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セブンゴールド「日清 名店仕込み 一風堂 赤丸新味博多とんこつ」



今日はPB商品の中から、定番ラインナップの紹介です。賞味期限的な問題でw

というわけで、本日の一杯は、セブンゴールドの『日清 名店仕込み 一風堂 赤丸新味博多とんこつ』製造者は日清食品です。「一風堂」といえば、もはや私なんかが語る必要もない全国的にも有名なチェーン店なわけですが、豚骨特有の臭みを抑えた博多系のラーメンを提供しているお店で、女性が一人でも気軽に入れるラーメン店、といった雰囲気作りをコンセプトにしているのが特徴のお店。自分は鼻に付くような豚骨臭のあるくっちゃ~い豚骨ラーメンが好きなので、一風堂のコンセプトは私の好みの対極にあるような豚骨ラーメンなんですけどw でもそれを補えるだけの旨味があれば、それはそれで良し。セブンゴールドに格上げされる前のサブタイトルは「赤丸かさね味」で、ワンランク上のブランドであるセブンゴールドになってからは「赤丸新味」に。(間違ってたらすいませんw) 今回お店の再現度に関しては、あまり触れない方向でいきます。実際のお店でも店舗によって微妙に味にブレがありますからね。なんてもっともらしいこと言ってますけど、随分と前から一風堂のラーメンは食べていないので、単に自信が無いだけですw





は、『歯応えのある細麺に仕上げ』たとのこと。一般的にイメージされるパッツン系の豚骨ラーメンらしい麺とは異なっていて、これといって加水率が低いわけではなく、どちらかというと豚骨醤油なんかに合いそうな雰囲気の麺です。たしかに歯切れもいいんですけど、プツンッ、としたそれとは違うんですよね。形状も丸刃ではなく角刃の麺で、存在感のある口当たり。それなりに粉っぽさが無きにしも非ずでしたが、モチッと感もあったりして、なんか不思議な感じでした。それから小麦感がとても強くて、鼻を抜けるようなその風味がとても生麺っぽかったです。豚骨ラーメンらしい麺ではありませんでしたが、スープがしっかりとしているので、浮いてる感じとかはありませんでした。ちなみに昨年のリニューアルから、麺量が70gに増量されてます。

スープは、『一風堂特有の、豚骨の旨みたっぷりのスープは、辛みその旨みと辛みが引き立つ濃厚な味わい』とのこと。ちょっと製品説明に怪しいところがありますが…(「辛みその旨みと辛み」ってところw)。比較的マイルド系の豚骨スープなんですけど、特有の臭みを抑えつつも香りにはふわっと獣臭があって、炊き出したような豚骨らしい旨味と風味がしっかりと感じられます。想像以上に豚骨が濃厚。黒香油も辛味噌も影響していない部分を意識的に飲んでみると、なかなかの豚骨感です。そんな豚骨スープに、黒香油で焦がし感のある芳ばしい香り付けを施すといった手法をとっているため、長浜系と熊本系の中間に位置するような雰囲気ですね。そこに辛味噌のアクセントを加えることによって、オリジナリティを出しています。で、辛味噌は全くと言っていいほど辛くないですw むしろ甘味のほうが強く感じられました。辛味噌の量は決して多くはありませんが、このくらいでちょうど。これ以上多いと辛味噌の風味が全体に幅を利かせ過ぎて、せっかくの豚骨感を台無しにしかねませんからね。舌の上で感じる甘味は豚骨よりも辛味噌の糖類によるもの、って感じだったので、もうちょっと豚骨特有の甘味が欲しかったところですが、そのへんの物足りなさは黒香油の芳ばしさでカバー。それからすり胡麻が結構たくさん入っていて、これも印象深かったです。ただ不満要素がふたつ。後口に残る酸味が少し気になったのと、辛味噌が味噌というよりジャムっぽかったw

かやくは、『チャーシュー、キクラゲ、ねぎ』とのこと。チャーシューは日清食品の十八番、スーパー厚切焼豚です。その存在感たるや、申し分ないですね。で、「ラ王」や「行列のできる店のラーメン」なんかに入っているチャーシューの汎用かと思いきや、両者を比較すると、やや脂身の部分が少なく、汎用のものよりも厚みがあって、よりリアルでしっかりとしている印象を受けました。包装も汎用のものとは違いましたし、昨年のリニューアルでチャーシューを厚みのあるものに変更したとのことなので、セブンゴールド用に開発しているのでしょう。このチャーシューからはカップ麺らしからぬ充足感が得られると思います。キクラゲは細切りにカットされていたのですが、量は結構入っていたし、意識的に食べると箸休めになる感じ。ネギは薬味系のネギ。やっぱり豚骨ラーメンにはこういう小葱が合いますよね。量はそこまで多くなかったのですが、きちんと風味があったのが好印象。存在感の大きなチャーシューを筆頭に、不満を感じさせない具材構成でした。

(標準は★3です)

ハイエンド商品ですが、それに見合う価値のある製品だと思います。再現度に関しては、皆さんの舌で直接確かめてみてください。カップ麺としての出来は上々ですよ。税込278円でこのクオリティを味わえるのですから、値段相応の価値はあるでしょう。ハイエンドカップ麺の代表格というか、ある種の安定感のようなものを感じました。PB商品の強みですよね。これが数量限定ではなく、いつでもセブイレブンで購入できるというのも嬉しいポイント。価格帯が価格帯ですけど、定番ラインナップでこの出来なら上等です。カップ麺の一風堂も数年ぶりに食べましたが、相変わらずおいしくて安心しました。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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