ追って来るような癖になるタイプのスタミナ系ピリ辛スープと、たっぷりの挽肉&ニラという具材構成から、ひとつのカップ麺として総合力が高く、また方向性にもハッキリと個性を感じたので、このような評価とさせていただきました。ちょっと取得価格的に厳しめに見ようかとも思ったんですけど…ってか、そもそも台湾ラーメン的にどうなのよコレw という部分に大きなギャップが否めなかったのですが、不思議と “「麺屋こころ」らしい” と素直に思えた個性から、再現カップ麺としての体は成していたし、こと油揚げ麺に関しては手放しに賞賛すべきレベルの高さにあった為、イメージとのギャップや取得価格を加味しても、大幅に評価を落とすことは出来なかったです。で、実際に味の満足度は高かったですからね。かなり個性的な一杯になりますが、麺屋こころだからこそ許されるようなテイストと、完成度の高い油揚げ麺のクオリティから、一度は味わっておくべき価値のある一杯だと感じました。ちなみに、「台湾ラーメン」も「台湾まぜそば」も台湾(国)の料理ではなく、愛知県発祥のメイドインジャパン料理なんですよー。

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あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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